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流血少女 基本ルール/特殊能力ガイドライン
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制約
流血少女 特殊能力ガイドライン
特殊能力について
特殊能力
シークレット
数値設定について
発動率計算式
EXCEL
構 成 要 素
■ 効果
効果一覧
効果付属
■ 時間
時間一覧
時間付属
■ 対象
対象一覧
対象付属
■ タイプ
■ スタイル
カウンター一覧
■ 制約
制約一覧
そ の 他
能力サンプル
最終チェック
変 更 履 歴
更新予定(メモ)
GL1.3からの変更点
【↑】ルール分離以降【↑】
【↓】ルール分離以前【↓】
GL1.2からの変更点
流血少女 ベーシックルール
キャンペーン
キャンペーンの進行
EXCEL
キャラクター作成
概要
ステータス
特殊能力
作 戦 会 議
概要
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スタメン・初期配置
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戦 闘
概要
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行動提出
キャラクターの行動
キャラクターの状態
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転校生
そ の 他
ル ー ル
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ルールQ&A
マナー&規定
前提知識・マナー
著作権規定
変 更 履 歴
更新予定(メモ)
基本ルール2.1からの変更点
【↑】ルール分離以降【↑】
【↓】ルール分離以前【↓】
更新履歴(2012/2/13)
更新履歴(2011/9/25)
更新履歴(2011/8/3)
更新履歴(2011/7/1)
基本ルール2.0からの変更点
制約について
制約とは
「制約」
とは、特殊能力の
デメリット
となる要素です
制約を付けて能力の勝手を悪くすることで
発動率を上げることができます
各制約には制約値と呼ばれる値があり、能力の幅を狭めるものほど高く設定されています
一覧に無い新しい制約を作っても構いません。ただし、非消費制約の場合、最低倍率を下回ることは基本的にありません
制約の種類
制約には
消費制約
と
非消費制約
の2つがあります
◆ 消費制約
能力の使用に何らかのコストが必要となる制約
です
1つの
特殊能力
につき
1つ
だけ付けられます
制約値は発動率に対して
減算
となります
コスト支払いの手順
1.特殊能力の使用:
消費制約を持つ能力を使用し、発動判定を行います
2.支払いが確定:
発動判定に成功した瞬間に支払いが確定します(支払う内容も決まります)
3.実際に支払う:
発動処理
の終了後にコストを支払います
支払いのルール
コストは能力を使用したキャラクターの
操作権がある陣営
の資源(術者自身を含むキャラクターやDP等)から支払われます
支払った資源は永久に失われます
発動時点で支払うべきものが無い(足りない)場合、発動判定はキャンセルされます
発動してから能力の効果が現れるまでに支払うべきものが無くなった(足りなくなった)場合、効果が現れません(能力休みにはなります。また、他に支払うものがある場合は可能な限り支払う必要があります)
◆ 非消費制約
対象を制限したり、使える状況を限定するなど、
消費無しで能力を弱体化
させるものです
1つの能力内で
3種類
まで付けられます(複数の効果を持つ能力で、別の効果に同じ非消費制約を付ける場合は1種類として数えます)
制約値は発動率に対して
乗算
(精神攻撃のみ減算)となります
また、スタイルを
カウンター
にする場合、
非消費制約の枠をひとつ使用します
対象制約
「男のみにしか効かない」などの効果の対象を制限する制約です
複数の対象制約を組み合わせた場合の倍率は、組み合わせたものの中で
最も低い倍率
か
0.49倍
のどちらか低いほうになります
例)0.2倍と0.8倍→0.2倍
例)0.5倍と0.8倍→0.49倍
オリジナルの対象制約を作る場合、最低倍率は
0.1倍
までです
場所制約
発動可能な場所を制限する制約です
複数の場所制約を組み合わせた場合の倍率は、組み合わせたものの中で
最も低い倍率
か
0.7倍
のどちらか低いほうになります
オリジナル制約を作る場合、最低倍率は
0.7倍
までです
機会制約
発動可能な機会を制限する制約です
複数の場所制約を組み合わせた場合の倍率は、組み合わせたものの中で
最も低い倍率
か
0.7倍
のどちらか低いほうになります
オリジナル制約を作る場合、最低倍率は
0.7倍
までです
機能制約
効果自体を弱体化する制約です
最低倍率は決まっていません
精神攻撃
非消費制約の中でも特殊な扱いをする制約です
この制約をつけると能力の成功率が
相手の精神力に依存する
ようになります
非消費制約枠を使用しますが、発動率計算では消費制約と足し合わせます
複数の効果を持つ能力に付ける場合、すべての効果が精神攻撃の制約を受けます。ひとつの効果だけ選ぶことはできません
制約のルール
二重取りの禁止
制限が重なるような制約を同時に取得することは出来ません
例)「自分死亡」+「自分永続行動不能」
制約の持続時間
制約は特殊能力の
持続時間
とは無関係です
制約を無意味にする設計の禁止
複数の効果を持つ能力などで、ひとつの効果で他の効果に付けた制約を満たしてしまうような設計は禁止です
例)効果1「性別変更(女→男)」効果2「体力ダメージ(男のみ)」
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最終更新:2019年07月14日 19:54