織糸宮 繭 - DNG47_02

織糸宮 繭 (しきしのみや まゆ)

■性別
女性

■所持武器
ソーイングセット

■所属地域
群馬県

■ステータス
攻撃力：0/防御力：1/体力：13/精神力：3/FS（蚕）：13

特殊能力：『蠶蛾の織繭-COCOON- (かいこがのおりまゆ こくーん)』

＜計算式＞
効果：全無効（自分以外の味方）　90
範囲＋対象：隣接１マス味方一人　1.1
時間：１ターン　1.0
時間付属：死亡非解除　1.2
制約：味方女性のみに有効　0.85
制約：DPで負けているときのみ発動可能　0.85
制約：体力消費４　20

FS：13　2.3

★発動率ボーナス
ご当地ボーナス：2
能力デザインボーナス：1
初心者ボーナス：0

発動率：82％　成功率：100％

能力原理

蚕(かいこ)を使役する能力。
蚕に絹糸を生成して貰い、味方一人を護り包むシルクのベールを織りあげる。
何故対象が女性だけなのか問われると「男の人は守らなくても自分で何とかなるだろうけど、女の人は誰かが守らなくちゃいけない」とのこと。
このダンゲロス世界での蚕が生成する絹糸は伸縮性・弾力性・強度に優れており、その絹糸から織り成す桐生織は防刃・防弾と言った性能を持つとされる。
彼女の『禁糸(きんし)』は更に魔除けの様な性能も有り、短時間ではあるが全ての魔人能力も退ける効果がある。
ただいかんせん、反物(たんもの)を織りあげるには天蚕糸(てんさんし)の量、日数がかなり必要な為、今回は簡易的な織物を作り出す事で代用している。

キャラクター説明

彼女はかの世界遺産、富岡製糸場に住み着き今も尚蚕糸を作っている魔人である。
他人との関わりを避けて暮らしており、基本的にネガティブ思考の持ち主で、唯一の親友は別世界に渡航してる鬼姫災禍だけ。
見ためはショートカットでジト目、ヤンキーマスク(カラスマスク)をしていて身長もやや高いが決してヤンキーではなく、ただ単に人が避けて行く様にしてるだけ。
見ためヤンキーだが手先が器用で蚕糸業を生業としてる為かソーイングセットを携行している。
本人は大変人付き合いが苦手で子供が怖いのだが、それとは真逆に子供には人気が有り困惑している。
別に巨乳って訳でもなくポッチャリ系でもないけど割りと大食いだが基本草食ベジタリアン。
だからなのか口癖は「お腹空いた」「葉っぱ食べたい」である。
今回は群馬県発祥の桐生織を宣伝するため、今回のダンゲロスに参加したが、思いのほか参加者が多く人付き合いが苦手なので後悔している感じ。
彼女が蚕を使役して作り出す蚕糸は『禁糸(きんし)』と言う高級ブランド絹糸で、市場(しじょう)ではかなり高値で売買されている。
収益の殆どは自然保護のための植林と、富岡製糸場の維持費として寄付している。

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