富士野樹海


■性別
無性

■所持武器
木造人間

■所属地域
静岡県

■ステータス
攻撃力:0/防御力:5/体力:5/精神力:5/FS(濃度):15

特殊能力:『グリーングリーン』


<計算式>
効果1:行動不能 50
範囲+対象:同マス敵全員 1.2
時間:1ターン 1.0
制約:『体力が2以下』または『精神力が2以下』のキャラにのみ有効 0.9
制約:ロボットの様な無機物なキャラには無効 0.99 ※

効果2:精神ダメージ1 15
範囲+対象:同マス敵全員 1.2
時間:一瞬 1.0

制約:体力消費1&精神力消費1 7

FS:20


対象
天元壱号試作型

★発動率ボーナス
ご当地ボーナス:3
能力デザインボーナス:2
初心者ボーナス:5

発動率:99% 成功率:100%

能力原理

一定時間触れている事で、生物を木に、または木を生物に変異させる霧を発生させる能力。
木にされた生物は身動きがとれなくなるが、意識はそのままの状態で残り続ける。
この戦いでは前者の能力のみを使用する。

キャラクター説明

四年前の戦い以降、魔人として覚醒した『富士の樹海』と言う場所その物。

魔人になったとはいえ、特に人間達に何かをする訳でもなく、生えている木を人間に変えて樹海内のゴミ拾いをしたり、樹海にある死体を埋めて養分にしたりして暮らしていたが、今回また樹海でダンゲロスが起こされると聞き、これ以上自分の身体(生えている木々とか草花とか)を滅茶苦茶にされたくないのでこの戦いに参戦する事を決めた。

関東陣営に付いたのは、両軍敵に回すよりはどちらか一方に付いた方が被害が少なくすむはずと思ったからであり、立地的に近いと思ったからである。

人間とのコミュニケーションを謀り、関西陣営が樹海事態を必要以上に攻撃しない様にする為、樹海に生えた木を変化させた人間を代理人として参戦させるが、本来なら富士の樹海全土から発動出来る能力も、後記の理由もから、人間として参戦させた木からの発動のみに抑えている。

一人称は『樹海』。
自分の意見を言う際、「樹海的には―」と言う言い回しをする。

(餃子的な意味で)栃木県民と(富士山的な意味で)山梨県民に対して、ちょいと口が悪い。
同じ『岡』が付く為、岡山県に対して謎の対抗心を持っている。

なお、木から変化させた人間は、男ならちんこが、女ならおっぱいもあったりするが、生物学上性別のカテゴリーに分類する事が出来ない存在である。


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最終更新:2018年05月24日 20:40