寝技

操作が分からない時は、メニュー画面のスキルチャレンジ→グラウンドチャレンジ→寝技の攻撃(防御)で、CPU相手に寝技の練習をしよう。

攻撃側

基本
相手が入力している(メーターが動いている)方向と同じ方向を右スティックで倒し、メーターが満タンになるのを阻止する。
Lのマークが表示されたら、その方向に左スティックを素早く入力。それを繰り返し、一定の回数をクリアすると一本勝ち。
選手によってはのLが表示されるが、それを入力すると寝技の転換が出来て、1本勝ちに必要な回数が減るので、(青)のLが表示された時はを優先的に入力しよう
のLは一部の選手が特定の寝技をした場合にのみ出る。例:ドナルド・セラーニやネイト・ディアスがトライアングルチョークをした時など
コツ
相手が入力中のメーターだけでなく、全体のメーターがどうなっているのかを把握しておく。特に2番目に溜まっているメーターに注目しておく。
メーターが動いたら反応するだけではなく、相手が変える方向とタイミングを予測して先読みをしよう。上手くいけば相手が方向を変えてもまったくメーターを上げずに防御する事が出来る。
オンライン対戦では、一番溜まっているメーターと2番目に溜まっているメーターを一定のリズムで交互に変えるプレイヤーも多いです。そのリズムを予測しよう。
満タンギリギリまでメーターが溜まっている場合、相手は一瞬だけ他の方向に移動してからすぐに方向を戻すことが多い、これを予測しよう。
寝技を仕掛けたらとりあえず最初から右スティックを倒しておこう。4分の1の確率で始めからガード出来ている状態になる。
自分のスタミナがあって、相手のスタミナが少ない時は成功しやすくなる。ポジション移動を防御して相手のスタミナを減らしてから、寝技に移行しよう。
アームトラップ中やケージ際にタックルで押し込まれている時なども選手によっては寝技を仕掛ける事が出来る。とりあえずL2を押して寝技が表示されてるか調べるのもいいかも。

防御側

基本
右スティックを倒し4方向あるメーターのうち、1つを満タンにする。
右スティックを倒してるのに、メーターが溜まらない時は相手に防御されてる。倒す方向を変えよう。
赤と青のLの表示は、あくまで攻撃側が入力するものであり、防御側は入力してはいけない。
※ある程度溜めたメーターは次の攻防に持ち越せる(半分くらい?)のですが、防御側なのに(青)のLを勘違いして入力してしまうプレイヤーが意外に多く、せっかく溜めたメーターがリセットされてしまうことが結構あります。防御側では(青)で表示されたLは絶対に入力しないようにしましょう。
緑のLの表示が出た時に、相手よりも早く左スティックを表示された方向に入力することで寝技の転換を防ぐ事が出来ます。
防御側は基本的に右スティックだけを使用します。左スティックをのLが表示された時以外で入力すると、溜めたメーターが減少してしまうので気を付けましょう。
コツ
1つのメーターを満タンにするだけでいいので、相手を惑わすために4つ全部を溜めようとするのは時間のロスになる。多くても溜めるのは3つにしよう。
メーターが表示されてからではなく、寝技を仕掛けられた段階で右スティックを倒しておこう。寝技の攻防が始まった瞬間からメーターを上げる事が出来る。
方向を変えるタイミングを一定にせず、相手の裏をかくことを考えよう。防御されたらすぐに方向を変える、あえてすぐには変えないなど。
防御されてもあえてすぐに方向を変えないと、相手は方向移動を先読みしようとして相手の方から防御の方向を変えることがあるので、相手を惑わすのには有効。ただしそればっかりだと読まれてしまうので気を付けよう。
小技
ガブリの体勢で相手がギロチンチョークをやってきた時に、1回目はわざと脱出しないで、2回目に脱出するとサイドポジションに移行できる。他の寝技でもこのような場合がある。確実に脱出できる状態なら、試してみるのもいいかも。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2019年01月22日 22:37