我、ここに十の言葉を告げん。知恵ある者は悟るべし。
◇◇◇
征服者
愚者
天国への階段
受胎告知
十字架
火と剣を投げ込む者
上天眷命
鬼
◆◆◆
Fate/Grand Order "Epic of Lost Wonder"
亜種特異点 A.D.1000:新聖至福千年紀 ユカタン
2017年11月15日、配信開始。
2017年12月31日、定礎復元。
本編
マテリアル・ピックアップ召喚
登場人物
+
|
主人公陣営 |
○◆◆◆
- アメリカはLA在住のヤク中。現在無職の20代。ヤクと酒と女が好きなロウライフのクズだ。多分イングランド系で宗教はプロテスタント。
- 風に揺れる程度の長さの黒髪で、無精髭が生えている。中肉中背。藍色の半袖シャツ、グラディエーターサンダルを身に着けている。当然ズボンも穿いている。
- 特殊な能力は一切なく、体力も根性もない。面倒事はごめんだが、やるしかないならぶつくさいいながらもやる。
- 不幸にもウォッチャーによって勝手にマスターに立てられてしまった。基本的にひどい目にばかり遭う。
- 手のひらサイズの水晶髑髏。頑丈だが動けないのでマスターが手に持って運ぶ。ある程度大きさを変えられ、マスターの心身を保護している。
- 相方で案内役代理。どこだか分からぬ胡乱な方言で喋る(マスターにはアメリカ南部方言っぽく聞こえる)。後知恵ではあるが知識自体は豊富。
- ただし物忘れが激しく、言うのが遅い。もともと頭脳労働には向いてないはずだが、今回はキャスターとして現れた。
- 沸き立つヨーグルトと発泡スチロールの粒を混ぜて、電子ノイズをピリッと効かせたような外観のなんか。
- キャスターとだけなんとなく言葉が通じるが、ノイズ混じりで良く分からない部分が多いとか。
- マッチョ・キリストでもマッシュルームでもないが、カルデアから来たサーヴァントであるらしい。一体何者なのか……?
- ユカタンを地元とする神霊(死神)系サーヴァント。ホットなベイブ。褐色の肌。タレ目に泣きぼくろ、少々濃い化粧。
- 艶めかしい美女だが首には縄が巻きついており、頬には死体に浮き出る黒い斑紋が現れている。顔を近づけるとわりと怖い。
- 娼婦っぽくダルそうに喋るが頼れる姉御。縄で吊り上げた魂を喰うので邪悪は邪悪。
- 突如現れた謎のサーヴァント。大柄な男。漆黒の具足を纏い、禍々しいオニめいたメンポを身につけている。
- 構えるは身の丈の倍以上はあろう、異様な大身槍。腰には大小二本の刀。スリケンを投擲する。
- 一体何者なのか……?
|
+
|
コスメル陣営 |
- 白い衣を纏い機械じかけの翼を背負った謎の天使。深い苦悩が刻まれた、強い意志を感じる顔。
- コスメル島に設置された聖杯を護り、その効果範囲を広げようとしている。今のところ島から出ることは出来ない。
- 良きキリスト教徒(カトリック信徒)に対しては友好的。それ以外の邪教徒は悉く滅ぶべきだと強く確信している。
- 褐色の肌で黒髪の、陽気な青年。腰に剣を帯びており、戦いに際しては鎖帷子を纏い、馬に乗る。
- 気さくな性格だが、戦場では勇猛果敢な戦士。陣営は気に入ればどこでもよく、己の武勇で功名を立てることを最も好む。
- 知名度はそれなりに高い。
- 銀髪碧眼で、冷ややかな表情の少女。弓矢を持ち、戦いに際しては馬に乗る。
- 英雄としては、この特異点に集った英霊の中では相当に高位であり、生きた時代もかなり古い。
- ただ本来は寒い内陸地方の出身なので、蒸し暑く海辺のコスメルやユカタンではかなりバテ気味。現状には内心不満たらたらである。
- ガレオン船を操る男。よく日焼けしており、黒髪で鷲鼻、黒髭。近世欧州の航海者らしい服装。
- 彼本人の戦闘能力は高くなく、ガレオン船での兵士の輸送と、艦砲射撃による面制圧が主な仕事。
- 指揮能力もないではないが、他のサーヴァントに任せがち。どことなく狂気を含んだ胡乱な表情をしている。
|
+
|
その他 |
○レオナルド・ダ・ヴィンチ
- 皆様御存知、荒木飛呂彦、土方歳三、千川ちひろ、もといダ・ヴィンチちゃん。カルデアの責任者。
- 人類が生んだ万能の天才のひとり。ウォッチャーから観察対象のひとりにされてしまっている。
- 今回は特異点に干渉・介入できず、見守ることしか許可されていない。それなら見守ってやろうと開き直っている。
○ウォッチャー
- 謎の介入者。自らを「観察者(ウォッチャー)」と名乗り、藤丸立香やカルデア側のサーヴァントたちを突然誘拐、特異点を作って◆◆◆を送り込んだ。
- マシンガンのようにべらべら喋るが、神だか悪魔だか人類だか精霊だか、それとも天使だか分からない。彼が嘘をついている可能性は大いにある。
- 一体何者なのか……?
|
感想・コメント欄
最終更新:2018年02月09日 21:18