雲雷覆乾坤 玄天欺羅魔
昏君殺無辜 乱臣詐伯公
将成大力王 卒化護國鬼
欲知佛祖功 須看封神傳
Fate/Grand Order "Epic of Lost Wonder"
亜種特異点 B.C.1023:異聞封神釋厄傳 殷周革命
2018年3月1日、配信開始。
2018年6月16日、定礎復元。
本編
マテリアル・ピックアップ召喚
登場人物
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主人公陣営 |
○◆◆◆
- アメリカはLA在住のヤク中。現在無職の20代。ヤクと酒と女が好きなロウライフのクズだ。多分イングランド系で宗教はプロテスタント。
- 特殊な能力は一切なく、体力も根性もない。面倒事はごめんだが、やるしかないならぶつくさいいながらもやる。
- 不幸にもウォッチャーによって勝手にマスターに立てられてしまった。基本的にひどい目にばかり遭う。
- 手のひらサイズの水晶髑髏。頑丈だが動けないのでマスターが手に持って運ぶ。ある程度大きさを変えられ、マスターの心身を保護している。
- 相方で案内役代理。どこだか分からぬ胡乱な方言で喋る(マスターにはアメリカ南部方言っぽく聞こえる)。後知恵ではあるが知識自体は豊富。
- ただし物忘れが激しく、言うのが遅い。もともと頭脳労働には向いてないはずだが、今回はキャスターとして現れた。
- いつもの彼女。ウォッチャーによって特異点に引きずり込まれ、サーヴァントの力が蘇った。
- センパイ(女)とはなんか顔が近い仲である。今回は見ず知らずのアメリカ人男性が勝手にマスターにされているためピリピリしている。
- なんだかんだでパーティの生命線。戦闘能力は本来低いが、センパイがしっかり育てていたので充分に強い。
- 大身槍を振るいスリケンを投げ、禍々しいメンポと漆黒の具足を身に纏うサムライニンジャ戦士。
- 強烈なニンジャアトモスフィアを漂わせ、地の文まで無自覚に侵蝕するヤバイやつ。戦闘力は実際高く生真面目。
- 忍術スキルを気配遮断に代用することも可能。ニンジャ野伏力判定に失敗すると気づかれてしまう。
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周陣営 |
- 鷲鼻で肌の浅黒い、中年の小男。口髭を生やし、歯が欠けていて、片足が不自由なため杖を突いている。
- 愛嬌はあるが酷薄そうで、全体的に胡散臭い。幻術を得意とするが、魔力を大結界の維持に振り向けてしまったため今は燃料不足。
- 世界史的には結構な有名人。アサシンの適性もあるかもしれない。
- 黒髪の少年。少女のような顔に奇妙な入墨。装束は黒檀色、腰に双剣。外見年齢は15歳程度で、古風な口調で話すショタジジイ。
- 怒りっぽい熱血漢で、執念深く我が強く、積極性と計画性と実行力に富み、雄弁でズケズケと物を言い、苦難に耐え清濁併せ呑む器量の持ち主。
- 一応アヴェンジャーの適性もあるが、既に復讐は成し遂げた。
- ユカタンを地元とする神霊(死神)系サーヴァント。ホットなベイブでタフな姐御。縄で吊り上げた魂を喰うので邪悪は邪悪。
- 雑魚を喰うのは得意だが、相性が悪い相手にはいまいち。縄で魂や霊脈に触れ、情報を収集することも一応可能。
- なんだかこっちへ喚ばれてしまった。記憶はそのまま残っているので仲間意識はある。
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殷陣営 |
- 中背で筋肉質な青年。肌は浅黒く、眉間に第三の目があり、額から二本のねじれた角が伸び、牙と鉤爪を持つ。髪は赤茶色で逆立っている。
- 端正な顔立ちだが常に怒ったような表情。キャスターの適性もあり、幻術によって様々な姿に変化する。
- 卑劣な手段を厭わず、暴虐で凶悪な魔王そのものだが、とある縁により、やや穏やかな性格になっている。
- 黒い甲冑に身を包んだ日ノ本の騎馬武者。両眼を赤黒く輝かせ、顔はぐねぐねと蠢く奇怪な面頬に覆われ、窺い知れない。
- 数騎の同じ姿をした騎馬武者を召喚して率い、太刀や弓矢を用いて戦う。異様な妖気を放っており、近づく者の平衡感覚を狂わせる。
- 一体何者なのか……? そして作者は大丈夫なのか……? 一応この間お参りして来ました。
- 気が触れた老人。髭はぼうぼう、髪はボサボサ。唇から泡をこぼし、血走った眼球、瞳はうつろ。右手にはごつい棍棒を握りしめている。
- 完全に発狂しており役に立たない。棍棒から電撃を放つので、アーチャーからは電力供給源として活用されている。
- 自分を召喚した商王受(帝辛、殷の紂王)に憑依してしまっている。彼をどうにかしないことには史実どおりに歴史を動かす事ができない。
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その他 |
○レオナルド・ダ・ヴィンチ
- 皆様御存知、荒木飛呂彦、土方歳三、千川ちひろ、太乙真人、もといダ・ヴィンチちゃん。カルデアの責任者。
- 人類が生んだ万能の天才のひとり。ウォッチャーから観察対象のひとりにされてしまっている。
- 今回は特異点の側と通話が出来るが、物資やサーヴァントのやり取りは出来ない。驚き役や解説役として頑張って下さい。
○ウォッチャー
- 謎の介入者。自らを「観察者(ウォッチャー)」と名乗り、藤丸立香やカルデア側のサーヴァントたちを突然誘拐、特異点を作って◆◆◆を送り込んだ。
- マシンガンのようにべらべら喋るが、神だか悪魔だか人類だか精霊だか、それとも天使だか分からない。彼が嘘をついている可能性は大いにある。
- 一体何者なのか……?
- 異様な風体の怨霊。目の下に黒い隈。頬が痩け、無精髭を伸ばし、陰気な顔の中年男。
- ボロボロの水浅葱を纏い、ざんばら髪は抜けて薄く、青褪めた皮膚には死斑。首元には黒ずんだ血。
- 周囲には冷たい瘴気を漂わせ、雨にも消えない燐火を浮かべている。
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とくべつ企かく
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最終更新:2018年08月11日 19:17