スターゲイザー

正式名称:GSX-401FW STARGAZER パイロット:ソル・リューネ・ランジュ&セレーネ・マクグリフ
コスト:2000  耐久力:600  変形:×  換装:△
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 ビームガン 8 70 弾数の多いBR
射撃CS ビームガン【連射】 - 70~147 回転しながらBR3連射
サブ射撃 フラッシュマイン【設置】/【起爆】 1 120 その場に爆弾を設置
再入力で起爆
レバーN特殊射撃 シビリアンアストレイDSSDカスタム 呼出 3 23~117 BR連射
レバー入れ特殊射撃 76~126 突撃
特殊格闘 ヴォワチュール・リュミエール 100 - 時限換装
VL時前後格闘 オラージュ・ド・リューヌ 70 リングを前方に投射
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 オラージュ・ド・リューヌ N 80-110-140
(100-130-160)
溜めで性能強化
覚醒時威力増加
横格闘 リング投射→打ち上げ 横N 128[143] VL時威力増加
BD格闘 斬り抜け→打ち上げ→叩きつけ BD中前NN 153[179] VL時威力増加
VL時特殊格闘 ボール・ド・リューヌ [220] 多数のリングを放ちながら突撃
バーストアタック 名称 入力 威力
F/M/S&E&L
備考
プロパルジョンビーム受光 3ボタン同時押し 292/283/268 敵を掴んで長距離輸送


【更新履歴】新着3件

18/11/03 新規作成

解説&攻略

「機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER-」より、引き続き深宇宙探査MS「スターゲイザー」。
パイロットはスターゲイザーのテストパイロットであるソル・リューネ・ランジュと開発技術陣の一人であるセレーネ・マクグリフ。
惑星間推進システムのヴォワチュール・リュミエール(以下VL)、ナノマシンによる長期自己修復型メンテナンス、自己対話型AIの搭載による自律行動などを利用して、
有人では困難な火星軌道以遠の太陽系宙域の探査・開発を目的としたMS。

今作でも非戦闘用でありながらプレイアブル機体として使える唯一の機体。そのためスターゲイザー用の戦闘用の武装といったものは一切存在しない。
借り物のビームガン、フラッシュマイン(ゲームオリジナルの設置式爆弾)、VLという少ない武装で今作も戦う。
通常時の足回りは2000平均程度で、BD回数6回でステップの動き方が独特だが変形ではない。
VL時はBD回数7回、機動力はコスト帯トップクラスになり、足回りなら3000コスト機体にも迫るモノになる。

通常時は変則万能機とでも言うべき独特の性能をしており、その場に爆弾をセットするフラッシュマインや全方位に攻撃判定を持つN格闘などクセのある武装が揃う。
格闘はやや頼りないながらも、十分に実用的。コンボ火力も標準程度はあり、N格〆やCSCでダウンが取りやすいのが特徴。
メインからキャンセルできるアシストや落下テクも存在している。
総じてVLが貯まるまでの自衛・時間稼ぎをするための生時としては、十分すぎるほどの性能はある。
とはいえ、やはり生時の攻め能力が弱いことに変わりはないので、あまり過信せずに基本に忠実に動こう。

時限式換装のヴォワチュール・リュミエール(以下VL)は開幕から発動可能で、機動力が底上げされ、VL中専用の格闘・特格により火力・生存力・迎撃力も非常に高いものとなる。
VL中は近接戦が得意で、最大火力も非常に高い。時限換装だが、武装が丸々変わるわけでもなく、任意解除も無い。
この形態になれば、機動力・武装の質・火力と、同コストでも有数の戦闘力で相手を追い回せるようになる。
他の同コスト換装機と比べるとリロードが早いので、換装を回せる回数も他機よりも安定して1回ほど多く発動できるのも強み。
この武装を確実に生かすために、劇中のように丁寧なプレイングを心がけよう。

総合的にみると、換装型近接寄り変則機体と、かなり癖の強い機体となっている。
落下テクやCSで射撃戦を耐え抜いて、時限式換装のVLで一気に攻め返すというのが基本となるだろう。
それを実現できるだけの生時とVL時の性能があるので、攻めと守りを上手く天秤にかけつつ星の扉を開いてみせよう。



射撃武器

【メイン射撃】ビームガン

[常時リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][補正率:-30%]
弾数が豊富なBR。スターゲイザーに搭載されていたわけではなく、シビリアンアストレイの物を借用している。
サブ、N格闘、VL中前後格闘、特殊射撃にキャンセル可能で、振り向き撃ちをサブまたはVL中前後格闘でキャンセルするとその場で落下することができる。
スターゲイザーは「ステップをしたときに機体が移動した方向を向く」という仕様が存在する。
そのため後ステメインは自機の向きに関係なく必ず振り向き撃ちになり、サブ及びVL中前後格でキャンセルすれば勿論落下できる。
スターゲイザーを使う上では覚えておいて損はないテクニック。

【射撃CS】ビームガン【3連射】

[チャージ時間:2秒][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0/1hit][補正率:-30%/1hit]
「こんなことのために技術を使うなんて…!」
レバーNで垂直に、レバー横で入力方向に回り込みながら回転しつつBR3連射。
原作3話にてファントムペインのスローターダガー相手に回転しながらビームガンを連射したシーンの再現。
1、2、3発目のどこからでもサブ及び特射にキャンセル可能。

射撃戦の要となる主力武装。
軸を合わせながら連射するので2発目以降が非常に引っかかりやすい。
1発目で誘導を切られても、2発目で再度銃口補正がかかり直るので、2発目以降が刺さることもある。

これで上手くL字を作りつつ射撃戦を有利にしていこう。
しかし前進しながら攻撃する性質上、近距離で手軽には使いづらい。
逃げる相手やロックの向いていない相手に対して、左右CSで軸を合わせながら撃つのが基本。
サブキャンのおかげで、気軽に撃ちにいっても簡単にブースト不利にはならないのも利点。

N格や盾から、横CSサブキャン等で着地ずらしも可能なので頭の隅にいれておくといいだろう。

【サブ射撃】フラッシュマイン

[撃ち切り起爆リロード:5秒/1発][属性:爆風][ダウン][ダウン値:0.4*10][補正率:-5*10%]
「兵器として使いたくなかった…」
最初の入力でその場に爆弾を設置し、再度入力すると起爆させるトラップ武装。
設置、起爆共に足を止めない。
連ザⅡから続く原作には無い武装。セレーネのセリフから分かる通り戦闘用の武装ではなく、もとは発破作業などに使用するものだったのだろう。

その場に設置するため、ザク改の爆弾のように能動的な攻めには使いにくい。
一方で、死角を狙った罠、起き攻め、格闘拒否のための心中自爆などの用途には向く。

上記の攻撃的な使い方よりも、落下技として使用される場面が多い。
振り向きBR・特射・CSを、サブ(設置・起爆)でキャンセルすると自由落下できる。
  • 設置も起爆もできないリロード時は、入力によるモーションが存在せず、落下はできない。
  • 爆弾が浮遊してる間(起爆するまで)はクールタイムに入らない。
  • 起爆を落下に使う前に時限爆発するかもしれない。
  • 相方や自分の退路を塞ぐかもしれない、誤爆するかもしれない。
これらに注意し、計画的な設置・起爆を心がけよう。設置したおおよその位置を覚えておけば、誤爆回避や戦術的な運用ができるだろう。
また、設置すると起爆せずとも一定時間経つと勝手に爆発する。起爆モーションで落下しようとしたら既に爆発していた…なんてことにならないように注意。
一方で勝手に爆発した爆風が思わぬヒットをしたり、狙って出来ることではないが格闘のセルフカットすら引き起こしたりもする。

【特殊射撃】シビリアンアストレイDSSDカスタム 呼出

[撃ち切りリロード:12秒/1発]
本作ではレバー入れで格闘アシストが出せるようになった。サブ射撃にキャンセルすることが可能で、自機の向きに関係なく落下することができる。
特にメイン→ステ特射→サブは自衛に弾幕に優秀なテクニック。
慣性のノリも良くなったので、しっかり使えば誘導を切りつつ後退できるので非常に便利。
回避の択として、振り向きBR→サブと同様に常に頭に入れておこう。

  • 【レバーN】ビームガン
[属性:アシスト/ビーム][よろけ][ダウン値:?*6][補正率:?%*6]
両側からビームガンを交互に3連射する。中距離で長く弾幕を張りたいのならこちら。
誘導や弾速や銃口補正は並であり、射撃アシストとしての性能自体はそれほど高くない。
赤ロックの短さと銃口補正の悪さが相乗して、生出しでは基本的には当たらないと思ってもいい。
メインやCSから追撃したり、射撃戦に混ぜたりするのが基本的な運用方法となる。
余談ではあるがスタゲは特射→サブ設置のキャンセルルートを多用する上サブ射撃はクールタイムの仕様上すぐ起爆することが多いため、しばしば呼び出した張本人であるスターゲイザーに爆殺される。不憫。

  • 【レバー入れ】膝蹴り
[属性:アシスト/格闘]
2機が時間差で突撃して多段ヒットする膝蹴りを繰り出す。
N特射の銃口補正が良くない関係から近、中距離ではこちらの方が頼りになる。
こちらも突進速度、誘導などは並の性能。突進系のアシストとしてはダウン値が高めで、BR→アシスト二体やアシスト二体→BRでも強制ダウンする。
こちらは相手に向かって突進していくので、スターゲイザーに爆殺されることは少ない。

レバー入れ
特殊射撃
動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 膝蹴り 76(%) (-%) 強よろけ
2段目 膝蹴り 126(%) (-%) 強よろけ

【特殊格闘】ヴォワチュール・リュミエール

[??リロード:??秒/100カウント][持続:?秒]
「星の扉を開く!」
時限換装。ブースト性能の強化により機動力が大幅に向上する他、前後格闘と特格中特格が使用可能になり、前述の機動力の向上も相まって相手に強気な攻めを展開することができるようになる。
開幕から使用可能な上クールタイムも短めなので、下手に温存するよりは積極的に使用して回転率を高めていきたい。

【VL中前後格闘】オラージュ・ド・リューヌ

[弾数無限][属性:ビーム][スタン][ダウン値:2][補正率:-20%]
原作終盤でノワールを追い詰めた攻撃の再現。
弾速の速いリングを楕円状に伸ばす。スタン属性のビーム射撃。前作からコマンドが変更されているので注意しよう。
銃口補正、弾速ともに優秀で、射程は短いものの着地取りには役に立ち、使い方によっては移動撃ちゲロビに近い押し付けもできる。
メイン射撃からのキャンセルルートがあり、ターンX同様に振り向きメイン→VL中前後格で自由落下可能。射程は赤ロックより短いが、普通の射撃の様に射角が存在して射角外だと振り向き撃ちになる。

この武装の最大の強みは、この射撃からVL特格にキャンセルできること。つまり、メイン→VL中前後格→VL特格がすべてキャンセルだけで可能。
楕円状の部分全てに当たり判定があるため近距離で非常に優秀。振り向き撃ちだけには気をつけたい。
スタン中に2発目が当たってもダブルスタンで吹っ飛ばずにスタンが継続する。

スターゲイザーの最強の武装といっても過言ではなく、これの扱い方次第でスタゲの強さが大きく変わるといってもいい。
このゲームで格闘にキャンセルできる射撃という存在が弱いはずがなく、さらにメインと併用可能という、スペックだけで見るならかなりの強武装。
高い機動力と豊富なメインを活用して着地や硬直をどんどん狙っていこう。

3連射できるが銃口補正自体は最初の1発のみ。あとの2~3連射目は銃口補正が弱すぎて基本的には頼りにならない。
まずはこの武装の扱い方に慣れよう。上下射角と射程は思った以上に優秀なので、着地取り以外でも押し付けていける。

コマンド変更による注意点として、BD中に前入力で出そうとするとBD格闘が優先されてしまう。
うっかり暴発させないよう、後格闘で入力するなど対策を講じたい。

格闘

一般的な機体とは武装配置・特性が大きく異なる。
VL中は横・BD格の威力が増加し、特格再入力で専用の格闘が可能になる。
覚醒中はN格の基礎威力が一律で20増加する。

【通常格闘】オラージュ・ド・リューヌ

光のリングを自身の腰の高さから全周囲に伸ばす。見た目よりも判定は内側に存在する。
水平方向ならば全周囲に判定が発生するため虹ステや回り込みを一切無視して当てることが可能。
近距離戦ではかなり頼りになり、単発強制ダウンのためSAも潰せる。
ビーム射撃なのでABCマントや射撃バリアに無効化されるほか、ピョン格など斜め上から突き刺す攻撃には弱い。

貴重なスターゲイザーの迎撃手段だが、発生が以外と遅く虹合戦やとっさの迎撃には間に合わない。
逃げ撃ちBRからキャンセルして使ったり、早め早めに読んで置いておくように撃つなど使い方には工夫が必要。
ダウン値の高さを生かしてSA持ちの迎撃や、CSを仕込みつつ足掻きに使ったり、コンボやズンダから早めに切り上げるのにも使える。

一定時間ボタンを溜めてから離すと攻撃範囲と威力が強化された状態で放つことができる。
最大まで溜めた時の攻撃範囲はかなり広く、知らない相手には割とヒットする。
しかし慣性は乗るものの長時間足を止めるのはリスクが高く、いくら溜めても平面にしか広がらない。

覚醒時は基礎威力が更に強化され、その上に覚醒補正が乗る。

通常格闘 動作 威力(覚醒時)
(補正率)
ダウン値 属性
1段目 リング展開 80-110-140
(100-130-160)
(--%)
5.6↑ 強制ダウン

【横格闘】リング投射→打ち上げ

小さく展開したVLを真正面に伸ばした後、縦方向にスピンして打ち上げる。
初段から2段目までにやや間がある上に動かない。発生は早いが回りこみ、伸びは悪い部類。
2段目が多段hitで視点変更あり。

咄嗟に使える格闘属性がこれしかなく、迎撃に限れば本機の主力格闘となる。
出し切りからCSが強制ダウンまで当たるので、横格を振る際はCSをためておくといい。
VL時はダメージが増加し、1段目から特殊格闘にキャンセル可能。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 タックル 60[65](80%) 60[65](-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 打ち上げ 128[143](65%) 30[36](-5%)*3 2.6 0.3*3 砂埃ダウン

【BD格闘】斬り抜け→打ち上げ→叩きつけ

リングを展開したまま体当たりで斬り抜けを繰り出し、最終段でアクロバティックに宙返りしながら真下に叩きつける。
初段が割と伸びるが、2段目以降は動きが少なくカット耐性が低い。
2段目以降視点変更あり。最終段がカット耐性劣悪・威力劣悪と嫌な性能なので、さっさとN格やBRで〆て離脱した方がいい。

この機体の主力格闘その2。伸びが良く、攻勢に出る時や追撃ではこれがメインになる。
VL時各段のヒット数やダメージが変動し、1、2段目から特殊格闘にキャンセル可能。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り抜け 65(80%)
[65](79%)
34(-10%)*2
[23(-7%)*3]
1.7
[1.8]
0.85*2
[0.6*3]
ダウン
┗2段目 斬り抜け 123(66%)
[131](64%)
37(-7%)*2
[29(-5%)*3]
2.1 0.2*2
[0.1*3]
よろけ
 ┗3段目 叩きつけ 153(54%)
[179](52%)
16(-4%)*3
[26(-4%)*3]
3.0 0.3*3 ダウン

【VL中特殊格闘】ボール・ド・リューヌ

VL時の主力格闘。多数のリングを纏いながら前方に押し付けるように攻撃する。
全段格闘属性で多段ヒット。最終段で強制ダウン。
突進速度・誘導・伸びに優れ、火力も高い。Hi-νのBD格のように、外しても一定距離を進むため反撃も受けにくい。
攻撃判定が散弾状に飛び散るためそれなりに巻き込み性能がある。
ただ発生した後は判定出っ放しで突っ込むが、発生自体は普通なので、対格闘に特別強い訳ではない。

強力な格闘ではあるが、一直線に伸びるため非常に迎撃されやすい。
生当てにこだわらず、射撃や他の格闘から当てることも考慮したい。
誘導や突進速度、攻撃範囲が前方に広いことから、相手の高飛びも狩ることが可能。

初段の効率が極めて高く、可能な限り早い段階からキャンセルして繰り返し初段を当てると格闘機じみたコンボ火力を叩き出せる。
射撃始動でも200越え、生当てからだと250~290というかなりの高火力を出せるようになる。
ここぞという場面のために、覚えておいて損はない。むしろ必須テクニックともいえる。
しかし数を当てるためには最速キャンセルを極めて早いペースで繰り返す必要があるためコマンド入力の手間とブースト消費が非常にキツい。
実戦では1、2回程度のキャンセルで十分と割り切るべき。

特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 突撃 65(90%) 65(-10%) 0.8 0.8 ダウン
VL展開 101(80%) 40(-10%) 1.2 0.4 ダウン
VL展開 133(65%) 40(-15%) 1.6 0.4 ダウン
VL展開 156(53%) 35(-12%) 1.9 0.3 ダウン
VL展開 167(48%) 20(-5%) 2.2 0.3 ダウン
VL展開 177(43%) 20(-5%) 2.4 0.2 ダウン
VL展開 195(33%) 40(-10%) 2.6 0.2 ダウン
VL展開 220(23%) 75(-10%) 5.5↑ 2.9↑ ダウン

バーストアタック

プロパルジョンビーム受光

敵に組み付き、後方からプロパルジョンビームを受け取って急加速する。
加速中は組み付いた敵に連続ダメージを与え、移動の末端まで到達した後はボール・ド・リューヌを展開して吹き飛ばす。
組み付きからの急加速はストライクノワール共々アステロイドベルトまで飛び去った行動の再現。

初段性能が非常に高く、命中すれば高速で前進して相手をその場から押し出す。
そのため、背後からの攻撃でなければまず止められないほどカット耐性が高い。
動作時間も約2.5秒と比較的短い割に威力が高く、スターゲイザーを使う上では常に狙っていたい。
最終段の吹き飛ばしのリング部分には見た目通りの判定があるため、近くの敵を巻き込むことも。
ただし移動距離が非常に長いため、味方とも距離を離してしまったり、逆に攻撃後の状況が悪くなる事もありえる。

極限技 動作 威力(補正率) F/M/S&E&L ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 掴み 83/80/75(80%) 75(-20%) 0 0 掴み
2段目 引き釣り 176/171/162(54%) 9(-2%)*13 掴み
3段目 開放 292/283/268(--%) 195(-*%) 5.6↑ 5.6↑ 強制ダウン

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)

威力 備考
メイン始動
メイン≫メイン≫メイン 147
メイン→特射 128 基本
メイン→N 110 迎撃コンボ
メイン≫横N>メイン 178[194]
メイン≫BD格NN 167[179] 最後がメインで176[179]
メイン→VL時前前 [130]
メイン→VL時特格 [196]
メイン→VL時特格1hit×2>VL時特格2hit>VL時特格1hit [224] メイン始動デスコン。
VL特格1hit×4で214
レバー入れ特射≫メイン 155
横格始動
横N→CS 199[214]
横N>横N 204[231] 最終段は両方とも2hitでダウン
横N→VL特格6hit [244] 横→特格で[218]
横N→VL特格1hit>VL特格2hit>VL特格1hit [263]
BD格始動
BD格N>横N>メイン 223[239]
BD格N→VL特格 [243] BD格→特格で[216]
BD格N→VL特格2hit×2>VL特格1hit [254]
VL時前格始動
VL前格→VL特格出し切り 223
VL前格→VL特格1hit>VL特格5hit 230
VL前格→→VL時特格1hit×2>VL時特格2hit>VL時特格1hit 253 ブースト消費が激しい。
VL特格1hit×4で240
VL時特格始動
VL特格1hit>VL特格出し切り [253] 主力。最初が2hitで254
VL特格1hit>VL特格1hit>VL特格出し切り [277] 余裕があればこちらで
覚醒時 F/M/S/E,L
メイン→VL特格1hit×3>覚醒技 [273/270/261/256]
VL前格→VL特格1hit>覚醒技 [292/289/278/273]
VL前格→VL特格1hit×3>覚醒技 [314/309/297/292]
横N→VL特格1hit>覚醒技 [320/308/290/290] 横N>覚醒技で287/277/260/260
[313/302/275/275]
BD格N→VL特格1hit>覚醒技 [292/282/266/266]
VL特格1hit×3>覚醒技 [353/348/327/327] 特格が1回で[322/310/294/294]、2回で[343/333/314/314]

戦術

細部の変更はあるもののこれまで通り基本的には相方に張り付いて援護し、空気にならないようにCS・特射を絡めて射撃戦を行う。
ただし相方に張り付く際はサブによる誤爆に注意。
相手に疑似タイが強いキャラがいないのならば、相方とL字陣形を取ってCSでどんどんプレッシャーをかける。
相手がこっちに攻めてくるようならCSは1~2連射で切り上げたり、落下技を駆使して守りに入ろう。
通常時は射撃戦・格闘戦ともに心許ない性能なので、絶対に無茶はしないこと。
格闘は正面から仕掛けられるような性能ではないが、あまりにも無視されるようであれば闇討ちを考えてもよい。

VLが溜まってからが本機の真骨頂。
VLはNT-Dのように抱えているだけで相手にプレッシャーを与えられる武装では無いので、溜まったら早めに発動しておきたい。
発動したら最大の武器であるVL中前格とVL中特格を当てに行くために、横CSや向上した機動性を生かして相手に接近していく。
高い攻撃性を持つ魅力的な強化状態ではあるが、だからこそ熱くならず丁寧な攻め方をしたい。頭を真っ白にした無茶な突撃(特格生当て狙い等)は禁物。

基本的にはVL中は自衛力の低い方に張り付いて疑似タイをしたいところ。こちらはローリスクにリターンを重ねていけるが、出来れば相方にも協力して一緒に荒してもらいたい。
射撃始動でも大きなダメージを取れるが、相手もこちらを見てくるためすぐには接近することは難しい。
しかし、相手が自分に注目してるのなら相方は動きやすくなるので、無理に攻めてダメージを貰うよりもロックを取ることにを心がけたほうがいい場面もある。

EXバースト考察

「導いて!スターゲイザー!」
  • Fバースト
格闘攻撃補正:+10%
火力狙いとしては候補に入る。特にVL中特格初段ループをF覚中に決めることができれば簡単に350オーバーのダメージを叩き出すことができる。
また、覚醒技の伸びにも目を見張るものがある。
しかしもともとの格闘性能は高くないため単純に相手を追う能力ならM覚醒に軍配が上がる。
VLと併用しないと真価を発揮できない点も悩みどころ。
ワンチャンを掴んで星の扉を開きたい人向け。

  • Eバースト
半覚抜けができるため事故に対する保険を得ることができる。
だが攻撃補正が全く乗らず機動力補正も低いため逆転性は殆どなく消極的な選択肢。
そもそも本作では2000コストとE覚醒の相性自体があまり良くない。

  • Sバースト
射撃攻撃補正:+7%
最低限の射撃武装は持っているためなくはない選択肢。
だがもともと射撃が強力な機体ではないうえ、メイン射撃以外の武装はリロード速度向上の恩恵を受けづらいのもネック。

  • Lバースト
相方の支援に特化した覚醒。僚機が3000の時には特に有力。
ただしその分相方にしっかりと覚醒を使ってもらう必要があるため、総じて意思疎通できる固定向けの選択肢。

  • Mバースト
格闘攻撃補正:+6% 射撃攻撃補正:+3%
機動力が大幅に向上し、VL中であれば高コスト機相手すら追い回せるほどの機動力を手に入れる。
単純に逃げに使っても強力で、生時VL時を問わず腐りにくく扱いやすい。
単機での戦果を求めるなら最も相性が良い。

僚機考察

スターゲイザーはVL中の押しつけが強力ではあるが当然単機で崩せるほどではないので、できれば僚機は前衛を任せられる機体が望ましい。

3000

推奨コスト。
後落ちが望ましいが、今作はL覚の存在もあるので場合によっては先落ちや爆弾もあり。
もちろん順落ち等で覚醒回数が減っては意味がないので、スイッチはお早めに。
こちらの覚醒はLが有力、勿論Mも悪く無い。

  • ガンダム・キマリスヴィダール
今作新規機体の格闘寄り万能機。
ロックを集める能力が高いのでこちらの立ち回りにも融通が利く。
疑似タイマンも強く、こちらもVL前後格を差しやすくなる。
鈍足を付けた相手をスタゲのVLで追い回しやすいのもポイント。
素の機動力が低いためこちらが片追いされるとキツイものがある。
そうなったら最終手段としてフラッシュマイン自爆も視野に入れよう。

2500

2000

1500


外部リンク


コメント欄

  • スターゲイザーの記載を早く作ってください。 -- 名無しさん (2018-12-30 00:09:38)
  • 追いかけてる時のレバ特射の突撃が、誘導よくてしかも時間差で2体+自分も向うからすごくいい。殴られてる味方のカットは、自分の後ろから殴りに来る敵対策もかねてN格→N格。高飛びサブやサブ自爆(44ダメ)で相手いなしたり半覚無理やり貯めれるのは相変わらず。隠れた職人機体。それと、覚醒は必ずSかMで。 -- 名無しさん (2019-01-04 03:04:05)
  • レバ入れアシストはただのわからん殺しなだけであって、正直強くない通用しても銅プレ少尉星一から三くらいですかな?こいつは本当にデルタと同じで悲しくなってくる、VLの任意解除、もしくは赤ロが伸びれば強くなれるのに残念マキonから乗り続けエクバ2と合わせて搭乗数5万回エクバの現環境では苦しすぎる低コの全体的な底上げに期待 -- 名無しさん (2019-03-13 02:50:29)
  • VLの時間もっとのばしてくれてもいいと思うんですよ -- 名無しさん (2019-03-29 00:41:52)
  • 5万回は草 -- 名無しさん (2019-05-10 06:41:46)
  • なんにしても一応主人公機体でストライクノワールが2500ならスタゲもそんくらいにして大幅な強化をしてほしい。え?戦闘用機体じゃないって?VLの時間伸ばして機動力上げて全体的なダメ増やすだけでいいんだよ(汗 -- 名無しさん (2019-06-06 11:55:38)
  • とりあえずVL時に各種格闘出せるようにした奴はスタゲを何も分かってない。 -- 名無しさん (2020-01-07 20:16:06)
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最終更新:2020年03月01日 03:07