ガンダムX

正式名称:GX-9900 GUNDAM X / GX-9900-DV(NT-001) GUNDAM X DIVIDER パイロット:ガロード・ラン&ティファ・アディール
コスト:2500  耐久力:600  変形:×  換装:○  地走型BD(DV時)

ガンダムX

射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 シールドバスターライフル 8 75 通常のBR
射撃CS シールドバスターライフル【高出力】 - 130
格闘CS GXビット 呼出 (1) 155(爆風) 1出撃1回限り
サブ射撃 ハイパーバズーカ 1 85~179 1入力で3連射
特殊射撃 サテライトキャノン 1 20~256 爆風付きゲロビ
特殊格闘 ディバイダーへ換装 - -
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 左斬り上げ→右斬り上げ NN 129
前格闘 右ストレート 95
横格闘 右薙ぎ→唐竹割り 横N 124
後格闘 蹴り上げ 80
BD格闘 突進突き BD中前 86
バーストアタック 名称 入力 威力
S/M/F&E&L
備考
サテライトキャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 291/284/260 Gビットと共に照射ビーム一斉発射

ガンダムX DV

射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 ビームマシンガン 60 15~120
格闘CS GXビット 呼出 (1) 155(爆風) ノーマル形態と弾数共有
サブ射撃 ハモニカブレード 2 12~87/17~120 溜め撃ちで性能変化
特殊射撃 ハモニカ砲【照射】 1 231
特殊格闘 ガンダムXへ換装 - -
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 袈裟斬り→逆袈裟→袈裟斬り NNN 165
前格闘 X字斬り 116
横格闘 縦殴り→回転斬り上げ 横N 123
後格闘 突き刺し&蹴り飛ばし 132
BD格闘 斬り上げ→ビームマシンガン【高出力】 BD中前 149
バーストアタック 名称 入力 威力
S/M/F&E&L
備考
サテライトキャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 291/284/260 ノーマル形態に換装



【更新履歴】新着3件

19/4/28 アップデート内容を反映
18/12/16 新規作成

解説&攻略

『機動新世紀ガンダムX』に登場する、第7次宇宙戦争時に旧地球連邦軍の切り札として開発されたガンダムの1機。ガロードの愛機となるのは3機製造された中の1番機。
NT用のフラッシュシステムと、背中に装備されたコロニー撃滅用の戦略兵器「サテライトキャノン」が最大の特徴。

本作ではエクストラ機の第二弾として登場。
ノーマル形態(GX)とディバイダー形態(DV)を使い分ける換装機。
ジャミル搭乗のDVと差別化のため、ゲーム内の名義は「ガンダムX(ガロード&ティファ)」/「ガンダムX DV(ガロード&ティファ)」になっている。
DV形態はジャミル機と比べ武装配置の変化とバズーカ、単発CSの削除。またBD格が旧後格を流用した新規モーションとなっている。若干だが機動力も落ちている。

高機動だが武装が素直なGXと、鈍足だが強力な武装を持つDVの特性から、状況に応じて換装して戦う機体と思われがち。
しかし、その本質は換装ズサを主軸にして目まぐるしく両形態を行き来する前衛寄りの機体である。
具体的にはDVで接地状態から換装→GXメインの動きでほぼ隙の無いブースト回復が可能。
これにより熟練した本機は、全く足を止めず前線を駆け回る事が可能となっている。
通常の換装機のように使い分けを要する部分もあるが、基本的にはこれによってブースト切れを悟られない動きが強み。

弱点は範囲武装と、操作ミスによる被弾リスクの高さ。
範囲武装は換装ズサの立ち回りを阻害されてしまい、本機の特性を生かし辛くなる。
また、換装ズサの操作ミスをした場合、敵前でオバヒを晒す事になる為被弾は必至である。

万能機と地走機、両形態の特性を理解した上で忙しない操作を要求される事から、決して初心者に勧められる機体ではない。
本機を初めて触る場合は、トレーニング等で感覚を掴んでから乗ると良いだろう。
換装ズサを練習したいなら過去作の家庭用移植版もあるので、この機体を乗り込む気ならそちらも視野に入れたい。




ガンダムX

射撃武器(ガンダムX)

【メイン射撃】シールドバスターライフル

[常時リロード:3.5秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
威力・弾数共に万能機相応のメイン。
DVからの換装→メインで自由落下やズサキャンを駆使する為、他機体以上に消費が激しい。
他機体のBRと比較してリロードが若干悪いため無駄撃ちはせず、牽制・追撃はCSとサブで補おう。

【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】

[チャージ時間:2.5秒][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:5.0][補正率:-40%]
新規武装。足を止めて単発ダウン属性のビームを撃つ。
誘導はそこそこだが、弾速が速いので硬直取り等に便利。
アップデートにより元々速かった弾速が強化された。

【格闘CS】GXビット 呼出

[チャージ時間:2秒][属性:アシスト/照射ビーム+爆風][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
「これが…フラッシュシステム…!?」
Gビットを左右に呼び出し、サテライトキャノンを発射させる。
着弾点には爆風が発生する。特格C可。
爆風のみで20~155ダメージ。補正率50%(-5%×10)ダウン値1.5(0.15×10)
1出撃に1回のみの撃ち切り武装で覚醒によるリロードも無し。使用すると格CSゲージが消える。
両形態共通の武装なので、GX時に使えばDV時の格CSゲージも消える。その逆もまた然り。
ジャミル機と違ってGX時は地走でないため、楽に相手の上から撃てるので爆風めくりが狙い易いのも長所。
更に使用直後から本体が自由に動くことが出来るため、こちらもサテライトキャノンを撃つ事が出来るという独自の強みもある。

ジャミル機とは異なり相手の足元を狙うようになっている模様。
このため地上の相手にはゲロビより爆風が当たりやすい。
引っ掛けやすくなっている反面、威力的には物足りなくなるので注意。

【サブ射撃】ハイパー・バズーカ

[撃ち切りリロード:4秒/1発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
足を止めて爆風のない実弾を3連射。弾速が早め。
メイン・特格からキャンセルでき、特格へキャンセル可。
メインのリロードの遅さを補うためにもフル回転させて補っていこう。
足が止まるのでブースト消費などには注意。

アップデートで3連射する武装に。銃口補正は初弾のみだが、誘導が優秀なので後衛時ではかなり有用な武装となった。
一方で弾数は1発だけになっているので自衛面では注意が必要。

【特殊射撃】サテライトキャノン

[撃ち切りリロード:15秒/1発][属性:照射ビーム+爆風][ダウン][ダウン値:5.0(0.25*20)][補正率:20%(-4%*20)]
GXの代名詞的武装。爆風付きのゲロビを撃つ。太さはそれ程でもないが高火力。
リロード完了時にはティファの「マイクロウェーブ、来ます。」という台詞が入るため、敵味方共に準備を察知されやすい。

銃口補正はそこそこで曲げられず、発生も微妙と闇討ち向きの武装。
それでもX形態で大ダメージが取れる貴重な武装である。置きゲロビや爆風を活かした起き攻め、分断等も可能。
上を取ってメインからキャンセルすることで、多少強引に当てられなくもないがややリスキー。
また、前作まではキャンセルでも230越えの高威力だったが、今作では一律キャンセル補正により火力が激減している事に注意。
また、オバヒでも特格キャンセルで落下出来る事は覚えておきたい。

【特殊格闘】ディバイダーに換装

DV形態へと換装する。換装後は地走BDになることに注意。
接地状態のまま換装可能。

どちらの形態でも
『ほぼ全ての行動からキャンセル可能』かつ『ほぼ全ての行動にキャンセル可能』
という大きな特徴がある。

どちらの形態もメインが移動撃ち可能なので、ここからメインにキャンセルすれば敵が射角内ならば落下に移れる。
ただし換装行動の際に敵に向き直らない。また、慣性の乗りがやや悪い。
硬直自体はアメキャンなどより大きいが、大体の「硬直武装→移動撃ち武装」の落下テクと同等。
ステップさえ入れておけば範囲武装以外には耐えられる降りテクとして使える。
ただし、サブと特射にはキャンセル補正がかかる点に注意。

格闘武器(ガンダムX)

初段性能や単発火力、時間効率に優れるが段数が少なく、最大火力に劣る。
前作よりも基礎威力が上方されているのに加え、今作では射CSで締める事で結構な火力を出せるようになった。

【通常格闘】左斬り上げ→右斬り上げ

発生や出し切り速度に優れる2段格闘。
GX形態の格闘はこれのみ元ネタがない?
横格より基礎威力が高く2段目で打ち上げるため追撃可能と、コンボで振る際は極力こちらに頼りたい。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り上げ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 斬り上げ 129(65%) 80(-15%) 2.7 1.0 ダウン

【前格闘】右ストレート

単発高火力の殴り抜け1段。
第1話でドートレスの頭を吹っ飛ばした技で、ガロードGXが初めて行った攻撃。

アップデートで殴り抜けるようになったのに加えて命中すると真上に打ち上げるようになった。
高めの単発火力で受身不能を取れ、CSで追撃すれば威力と吹っ飛ばしによる拘束を両立できると中々高性能。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
1段目 パンチ 95(-20%) 1.7 縦回転ダウン

【横格闘】横薙ぎ→唐竹割り

初段性能は良い2段格闘。
DVのものと比べると近距離の発生には優れるが、離れている時の発生は大きく劣る。
虹合戦ならともかく、かち合いに振るのはやめておこう。
2段目からの追撃は難しく、極力初段からステップして他のコマンドで追撃したい。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 回転よろけ
┗2段目 唐竹割り 124(65%) 80(-15%) 2.7 2.7 ダウン

【後格闘】蹴り上げ

右足で蹴り上げる1段格闘。
第9話で押し倒してきたエニルのドートレスHMC・ワイズワラビーを右足で蹴り飛ばしたシーンを意識したものか。
かち合い性能はそれなりで、アップデートでメインからキャンセル可能に。
後ステor後フワステでサテライトキャノンでの追撃が狙える。

後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
1段目 蹴り上げ 80(-20%) 2.0 半回転ダウン

【BD格闘】突進突き

多段ヒットする突き1段。
恐らく第6話でエニルの部下のドートレスHM・ファイヤーワラビーを破壊したシーンの再現。
出し切りから追撃可能。砂埃ダウンなのでカス当たりからサテライトにも繋がる。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 突き 86(80%) 23(-5%)*4 2.0 0.5*4 砂埃ダウン

ガンダムX DV

射撃武器(DV)

【メイン射撃】ビームマシンガン

[撃ち切りリロード:8秒/60発][属性:ビーム][3hitよろけ][ダウン値:0.55/1hit][補正率:-5%/1hit]
「どけどけどけええええ!」
ビーム属性のマシンガン。
1クリックで5発、最大で12発連射可能。10発で強制ダウン。サブ・特格C可能。
発生・誘導はジャミル機と変わらないが、連射数はあちらより少ないため注意。
ビームなので射撃に打ち消されないのが嬉しい半面、マント系にはしっかり防がれる。
弾数と比べてリロードが遅いため、残弾管理はしっかりと。

【格闘CS】GXビット 呼出

GX時と同様。使用状況も共有する。
武装の性質上、こちらではなく出来る限りGXで使いたい。

【サブ射撃】ハモニカブレード

[常時リロード:7秒/1発][属性:ビーム][よろけ/強よろけ][ダウン値:通常時2.8(0.35*8)/溜め時3.0(0.38*8)][補正率:68%(-4%*8)]
ハモニカ砲からブレード刃を形成して発射。
ジャミル機と基本的な性能は同じだがコマンドが異なるため、溜めブレ盾やBDCがやりやすい。
そのかわりジャミル機がアップデートで得たキャンセル撃ち時の性能強化などはこちらには無い。
長押しで溜め撃ちが可能で、各種性能が強化される。
ダメージは1hit12、溜め時は17。ヒット数はどちらも最大8。

レバーN/横では横撃ちに、レバー前/後で縦撃ちになる。
横撃ちは幅の広さから射撃戦での引っ掛け、事故に。
縦撃ちは上下(特に下)誘導の強さが赤枠CSレベルかつ、縦に判定が大きいためそちらと同じ用途で使おう。
横に動く相手には横撃ち、縦に動く相手に縦撃ちが効くと覚えるとわかりやすい。
横撃ちと縦撃ちは相互にキャンセル可能。レバー入れに関わらず、必ず直前とは異なる撃ち方をする。
覚醒で補充しても4連射はできず、2連射で一度止まる。

発射の瞬間まで銃口補正がかかり続ける。ズサキャンに対応。
地上ブースト慣性を乗せて滑り撃ち可。ステップからだと何故かほとんど動かない。
特格にキャンセル可能。

チャージを開始して撃つ前にロックを変えるとそちらへ発射する。また赤ロック内でチャージをして撃つ前に緑ロックに逃げられると誘導しない。
要するにキャンセルによるロック保存やキャンセル補正が発生しない。

発生の速さと判定を活かした迎撃の要であり、当然攻めにも使って行ける。
他にも後ろから溜めておいて狙ったり、密集地帯に撃ち込んで事故らせる等の運用も可能だが、発生の早さを活かす運用をメインにした方が簡単。
内部硬直もやけに小さく、溜め無しで撃った直後から盾を仕込める。硬直軽減も兼ねた暴れとしても有効。
空撃ちができ、こちらも硬直の短いズサキャンが可能。

スサノオの射撃CSと同じくシールドやバリア・マント相手でも多段ヒットする。
そのためスモーの特格、2号機のBD格、フォビのレイダーの様な射撃シールドを貫通する。

【特殊射撃】ハモニカ砲【照射】

[撃ち切りリロード:19秒/1発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:2.0(0.2*10)*6][補正率:(-4%*10)*6]
「ハモニカ砲!」
6本に拡散するビームを照射する。命中本数によってダメージが大きく変動。
赤ロック程度で射程限界あり。
地上ブースト、ステップ慣性を乗せて滑り撃ち可。
複数の照射ビームが同時ヒットするので、近ければ近いほどダメージ確定速度が上がる。
密着撃ちなら覚醒抜けすら潰せる反面、2本しか当たらない場合は非強制ダウン。
基本的に至近距離でもない限りは普通の機体ならビームの直撃は2~4本が限界か。

特格にキャンセル可能。

範囲・弾速が非常に優秀で、照射系ながら近~中距離で活きる性能を持つ。
格闘迎撃・着地取りの主力だが、リロードが遅いので使い所に注意。
無駄にしないためにも、火力を上げるためにも生当てに固執せず追撃に使うことも重要。

サテライトキャノンと並ぶ両形態通しての切り札となる武装だが、こちらは特にガンガン狙っていきたい。
頼るところはきちんと頼り、頼らなくても済むところは温存すること。

【特殊格闘】ガンダムXへ換装

GX形態へ換装する。
仕様はGX形態と同じだが、接地状態のまま換装するので、DV形態ではズサキャンとしても使える。
接地したまま換装→メインCしてメインが振り向き撃ちにならなければ、キャンセルと同時にブーストが回復する。
こちらもアップデートで硬直が減少した。

換装→メインは非常に素早く(Ez8の換装ズサより3Fほど遅く)BG回復するが盾仕込みができない点に注意。
換装ズサは硬直が倍近くなるが、盾が仕込める。換装→メインよりは遅いがラゴゥの特格よりは早い。
範囲武装が飛んできた時など、臨機応変に対応できるのは強味。
上記換装ズサに、ハモブレサブのズサキャンを加えた3つの良質なブースト回復テクこそ本機の明確な強み。

格闘武器(DV)

【通常格闘】袈裟斬り→逆袈裟→袈裟斬り

ビームソードによる3段格闘。
基本的にはコンボ用だが、3段目は多段ヒットなのでコンボの〆には向かない。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 逆袈裟 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┗3段目 袈裟斬り 165(53%) 35(-6%)*2 3.0 0.5*2 ダウン

【前格闘】X字斬り

元BD格闘。多段ヒットするX字斬り。
命中すると斜め上に浮くため追撃が狙える。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 X字斬り 116(52%) 35(-12%)*4 2.6 0.65*4 ダウン

【横格闘】盾殴り→回転斬り上げ

初段の発生が良好なDV形態の主力格闘。NEXTから続く代名詞。
初段が特殊よろけ・2段目で打ち上げるため様々な攻撃に繋ぎやすい。
初段>覚醒技は瞬間火力に劣る本機の切り札となるが、隙が大きい上に覚醒時間がかなり持っていかれるので注意。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 盾殴り 61(80%) 32(-10%)*2 1.7 0.85×2 膝突きよろけ
┗2段目 回転斬り 123(65%) 27(-5%)*3 2.6 0.3*3 ダウン

【後格闘】突き刺し&蹴り飛ばし

旧前格。掴み属性の初段から自動で蹴り飛ばす。
第16話でドーシートを撃破したシーンをイメージしたものか。
今作では初段で強制ダウンを取ると掴み落下が可能になった他、2段目が受け身不可になったので放置にも使える。
そのかわり2段目のダウン値が増加しており、効率は一般的な2段格闘相応になった。

後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 突き刺し 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 掴み
蹴り飛ばし 132(65%) 90(-15%) 2.7 1.0 横回転ダウン

【BD格闘】斬り上げ→ビームマシンガン【高出力】

旧後格闘と射撃派生。
今作では斬り上げが単発になった上に伸びが大幅に上昇、2段目は派生ではなく格闘入力でBMGを撃つ。
斬り上げの際に自分も若干浮き上がる。
2段目のビームは判定がしっかり2本に分かれている。
前作までは伸びの悪さから使い所が無かったが、本作では追撃やコンボの〆として使える性能に。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り上げ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 ダウン
┗2段目 ビームマシンガン 149(50%?) 57?(-15%?)*2 21.7? 10.0*2? 強制ダウン

バーストアタック

サテライトキャノン【最大出力】

「てめえら…死にたくなけりゃあ、そこをどけえええええええええええ!」
名前こそ変わっているものの、ジャミル機の物と同一の覚醒技。
入力と同時にGXに強制換装し、左右にGビットを2体ずつ呼び出して、5体でサテライトキャノンを一斉発射する。

発射前までスーパーアーマーあり。
GXのサテライトのみ、着弾地点に爆風を発生させる。
GXの銃口補正はかなり良く、ビットの方は悪いのでマルチロックしているかの様に射線が重なることも。
照射の1本1本は細いが、ビットのお陰で横の合計範囲は広い。
ビットは照射を開始すれば、本体が撃墜されない限り攻撃を続ける。(撃墜されたら同時に消滅)
ビットの耐久力はそれほど高くない(エピオンの強化時横サブで纏めて消せる程度)。

銃口補正と範囲はそこそこいいが、発生が遅い上に隙は膨大。 コンボ以外に使うのはやめよう。

極限技 動作 威力(補正率) S/M/F&E&L ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 サテライト (%) (-%)
2段目 Gビット (%) (-%)

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)

GX形態

威力 備考
メイン始動
メイン≫メイン≫メイン 158
メイン→(≫)サブ2発 141(169) 最後がメインで147(165)
メイン≫NN>前 195
メイン→後>メイン 169 近距離の自衛に
メイン≫BD格>前 182
N格始動
NN>NN 208
NN>前→CS 250 手早く高火力。最後が前格闘で234
前格始動
前>前>前 228 最後がCSで249
横格始動
横>NN>前 203 最後がCSで219
???
後格始動
後>前→CS 234
後→換装→NNN 204
後→換装→NN→換装→前 217 どうしてもダメージを伸ばしたいなら
後>特射 224
BD格始動
BD格>前→CS 240 BD格→CSで190
BD格>特射 230
???
覚醒中 F/M/S/E&L
NN>NN→CS 279/265/251/247
前>前>前→CS 316/300/285/280 始動が横だと275/263/250/245
BD格>前>前→CS 306/291/276/271
BD格>特射 266/264/262/248
F覚醒中
メイン≫BD格>前→CS 234 最後が前格で231
NN>前>前→CS 304 最後が前格で299
前格*4→CS 334 デスコン。前格*5で330
BD格>前格*3→CS 324 BD格>前格*4で320


DV形態

威力 備考
射撃始動
メイン5hit→サブ 108
サブ≫メイン 125/158 数値は以下通常時/溜め撃ち
サブ→換装→メイン≫メイン 167 溜めなしのみメインが2ヒットする
溜めサブ→換装→メイン 171
サブ→換装→前>前 198/231 近距離で当たったら
サブ≫NN→換装→前 198 通常時限定。N格を出し切ると178。溜めサブだとN格2段でダウン
サブ≫後N 172/205
N格始動
NN>NNN 216
NN→換装→NN>前 229
???
前格始動
前>前 165
???
横格始動
横>特射 206
横→換装→NN>前 204
横N>NN→換装→前 227 N格出し切りで209
横N≫BD格N 208
???
後格始動
後N>NN→換装→前 236
???
BD格始動
BD格→換装→NN>前 208
???
覚醒中 F/M/S/E&L
溜めサブ→換装→メイン≫メイン 200/210/217/200
溜めサブ≫NN→換装→前 247/244/241/231
NN→換装→前>前>前 290/269/250/250 F覚醒時は前格がもう1回入って301
横>覚醒技 ??/??/??/??
横>NN>後N 238/221/205/205
??/??/??


戦術

GX形態は足回りが優秀なので、こちらの形態で位置取りを調整していく。
武装に関してはサテライトの高いダメージ以外には、BR・BZと標準的な武装はあるが25万能機としては貧相。
あくまで位置調整の形態として使っていくことになるが、中距離で射撃戦を続ける場合もこちらの方が良いだろう。
BRのリロードがやや悪いので、他機体よりも慎重にBRを狙うことが大切。
GX形態は旋回の優秀さに対して落下速度はやや見劣りするので、旋回を特に重視して使うと良いだろう。

DV形態はジャミル機の武装を受け継いでいるのでGX形態と比べると近距離ではかなり強力。
ジャミル機と同様にこちらのハモブレとハモニカ砲を積極的に活かすことでかなりのダメ・プレッシャーを与えることが可能。
BZが削除されたので射撃のフォローをしづらくなっているが、GX形態の存在から熟練さえすれば手痛いと言うほどではない。
DVの足回りの悪さは相変わらずだが肝となるのはこちらの形態なので、こちらに慣れることも重要。
慣れていないならジャミル機に慣れてから乗ってみるのも良いだろう。

弾切れしてもGX形態で戦えば良いのでどんどん狙ってしまおう。
弾数管理とリロード速度をなるべく上げるために、余裕があればDVのメインも撃ち切ってから換装するとなお良し。
DVメインが当たった時は、ハモブレ・格闘で追撃するか、追撃を考えず離脱すると良い。
ヒット確信時にハモニカ砲で追撃したり、メインから適当にブッパする場合もあるが、ハモニカ砲は基本生当て狙いで問題無い。
GX形態は近距離が強いとは言えないのでDVの武装を大切に取っておきたいかもしれないが、そこは足回りの良さと連携で十分カバーできる。

これらを頭に入れつつ換装ズサで戦場をひたすらに走り回り、DVの攻めの強さとGXの粘り強さを徹底的に活かす事が重要。
ジャミル機に慣れたプレイヤーはGXの地味さに、逆に慣れていないプレイヤーはDVの挙動に翻弄されやすいものの、
両形態の武装と換装ズサを使いこなした時の嫌らしさは相当なものがある。

本機の強みはもちろん換装ズサによる隙のない動きだが、相手によってはGX形態で距離を離すこと、DVで迎撃することしかできない時もある。ガロードのように柔軟に、大胆に動き回ろう。

EXバースト考察

ティファ「ガロード…!」
ガロード「こっちだなぁ!」

  • Fバースト
格闘攻撃補正:+15%
オススメ1。25両前衛などで活躍できる。
GX形態の前格連打による火力が魅力。
優秀な各種格闘との相性も良好。
DV形態でも、優秀なメインから格闘へキャンセルできる上に悪めの足回りを緩和できるため魅力。

  • Eバースト
オススメ2。30と組み後衛をするならこれ。

  • Sバースト
射撃攻撃補正:+8%
GX形態での弾幕形成やリロード問題解消、サテライトのリロード短縮、DV形態ではリロに加え青ステ絡み自衛面強化が嬉しい。
どちらの形態にも旨みがあるので相性はとてもいい。
落下ルートは元からあるとはいえ換装ありきなため、一つの形態でキャンセル落下まで出来るのも美味しいところ。
ただし、青ステは接地を維持しないことに注意。

  • Lバースト
オススメ3。爆弾や、一部25と組む際の選択肢。

  • Mバースト
格闘攻撃補正:+7% 射撃攻撃補正:+5%
逃げにも攻めにも使える安定択。
また、高機動から繰り出されるDVの武装は非常に強力。
GX形態でも逃げが一層捗る。

僚機考察

ジャミル機と比べてDV形態による攻めっ気が弱くなった代わりに、足回りの良いGX形態の追加によってより多くの機体との相性が向上している。
ただし、DV形態のサブ削除・回転率の悪化などによって、自衛力が悪すぎる機体との相性はやや悪い。
ジャミル機はその特性上、自衛力の悪い機体と組んでもタゲが分散しやすかったので、ここが大きく異なる点。
また、ジャミル機ほど両前衛に限定される訳ではないが、本機もできることなら両前衛を許してくれる相方が良い。
当たり前だが、本機は地走・地走込みのズサキャンを主軸にして戦うため、爆弾戦法との相性は悪い。

3000

ジャミル機と比べると相性が良い。
換装による赤ロ保存で弾幕を張ることができるため、耐久調整もやりやすい。
ズサキャンムーブで回避しつつロック取りを担当し、30の優秀な弾を当ててもらうのもあり。

2500

一番相性が良い。トライバーニング等の前衛機と組んで両前衛や後方支援などで活躍できる。
トラバ含め優秀な前衛機が修正によって弱体化しているのが辛い所。

2000

2000側に自衛力が足らず、じっくり動けない事からやや相性が悪い。
コスト的な安定感は有るのでフォビドゥンのような自衛力と射撃性能を両立した機体であれば好相性。

1500

機体にもよるが相性は良い。
GXに戦線を維持する能力は無いので、ライン維持に貢献する自己主張力か押されても耐えられる自衛力が欲しい。

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コメント欄

  • この機体で後方支援とか3連バズ以外する事無いと思うんですが… -- 名無しさん (2019-05-02 07:32:09)
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最終更新:2021年02月10日 12:47