シャルル7世

キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】

A.D.1428 棄聖百年戦争オルレアン(ボスサーヴァント)
【クラス】セイバー
【真名】シャルル7世
【容姿】大きな旗を持った青年
【HP】 55/ 55
【筋力】EX:8(10)
【耐久】EX:8(10)
【敏捷】EX:8(10)
【魔力】EX:8(10)
【幸運】EX:8(10)
【EXスキル】人理背信・神聖拒絶
キャラシート作成時、英雄点50点を得る。
スキルに割振れる英雄点の最大値が10になる。
HPが0以下になった時にHPが最大値まで回復し、【宝具1】の使用回数が1回復し、それ以降の宝具を用いた攻撃に対する防御時、最終的なダメージが半減する。
【スキル1】賢王:A
10:セッション開始時、陣地を作成する。
陣地内では物理防御時と魔術防御時と奇襲防御時補正値5を得て、攻撃対象を自分に変更する。
【スキル2】愚者の烙印:B
10:全ての防御時、補正値3を得て、最大HPを15増やす。
【スキル3】軍略:B+
10:自陣営の宝具か乗騎を利用した攻撃時、補正値5を得る。
敵陣営の乗騎か宝具を用いた攻撃に対する防御時、補正値3を得る。
一度だけ陣地破壊耐性を得る。
【宝具1】「栄光は汝らと共に在りて(ラ・ヴィクトリウス)」 1/1
【ランク・種別】A・対軍宝具
【効果】英雄点50点の乗騎「フランス兵団」を召喚する。
フランス兵団はセイバーの陣地の効果を受けることができる。
【宝具2】「聖女の名誉は我が下に在り(ラ・ピュセル・ド・オルレアン)」 1/1
【ランク・種別】A・対神宝具
【効果】HPが0になった時に使用可能。
この宝具は自分の出番でなくとも使用でき、自分の手番を消費しない。
補正値5を得て敵前衛全体に物理攻撃を行う。この攻撃でダメージを受けた相手は、次の先手判定時まで、クラススキル以外のスキルによる補正値を得ることができない。
宝具発動以降、物理攻撃時のダイス面数を1増やす。
【その他】秩序・善 人属性
ただ一人の少女が英雄と奉られ、魔女として裁かれること無きよう、そして、この後そのような民が生まれることのないように、戦争、国家という存在に対する抑止力として自身を固定した勝利王。
この剪定軸における最後の英雄。

【真名】フランス兵団
【クラス】乗騎
【容姿】鎧を纏った兵士達
【HP】40 / 40
【筋力】A+++:8(10)
【耐久】A+++:8(10)
【敏捷】A+++:8(10)
【魔力】A+++:8(10)
【幸運】A+++:8(10)
【その他】セイバーの理想に従う者たち。


+ セリフ集
セリフ集(カルデア召喚時)
召喚 「サーヴァント、セイバー、召喚に応じ参上した」
「まあ、私のようなものが役に立つかは分からないがよろしく頼む」
レベルアップ 「ありがとう、また、みんなを守れる」
霊基再臨 「私を強くしたところで、あまり役に立てるわけでは無いけれど……うん、ありがとう」
「物好きだな、君は」
「この力は私だけの力じゃない」
「あの戦争で、フランスのために戦てくれた者達、それに、君のおかげで得た力だ」
「ありがとう、皆を守る力を私に与えてくれて」
「今の私の栄光は、君のおかげでもあるよ」
戦闘セリフ
戦闘開始 「問題ないさ、絶対誰も死なせない」
「みんな、あまり無茶はしないようにね」
スキル 「うん、それがいい」
「これならどうだ!」
カード 「ああ、いいよ」
「それがいい」
「そうしようか」
宝具カード 「これは、私の力じゃないんだけどね」
アタック 「せやっ!」(バスター)
「はあっ!」(アーツ)
「はっ!」(クイック)
EXアタック 「君の力を、貸してくれ!!」
宝具 「我が剣に逸話は無く、わが生涯に栄光は無い」
「故に、我が栄光は汝らと共に――『栄光は汝らと共に在りて(ラ・ヴィクトリウス)」 』!!」
ダメージ 「くっ!」
「まだまだ……!!」
戦闘不能 「また……失うのか……」
「やはり私は……愚か者だ……」
勝利 「ごめんよ、ゆっくり眠ってくれ」
「だから、戦争は嫌いなんだよ」
マイルーム会話
「勝利王なんて買い被りさ」
「少女一人守ることのできない、ただの愚か者だよ、私は」
「そもそも私は王様って柄じゃないからなあ……」
「君は、危険な場所でも恐れずに向かっていくね」
「私は、君に英雄にはなってほしくはないんだけどね」
「ああ、そうだよな、当然いるよな彼も……」
「うん、オルレアンではその、うん、愚かな姿を見せてしまったからね……」(アドルフ・ヒトラー〔リリィ〕所属時)
「ああ彼、え?彼女?うーん、まあ、良い人には変わりないからどっちでもいいんだけど」
「……戦って勝利してすべて丸く収まる、それが一番素晴らしいことだから、それを貫いて欲しいと思うよ、私は」(犬塚信乃所属時)
「ああ……」
「君はやっぱり、誰も憎まないんだな」(ジャンヌ・ダルク所属時)
「えっ、はっ?何て?」
「……まあ、幅広い可能性があることは、とてもいいことだね、うん」(ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ所属時)
好きなこと 「みんなが笑顔でいること、あと、辛いときにちゃんと辛いって言える人」
嫌いなこと 「自己犠牲、それを強いるもの、あとは人の命を天秤にかける奴と、そういうやつに従う無様な愚か者、全部、大嫌いだ」
聖杯について 「願いはあるよ、けれど、それを叶えてしまうのは、愚か者であることの証明だからね。」
絆Lv.1 「行こうマスター、大丈夫、私が守る」
Lv.2 「私の行いは決して許されない」
「たとえフランスを救ったと言われようと、私は愚者だ」
Lv.3 「うんうん、僕もそう思……」
「いま私はちゃんと『私』と言った、いいね?」
Lv.4 「そもそも王様という柄じゃないんだ私は」
「たまたま、地位が流れ着いただけだからね、王なんて気質は無いんだよ、本来」
Lv.5 「私は王にもなれず、英雄でもないけれど、君は私を必要としてくれる」
「私は愚か者だが、同時に勝利の象徴だ。君に、栄光があらんことを」
イベント 「お祭りごとはいいね、民が笑顔になる」
誕生日 「おめでとう、マスター!」
「宝石とかが出せる能力でもあればよかったんだけれど、蝋燭の火つけ位はやって見せよう」

【キャラクター詳細】
15世紀、百年戦争をフランスの勝利へと導いた『勝利王』の名を持つ伝説的な王でありながら、ジャンヌ・ダルクを見殺しにしたとして暗愚な王とも呼ばれる、二つの側面を持つ王。


【パラメーター】(聖杯による強化無し)
筋力 ■■■■■B 耐久 ■■■■■A+
敏捷 ■■■■■D 魔力 ■■■■■B
幸運 ■■■■■A+ 宝具 ■■■■■

【絆Lv1】
身長/体重:176cm・52kg
出典:史実
地域:フランス
属性:秩序・善 性別:男性
「愚か者だからね、君の期待にこたえられるかどうかは分からないよ」

【絆Lv2】
勝利王、愚かな王と呼ばれながら、彼自身に王としての素養は殆どない。
二人の兄の死によって玉座に据えられたセイバーは、それでも必死に抗い、フランスの勝利を勝ち取った。
しかし、その果てにあったのは、宮廷内での発言力の無さゆえ、聖女を失うという結末だった。

【絆Lv3】
彼自身には王としての素質も戦士としての逸話もない。
彼のセイバーとしての能力は全て百年戦争時代、彼の下で戦った兵士や英雄の力に依存する。
しかし、逆に、彼に力を貸す誰かがいる間、セイバーの能力は百年戦争期のフランスそのものと言っても過言ではない。

【絆Lv4】
○愚者の烙印:B
「無垢の怪物」同様、後世の人間によって歪められた認識から発生したスキル。
聖女を見捨てた愚か者、英雄を助けず、保身に走った愚かな王という思い込みから、セイバー自身の耐久値は大幅に上昇している代わりに、えらく卑屈になっている。

【絆Lv5】
「栄光は汝らと共にありて」
ランク:A 種別:対軍宝具
レンジ:1~99 最大補足:1000人
ラ・ヴィクトリウス。
彼の『勝利王』としての栄光を具現化させる宝具。
百年戦争において彼に従い、かつ彼の戦いに賛同する兵士を、魔力が許す限り召喚することが可能。
この兵士には、同時期の英雄も多数含まれており、彼等も呼び出すことが可能。
その際はランクE相当の単独行動が付与される。

【「愚者の冠」をクリアすると開放】
彼は一人の少女の安寧を奪っておきながら、それに対する褒章を返すことができなかった。
だからこそ、偽りのオルレアンで彼女を、そして彼女と同じ運命を辿ろうとするものを作り出さないと決めた。
けれど、彼はそれが正しいと思えるほどの幼さを持ち得なかった。
だからこそ、この栄光は彼女の為に、彼女と同じ願いの為に。
我が栄光を、救世の為に捧げよう。

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最終更新:2018年06月17日 02:21