犬塚信乃

キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】


【クラス】セイバー
【真名】犬塚信乃
【容姿】男装の少女。刀身の見えない刀を持つ。
【その他】秩序・善 地属性 女性

【英雄点】40(ステ27・スキル13):令呪2画消費
【HP】30(20)/30(20)
【筋力】A+:6(7)
【耐久】B:4
【敏捷】B:4
【魔力】A:5
【幸運】A+:6(7)

【スキル1】対魔力 A
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】直感 A
3点:最大HPを10増やす。物理攻撃時、補正値3を得る
【スキル3】閃き B
5点:奇襲防御時、補正値5を得る。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。

【宝具1】『破邪刀村雨丸』(はじゃとうむらさめまる) 1/1
【ランク・種別】A++:対城宝具
【効果】物理攻撃と魔術攻撃時、補正値10を得る。陣地破壊が発生する。

【宝具2】『仁義八行の玉・孝』(フセヒメノカゴ) 1/1
【ランク・種別】EX:結界宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を1画消費する。
物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。宝具・乗騎による攻撃の場合、追加で補正値5を得る。

【設定・日帰り時】
春原家に伝わる村雨丸の鍔を触媒として偶然召喚されたセイバー。
生真面目で武士道を重んじる性格で、悪く言えば堅物である。
参加した聖杯戦争時、同盟相手の宝具に巻き込まれ消滅。聖杯戦争は引き分けに終わる。

【設定・FGO時】
春原家に伝わる村雨丸の鍔を触媒として召喚されたセイバー。
生真面目で武士道を重んじる性格で、悪く言えば堅物である。
カルデア所属のマスターとしては未熟な春原宗太と共に、剪定軸へと赴く。

【ネタ】
青いセイバーのコンパチ。
不思議と武人であるサーヴァントと戦うことが多い。
宝具『仁義八行の玉・孝』が不発に終わると、伏姫が空に現れ「無理www」などと煽ってくる。



+ セリフ集
セリフ集(カルデア召喚時)
召喚 「セイバー、犬塚信乃。召喚に応じ参上した。共に行こう、伏姫の宿命に導かれしマスターよ」
レベルアップ 「力が・・・戻ってきたか」
霊基再臨 「足利の宝刀、これが村雨丸の真の輝きだ」
「む・・・私がこんな格好をするのはおかしいか?」
「あまり見るな、マスター。一応女だぞ」」
「ここまで歩んできた。いや・・・これからも共にだったな。孝の犬士犬塚信乃、あなたを守り抜こう」
戦闘セリフ
戦闘開始 「参る!」
「悪いな、マスターを守るためにも、ここで斬らせてもらう!」
スキル 「伏姫神よ、導きを」
「これが宿命」
カード 「ああ」
「行くぞ」
「任せろ」
宝具カード 「足利の宝刀、その力を見よ!」
アタック 「まかり通る!」(バスター)
「見切れるか!?」(アーツ)
「ふっ!」(クイック)
EXアタック 「村雨水撃!」
宝具 「抜けば玉散る氷の刃・・・!邪を滅し、正義を成せ!『破邪刀村雨丸』!!」
ダメージ 「くっ!」
「この程度!」
戦闘不能 「すまない・・・ここまでか」
「届かない・・・のか」
勝利 「勝利だ、握り飯でも振る舞おう」
「勝てたか、これも伏姫のご加護だな」
マイルーム会話
「マスター、早く準備を。クエストの時間です」
「マスターとは呼んではいるが。私とあなたは宿命に導かれた同志だ。その辺を弁えて欲しい」
「マスター、その善性は美徳だ。私もあやかりたいものだ」
好きなこと 「鍛錬だ。・・・え?食べ物?・・・たけのこご飯?」
嫌いなこと 「刀・・・というか刀傷ですね。破傷風で酷い目にあったので。ですが、それも大事な経験だった」
聖杯について 「聖杯?それがあれば・・・私も・・・。いやよしましょう、その話は」
絆Lv.1 「強くあれ、とは言わない。その分私が強くなる」
Lv.2 「なんだ?・・・良いだろう別に。私は望んで男として戦い抜いたのだ」
Lv.3 「少し鍛えてやろう。何?逃げるな!こら!」
Lv.4 「私はあなたに孝を尽くそう。・・・孝とは何かと?少し勉強するべきだな」
Lv.5 「宿命・・・そうだな。私があなたと出会ったのは宿命だ。ん?犬士のように霊玉を宿していないだと?ならば宿命ではなく運命でどうだ?」
イベント 「祭りの時期か?忙しそうな顔をしているぞ」
誕生日 「誕生日か。喜ばしいことだ。人は必ず何かを成すために生まれる。マスターもきっと大きな事を成すだろう」

【キャラクター詳細】
曲亭馬琴によって著された『南総里見八犬伝』に登場する八犬士のうちの一人、孝の玉を持つ。父より託された、足利の宝刀村雨を返還すべく旅立ち、数奇な運命に巻き込まれていく。

【パラメーター】
筋力 ■■■■■A+ 耐久 ■■■■■B
敏捷 ■■■■■B 魔力 ■■■■■A
幸運 ■■■■■A+ 宝具 ■■■■■A++

【絆Lv1】
身長/体重:154cm・42kg
出典:南総里見八犬伝
地域:日本
属性:秩序・善 性別:女性
女性の格好で育てられた男、のフリをした女、ややこしい。

【絆Lv2】
『南総里見八犬伝』では前半の主役の立ち位置にある。
刀身から水を発する村雨という刀を父から託され、その後八犬士達と邂逅していく。
里見家に仕え、関東管領戦に勝利し大団円を迎える。

【絆Lv3】
犬塚の家は男子がことごとく若くして死んだため、父が娘である信乃に家督を継がせるべく男として育てることを決めた。
が、母はそれを不憫に思い、成人するまでは普通の女としての生活をさせることを約束させる。
しかし、それが信乃にとっては苦悩の種となった。何も知らずに男であり続ければ、こんな苦悩はなかったであろう。

【絆Lv4】
八犬士として戦い抜いた信乃は、最後まで女であることを隠し続けた。女としての幸せも、何もかもを捨てたまま。
伏姫の加護によるものか、信乃は周囲からは男として認識されており、後に浜路姫と結婚し東条城主となり、浜路姫との間に二男二女をもうけた。
しかし、里見の衰退を見るに忍びなく、後に他の八犬士と共に山にこもり仙人になったという。

【絆Lv5】
『仁義八行の玉・孝』
ランク:EX 種別:結界宝具
フセヒメノカゴ。
八犬士の霊母にして守護神、伏姫神の恩寵により万難を避ける宝具。
霊験は多岐に渡り、傷を癒やす、毒を中和する、病を癒すなどなど。
八犬士が困った時は(或いは作者である曲亭馬琴が困ったときは)大体伏姫かこの霊玉がなんとかしてくれる。一種のルールブレイカー。
セイバーとして顕現した犬塚信乃は攻撃に対する防御として使用する。


【犬士として、女としてをクリアすると開放】
犬塚信乃は女であるわけだが、男として有り続ける宿命にもあった。
だからか、彼女は決して自身から男であるとも女であるとも言わない。
言わせるやつは相当な鈍感であるし、相当な命知らずでもある。
君が命知らずで鈍感ならば、不思議な縁だろう。いやさそれも伏姫の導きかもしれない。
そんな君だからこそ、犬塚信乃は本当の笑顔で笑うのかもしれない。

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最終更新:2018年06月17日 00:53