ガンダムバトルオペレーションNEXT攻略wiki２

『破壊こそコイツの宿命だ!!』キャンペーンで入手可能な機体。

武装はブリッツガンダムと酷似しており、全体的に上位互換な仕上がりとなっている。
ブリッツガンダムの特徴であったミラージュコロイドの弾数が増え、スティック入力でダッシュ可能になっており、ブリッツの長所である生存力と奇襲力により磨きがかかっている。しかしブリッツの短所であった火力の無さも引き継いでしまっていて、特にビーム補正とメインの威力は600コスト急襲機の中では最低である。
故に単純な撃ち合いではダメージ負けは必至なので大ダメージのコンボを他の機体以上に狙っていきたい。

メインとサブの使用感はブリッツガンダムのそれとよく似ており、ブリッツを使用していたプレイヤーにとっては特に違和感無く扱えるだろう。特1のマガノシラホコはいわゆるアンカー系武装であり、通常発射で命中した敵機をスタンさせ下入力で敵機を引き寄せることができる。特2のミラージュコロイドは弾数が2発になりスティック入力しながら発動することによって入力した方向へとダッシュしながら透明化できる。

また本機体の特徴的なスキルにマガノイクタチがある。これはタックル成功時に通常のタックルのダメージに加え追加効果を敵機に与えるものである。詳しい効果は下のタックルの欄を参照。

総じて、現環境で猛威を振るっている高火力武装や押し付け武装を持たず、ビーム補正やメインの威力が低いために正面切手の撃ち合いでは与ダメージが伸びにくい傾向にある。反面、ミラージュコロイドを活かした生存力・逃走力と奇襲性の高さは目を見張るものがある。またタックルは強力な追加効果を持ち、特に時限強化系のスキルを有する敵機にとって本機体は非常に厄介な存在となるだろう。

[常時リロード][リロード:4秒/1発][属性:ビーム][ダウン値:20%]
3発よろけ後2発でダウン。マニュアル射撃時はダウン値が18％に低下する。
弾数が豊富だが依存度は高いのでいざという時の弾切れに気を付けたい。

[撃ち切りリロード][リロード:10秒/3発][属性:実弾][ダウン値:20%]
撃ち切りリロードでリロード10秒。マルチロック対応で長押しで最大3連射する。マニュアル射撃時はダウン値が18％に低下。
コンボの起点となる主力。内部的によろけ値があるので留意したい。

発生、弾速に優れるが誘導がほとんどかからないため
生当ての場合は着地などの硬直、軸合わせからの差し込みを狙う。

マルチロックに対応しているが、命中率やダメージが上がるわけではなく当たり方次第で３発目が外れることもあるので
単発撃ちを基本に使用したい。

2018/02/01でのアップデートで威力は低下したもののマルチロック廃止による3点バースト化に加えて吹き飛びがよろけ
に変更された
威力の低下は残念ではあるものの通常ロックになったおかげで扱いやすくなり、吹き飛びがよろけになったのでマニュ射
や距離次第での（マガノシラホコ＞）タックルがかなり容易にできるようになったので総合的には火力が上昇したと言えるだろう

[撃ちきりリロード][リロード:15秒/1発][属性:実弾/格闘][ダウン値:25%]
発生、弾速、誘導、当たり判定など総じてかなり優れてるワイヤー系武装。
攻撃後の硬直も短くヒット時のカット耐性もそれなりにある。
しかし、この手の武装としてはリロード時間がかなり長い１５秒。無駄撃ちにならないようにしたい。

生当てや即タックルに持ち込む際はこっちを選択したい。

[撃ちきりリロード][リロード:15秒/1発][属性:実弾/格闘][ダウン値:25%]
アンカー武装としてはかなり硬直が短く使いやすい。
コンボの繋ぎの要。

[常時リロード][リロード:20秒/1発]
効果時間10秒、リロード20秒。基本的に常時リロードだが、効果時間中はリロードが停止する。
パイロットスキルの発動で弾数は回復するが、バーストシュートなどによるリロード時間の短縮はない。

発動と同時に短い無敵時間と共に自機が視認されにくい半透明に。
敵機からロックされなくなり、アンチステルス範囲外なら敵機レーダーにも映らなくなる。
奇襲や戦闘中の回避行動、レーダーに映らないことを利用してステルス状態のまま中継占拠など
攻守、戦術に多岐に渡って強力な武装。

効果時間中は歩行速度及びブーストダッシュの速度が約20%上昇する（演習場で、Lv.1の機体でザクまでの距離500mの所要時間で計測）。
効果時間中に攻撃的な行動をとるとボタンを押した瞬間に効果が解除されるが、ミラージュコロイド及びパイロットスキルは姿を消したまま使用できる。
また、効果時間中にミラージュコロイド（ダッシュ）を使用した場合もミラージュコロイドの効果は切れず、移動終了後も姿は消えたままとなる。
効果時間中にミラージュコロイドを重ね掛けした場合は、2度目のミラージュコロイド発動から10秒が効果時間となる。

ロッキャンやミラコロに対応できるプレイヤーも多いので過信は禁物。
効果時間中でも被弾しないように意識し、目で追われてる際は相手を飛び越えるようにしたり、射角外になる頭上での発動など工夫したい。

なお、格闘攻撃やタックルの威力は上昇しない。

[常時リロード][リロード:20秒/1発]
効果時間は移動中の1秒前後。ボタン長押しで移動距離が伸び、それに伴い効果時間も若干伸びる。
移動中はブーストを消費する。また、出始めの一瞬に無敵がある模様（要検証）。
感覚的にはイフリート改の特殊移動にミラージュコロイドが付加されたものに近いが、イフリート改程には慣性が乗らない。

効果自体は強力なのだが、リロード時間を考慮するとあまり気軽に使えない。
かといって使わないには惜しいので、使い手のセンスが試される武装。暴発には気を付けたい。

全体的に攻撃後の硬直が短く、突進速度や近付いてからの発生も悪くないので、使わないには惜しい性能のものが揃ってる。

トリケロス改での2連撃。両方ヒットで受け身可能ダウン。初段のみヒットで追撃可能な強よろけ。

トリケロス改での単発の刺突。受け身可能ダウン。

回り込んでビームサーベルでの横なぎ。受け身可能ダウン。

トリケロス改での単発切り上げ。相手を打ち上げる。
ブリッツに比べてダウン値が上昇。ブリッツに慣れてるプレイヤーはコンボ時に注意したい。

本機体の目玉武装。
背部に装備されたマガノイクタチによる強制放電攻撃。
敵機に与えたダメージの40％自機のHPを回復、最低でも10は回復する模様。補正なしで初期状態なら100回復。
さらにブーストゲージを強制的に消費させる。消費量は40前後の模様。（編集者はボッチ勢なのでマスタリや補正等で変動するかは不明、情報求ム）
この効果によりブーストゲージがゼロになった場合は、通常より長い専用のオーバーヒート時間が発生する。
また、対象が時限強化系の機体スキルを発動していた場合、これを強制的に解除させる。
なお、パイロットスキルや第三勢力撃破によって得られる強化効果は解除できない。
などなどと、とにかく盛り沢山な機能を持った攻撃。

凶悪な性能を持つ機体スキルを解除したり、オーバーヒートを誘発したときのリターンは強烈。
単純に当てるだけでもリターンが大きく、本機体の生存力を大きく上げることができるのでコンボに積極的に組み込みたい。

サブはＢＲと同等のよろけ値が存在し、１００％に達するまでリセットされない。また特殊攻撃１はよろけ値を維持したままスタン出来るため
メイン、サブのヒット数を数えておくとタックルや格闘に持ち込みやすい。

非強制ダウンだが相手を遠くに飛ばせる。横ステップなどで軸をずらすと外れやすいので前後ステップ推奨。

相手より高度が高く距離が近いほど安定。マニュアルメイン2発の時点でよろけがとれる。面倒ならマニュアルメイン連射でもいい。

敵が接地状態限定、距離が近い場合はマニュアルメイン４発まで入る

基本コンだが闇討ちをする機体なので他の機体より使う機会は多い

補正なしでタックルまで持ち込める安定したダメージが期待できる

プロトアストレイシリーズの一番機であるMBF-P01を大きく改修した機体（レッドは二番、ブルーは三番機）。
型式番号はMBF-P01-Re<AMATU>。ヘリオポリス脱出時にデュエルのバズーカを無理やり使用したことで、大きな負荷がかかり右腕が損傷したため、
SEED２９話でエールストライクが切り落としたブリッツの右腕を移植している。

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