ガンダムバトルオペレーションNEXT攻略wiki２

『機動戦士ガンダムSEED』より、主人公キラ・ヤマトの後期搭乗機が参戦。
ランクマッチSeason1『それでも、守りたい世界があるんだ!!』で入手可能な機体。

エールストライクに比べ火力で勝るものの、完全な上位互換とは言いづらい性能である点に気を付けたい。
OSがユニコーンと同じ新仕様で、装甲OSでは火力やブーストが上がらず、HPの上昇値も低めになっている。
2016/7/8のアプデによりHPの底上げ、ビーム装甲値の上昇（装甲強化OSによる上昇値は残念ながら下方）がされたので多少は乱戦にも耐えるようになっている。
また、機動強化OSを選択するとブーストダッシュの速度が上昇するようになった。

一発よろけでマニュアル射撃やフルバーストへ繋げられるプラズマ収束ビーム砲は非常に強力だが、誘導性・予測精度が悪く当てにくい。
フルバーストも迂闊に撃つと反撃を受けて蒸発することになる。
扱いにくい二つの武装をいかに運用するかがカギとなるだろう。

[常時リロード][リロード:4秒/1発][属性:ビーム][よろけ(3hit)][ダウン値20%]
右手に装備したMA-M20 ルプスによるビーム射撃。ごく普通のビームライフルでアストレイやエールと変わらない使い勝手。
エールと比べると弾数で2発劣る。バルカンがないので移動撃ちできる武装はこれだけ。エール以上に依存度が高いので慎重に使おう。
マニュアル射撃時にダウン値が15%に低下するのもそれらと同様。だが弾数の少なさから乱射は控えた方がいい。
追撃ダメージ補正は20％と高め。

2017/12/07のアップデートにて威力が１２５、弾数が１０発に増加しヒット判定も拡大。加えてマニュアル射撃の速度がストライクフリーダムガンダム並みになった。
照射攻撃などで大きな隙を晒した敵機へのマニュアル射撃が今まで以上に強力になった上に、弾数が１０発になったことで弾数管理もしやすくなった。
ただし依然として足の止まらない武装はこれだけで依存度も変わらないので管理はしっかりと。

[常時リロード][リロード:8秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値25%]
背部にマウントしたM100 バラエーナによるビーム砲撃。一度の射撃で二門同時に発射する。
判定の大きいビームが横並びで飛ぶため、引っ掛ける性能はそれなりにある。
予測射撃に対応しているものの、この手の武装にしては弾速に対して誘導が弱すぎるため扱いにくい。
とはいえ片方でも当たればよろけを奪えるので連携の起点としては重要。当て方を工夫しよう。

2016/7/8のアップデートで使い勝手が改善されたものの、よろけが弱よろけになったため追撃がシビアになった。
マニュアルメイン射撃での追撃は最速なら3発入るが、実戦で狙うのは難しい。射撃後の硬直が短縮されたためフルバーストへの連携は可能。
追撃ダメージ補正は10％。

2017/12/07のアップデートで威力が８０に上昇し、よろけも強よろけになって弾速も上がって今までよりは格段に使い勝手が上がった。
フルバーストの発生が速くなったのもあり、サブからのコンボが安定するようになったと言える。
ただしダウン値も上昇しており、サブからのマニュアル射撃では２発でダウンしてしまう。

[常時リロード][リロード:8秒/1発][属性:実弾][ダウン][ダウン値18%]
腰部にマウントされたMMI-M15 クスィフィアスによる実弾射撃。通常サブと同様二門同時に発射する。
実体弾でありいわゆるレールガンなのだが、ゲームの仕様上弾数はサブ射撃と共通で常時リロード。
とっさに出せない、攻撃判定が小さい、残弾管理が面倒と中々に扱いづらい。
基本威力はおそらくバラエーナと同じ70*2なのだが、フリーダムの実弾補正を考えるとやはりこちらを撃つメリットは少ない。
カス当たりでもよろけになってしまうのが災いしてこれを連射すると補正がかかりまくってダメージが全く伸びない。
現状封印してもあまり問題ない武装である。
是非ともFAZZに対しての挑発として活用していこう。装甲が剥がれてなくても実弾故にダメージも入る。

2016/7/8のアップデートでよろけではなく打ち上げて浮かせるようになった。
追撃ダメージ補正は5％とかなり低い。

2017/12/07のアップデートで再びよろけに変更。しかしやはり使いどころが難しい武装ではある。

[撃ち切りリロード][リロード:15秒/2発][属性:ビーム][よろけ]
ルプス、バラエーナ、クスィフィアスを一斉に照射するビーム射撃。クスフィアスは実弾兵器だが本武装では他に合わせてビームのように照射する。
名称こそフルバーストだが、実際はハイマットフルバーストでしか発動しない。アニメ通りだが何故かバルカンは撃たない。
マルチロックオンは不可。原作で印象的な運用法なだけに惜しい。

5本のビームはすべて同じ威力で、1hit目から10hit目は基本威力10、11hit目のみ基本威力40だと思われる。
攻撃確認における威力140とはおそらく5本のビームの内1本がフルhitした場合の威力である。
考えうる最大ダメージは全ビームがフルhitし、かつ全ビームの11hit目が同時hitした場合の基本威力700ダメージだが、
敵のよろけによるhit位置の変化などがあるため、実戦の中では直撃はほぼ不可能だと考えていい。
発動時に機体に慣性が残っていると滑り撃ちになる。

上記の性質上カスあたりになりやすく、照射系ビームの中でもダメージのムラが大きくなりがち。
また、ド派手なエフェクト故に注目を集めやすく、機体の紙装甲と相まって発動のリスクは高い。確実にダメージを取れるタイミングを見極め、適切な運用を心がけたい。
乱戦中などはサブでよろけをとっても、隙の少ないマニュアルメインを用いることも視野に入れておこう。

ダウンキャンセルバグが修正されると共にサブから繋げるとフルヒットしなくなっていたが、その後のアップデートでダウン値が低下した代わりにダメージが一本当たり110、基本威力550に下方修正された。
また、実装当初よりクスフィアス部分のみ実弾属性だったため、攻撃確認画面では複合属性表記である。

2017/12/07のアップデートにて発生が速くなって銃口補正も少し上がり、更に威力はそのままに照射時間が短くなったため隙も減った。
ただし生当ては依然としてリスクが高いためサブから繋げたりした方が安全に当てられる。

2018/11/01のアップデートにて照射時間が更に短くなり、照射の時間は１秒弱程度となって隙が更に減った。その上でリロード時間はそのままに弾数が２発に増えた。

[常時リロード][リロード:9秒/1発][属性:特殊移動]
エールストライクのものとほぼ同じ。弾数が２発と少なくなっていることに注意。
この機体の生命線なので無駄遣いはしたくないが、まだ回避できるのに攻撃を食らって撃墜されてしまうのも困りもの。
避けるべき攻撃はしっかり見極め、的確に使用していこう。

2016/7/8のアップデートでリロードが10→8秒に修正。HPの増加と相まって乱戦での生存力は向上した。

2017/12/07のアップデートでリロードが9秒になったが弾数が３発になったため、今までよりも更に生存力は上がった。

左右に横薙ぎ。二段目が薙ぎ払いなので引っ掛けやすい。

ビームサーベルで突き刺した後に回し蹴り。
2018/11/01のアップデートから強制ダウンになった。咄嗟の迎撃などに。

回り込んで左右に横薙ぎ。

エールストライクのものと同じ。

敵をさっさと寝かせたい時に。

高いたかーい。

ガンダムSEEDの後期主人公機。
そのヒロイックな姿と派手な活躍は今なお高い人気を誇る。

ストライクガンダムの後継機ではなく、奪取したイージス等を参考にしてザフトが作った機体である。
SEEDの世界ではニュートロンジャマーにより核が封印され、MSもバッテリー駆動のものが殆どだが
本機はそれに対抗するキャンセラーを搭載。核動力による圧倒的なパワーと継戦力を備えている。

オーソドックスな武装構成から、ゲームに参戦すると初心者でも扱いやすい性能になることが多いが
本作では当たらなければどうということはないと言わんばかりの紙装甲やあらぬ方向へ飛びがちな独特なサブのおかげでかなりピーキー。
回避・サブ当て・マニュアル射撃の腕を高めよう。

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