モイエナ・ナットリェワ・ネルクヒェン

Moiena Naxtl:ewa Nelkh:en

モイエナ主席

生誕死没	シンテーア暦 1568年 13月1日-1856年 1月7日
出生地	シンテーア帝国レオラナネルク
出身校	ミュラーテンデンクト大学
称号	堅物主席・むっつりスケベ
党派・支持政党	人民連合
信念	風紀健全　共存共栄

モイエナ・ナットリェワ・ネルクヒェン(エミュンス語：Moiena Naxtl:ewa Nelkh:en)はシンテーア(ジエール)の政治家。

経歴
人物

経歴

学生時代

　モイエナは1568年、管理主義シンテーアにて誕生した。当時、ケナイント・ルニャ・フェオトロートが首相を務めていた。
　モイエナは幼少期から好奇心が強く、読書が好きだった。また、性格は真面目で読書を好んだ。陰キャであったため、人付き合いが苦手で一時はいじめを受けてこともあったが、担任教員の指導により救われることとなった。
　モイエナは大学へ進学すると、優秀な生物研究家として卒業後も大学院で研究をつづけた。当時、アオン主義で言われた「学者独裁」の観点から同僚に政治家を勧められ、モイエナは、研究へのスランプから研究者と兼業で政治の道を志すことにした。

政治家デビュー

　モイエナはウーナ主義にアマト主義を織り交ぜ、管理主義社会の問題である暇死問題に対処しようと提案した。具体的にはモイエナは幸福度向上のために旅行の推奨、娯楽の健全化などを掲げた。
　党派は秩序連盟である。

主席時代

　モイエナは1641年に帝連主席に就任した。当時、テロリスト集団であるゴルギアが世界的に台頭し始め、モイエナはそれの対処に当たった。
　モイエナはゴルギスト発生の原因は、プロアイス主席が行った、帝連構成国に対する中核化政策への反発と、管理主義の過激な機械化への反発であるとした。
　モイエナ主席はジエール領内のゴルギア事件が発生すると、思想教育の強化などを行った。さらに帝連加盟国に対する融和政策を行い、それぞれの国の文化や言語を保護する政策を行った。そのため、地方国家からの支持率は非常に高かった。
　また、ゴルギアに関する国際的な会合に積極的に参加し、国際協調路線を貫こうとしたものの、コミュ障さを発揮してしまい、話し合いにはあまり入れなかった。
　しかし、モイエナ主席はこんにゃくショックや帝連たばこショックなどが原因となり支持率が徐々に低下、与党も統一管理機構に政権交代したため、1655年に主席の影響力低下宣言が出され、辞任に追い込まれた。

維新政府への潜入と最後

人物

思想

　モイエナ・ナットリェワはウーナ主義、ルニアス主義、アマト主義を組み合わせた思想である。

逸話

200年間処女

　幼少期時代から拗らせまくり、むっつりスケベであったが、「恋人」は1750年代になるまでできていない。なんと200年処女であった。

半いじめ状態

　主席時代は支持率が右肩下がりであったが、後半からは人民による単なるモイエナいじめとなっていた。帝連たばこショックショック事件以降はとうとうモイエナ主席をかわいそうに思う人民も増え始め、支持率がわずかながら上昇した。
　支持率が一番低いころには「Siugisoont」と国民から悪口を言われていた。エミュンス語での罵倒語である。

ルニアスからの評価

　モイエナ主席のウーナ思想とアマト思想の融合的な理念をルニアス・ジヴェジルスは高く評価していた。

名言

　「健全な娯楽には健全な幸福が宿る」---モイエナ主席、正しい娯楽について

キャラソン

崖に咲く花
モイエナの最後

gionshantveed @ ウィキ