エミュンス語改訂史は帝連文化省が認めたエミュンス語改訂の歴史である。

エミュンス語改訂史

1615年レギト文字の採用

 シンテーア暦1615年、ウーナ主席は公文章でのレギト文字使用を認めた。

1662年イーリス書体の発明と強母音表記改正

 シンテーア暦1662年、イーリス主席が召集した「新書体」会議によりイーリス書体が開発される。しかし、市民権を得るのはまだ先の話である。
 また、強母音の表記法が改正された。

1746年時制後動一部改正

 シンテーア暦1746年、リュート・リェニュト制の施行と同時にイレーナ主席政権下で時制後動の一部が改正された。
 《ein/een》→《yen》、《y:un》→《yun》と変更され、《lnt》を含めそれぞれ強母音化が解除された。
 また、後動《ou》が《lou》に変化した。

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最終更新:2019年05月13日 20:17