ストライクフリーダムガンダム(ミーティア装備)

正式名称:ZGMF-X20A+METEOR-07 STRIKE FREEDOM GUNDAM METEOR EQUIPMENT TYPE パイロット:キラ・ヤマト(C.E.73)
コスト:6000  耐久力:1800  変形:×  換装:△(7-D[EX]のみ)  
ストライクフリーダム(BOSS) ストライクフリーダム(ミーティア)
射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 93.7cm高エネルギー収束火線砲 側面から単発ビーム。MB版プレイアブルのメイン射撃。連射可能
前メイン射撃 93.7cm高エネルギー収束火線砲【連射】 ビームを大量にばら撒く
後メイン射撃 120cm高エネルギー収束火線砲+93.7cm高エネルギー収束火線砲 サブ+メイン連射
サブ射撃 120cm高エネルギー収束火線砲【照射】 MB版プレイアブルのN射撃CS
前サブ射撃 振り向き前進 - ロックしたプレイヤーに向き直りつつ前進
横サブ射撃 120cm高エネルギー収束火線砲【片方薙ぎ払い】 右もしくは左へビームを薙ぎ払う
後サブ射撃 120cm高エネルギー収束火線砲【両側薙ぎ払い】 :MB版プレイアブルのレバー入れ射撃CS
特殊射撃 60cmエリナケウス対艦ミサイル ウェポンアームから発射。MB版プレイアブルの特殊格闘
前特殊射撃 ウェポンアーム&テールスタビライザーから発射
右特殊射撃 主砲横から発射
左特殊射撃 テールスタビライザーから発射
後特殊射撃 3 フルバースト
特殊格闘 フルバースト MB版プレイアブルの特殊射撃+特殊格闘
横特殊格闘 急速旋回 - MB版プレイアブルのサブ射撃
前特殊格闘 上降 - 上昇移動
後特殊格闘 下降 - 下降移動
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 サイコクラッシャー N 回転しながら突撃
前格闘 斬り抜け 隠者と違い1回のみ
後格闘 突進 MB版プレイアブルの格闘
※MS時の武装はプレイヤー機と共通なのでそちらを参照

解説&攻略

ボス仕様のストライクフリーダム、通称「ボスフリ」が継続参戦。
パイロットカットはボス専用。
耐久力はMS時同様∞ジャスティスより200低い。

MS時もボス専用のストフリで登場し、NEXTでも特徴的だった換装は7-D[EX]限定ながらも今作にも引き継がれている。
最初は通常のストフリとして登場し、少し装甲を減らすとタイムストップ演出でミーティアに換装。
そしてミーティア状態でさらに一定のダメージを受けると、再びタイムストップ演出が入り武装パージでストフリに戻る。
ジャスティスと同じくパージ演出がNEXTとは異なり、ミーティア大破で即覚醒ではない。
換装タイミングの都合上、覚醒は必ずMS形態時に行うようになっている。
換装演出中は判定が消え流れ弾などはすり抜ける。また機体そのものを入れ替えている扱いで換装時にこちらのロックを外してしまう。

ボスフリとボスジャスティスでミーティア形態の武装構成が異なり、こちらは射撃寄りの武装構成となっている。現段階では概ねボスフリ版の方が強力だと見ていい。
MBに登場したプレイアブル仕様と異なり被弾ヒットストップは存在する。

ボスジャスティスでもそうだが高難度ルートに出現するこちらの耐久性はそれに輪をかけて硬い。
ミーティア装着中には被ダメ補正があるのか、当たり方が悪いと本当に命中しているのか不安になるほど装甲ゲージが減らなくなる。
そのためとにかく削り続けなければ時間切れの危険が高い、ミーティアの運動性能は高くないので個々の攻撃に対処しながら確実に当てていこう。
フルヒット可能なゲロビや、ダウン値稼ぎで相手を封殺できる手数があると楽。
ミーティアを装備しない場合はよく動き、火力もまた大きく強化されており格闘コンボでは軽く300を叩きだす。人によってはミーティアを脱いだ時のほうが脅威に感じるかもしれない。

またMS時でもダウン値限界はボスのそれとなっておりなかなか強制ダウンしないのも特徴のひとつ。
攻めきれないままオバヒしたときなんかには注意が必要だが、これを逆手に取り通常は出来ないコンボで殴り続けるといったプレイも可能。

MS時も若干強化されており、(おそらく全)格闘出し切り及びN・横格闘前派生が強制ダウン。
格闘後派生はMB仕様の非強制バウンドダウン。

ミーティア装備はMS形態と異なり覚醒が出来ない。

レイドボスとして登場した時はミーティア装備と戦う。
コンクエストマップ上ではアスランともども機体名が「ミーティア」のみの表記となっている。

恐らく目にする機会は無いと思われるが、特殊射撃が弾切れになるとバグが多数発生する。
+ バグ一覧
  • メイン射撃:連射不能
  • 前メイン射撃:発射不能・硬直時間減少
  • 後メイン射撃:左側のビームのみ発射・照射時間&硬直時間減少
  • サブ射撃:左側のビームのみ発射・照射時間&硬直時間減少
  • 横サブ射撃/後サブ射撃:入力方向/左側のビームのみ発射
    • モーション終了後、単発180ダメージのビームが数秒間残る
  • 特殊格闘:左側のビームのみ発射・照射時間&硬直時間減少・ミサイルが出ない

射撃武器

【メイン射撃】93.7cm高エネルギー収束火線砲

[属性:ビーム][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
足を止めずに側面のビーム砲から単発射撃。
メイン連打で連射可能。

【前メイン射撃】93.7cm高エネルギー収束火線砲【連射】

[属性:ビーム][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
こちらに振り向いて側面のビーム砲をばら撒き連射。
誘導皆無なので射線が見えている限りは脅威ではなく、足も止まるので装甲を削るチャンス。

【後メイン射撃】120cm高エネルギー収束火線砲+93.7cm高エネルギー収束火線砲

[属性:照射ビーム+ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
ストフリの覚醒技に近いが、(ドラグーン含め)ストフリ本体からのゲロビは無い。
更に側面のゲロビがばら撒き連射に変更されている。

【サブ射撃】120cm高エネルギー収束火線砲【照射】

[属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
真正面に2本のゲロビを放つ。
ジャスティス版と同様の武装で弾速や銃口補正は強力だがビームが細く横移動はさほど食わない。

【横/後サブ射撃】120cm高エネルギー収束火線砲【薙ぎ払い】

[属性:照射ビーム(1hit)][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
ボスフリで多用される武装。
横で左右どちらか外方向に、後で左右同時に振る。
発生でやや溜め、ビームも細いので回避は難しくないが、シーン補正込みで200ダメと地味に超火力なので確実に避けたい所。
後特殊射撃の弾数が0の状態で横サブ射撃を使用すると、照射ビームが残るバグが存在する。

【前サブ射撃】振り向き前進

ロックした敵のいる方向へ向き直り、前進する。

【特殊射撃】60cmエリナケウス対艦ミサイル

[常時リロード][リロード:2.5秒?/1発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
唯一弾数が存在する武装。意外にもビーム系と同じリロードタイプ。
後特殊射撃のみ弾数を消費する。
ミーティアから大量のミサイルをばら撒く。
大きく旋回して相手を捕捉する誘導を見せるがミサイルが機体前方から発射される特性上、ミーティアの背後を目指して移動すれば容易に回避可能。
アスランのそれよりあきらかに弾数が多く、属性もダウンに強化されている。
上からの発射、側面からの発射とパターンが複数あるのはアスランと同様。

【特殊格闘】フルバースト

[属性:照射ビーム+実弾][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
「ミーティア、フルバースト!」
MBプレイアブル版の特殊射撃に後特殊射撃を混ぜたもの。
フルヒットで300越えのダメージを受けるので絶対に当たらないように。
GNアーマーTYPE-Dの覚醒技と同じ仕様で、ゲロビとミサイルの誘導が独立している為、BDでゲロビを避けてもミサイルの誘導が切れないので、発射する前にステップしよう。
隠者同様、発動前にアシストを呼び出すときの光が見える。

【横特殊格闘】ローリング

横方向へバレルロールを行う。
MBのプレイアブル版と異なり誘導切り効果が存在するが、各種武装からキャンセル出来ない。
隠者版と同様に使用頻度は高くない。

【前/後特殊格闘】上昇/下降

GNアーマーTYPE-Dと同様に、上昇したり下降したりする移動技。


格闘


【通常格闘】サイコクラッシャー

ビームソードを前方に突き出し錐もみ回転しながら突進、隠者ミーティアと比してかなり多用する格闘
リーチが長くグイグイ追ってくるためBDで振り切るのは難しい、スピードはほどほどなので冷静にステップで誘導切りしよう

【前格闘】斬り抜け

すれ違いざまに斬り抜ける。隠者と違い切り抜けは1回のみ。
受け身不可ダウン。

【後格闘】突進

ビームソードを左右水平に広げて突撃。
MS部分にも判定があるのでガード推奨か。


VS.対策

ミーティア形態での対策はアスランと同様だが、CPUレベルが同じコンクエストで見比べると射撃武装数が増えているのが分かる
アスランに比べ射撃のために足を止めることが多くこちらの射撃は刺しやすい。コンクエストではむしろアスランより楽かも。
また射撃が多いぶん位置関係次第ではあまり突っ込んでこなくなる。

MS時はアスランのような強誘導アシストこそ無い物の、宙返りを頻繁に使うため攻撃がかなり刺し辛い。
弾速の速いフルバーストにも注意、台詞が最終戦イメージのチョイスでかなり目立つ(「止めろっ!もう!」と盛大に叫ぶ)のが幸い。
できるなら距離をつめていきたい所。
どちらの形態でもアウトレンジが強く、難易度の高さ等も相まって一瞬たりとも気を抜けない相手。

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最終更新:2023年05月25日 20:06