ヴィクトリーガンダム

正式名称:LM312V04 VICTORY GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン
コスト:2000  耐久力:580  変形:×  換装:○(パーツ射出/Vダッシュ)
トップ・ファイター時:地走型BD
ヴィクトリー Vダッシュ コンボ・考察
  • ヴィクトリーガンダム
射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 ビーム・ライフル 8 70 ビームシールドを展開
レバーNサブ射撃 トップ・リム射出 - 91 ボトム・ファイターに移行
レバー入れサブ射撃 ボトム・リム射出 - 124 トップ・ファイターに移行
特殊射撃 Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装
特殊格闘 ゾロアット 呼出 1 60 スタン属性のBR
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 ビーム・サーベル NNN 160
前格闘 前蹴り→後ろ蹴り 前N 120
横格闘 回転斬り→斬り上げ 横N 118
後格闘 踏みつけ 60 ピョン格
BD格闘 プロペラ突撃 BD中前 114
特殊武装 名称 耐久 威力 備考
覚醒時 シュラク隊【防御司令】 - - 身代わり防壁
バーストアタック 名称 入力 威力
S/FE
備考
ビーム・スマートガン&
オーバーハング・キャノン【最大出力】
3ボタン同時押し 291/258 Vダッシュに換装しつつ照射ビーム
パーツアタック 後+3ボタン同時押し 117-156/104-138 追加入力でリムアタック
  • トップ・ファイター
射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 ビーム・ライフル 8 70 ビームシールドを展開
レバーNサブ射撃 トップ・リム射出 - 91 コア・ファイターに移行
レバー入れサブ射撃 ボトム・リム合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行
特殊射撃 Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装
特殊格闘 ゾロアット 呼出 1 60 スタン属性のBR
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 斬りつけ→斬り払い→斬り下ろし NNN 160 VGと共通モーション
前格闘 突き 94 出しきりで強制ダウン
横格闘 回転斬り→斬り上げ 横N 118 VGと共通モーション
BD格闘 プロペラ突撃 BD中前 114 VGと共通モーション
特殊武装 名称 耐久 威力 備考
覚醒時 シュラク隊【防御司令】 - - 身代わり防壁
バーストアタック 名称 入力 威力
S/FE
備考
ビーム・スマートガン&
オーバーハング・キャノン【最大出力】
3ボタン同時押し 291/258 Vダッシュに換装しつつ照射ビーム
パーツアタック 後+3ボタン同時押し 117-156/104-138 追加入力でリムアタック
  • ボトム・ファイター
射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 ビーム・ライフル 8 70 3連射可能
レバーNサブ射撃 トップ・リム合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行
レバー入れサブ射撃 ボトム・リム射出 - 124 コア・ファイターに移行
特殊射撃 Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装
特殊格闘 ゾロアット 呼出 1 60 スタン属性のBR
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 左蹴り→右蹴り→蹴り上げ NNN 178
派生 踵落とし NN後 185 バウンド
前格闘 前蹴り→後ろ蹴り 前N 129 VGと共通モーション
横格闘 回し蹴り→回し蹴り 横N 134
後格闘 踏みつけ 70 VGと共通モーション
BD格闘 飛び蹴り BD中前 123
特殊武装 名称 耐久 威力 備考
覚醒時 シュラク隊【防御司令】 - - 身代わり防壁
バーストアタック 名称 入力 威力
S/FE
備考
ビーム・スマートガン&
オーバーハング・キャノン【最大出力】
3ボタン同時押し 291/258 Vダッシュに換装しつつ照射ビーム
パーツアタック 後+3ボタン同時押し 117-156/104-138 追加入力でリムアタック
  • コア・ファイター
射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃・格闘 バルカン 60 10~82 低性能
サブ射撃 両パーツ合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行
特殊射撃 Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装
特殊格闘 ゾロアット 呼出 1 60 スタン属性のBR
特殊武装 名称 耐久 威力 備考
覚醒時 シュラク隊【防御司令】 - - 身代わり防壁
バーストアタック 名称 入力 威力
S/FE
備考
ビーム・スマートガン&
オーバーハング・キャノン【最大出力】
3ボタン同時押し 291/258 Vダッシュに換装しつつ照射ビーム
パーツアタック 後+3ボタン同時押し 117-156/104-138 追加入力でリムアタック

解説&攻略

『機動戦士Vガンダム』より、リガ・ミリティアが開発した新型MS。ヴィクトリータイプとも呼ばれる。
パイロットは「スペシャル」な少年ことウッソ・エヴィン。
補給体制が万全ではない中パイロットの生存性を極力高め、破損してもすぐ戦線に復帰出来るように、変形・分離合体によって破損部の即座の交換や様々な運用に応じた形態が取れる。

前作と同じく使い放題のパーツ射出とドッキングによって機体特性が変化する万能機。
今作では2000コストに昇格し、今まで覚醒中限定の姿だったVダッシュガンダムが時限換装として採用された。
しかもこのVダッシュはこれまでのものとは異なり武装がガラリと変わり、全般的な攻撃性能が上昇する。
その代わり前作まで可能だったBF及びTF形態での覚醒中CSは使用できなくなった。
ボトムファイター時でもシールドガードできる(脚でガードする)が、流石にコア・ファイター時はガード出来ない。

「低コストだから許された尖った要素」の部分が本作では弱体化されている。
特に後格闘のジャンプとVダッシュ時のCSは大分弱くされている。
ただそれ以外の面では相応の強化を貰っており、時限換装時の大幅な武装変更はその一つと言える。
つまり尖った部分を削って総合力が上がった機体になった、というわけである。
コマンドも微妙に変わっているので、これまでのヴィクトリーやヘキサとは違った立ち回りを要する。

残念ながら今回も変形不可。両パーツ射出時の表記は単にコア・ファイター(コア・ファイターVではない)。
長らく腕の色が本来のものと違っていたが遂に今作で修正された。

  • 形態ごとの呼称について
ヴィクトリーガンダム(Victory Gundam)をVG、トップファイター(Top Fighter)をTF、ボトムファイター(Bottom Fighter)をBF、コア・ファイター(Core Fighter)をCF、とした略称でそれぞれ表記する。

  • リザルトポーズ
VG・CF中勝利:Vガンダムがビームシールドを展開しながらBRを構える。前期OPに似たようなシーンがある。
TF中勝利:TF形態が左手でビームサーベルを振る。
BF中勝利:BF形態で着地後、右脚にマウントしているBRを3連射。
アシスト出現中勝利(VガンダムorVダッシュ時のみ):Vガンダムとゾロアットが並んでポーズ。
Vダッシュ中勝利:Vダッシュがオーバーハングキャノン照射。
敗北時:左腕を失ったVGが座り込む。

射撃武器

【VG・TF時メイン射撃】ビーム・ライフル

[常時リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
性能は一般的なBRだが入力時に左腕でビームシールドを展開し、敵の射撃攻撃を防げる。
形態によらずサブ、特射、特格へキャンセル可能。

TF中は地走中に振り向き撃ちでズサキャンが可能。

Vダッシュガンダムに換装すると弾が全回復するので、多少贅沢に撒いてしまっても問題ないだろう。

【VG・TF時メイン射撃連動】ビーム・シールド

BRの発射に合わせて左腕のビームシールドによる射撃バリアが一瞬だけ展開される。
例によって爆風射撃にはめくられるが、本機の大きな利点。
タイミングさえ合わせれば格闘属性のアシストも防げる。
特にS覚醒中のメイン連射は凶悪で本機の強味になる。
連射中はバリア展開が上書きされ続けて実質無限バリアなので射撃押し付けが強力。

なお、見かけは左腕のシールドだが、バリア判定は右腕のライフル側にもちゃんと展開されており、左腕のシールド位置のせいで右手側のバリア隙間があったりはしない。
また、左腕のシールドについては見かけ通りのバリア判定があり、右手側を含めた正面方向にバリア展開するだけではなく、左腕のシールド位置通りに斜め45°に近い角度からでもちゃんと防御できる。
同系統の射撃バリアとしては明らかに優遇された防御範囲なので上手く活用したい。

【BF時メイン射撃】ビーム・ライフル

[VG時メインと共有]
BF時は足を止め、右膝からビームを撃つ。
ボタン長押しor再入力で3連射可能。ただし銃口は1発目で固定。
両サブ、特格でキャンセル可能。
BFからだとメイン→トップ・リム射出での落下ができず、シールドも展開しないため使い勝手は悪い。

【CF時メイン射撃】バルカン

[撃ち切りリロード:5秒/60発][属性:実弾][8ヒットよろけ][ダウン値:0.2[0.1*2]/1セット][補正率:[-3%*2]/1セット]
VGの頭部を引き出して撃つ頭部バルカン。
1クリックで2発1セットを3連射、最大で10セット20連射できる。
2発はそれぞれ判定が独立しており、よろけを取るには4セット撃つ必要がある。

射角はかなり広いが、逃げるにしたってこの形態でいる意味はほとんどない。
そうでなくとも、OHすれば勝手に合体する分、少しでもブーストが残っている状態で戻りたいので、
この武装を使うくらいなら、さっさと合体して逃げる事を考えよう。

【サブ射撃】トップ・リム射出/ボトム・リム射出

[属性:実弾/爆風][ダウン][ダウン値:2.5(2.0/0.5)][補正率:70%(-20%/-10%)]
トップ・リムとボトム・リムを射出する。
レバー入れで使い分けが可能。
トップ・リムを射出するとボトム・ファイターに、ボトム・リムを射出するとトップ・ファイターに自動換装する。
その状態でもう片方のパーツも射出するとコア・ファイターに換装する。
該当するパーツが無い時に再入力するとパーツを呼び出してドッキングし、VGに戻る。
そのため弾数は実質無制限だが、換装と再合体を繰り返す必要があるため頻繁に足を止めてしまう点には注意。

コマンドミスには特に気をつけないといけないが、何分出番が多いサブ故に慣れないうちは暴発しやすい。

前作までと違い、今作ではダウン値が統一されている。
一般的なBZ武装よりも弾頭のダウン値が低く、爆風のダウン値が高い。

  • レバーN:トップ・リム射出
「許さないぞ!」
上半身を射出してボトム・ファイターに換装する。
ビーム・シールドを展開しながら突進していき、BR1発やマシンガン数発程度なら消しながら進んでいける。
さすがにハイメガや照射ビーム、突進アシストなどにはすぐ消される。
弾頭75、爆風20ダメージ。
Nサブ、特射、特格でキャンセル可能。

足を止めずに発射できるため振り向きメインからキャンセルで落下できるが、分離モーションの分発生が少し遅めなので注意。
意外と誘導が強く、判定が大きめなので、甘えたフワステや着地には刺さりやすい。
射出からNサブにキャンセルすることで一息で射出から再合体まで行えるが、足を止める時間が長いため注意。

  • レバー入れ:ボトム・リム射出
「ブーツをぶつけてやる!」
下半身を射出してトップ・ファイターに換装する。
弾頭100、爆風30ダメージ。
Nサブ、特格でキャンセル可能。

トップ・リムと異なりビームシールドなし・滑りこそするが足を止めると使い勝手は悪いが、その分純粋に高威力。
トップ・リム射出とVG維持が立ち回りの主流となるため、こちらのコマンドミスは避けたい。

【特殊射撃】Vダッシュガンダムに換装

[撃ち切りリロード:13秒/100][クールタイム:10秒]
「手加減なんかするもんか!」
オーバーハングパックを装着し、Vダッシュガンダムに換装する。
換装武装としては破格の回転率なので、これを利用して継戦力を高めていきたい。

【特殊格闘】ゾロアット 呼出

[撃ち切りリロード:4秒/1発][属性:ビーム/アシスト][弱スタン][ダウン値:1.0][補正率:-20%]
「マーベットさん、誘い込みましたよ!」
マーベットが乗る白いゾロアット(ホワイトアット)がライフルを1発撃つ。
メイン、Nサブ、レバー入れサブからキャンセル可能。

発生が速く、命中すると弱スタンで追撃可能。
パーツ射出と違い、換装せずに撃てることと、ダウン値と補正が緩いという利点があるが、威力は低く、スタン時間も短い。
基本のスタン取りは勿論、キャンセルによるズンダ補佐など使い道はたくさんあるので、積極的に使っていこう。
VG形態は他2形態と比べ発生がやや遅い。
TF中は地上撃ち可能。

格闘

パーツ分離の状況に応じて使える動作が変わる。
ビーム・サーベルを使う物より、足技のほうが性能が高い傾向にある。

【VG・TF時通常格闘】ビーム・サーベル

左手一本で振り回す3段格闘。
2段目までは第24話でサンドージュのワイヤーを斬り払った再現か。
生当てするには心もとない初段性能なので、コンボパーツとしての用途がメインか。
最終段が多段ヒットなので、横格出し切りや前格出し切りからつなげると最終段がフルヒットしない。
TF中は初段が強よろけになる。
出し切りからの追撃は前フワステBRが可能。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 逆袈裟 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ/膝つきよろけ
┗2段目 横薙ぎ 112(65%) 65(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┗3段目 逆袈裟 160(53%) 25(-4%)*3 2.9 0.3*3 ダウン

【BF時通常格闘】左蹴り→右蹴り→蹴り上げ

BF時は左蹴り→右蹴り→サマーソルトで打ち上げの3段格闘になる。
VG・TF中よりも明確に高威力だが、出し切り速度がやや緩慢。
出し切りから両サブにキャンセル可能。
2段目から後派生が可能。

【BF時通常格闘後派生】踵落とし

左足を大きく振り上げて叩き落とす。
補正率は同じまま威力増加・ダウン値低下・バウンド化と良いことづくめ。可能な限りこちらに派生したい。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 左蹴り 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 右蹴り 126(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┣3段目 蹴り上げ 178(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン
 ┗後派生 踵落とし 185(53%) 90(-12%) 2.9 0.9 バウンド

【VG・BF時前格闘】前蹴り→後ろ蹴り

スライディングのような前蹴りから背を向けての後ろ蹴りで打ち上げる2段格闘。
VGの格闘の中では伸びが良く、判定もなかなかなので迎撃にも使えるか。
出し切りから横ステで安定追撃可能。
BF中は伸びと威力が強化される。特に伸びの強化が顕著で、非常に長い距離を素早く詰められる。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 前蹴り 60/65(80%) 60/65(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 後ろ蹴り 120/129(65%) 75/80(-15%) 2.7 1.0 ダウン

【TF時前格闘】突き

TF時専用の格闘。多段ヒットする突き1段。
第11話ルペ・シノの乗るトムリアット相手に反撃したシーンの再現か。
直撃させれば単独で強制ダウンが取れる。
覚醒中は動作加速の影響か4ヒットで止まるが、壁際でもないと追撃は不可能。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 突き 94(76%) 17(-4%)*6 5.4 0.9*6 ダウン

【VG・TF時横格闘】回転斬り→斬り上げ

サーベル二刀流で反時計回りに回転斬りを繰り出してから斬り上げる2段格闘。
第20話でゾロアットを斬りつけたシーンを意識したものか。
そこそこの回り込みと判定を持つが初段はギリギリの間合いで振るとカス当たりしやすい。
前格同様打ち上げるため追撃は楽だが、吹き飛ばしがやや強いため繋ぎ方次第では不安定。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 回転斬り 62(79%) 22(-7%)*3 1.8 0.6*3 よろけ
┗2段目 斬り上げ 118(64%) 70(-15%) 2.8 1.0 ダウン

【BF時横格闘】回し蹴り→回し蹴り

左右の足で回し蹴りを繰り出す2段格闘。
初段は第20話でゾロアットを蹴り飛ばしたシーンの再現。
伸びに優れるため使い勝手は良いが、判定は強くない模様。
出し切りの吹き飛ばしは前格と同様で、安定して追撃ができる。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 回し蹴り 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 回し蹴り 134(65%) 80(-15%) 2.7 1.0 ダウン

【VG・BF時後格闘】踏みつけ

「頭を潰せば!!」
やたら元気な動作で飛び込んで踏みつけるピョン格。
命中すると相手を地面に叩きつけつつバク宙で離脱する。
ロックしていない敵機や僚機に当たるとバク宙せずにそのまま踏み抜いて接地する。
BF時は威力が大きく上がる。

本作移行時に落下モーションが両足に体重を乗せて降下するモーションに変化した。
それに伴いピョン格として重要な上下速度が大幅に鈍化したが、どんなに高高度から使っても接地可能になった。
落下中にブーストを消費し続けるタイプであるためズサキャンは不安定だが、旧仕様(現ヘキサ仕様)よりも着地に信頼が持てる性能になった。

後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
1段目 踏みつけ 60/70(-20%) 1.7 ダウン

【VG・TF時BD格闘】プロペラ突撃

両手でサーベルを回転させ、機体ごとくるくる回りながら突っ込む1段格闘。
第24話でクロノクルの乗るコンティオへ突撃したシーンが元だが、劇中ではサーベルだけを回転させていた。
入力したその場から攻撃を開始するタイプの格闘。射撃バリア判定はなし。
最初に溜めがあるが、判定はかなり強い。威力は低いがフルヒットで強制ダウン。
距離や当たり方によっては強制ダウンまで持って行けないことがあるが受け身不可なので反撃されるリスクはない。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 回転突撃 114(80%) 12(-2%)*10 5.0 0.5*10 砂埃ダウン

【BF時BD格闘】飛び蹴り

両足を揃えて突っ込む多段ヒット1段格闘。
第6話のゾロに対して放ったキックの再現か
ダウン値は高いが当たると浮かせるため、カス当たりからの追撃でダメージを良く伸ばせる。
繋ぎは前ステ。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 飛び蹴り 123(84%) 16(-2%)*8 4.0 0.5*8 ダウン

特殊武装

【アシスト】シュラク隊【防御指令】

[持続時間:21秒]
覚醒を使用すると同時に出現。自機の前方に3機のガンイージが追従し、正面から受ける射撃を防ぐ。
基本的な仕様はガンイージの特格と同様。
被弾しないまま覚醒を終えても防壁はそのまま貼り続ける。
覚醒時にしか呼び出せない反面、撤収までの時間は本作ガンイージの物より長い。

バーストアタック

ビーム・スマートガン&オーバーハング・キャノン【最大出力】/パーツアタック

【レバーN覚醒技】ビーム・スマートガン&オーバーハング・キャノン【最大出力】

「やってやる…!やってみせます!」
Vダッシュガンダムになってビーム・スマートガンとオーバーハング・キャノンから照射ビームを放つ。
この手の照射覚醒技ではよくあることだが、外すと膨大な隙を晒すのでほぼ反撃確定。
入力時に換装できるため、状況次第では狙ってみるのも悪くない。

極限技 動作 威力(補正率) S/FE ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発(元値)
1段目 照射 291/258(10%) 27/24(-5%)*19 5.13 0.27*19(0.3) ダウン

【レバー後覚醒技】パーツアタック

「予備のパーツ、どんどん射出してください!」
コアファイター形態に移行し、飛行状態で移動する。持続は6秒間。
動作中射撃か格闘ボタン押しでパーツを飛ばす。
劇中でウッソが何度も披露していた再現技。

動作中パーツは勝手に補充され続け、ボタン連打で絶え間なく連射できる。
動作中は攻撃動作を続けていると処理されるため、覚醒ゲージが尽きても覚醒効果は各攻撃に乗り続ける。

コアファイターの足回りは両サブ使用で分離した時とは裏腹に速度・旋回が良好で、その場でぐるぐるしながら連射も出来る。
とは言え流石に相手に攻め込まれると逃げられない。必中のつもりか、ねじ込みやとにかくバラ撒きたい時などにでも。
スーパーアーマーは無いため被弾には注意。一発で終了する。
終了時には強制的に合体モーションに入るので注意。

極限技 動作 威力(補正率) S/FE ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発 元値
射撃入力 ハンガー弾頭 117/104(60%) 100.8/90(-30%) 2.25 1.8 2.0 ダウン
ハンガー爆風 22.4/20(-10%) 0.45 0.5
格闘入力 ブーツ弾頭 156/138(50%) 133.4/120(-40%) 2.25 1.8 2.0 ダウン
ブーツ爆風 33.6/30(-10%) 0.45 0.5

外部リンク

コメント欄

  • コスト2000 非推奨。 普通にやってるとまず相方が先落ちするので順落ちを狙われやすい。 かと言って恒常CSも赤ロックもないヴィクトリーでは0落ちは難しい。 相方の得意戦法に合わせて連携を怠らずに戦おう。ーーー赤ロックってロック距離のこと?ロック保存? -- 名無しさん (2020-09-07 13:37:45)
  • その文章で言ってるのはロック距離が短い=近寄らなきゃいけないから落ちやすいって事でしょ -- 名無しさん (2020-09-07 14:43:52)
  • 20コスが0落ち目指すって25相方ってこと?ちょっと意味が分からない -- 名無しさん (2020-11-28 00:46:16)
  • 20コスって書いてあるじゃん -- 名無しさん (2020-12-01 18:48:24)
  • メインサブ(トップ射出)のサブ撃つ直前くらいにロック変えすると変に曲がった気がする。 -- 名無しさん (2021-01-21 17:03:34)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年04月12日 11:43