正式名称:MA-04X ZAKRELLO パイロット:デミトリー
BOSS 耐久力: 変形:× 換装:× 種別:MA 部位破壊可能箇所:ヒートナタ×2
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃1 |
拡散ビーム砲 |
∞ |
90 |
単発のビーム砲 |
射撃2 |
拡散ビーム砲(照射) |
∞ |
180 |
両目を輝かせ、ビームを放つ |
射撃3 |
拡散ビーム砲(ローリング) |
∞ |
110 |
ローリングしながらビームを照射 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
格闘1 |
ヒートナタ【ラリアット】 |
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高速で辻斬り |
格闘2 |
ヒートナタ【掴み】 ~拡散ビーム砲【零距離発射】 |
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ローリングしながらヒートナタでつかみ零距離発射 |
格闘3 |
ヒートナタ【メッタ斬り】 |
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両手のヒートナタを振り回す |
格闘3 |
ヒートナタ【突進】 |
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シールド判定を出しながら高速で突撃 |
特殊1 |
急降下 |
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くるくると回り急降下。誘導切り効果有りでヒートナタに攻撃判定有 |
特殊2 |
急上昇 |
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くるくると回り急上昇。誘導切り効果有りヒートナタに攻撃判定有 |
【更新履歴】新着3件
17/09/17前作wikiから引用
解説&攻略
ビグロ・グラブロに先駆けて開発されたジオン軍のモビルアーマー。
パイロットはジオン兵のデミトリー(声はカイと同じ古川登志夫氏)。
巨大な顔面のような奇怪な形状が特徴。
常に浮遊・移動しているタイプのボス機体。原作通りスピードに優れ、近接戦闘もこなす強敵。
普段は変形したMSのように移動するが、上下に回転しながら垂直に上昇・下降することもある。
この特殊動作に攻撃判定・誘導切りの効果があるので注意。
また、機体サイズが小さいのかボスの中では耐久力が一番低い。
今作は4連装ミサイルランチャーを使ってこない。
射撃武器
【射撃1】拡散ビーム砲
[属性:ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
口をあしらったメガ粒子砲から太いビームを発射。単発ダウン属性。
こちらに向き直らず、ザクレロの進行方向に向けて発射される。
【射撃2】拡散ビーム砲【照射】
[属性:ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値:][補正率:%]
「落ちろっ!」
両目を発光させ、直後に太い照射ビームを放つ。直前の動作の慣性を引き継いで滑るが、発射時には停止する。
銃口補正は格段に強くはなく、ガード・ステップで難なく対処可能。
【射撃3】拡散ビーム砲【ローリング】
[属性:ビーム][スタン][ダウン値:1hit2.5以下][補正率:%]
「たぁぁぁぁぁっ!」
両目を発光させ、直後にローリング一回転して太い照射ビームを放つ。こちらも発射直前まで慣性で滑る。
発射の時点で銃口補正が切れるのか、ジャンプで回避可能。ガードも有効。
バーサスにおいて最も多用する武装の一つ。
格闘
両手のヒートナタで格闘を繰り出してくる。
ヒートナタが2本全て破壊されると使用不可になる。
【格闘1】ヒートナタ【ラリアット】
「格闘戦も!」
各機体の横格闘のように、機体の側面に回りこみながら横に振り上げたナタですれ違いざまに切り抜ける。多段ヒット。
【格闘2】ヒートナタ【掴み】
ナタで自機を挟み込み、上を向いてメガ粒子砲を照射。天高く打ち上げる。
メガ粒子砲はビーム射撃属性なので、各種マント・バリアでダメージを軽減できる。
【格闘3】ヒートナタ【メッタ斬り】
左右のナタを振り回しながら接近してくる。縦回転の特殊ダウン。
【格闘4】ヒートナタ【突進】
ナタを前方に突き出し、衝撃波を纏って高速でこちらに突撃。衝撃波が出ている機体前面にシールド判定と攻撃判定。
突進速度は非常に速く、キマリストルーパーの格闘CSを高速化して盾判定を付けたといえばわかりやすいだろうか。
衝撃波は射撃のみ防ぐ。
対策
常に移動しているため、軸を合わせなければ射撃の命中は望めない。うまく足の止まるゲロビかローリングに合わせてこちらも強力な射撃を叩き込みたい。
問題は格闘戦であり、相手はスタンもよろけもしないので近づかれただけでかなり危険。格闘のダメージもバカにならない。
格闘をさばいたら反撃を考えず、さっさと逃げて射撃戦の流れに戻していくように。
しかし相手には強引に距離を詰められるバリア付きの突進があるため、延々と射撃戦をすることはできない。いかに定期的にやってくる格闘の危険を捌けるかが勝敗を分ける。
近距離で射撃ボタンを押すと同時にバリア突撃を仕掛けてくる凶悪ルーチンなので、ある程度接近されたら不用意な射撃は厳禁、とにかく最優先で距離を離すこと。
2つのメガ粒子砲攻撃の予兆として、両目がキラリと輝く演出がある。
これが見えたら即座にシールドが出せるようにしよう。そうすればぐっとダメージを抑えられる。
逆に、格闘に対してはうかつなシールドは危険。相手はひるまないため最悪、そのまま裏に回られて問答無用で次の格闘をぶち込まれる。
そこから周囲をうろつかれて格闘戦でハメ殺されることもありうるので、一人旅の場合は相方をうまく使って格闘戦の危険を少しでも減らしたい。
外部リンク
最終更新:2017年10月29日 05:08