“能力者を滅する者”アキュラ(CV:増尾興佑)
今作の主人公である14歳の少年。どの勢力にも属さず、皇神グループと能力者に対し強い憎悪を向ける“能力者を滅する者”。
能力者はいずれ能力を持たない人間を脅かす存在になると考え、個人で能力者たちを倒して回っている。
能力者たちの能力因子サンプルを回収・解析し、彼らの第七波動を擬似再現した特殊装備を操り、ガンヴォルトの前に立ちはだかることとなるアキュラ。
第七波動を持たない普通の人間ではあるが、独自の技術力と天才的な戦闘センスにより並の能力者を上回る戦闘力を有している。
前作から装備を一新し、機動力特化型ジャケット「ヴァイスティーガー」を纏うことで空戦能力が飛躍的に向上。
また、機動力を維持したまま火力を高めるために、多数のビット兵器と、それらをコントロールするバトルポット「RoRo」を従えている。
アキュラ
アキュ「ガンヴォルト…今日こそ息の根を止めてやる」
GV「皇神でもエデンでもないキミと戦う理由はない…」
アキュ「以前言ったはずだ。貴様ら能力者はオレたち人類を脅かす害獣…相容れないとな!」
GV(やはり彼とは戦うしかないのか…!)
耐久力
1段階:100
2段階:100
3段階:100
計:300
攻撃
なぜかこのアキュラはブリッツ制ではなくEP制。
体力が2/3、1/3になった際にリロードを行い、EPを回復する。
カゲロウ
攻撃を自動回避する。
2回カゲロウを起こさせるとオーバーヒートになり、攻撃が通るようになる。回避対象はダート。
スキルをぶつけた場合はダメージが普通に通り、さらに強制オーバーヒートを起こせる。
オーバーヒート状態でもブリッツは維持しているため、後述のブリッツダッシュは普通に行ってくる。
銃撃(立ち)[20]
ボーダーIIから放たれるレーザー光線。その場で3連続で撃ってくる。
アキュラ編の主人公アキュラくんよりも弾速は遅く短い。
大きくジャンプして雷撃鱗ホバリングで回避可能。
銃撃(ジャンプ)[20]
ボーダーIIから放たれるレーザー光線。上下に1発ずつ、計2発撃ってくる。
こちらもアキュラ編の主人公アキュラくんより弾速は遅く短い。
間を通る様にジャンプで回避可能。上に撃ってくるレーザーを飛び越えることもできなくはない。
ダッシュ[10+30]
地上で前方向にダッシュする。
距離を取る事で回避可能。
アキュラが真ん中に行きやすいので、端に寄っていると回避しやすい。
カゲロウが出来ない状態で接触するとロックオンされ、直後に回避不能のロックオン射撃を行ってくる。
ブリッツダッシュ[10+30]
第2段階から使用。
ややジャンプした後、広いV字軌道か、まっすぐ進むブリッツダッシュを行う。
V字は相手の近くや空中に居なければ回避可能。まっすぐのダッシュは地上にいれば当たらない。
カゲロウが出来ない状態で接触するとロックオンされ、直後に回避不能のロックオン射撃を行ってくる。
GVがアキュラより高いところにいると、まれに斜め上のブリッツダッシュを繰り出してくる。ただしほとんど見られないので気にしなくていい。
ボイス
リロード |
はぁっ! |
銃撃(立ち) |
滅べ! |
銃撃(ジャンプ) |
はっ! |
ゲージ1本撃破 |
オレが裁く…! |
ゲージ2本撃破 |
バケモノが…! |
撃破時 |
馬鹿なっ!? |
最終更新:2018年03月13日 23:02