プラズマレギオン

"第十世代戦車(ジェネレーションテン)"プラズマレギオン
GV「これは、プラズマレギオン!?」
ノワ「皇神(スメラギ)の未完成兵器が、何故こんなところに?」
シャオ「飛天の中にあった物より強化されているようだ… いや、これが完成型?」
ノワ「しかし開発は難航しており、完成の目処は立っていなかったはず」
ロロ「なんかソレ、似たような話をどこかで聞いたような…」
アキュ「フェイザント―― あの時の戦闘機と同じか…」
GV「大丈夫、所詮は意志のない機械… ボクの雷で壊せない道理はない!」

ベラデン2のボス。
GVは飛天内部以来の再戦、アキュラくんなら初の顔見世となる。
飛天内部の時に比べて大幅に強化されている。しかもなんとスペシャルスキル付き。
全体的に攻撃力が大変高く、慣れないうちは相当の苦戦を強いられる。

マイティガンヴォルトバーストにも登場。そちらでは背丈が大変高く、ミサイルを足場にしなければまともに攻撃できない。

元ネタは可変走攻ガンバイクの敵で、同名の可変合体機として登場している。






プラズマレギオンちゃん

弱点はワイドサーキット。プラズマレギオンにハッキング攻撃を仕掛ける。シールド越しでもかなりのダメージが入る。
一応スパークステラーもよく効くが、ダメージや利便性ではワイドサーキットの方が上。

耐久力
1段階:495
2段階:472
3段階:472
計:1439

攻撃


シールド

各段階の開始時(第3段階ではスペシャルスキル使用後)に使用。またシールド破壊から一定時間で張り直す。
本体への攻撃を阻害するシールドを展開する。ロックオンして集中放火すればGV・アキュラくんとも破壊は容易。
バンテージラインならゲージ全消費でちょうど破壊でき、クードスにも影響しないが、直後にドリルミサイル(斜)が来ると回避困難。

ドリルミサイル(横)[40]

3発のドリル型ミサイルを発射する。
雷撃鱗・フラッシュフィールドを当てている間は動きが緩慢になる。一瞬足止めしてすぐに飛び越えればよい。
いつまでも画面に残していると後続の攻撃に対応しにくくなるので注意。

ショットを撃ち込めば破壊出来るが、前作のマンティスレギオンよろしく中からビームが出てくるので注意。
但し今回は自機狙いではなく、そのまま真っ直ぐ飛んでいく。

プラズマ[分裂前:40,分裂後:25]

接地すると左右に分裂して地を這うプラズマ弾を三連続で発射。
今回は分裂弾が1セットずつ多いが、避け方は全く変わらない。

自機狙いなので、距離を取って誘導すれば容易に避けられる。
チャージ音に焦って急いで避けようとすると誘導をミスって被弾しやすいので注意。
アキュラくんはプラズマ弾の合間にロックオンするのもよい。

ドリルミサイル(斜)[40]

第2段階から使用。
3発の破壊不能なミサイルを発射するのは第1段階のミサイル攻撃と同じだが、
斜め上に発射し、一度画面外まで飛んだ後に画面上から落ちてくる。

斜め上に飛んでいくミサイルは放っておけば当たらない。ここで足止めするのは悪手。
頭上からのミサイル3発は必ずどこかに隙間ができる。
雷撃鱗・フラッシュフィールドで一瞬時間を稼ぎ、すぐに潜り込む事。
GVの場合は避けきったら雷撃鱗をやめ、ミサイルを地面にめり込ませて早めに消す。アキュラくんの場合は横からショットで破壊することを優先する。
どちらにおいてもミサイルをいつまでも画面内に残さないように。

極太レーザー[70]

第2段階から使用。
巨大なレーザーを斜め下に向けて発射する。
プラズマレギオンのすぐ傍が安置となっている。発射前には特徴的なアクションがあるので気付くのは容易。
プラズマレギオンの行動の中でも隙が多く、ロックできていれば最大のダメージチャンス。

スペシャルスキル:DGレイサー[レーザー:60,ボディ:50]

SET AR FORMATION.
OPEN BODY CATCHER
STANDBY・・・DONE.
DG RASER(DGレイサー)

第3段階から使用。
今度の戦車は跳ぶどころかスペシャルスキルまで会得してしまった。一丁前にドヤ顔と決め台詞付き。

発動すると無敵状態になり、プラズマレギオンが上下に分離。
上ユニットが画面上にレーザーを出しつつ突撃し、その後上ユニットと下ユニットが画面外への突撃を三度繰り返し、最後に上下ユニットが再び接続する。

初見では戸惑うが、画面上がレーザーで覆われてしまう前に、下ユニットの突撃を小ダッシュジャンプや空中ダッシュでかわせば良い。
上ユニットのレーザーが細くなって消えた瞬間がダッシュジャンプの合図となる。ロクゼロ時代の弧を描くダッシュでもよい。
当てる気ゼロブレイドよろしくブリッツダッシュで隙間をくぐることもできなくはないが、下ユニットにぶつかると跳ね返った際に上レーザーに被弾する可能性がある。
ただし下ユニットは最初の突撃が少し遅いため、GVの場合は雷撃鱗ホバリング、アキュラ君の場合は画面端へのブリッツダッシュ→ホバリングで着地までの時間を稼ぐと良い。

終了後の敵の位置は左になる。

たまに2度以上この攻撃をすることも。その場合は全て左右逆になるので少し避けにくい。

因みにこの攻撃を発動した瞬間に倒すと、下半身が爆発しないまま倒れる。


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最終更新:2017年11月06日 22:58