アスロックで学ぶお菓子とフランス語
スキル
ル―レシュネーバル
ルーレ=roulé(仏) ?
シュネーバル=Schneebäll(独)?
- フランケン地方にあるローテンブルグという街の名物である冬のお菓子。スノーボールという意味。
合わせて、雪球転がし?ガレトクローネが雪球に見えなくもない。
シャコティスチャクラム
シャコティス=Šakotis(リトアニア語)
- リトアニアとポーランドの伝統的なケーキ。表面にトゲトゲの付いたロールケーキで、ドイツのバウムクーヘンに類似している。一説によればバウムクーヘンの起源とされる。
ホイールチャクラムがバームクーヘンに見えなくもない。
ビーンズバルカン
ビーンズ=Beans(英)
ビートアップアントルメ
ビートアップ=beat up(英)
アントルメ=entremets(仏)
- 食後のデザートとして供される甘い菓子、またはホールケーキや、切り分ける前の大型の生菓子の事。
AMUSE-BOUCHE(ビートアップアントルメの海外名)
amuse=amuse(仏)
bouche=bouchée(仏)
- フランス料理の一口サイズの温オードブルの一種。一口という意味。
amuse-bouche=amuse-bouche(仏)
- フランス語で「口を楽しませるもの」という意味を持つ、食前酒とともに出される一口サイズのオードブルの一種(日本の居酒屋でいうところの突き出しにあたる)。アミューズグール(amuse-gueule)とも呼ばれる。
クエスト
鋼鉄人形のグラッセ
グラッセ =glacer(仏)
- 凍らせる・冷やすという意味と、つやをつけるという意味の二つがある。「氷」という言葉が語源。
絶対操糸のブリュレ
ブリュレ=brûlée(仏)
- 「焦がした」を意味する単語。「Crème」と合わせて「クレームブリュレ」という言葉が一般的。
機械墓場のカラメリゼ
カラメリゼ=carameliser(仏)
- 糖類が酸化する際に起こる現象。料理において焦げ色や香ばしさを出すために用いられる。
ミッション:人形@アキュラ
「このアスロックの愛機"ガレトクローネ"の炎に焼かれていろ」
ガレト=galette(仏)(ガレト・ガレット)?
- フランス北西部の郷土料理である料理・菓子の名称。「円く薄いもの」を意味するが、特にそば粉のガレットを指すことも多い。主に小麦粉で作られるクレープのもとになった料理。
クローネ=couronne(仏)?
- 王冠を意味するクロンヌ (couronne) の事?
だとすると、「ガレットの王様(あるいは女王様)」というニュアンスなのかもしれない
「わめくな…貴様の頭は、砂糖漬けされたプディングか…?」
コンポート=compote(仏)
- 果物を水や薄い砂糖水で煮て作るヨーロッパの伝統的な果物の保存方法。ジャムに比べ、果実自体の食感や風味が残っており糖度も低いため、そのまま食べたり、ヨーグルト、アイスクリーム、スポンジケーキなどにしばしば添えられる。
プディング=pudding(仏)
この場合の意味は「甘ったれたガキンチョ」もしくは「御綺麗な理想で凝り固まった甘ちゃん」あたりだろうか。どちらにせよ見下しまくってる。
「貴様はガレトクローネのかまどの中で完成を待つ焼き菓子…」
フィナンシェ=financier(仏)
「ともども混ぜ込み…最大火力で焼き上げる…!」
フレゼ=fraiser(仏)
- 生地を少しずつ手のひらやパレットで台にこすりつける。fraser(フラゼ)ともいう。材料がすべてよく混ざっているか確認し、生地を均一でなめらかな状態にするために行なう作業。
「グラントルタ…」
グラン=Gran(仏)?
トルタ=torta(西)?
- スペイン語またはラテン語。ケーキを含む厚焼き料理全般。薄焼きパンのトルティーヤの語源。フルーツ等で飾ったデコレーションケーキ、タルト(tarte(仏))の事だと思われる。
「旧人類、この鋼鉄の拳で薄く潰れろ…ラングドシャの如く」
ラングドシャ=langue de chat(仏)
- 細長い独特の形をしたクッキーまたはビスケット。フランス語で「猫の舌」の意味で、猫の舌の形をしていることからそう呼ばれる。軽く、口の中で溶けるような食感が特徴。
ミッション:交差@GV
「彼女は計画に必要な材料だ…返すわけにはいかない…」
ルセット=recette(仏)
ミッション:楽園@GV
「ガレトクローネとオレのマリアージュ…貴様に敗れるものか…」
マリアージュ=mariage(仏)
- 結婚。フランスでは、一緒に食べる物(チーズとワインなど)の味が絶妙に調和した状態も「マリアージュ」という為、こちらではないかと思われる。
「貴様は…かまどの中で焼きあがりを待つ焼き菓子…」
タルト=tarte(仏)
- 焼き菓子の一種、フルーツ等で飾ったデコレーションケーキ。
…しかし、どちらかというと一点特化に近いGVよりも、いろんな特殊武器を使えるアキュラの方がタルトに近いのではないだろうか。
まあ、チーズタルトみたいのもあるしGVはそちらよりだろうか。もしくは能力者と無能力者で差別しているだけかもしれない。
「受け入れろ。敗北がお前の調理法だ」
ルセット=recette(仏)
「調理はパティシエの真剣勝負…遊びではない…!」
パティシエ=pâtissier(仏)
ミッション:聖者@アキュラ
「卵を割るように…容易くな…!」
ウフ=oeuf(仏)
最終更新:2017年02月22日 21:21