ダッシュ
C or Ctrlキーでダッシュできる。
若しくは、 環境設定 ⇒ 操作設定 ⇒ 迷宮中スキップ状態固定ON で常時ダッシュ。
装備変更
戦闘中でも自分の番に「アイテム」で自分が所持しているほかの装備と変更できる。
連戦時の会話
連戦時にも会話が挟まればメニューを開くことができるので回復などのメニュー行動ができる。
ステータス上限
各ステータスには上限がある。
例えばHPの上限は500なのでジェダルにばかり巨人の秘石を使用していると、レベルがカンストする前にHPが上限に達してしまい無駄になる。
巨人の秘石割当候補としては、単独戦闘イベントがあるリリカ・アグナが挙がるが、適切な防具・装飾と(スキル)レベルであれば対応可能である。(結局ジェダル以外任意に割り当てればよい)
ちなみに
LV120(上限開放済) HP500 物攻500 物防500 魔攻500 魔防500 所持60で石が使用不可になる(SSG調べ)
物理属性の罠
本作の仕様上、物理属性は
物理・無属性以外の全属性に弱い
という極めて微妙な属性となっている。
そのため、攻撃・防御の数値が高いからと物理装備に変更したら逆に弱くなったというケースがままある。
闘技場(個人戦・鎮守府鋳織杯・各種1対1戦闘)の戦闘
ジェダルのスキル『一匹狼』のレベルを上げる。
ジェダルは防御しチェインアイテムを活用することで楽に勝てる。
1周目でLV5、2周目以降LV9にすると、いずれの対戦相手も被ダメを1~2回程度に抑えられる。
戦闘で全員使わない
総ダメージは攻撃範囲内にいる各ユニットが受けたダメージの和となる。
防御力が低いユニット、回避力の低いユニットは配置せず、戦闘に参加させないことで被害を減らせる。
総合耐久値は加入中の全ユニットのHPの総和となるので戦闘に参加させなくても関係ない。
むしろ全員出撃している状態で、後半の高攻撃力&全体攻撃を立て続けに食らうと簡単に全滅が起きてしまう。
配置するユニットが少ないと手数は少なくなるため、状況に応じて配置人数を考えよう。
基本的に序盤やボス戦で足手まといを減らすための策だが、例外的に周回イベントのラスト付近は道中でこの方法を選ばないと事故死する。
詳しくは周回の項目で。
行動順とフレーム
本作の行動順は、ユニットステータスにある「待機」の数値分のF(フレーム)が経過することで巡ってくる。
そして、全ての行動にもFが設定されており、ユニットステータスの待機+行動Fが次の行動までの待機時間という計算。
例えばジェダルが大剣を装備して通常攻撃する場合は、
ジェダルの待機12+斬撃の待機7=19Fの待機が発生
となる。
つまり、
ユニットの待機が高い場合、どう足掻いても全ての行動が遅くなる
ということである。
魅了のススメ
「魅了」という相手の行動を阻害する能力は非常に強い。
その効果は「
攻撃1回当たりにつき
スキルLv分の待機Fを相手に
100%
の確率で付与する」というもの。連撃が出れば2回分の判定。
Fが増えるとは、すなわちその間はターンが来ない=一切の行動が取れなくなることと同義である。
例えばLv5の魅了を3人分当てると15Fの間は完全に行動不能になるわけで、重ね続ければずっとそれが継続する。
前述の通り、待機12のジェダルの通常攻撃が19Fと考えると、この数値は
ほぼ行動1回分飛ばしている
ということになる。
結果、
魅了が通るならボスだろうとサンドバッグに出来る
という事態が発生する。
道中の雑魚敵の場合はほぼ確実に通るため、上手く先手・範囲攻撃等と組み合わせるととても安定する。
魅了で阻害し続ければ敵が一切行動できなくなるので、ステータスが低くても後述のチェインコンボのクリティカルで楽に戦える点も大きい。
なお、一部ボスは「遅延無効」という能力を持っており、これ以下の数値では効果が一切なくなるので注意。魅了が無効より1でも高ければ普通に通る。
そしてこの方法には
敵が動かない=情報閲覧の行動が全然埋まらなくなる
という大きな問題点がある。
情報を埋めたい時は殴られる覚悟で動こう。
チェインコンボと痛打による相性の無視
本作は痛打(クリティカル)の仕様上、痛打が発生した場合は
相性的に1ダメージしか出ない場合でも普通にダメージが通る
。
これは痛打による追加ダメージが攻撃力と防御力の間で計算されて
上乗せされている
いるため。
そして、チェインコンボをある程度発生させる(こちらの攻撃ターンを続ける)ことで、ほぼ全ての攻撃を痛打状態にすることが出来る。
それはすなわち、
コンボ続けられるなら相性悪くてもなんとかなる
ということである。
チェインコンボは通常攻撃もしくは行動技を使うことで継続する。チェインアイテムもコンボ扱い。
防御やアイテムを使用、チェインアイテムのストックをすると途切れる。
そして、敵の行動もしくはチェインイベントが発生しても途切れる。
稼ぎ
序盤
「グラセスタ西地区/抜闘街」で猫を捕まえると2回目以降はコインが入手できるのでそれを集めて売る。
魔王石獲得のためにも最低20回は猫を捕獲する必要がある。
三章~
上記のとおり個人戦なら「一匹狼」を強化しておくと楽に勝てるので、何度も戦い獲得メダルを交換して売却することで稼ぐ。
銅メダルで交換できる絵札を売却する。
金メダルが余ったら換金に回す(特に終盤)。
(銀メダルは封緘素材の交換で大量に必要になるが金メダルは余る)
例えば個人戦参加費用500GPの「闘技王アルベルト」などならば銅15枚,銀5枚,金2枚もらえるので、
C絵札(売価400GP)×15、SR絵札(売価2500GP)×2で1戦あたり10500GPの稼ぎになる。
ついでといってはなんだが必然的に経験値も稼ぐことになる。
レベルアップ、GP稼ぎ、武器強化(封緘)を兼ねて、闘技場の全ミッション達成を目指すのもよい。
なお、周回時UR武器・防具の強化を目指す場合、専ら武器強化素材調達を闘技場銀メダル交換で賄うため、いくら闘技場に篭っていても篭りすぎになることはないと思われる。
AP02を適用した環境では、UR装備が金メダル5枚で交換できるようになった。
ひとつ35000GPで売れるので短期間で荒稼ぎできる。
銅メダルは新たに交換できるようになった秘石に使おう。
- 闘技の翼活用で、イーリュンの息吹・天幕系は使用用途が希薄のため、それらを納品/売却
使える武具装飾
瘴気プテテット(闇界霊廟など)、卵鞘プテテット(グヨ卵鞘など)、富ノ瘴気(サマラ=メフ門など)が未鑑定品ドロップ
低ドロップ率のため、スキル「奪取」持ちのペイロで攻撃するとよい
なお、鎮守府隧湖/地下1層 2区画のシンボルとグヨ卵鞘/管理区 研究所通路でのシンボル・ランダムでプテテット出現確率が高め
序盤で集める場合、鎮守府隧湖/地下1層 2区画で再動の靴を狙いつつ鎮守府隧湖/管理区の採取で未鑑定の靴(鑑定できる場合価値のない靴)を集め再動の靴強化に当てるとよい
- 瘴気プテテットは暗黒属性、卯鞘プテテットは雷撃属性なのでその武器を装備すれば攻撃回数を増やすことが出来、奪取の確率を相対的に上げることが可能(瘴気プテテットで影縫いのダート装備だとレベルが50でも9か10程度しか与えない)
- 大抵は取り巻きがいるため他のキャラがいると便利だがフルメンバーで行動する場合は一匹狼以外のチェインアイテムスキルは無効にしておこう
- ダルフィアの集団戦闘はこちらの能力上昇、ユトレの策略は敵の能力減少でどちらも重ね掛けが有効なのでドンドン与ダメージが上がってしまう
- ペイロの罠設置は勝手にダメージを与えてしまう
- ジェダルの一匹狼はフルメンバーでいく場合は発動条件を満たさないのでONにしてても無問題
- 後は仲間メニューのAUTO設定でペイロ以外は防御だけONにするようにして自動にするとペイロだけ攻撃して他は防御になるので便利。敵からのダメージはあるためHPが○%以下になったら回復行為をするという設定を追加しておくと戦闘不能になるのを防ぐ事が出来る
また、2周目以降だがサマラ=メフ獄穴(参以外は反刻迷宮)も富ノ瘴気の出現確率がかなり高い上、反刻迷宮である為半自動的にシンボル敵がエンカウントし続ける
強敵ではあるが、ジェダルの「一匹狼」によるチェインアイテムがかなり強力である為、慣れれば鎮守府隧湖やグヨ卵鞘よりも楽に集められる
その他に、再動の靴が入った宝箱がある
七章以降に「光覆の塔/6層」で入手(「襲撃を受けた光覆の塔/6層」ではない)
2周目七章後半以降に出現する3つ目のEX迷宮「サマラ=メフ門/下閂」で入手
鎮守府鋳織杯に準優勝した場合に受けられるユトレのクエストによって訪問可能な「ルラーニア城砦跡」で入手
闘技場交換アイテムの各種武器
対応する武器に関する「~使い」のスキル(大剣なら大剣使い)を+5にすることで陳列される各種武器でエンディングまで対応可能
軽装
闘技王の衣:終章神王殿(玉座の後ろ)と最終戦ダンジョン(冥耀王座)で入手。(魔王石消費MAPでも)
風精霊の衣:終章リクシュマ鎮守宮/黒耀殿orAP01MAP2層で入手。(魔王石消費MAP敵ドロップでも)
中装
哭璃の鎧:終章リクシュマ鎮守宮/礼拝堂と最終戦ダンジョン(冥耀王座)で入手。(魔王石消費MAPでも)
覇者の闘鎧:闘技場で入手。
軽装
魔王の闘衣
エウシュリテルパ
中装
魔王の闘鎧
ローグレスの闘鎧:2つ目のサマラ=イース黒門サマラ=イース城で採取。かなり低確率だが、粘れば一度に複数個入手可能。
もっとも、全ユニットに魔王防具orエウシュリテルパ装備を目指すのであれば、ローグレスの闘鎧の採取に時間をかけず、再動ペイロの完全逃亡(
周回参照)で、周回ダンジョン3つ目を高速周回してしまった方が効率がよい。
各ユニットの初期装備
一部のユニットの初期装備は宝箱や採取や敵ドロップで出現せず、店売りもされていない為、そのキャラが仲間になった際にしか手に入らない(ジェダルの初期装備「スラーヴェ」、リリカの初期装備「魔導操殻・Ⅰ型」等々)。
ある意味、極めてレアな装備と言えるのでコレクションしたい場合は要注意。
捨てられず増えていく装備
魔王の闘衣、魔王の闘鎧、エウシュリティア、ジェダル人形(要AP04)は売ったり捨てたりする事が出来ない。周回毎に手に入れているとほんのわずかながら徐々にインベントリを圧迫してしまうので注意。
必要最低限手に入れたなら、それ以上入手しない(迎撃匠合から買い戻さない等)方が良い。
ゲームスタート時のナレーション
男性(CV:黒瀬鷹(サロ・グラセスタ27世))と女性(CV:花園めい(マオ・セイレン及びミクシュアナ))の2種類が用意されている。
尚、花園めい氏は前作「天結いキャッスルマイスター」のゲームスタート時のナレーションも行っている。
行動技の情報ページ追加タイミング
実際にその行動技を使った際に追加される。
最終更新:2023年06月29日 22:06