v1.1.95
概要
あなたは生まれつきの魔法使いで、これまでの人生のほとんどを読書に費やして来ました。
現在は紅魔館の大図書館に住んでいて外出はごく稀です。あなたは膨大な魔法の知識を
持っており、ゲーム開始時点で魔術の4領域全てを記憶しています。レベルが足りていて
魔法書を持っていれば魔法を行使可能です。さらに七曜を操る強力な魔法を持ち、
時間経過による魔力の回復が極めて早いという特徴があります。
しかし身体能力はかなり貧弱で重いものを持ち歩けず、まして接近戦などは全くの無謀です。
喘息を患っており、喘息の調子が悪くなると魔法の失敗率が上がり、場合によっては
巻物を読むことすら失敗するかもしれません。癒しの薬や生命の薬などで
喘息の調子が良くなります。
職業特技
各数値はLv50・関連及び魅力が40(50)時のもの
Lv |
技名 |
消費 |
関連 |
威力 |
詳細 |
3 |
ドヨースピア |
13(MP) |
知能 |
損傷:24d11(15) 射程:6 |
ターゲットに複数回の無属性攻撃 |
15 |
プリンセスウンディネ |
24(MP) |
知能 |
損傷:(11d11(15))*5 |
水属性のボルトを連射する |
20 |
エレメンタルハーベスター |
20(MP) |
知能 |
期間:20+1d20 |
破片属性オーラをまとう |
24 |
セントエルモピラー |
28(MP) |
知能 |
損傷:200+20d20(26) |
強力なプラズマ属性の球 |
28 |
メタルファティーグ |
36(MP) |
知能 |
効力:~400(450) |
(v1.1.95追加)周囲のモンスターを攻撃力低下、防御力低下状態にする。 |
32 |
ラーヴァクロムレク |
45(MP) |
知能 |
損傷:400(500) |
火炎属性の巨大なボールを発生させ、地面を溶岩にする |
35 |
スティッキーバブル |
40(MP) |
知能 |
効力:12 |
(v1.1.95追加)モンスターを短時間移動禁止にするブレス状の攻撃を行う。 |
37 |
サイレントセレナ |
48(MP) |
知能 |
損傷:750 |
隣接した敵全てに暗黒属性の強力な攻撃 |
40 |
同時詠唱 |
40(MP) |
知能 |
|
v1.1.75追加 魔法書による魔法を二連続で使用する。喘息の調子が悪いときには使えない。 |
45 |
ロイヤルフレア |
128(MP) |
知能 |
損傷:~500(600)+50d40(60) |
自分を中心の轟音属性のボール+視界内核熱属性攻撃 |
48 |
賢者の石 |
96(MP) |
知能 |
最大召喚可能数:5 |
「賢者の石」を配下として召喚する |
耐性など
+
|
魔法使いの持つ耐性 |
浮遊(10)
透明視認(15)
混乱耐性(20)
知能維持(25)
魔力奪取(25 敵に触れてMPを奪う)
|
に加え、
火炎耐性(5)
冷気耐性(10)
電撃耐性(15)
酸耐性(20)
その他
攻撃回数
基礎スペック
HD |
腕力 |
知能 |
賢さ |
器用 |
耐久 |
魅力 |
解除 |
魔道 |
魔防 |
隠密 |
探索 |
打撃 |
射撃 |
MP |
経験 |
スコア |
8 |
-4 |
9 |
6 |
-3 |
-5 |
1 |
20(10) |
45(18) |
45(15) |
5(0) |
35(3) |
5(5) |
0(5) |
A |
+70% |
40% |
魔法領域適性
魔術の大領域に属する4領域の魔法を最初から覚えている
種族適性
+
|
(魔法使いと同じ) |
元素 |
予見 |
付与 |
召喚 |
/ |
神秘 |
生命 |
破邪 |
自然 |
/ |
変容 |
暗黒 |
死霊 |
混沌 |
9 |
9 |
9 |
9 |
/ |
- |
- |
- |
- |
/ |
- |
- |
- |
- |
|
職業適性
元素 |
予見 |
付与 |
召喚 |
/ |
神秘 |
生命 |
破邪 |
自然 |
/ |
変容 |
暗黒 |
死霊 |
混沌 |
B |
B |
B |
B |
/ |
- |
- |
- |
- |
/ |
- |
- |
- |
- |
技能適性
短剣 |
長剣 |
刀 |
鈍器 |
棒 |
斧 |
槍 |
長柄 |
弓 |
機械弓 |
銃 |
D |
E |
E |
E |
D |
E |
E |
E |
E |
E |
E |
専用性格「書痴」
v1.1.32bで専用性格「書痴」が追加された。更新時アナウンスによると「本家スペルマスターみたいな感じになる」とのこと。
+
|
専用性格詳細 |
あなたは手当たり次第の本を一心不乱に読み漁り、ついに魔術だけでなく仙術と妖術の魔法までも全て習得しました。
しかし無理が祟ったあなたはいつにも増して健康を損ない、今の身体能力は雑魚妖精にすら劣ります。
確認できた点としては、
- 魔術だけでなく仙術と妖術も全て適性Bで習得している
- HPが大幅に少なくなる
- MPが多くなる(レベルにより最大1.5倍)
- ACに-50のペナルティ
- 性格によるパラメータ修正は下図の通り
|
腕力 |
知能 |
賢さ |
器用 |
耐久 |
魅力 |
解除 |
魔道 |
魔防 |
隠密 |
探索 |
打撃 |
射撃 |
HD |
書痴 |
-2 |
2 |
2 |
-2 |
-2 |
0 |
-5 |
5 |
5 |
-2 |
-5 |
-50 |
-50 |
-2 |
|
雑感
4領域マスターの一人
攻撃、感知、防御、テレポとメイジに必要なものが高水準で揃うためメイジ入門に最適
スペルではプリンセスウンディネが非常に強力。軽減されずらい水属性で朦朧付加、さらに威力がかなり高い。
上位スペルや元素のエーテルストライクが安定する頃でさえ、相手によってはウンディネの選択肢があるなど序盤から終盤まで活躍する万能スペル。
ただし反射持ちに注意。水耐性がない状態で撃つとこちらが死にかねない。
MPの能動的な回復手段は限られるものの、MP自然回復が早いためそこまで気にならない。
特に急速回復があるとテレポして戻るだけで全回復してたりする。
中盤以降は次元の扉や石壁生成で安全に回復、復帰と下手な回復手段より楽。
重量限界の低さは割と困った制限。中盤あたりでは装備と本だけで重量限界に引っかかり減速することも。
知能賢さは元々非常に高いため、ある程度は腕力耐久を重視する必要が出てくる。
相手の元素耐性がネックになりそうなイメージはあるが、意外と耐性の抜けは多い。
もし全耐性もちでもプリンセスウンディネとサイレントセレナがあればほとんどの相手と戦えたりする。
各属性の攻撃魔法と次元の扉、テレパシーが早い段階で安定するため中盤以降の安定性と強さはかなりのものだったりする。
+
|
専用性格「書痴」について |
HPが大幅に低下する代わりに秘術を除く全ての領域の魔法が使えるようになる。
攻撃面においては特に破邪、混沌、暗黒の追加が大きく、元素耐性持ち、反射持ちの相手もこれらの領域での対処が可能となる。
最終的にはエーテルストライクと同威力でより低消費かつ低難度の魔力の嵐が使えるようになるのも美味しい。
HPこそ貧弱だが、超人化に加えて種族変化での底上げができ、さらに魔法の鎧+幽体化(+壁抜け)とバフで補強すれば実HPは雪だるま式に増加するので、
終盤での安定性はかなりのものとなる。
自然や生命でのHP回復や、混沌二冊目の時点で*破壊*が使えるようなるのもうれしい所。
本家スペマスと比較すると、最大の違いは結界ガードの有無。これのおかげでMPさえあれば実HPは二倍となり、かなり打たれ強くなる。
領域数が増加したことで持ち歩く本の数も増えてしまったが、代わりにアイテムを拠点に送る魔法が追加されたのでその点についてはそこまで気にならない。
ただし前述した防御手段を貫通してくる敵が相手だと一転して一撃死の恐怖に苛まれることとなる。
素のHPの低さに加え、勝手版だと序中盤で耐久を伸ばしにくいので、結界ガードを含めたあらゆる防御をすり抜ける光の剣が非常に危険な行動と化す。
50階層未満にも関わらずそこそこの確率で光の剣をぶっ放してくる 純化妖精あたりは事故要因筆頭。
また、どんなに高ライフレートを粘ったところで素のHPが555以上となることは決してないので、
(特にサーペント戦では)魔力消去を受けた状態で波動砲を撃たれると、問答無用でゲームオーバー確定となってしまう。
バフを剥がされても決して慌てることなく、どの行動をとれば最適解となるのか、慎重に見極めるようにしたい。
……というように過去のパチュリーは魔力消去+波動砲のコンボを受け止める手段がなかったが、現在ではアビリティカードの実装により不死鳥の尾を手に入れれば素のHPを555以上に伸ばすことも一応できるようになった。
と言ってもランク4カードの入手は豪運でもない限り数十日以上のスカムが必要になるし、無理に素のHPを伸ばさなくても安全に勝つ手段はいくらでもある。
容易に入手できる低ランクのカードでもHPを伸ばすものはあるので、最終盤よりはむしろ中盤前後でそういったカードを確保しておくと貧弱なHPの補強になるだろう。
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最終更新:2023年12月24日 16:35