継嗣(けいし)とは自分と内室の間に生まれた子供の事。
継嗣は何の役に立つの?
継嗣を科挙させて他のユーザーの継嗣同士で婚姻を結ばせると権勢が上がる。
継嗣の資質も総勢力に加えられる。連盟ダンジョンの刺客や闘技など、
門客個人のステータスで勝負するものには影響しないが、経営には影響するので重要になる。
継嗣が生まれたら
まず、名前を付けてあげよう。
名前欄の横にあるサイコロボタンからランダムに名前を付ける事も出来るし、
名前欄をタップすれば任意の名前(フルネーム)を付ける事も可能。
ちなみに後で名前を変えることも出来る。
育成中なら名前を変えたい継嗣を選択して画面左に出てくる名前をタップして20元宝消費することで変えられる。
科挙を終えて
縁の祠に行った継嗣も継嗣のステータスの上に書いてある名前をタップすれば同じく20元宝消費して改名出来る。
継嗣の育成
継嗣の育成は活力を消費する。活力は各継嗣毎に3時間に1ずつ回復して、その時点での最大値まで継嗣毎にストックされる。
ストックの最大値は昇官する事で上がっていく。
継嗣は産まれた時点で最大Lvが決まっており、最大Lvに達すると科挙を行わせて婚姻が出来る状態になる。
また、継嗣は産まれた時点で最大レベルが決まっていて、最大レベルによって継嗣の身分が決まっている。
最大レベルと身分の関係は以下の通り。
最大レベル |
10 |
20 |
30 |
40 |
50 |
身分 |
童生 |
秀才 |
進士 |
探花 |
榜眼 or 状元 |
榜眼と状元は恐らく最終的なステータスによって身分が決まるものと思われるが、詳細は確認中。
この他に挙人と言う身分がある事が婚姻アイテムから推察されるが、最大レベル20か30のどちらかに含まれるものと思われる。
継嗣の婚姻について
継嗣は最大Lvに応じた身分に成長する。同じ身分の継嗣同士でないと婚姻は結べない。
婚姻には元宝か特定のアイテムが必要。婚姻についての詳細は
縁の祠で解説する。
たまには婚姻して家を出ていった我が子の顔を見に行ってあげよう。
最終更新:2019年05月14日 05:05