思い出の名無し選手

ゲームの主役はもちろん有人選手。
そんな中で高い能力で有人選手を手助けしたりとんでもない能力で物議を醸すなど強烈な印象を残した名無し選手を紹介するページです。
何か面白いネタがあれば誰でも追加してください。
※五十音順

青山智之
538期から横浜に入団したhighpena史上最悪級の名無し。しかも高卒2年目にして劣化(弾道と肩力が顕著)。おんJ民流入前まで最悪の名無しと言われていた丸山一仁をもしのぐ酷さにスレ住民は震撼した。
なお横浜は彼を2年間抱えつつリーグ2連覇、日本一1度。
ミートG7 パワーG51 走力G7 肩力G5 守備力G7 エラー回避E11 疲労回復F9 弾道2 チャンス×盗塁○

イェ・ヨンツ
770年~776年まで阪神に所属していた名無し台湾人サウスポー。年俸1.9億という高額年俸で入団。入団時こそ142キロのストレートと微妙なスライダー・シュートという凡庸な名無しピッチャーであったが、翌年(仕様上仕方ないが)23歳にして劣化スタート。
劣化し続けたにもかかわらず年齢の若さから残留を繰り返し、最終年の所持金は10億1800万。無事ジャパニーズドリームを掴み豪邸を携えて帰国した。通算4勝8敗1H1S防御率7.63。ちなみに通算59登板なので約1700万/1登板
そんなヨンツだが、なぜか大舞台には強く775年の日本シリーズでは5回無失点、776年の日本シリーズでも2年連続の勝利を飾るなど天に愛された選手であった。
球速/142km スタE/26 回復D/14 調整C/16
ストレート[D]C- スライダー[C]D3 シュート[F]F2
ノビ○ 尻上がり 寸前×

今岡忠美
568期から中日に入団した守備が魅力のオールドルーキー名無し。高齢名無しとしては珍しく10年以上プレー、41歳で消されるまで中日を支えた。
GG賞を複数回獲得するなど守備は勿論のこと、日本シリーズでもクリーンナップに座り本塁打を放つなど打撃でも貢献し黄金時代を支えた。
ミートB/18 パワーA/161 走力B/17 肩力D/13 守備S/20 エラー回避B/18 疲労回復C15 弾道2 盗塁× ヘッドスライディング

江川忠晴
巨人の神名無し。ミS/20 パS/195 走C/16 肩D/13 守A/19 エD/14 疲B/17 弾道3。
521年度にトリプルスリーに近い成績を残し名を上げると、ポスティングシステムを利用しメジャー移籍。その後の消息は知れない。左投右打。

笠原半次
523期に暗黒球団・阪神へ入団したおんJ流入後最強の名無し。
28歳の入団時は左腕からMAX139km/hのキレのあるストレートに変化量の大きいスクリューとVスライダーに加えスライダーとカーブも操る5球種投手だった。入団当初こそは目立った活躍ができなかったものの、その後順調に成長していった笠原は名無しにも関わらず先発で防御率1点台を2度記録、チームをAクラスに導くこともあった。
36歳で現役最終年となった531年度には、MAX154km/hのストレート[S]S、抜群のキレを誇るVスライダー[S]C5にキレ、制球力、変化量の全てが揃うスクリュー[A]A5にスライダー[D]C2、カーブ[C]D2と人の手では決して作ることのできない化け物へと成長した。そのあまりにも強すぎる能力ゆえに、この年を最後に笠原はNPBから永久追放となる。
ちなみに、526年度に防御率3.34を記録している。

酒井宏樹
751年のドラフト候補・西日本選抜に登録された大卒外野手。その名は日本代表としてW杯に出場したプロサッカー選手・酒井宏樹と一字一句同じである。元々ハイペナは野球は元より一部でサッカーへの関心も高く、偶然の一致にその層からの熱視線が集まった。加えて特殊能力がAH・バント×という誰もが羨む組み合わせであったため、名無し野手枠が空いているチームからの興味も引くことになる。
有人登録による消滅を無事免れ選抜試合が始まると、打率.301・BB/K 2.00をマーク。名実ともに指名候補として猛アピールに成功したのだが…他に強力な名無しが豊作だったこともあり、残念ながら僅差で指名漏れとなってしまった。(名前補正によって2球団が上位指名)
失意の消滅からわずか3日後、日本代表の親善試合・ベネズエラ戦に臨んだ本物の酒井宏樹は前半39分、なんと難易度の高いジャンピングボレーで代表初ゴール。ただでさえ得点に絡みにくいDFの選手がこの週3割1ゴールの二刀流を達成し、プロ入りさえしなかった名無しが再び注目される稀有な例となった。なお試合は後半に酒井宏樹が同点のPKを献上し1-1。森保JAPANの開幕連勝記録が止まった。
ミートD/14 パワーE/98 走力F/10 肩力F/9 守備E/11 エラー回避F/10 疲労回復G/8 弾道1 バント× アベレージヒッター 左投右打

スチュアート
752年~758年に阪神に在籍した名無し。入団後2年連続規定に達し防御率3.12・4.61と名無しにしては優秀な成績を残す。
入団3年目も規定到達でフル回転し5.17 11勝14敗とそれなりの成績で見事チームの優勝に貢献した。
と、ここまでなら普通の良名無しなのだが、問題はその年の日本シリーズである。
相手はソフトバンク、1戦目の先発と目されるはドラフト投手ながら防御率0.31をマークした大エースアールグレイ。
対するは若手のホープ赤松凛……のはずだったのだが。

BlackLotusが投手起用順を変更しました(赤松凛:10→11 立山薫:11→12 スチュアート:12→10 ) 11/28 22:59

アールグレイを前に阪神首脳陣はスチュアートを先発とし敵前逃亡。無事爆散大炎上で第1戦は幕を閉じた。
なお、この年の阪神は日本シリーズを制覇した模様。サンキュースチュアート。フォーエバースチュアート。
通算47勝83敗 防御率4.61。
球速/149km スタD/35 回復C/16 調整E/12
ストレート[D]B- Dカーブ[D]F3 フォーク[F]F1
重い球 寸前× リリース○

中嶋興一
507年度に30歳で中日に入団した名無し。当初はスタミナFで疲労回復力>先発調整力とどちらかといえば中継ぎ向きの能力で、鉄壁の第2先発陣へつなぐための捨て石のように扱われていた。ところが、投手陣が徐々に整備されていくにつれスターターとしての隠れた才能を発揮し始める。510年度に2桁勝利となる12勝を挙げると、そこから5年連続2桁勝利するなどし通算89勝を挙げた。513年度は中日のリーグ優勝と日本一に貢献。劣化の足音が聞こえてきた514年度オフ、きっぱりと引退を表明。38歳、「捨て石の美学」を貫いた野球人生であった。決め球はDカーブ[A]A5、スライダーとVスライダーはいずれも[B]B4。直球は最速147km/h[B]Eと案外そんなでもなかった。

中濱幹英
725年オフ、長時間の鯖落ち後に待っていたのは、焦土と化した西武であった。
謎のバグにより多くの西武の選手だけがログイン不能・選手消失状態となり、15名居たはずの製作者は僅か6名に。しかも難を逃れた選手は全員野手能力のまま投手枠に。
そんな歴史的な絶望の中で、一筋の光どころか闇を一身に背負う形になったのがこの中濱幹英である。
野手能力のまま投手になった有人選手はもちろん、名無し選手すら全員変化球・特能を持たない前代未聞の状態の投手陣のしわ寄せは、抑えに配置されていた中濱に。
恵まれた野手能力(2BECCBAバント×粘り打ち)から糞みたいな直球(123km/h)を投げ続けたその結果が
防御率17.04 投球回704.2 0勝15敗 奪三振1
の大惨事である。
当然このDHC中濱は
・1ゲームにおける最多被安打(28)
・1ゲームにおける最多自責点(22)
・1シーズンにおける最多登板(146) ※記録欄への表記なし
・1シーズンにおける最多与四球(479)
・1シーズンにおける最多与死球(65)
・1シーズンにおける最多被安打(1919)
・1シーズンにおける最多被本塁打(307)
・1シーズンにおける最多自責点(1334)
と前人未到の大記録を打ち立てたが、翌年には無事息を引き取った。
この年146連敗を喫した西武は735年に事件後初の最下位を脱出すると737年に悲願の優勝を達成し、復興の狼煙を上げることとなる。きっと中濱も草葉の陰で見守っていただろう。

前川俊介
highpena始まって以来の伝説の神名無し。はるか昔に楽天で人知れず力を蓄え、気づいた頃にはスタミナS・先発調整A・疲労回復Bと絶倫・無尽蔵としか言いようがない体力、自慢のストレートは最速165km/h、さらに緩急を生かせるHシンカー&スローカーブを操るバケモノと化しており話題になった。当時最強のソフトバンク包囲網の一環として中1日で先発したことも。highpenaの沢村栄治。神様、仏様、スンスケ様。
※おそらく創成期(やら内科政権以前)の内容なため、残念ながら記録は見られない模様。

丸山一仁
はるか昔、前年日本一に輝いた楽天に降臨した神名無し。ミートG8を筆頭に絶望的なパワー、走力、肩力、守備力、エラー回避、回復力に弾道3と誰もが想像すらしなかったような神パラで12球団最強の投手陣を擁する楽天を最下位に叩き落し多くの人間に恐怖と夢を与えた。楽天の逆英雄。
能力:G8 F66 G8 F9 F10 G8 弾道3 盗塁×サヨナラ男
※おそらく創成期(やら内科政権以前)の内容なため、残念ながら記録は見られない模様。

ロペス
646年、巨人に現れた助っ人外国人投手。前年五位に沈んだ巨人は、最終年も3点台で纏めたエースさつまいもが野手転生。これにより空いた投手枠に、球速139km/hスタミナ51先発調整17、ストレートCC、スライダーCD4、シュートGG1、特能がノビ○ピンチ○打たれ強いと、一見半端に見える能力で登場した。当然、さつまいもの転生、前年の順位も含め順位予想に巨人は絡んでこなかったが、ロペスがまさかの防御率4.01、10勝9敗5完封の大活躍。これによりチームを二位に導き、パリーグ賭博民を大爆死させた。翌年も防御率5.11ながら8勝9敗と裏ローテを支え、巨人を11ゲーム差の独走優勝に導く。更に、巨人の優勝により進出した日本シリーズ、相手は111年ぶりのリーグ制覇で、411年日本一から遠ざかる楽天。巨人は1勝3敗と追い詰められ、5試合目の先発マウンドにロペスを送り出す。大一番での名無し投手の起用に、巨人は日本シリーズを諦めたとの声も上がる中、ロペスは7回2失点でHQSを達成し、同点で後続にマウンドを託すと、打線も奮起し巨人が勝利し、スレ民の手のひらを捩じ切らせた。その後巨人は敗れたが、ロペスの力投は大きなインパクトを残し、同年オフに退団した。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年03月14日 20:05