【名前】鏡伍姫(カガミイツキ)
【性別】女
【学年・職業】ナンバーズ『No.5』 高等部2年
【容姿】
煌めく銀色の髪を伸ばしている少女。
細く、真っ白な体躯をしており、その表情と仕草は所々が艶かしい。
魔女に扮する為に黒衣のローブを好んで着用する。
【性格】
高飛車な性格で、面白いものが大好き。特に、欲や願いを持った人間が鏡に堕ちていく様子を見るのがたまらなく好き。ワール博士以外の人間もナンバーズも全て見下している。
創造主であるワール博士に絶対の忠誠を誓っており、彼の為ならばどんな事でもできる。
【能力】
『幸福の鏡』
巷で『フェイタルミラー』と呼ばれているものの正体。彼女はそれを生成し、人の心を惑わせる事ができる。
彼女を潰さなければ、フェイタルミラーの事件は終わらない。
『鏡の魔女』
彼女の身体は鏡の中に出入りしたり、鏡が複数あれば離れていても瞬間的に移動したりもできる。

彼女の周囲に、取り囲むようにして鏡が常に3つ配置される。それらを自在に操って盾にしたり、自分の攻撃を反射させたり、用途は様々。
一定の攻撃を受けると鏡は割れるが、その際に受けた攻撃分のエネルギーが、衝撃として相手へ返っていく。破壊された鏡は、それなりに時間がかからないと再び出すことはできない。

魔女を模した杖が武器であり、杖からは光弾を撃ち出す事が可能。

奥の手として、自分専用の、虹色の『鏡』を用意してある。

【概要】
ワール博士によって作られた人工異能力者『No.5』。高等部の二年生として学園に潜入している。
学園都市を内部からめちゃくちゃにする為に、人の心を惑わせる鏡を生成してあちこちに配っている。が、高等部長らが鏡を複製するようになってからは自分から配る事はあまりなくなった。
あくまでも彼女の目的は学園都市の崩壊であるので、協力しているとはいえ高等部長らの選別といった目的とは完全に一線を画している。
『鏡の魔女』として、学園都市を崩壊に導こうと今日も奮闘する。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年10月25日 11:51