難波 一 - 現代異能学園都市 －再生－

【名前】難波一
【性別】男
【学年・職業】高等部2年。
【容姿】
角刈りの筋骨隆々の大男。
異様に堀が深く、高校生には見えない顔立ち。
【能力】

『七ツノ青春兵器/スプリングウェポンセブンスヘブン』
兵器としての彼の機能。
両手足の義手に4つ、頭部に2つ、心に一つ。

『超絶青春加速/スプリングブースト』
両手足の義手義足。かなり頑丈な造りであり、内部にブースターが存在。
質量と耐久力に物を言わせた徒手空拳とブースターによる加速が主な戦闘スタイル

『青春千里眼/スプリングアイ』
大正の心拍数、脈拍などを図る目。プライバシーの侵害に当たると思っているので普段は切ってる。

『青春壁耳有/スプリングイヤー』
100メートル先の針の落ちた音すら聞き取る超絶聴力。聞きたくない物が聞こえるので普段は切ってある。

『青春心意気/スプリングハート』
青春を追い求める我武者羅全力ハート。常にオン。死んでもオン。

【概要】
どこかのマッドサイエンティストに改造された所謂サイボーグ。
兵器として作られ様々な非人道的な機能を所有していたが、青春に目覚め脱走。
その過程で昨日の殆どをオミットし、ここに青春兵器が誕生した。

見た目の割には僻んだり羨んだり、ちやほやされたがったりと基本的には情けない性格。
だが彼なりに常に全力であり、格好つけて青春しているらしく、その姿は熱いと取られる事もあるとかなんとか。