篠川 壱子 - 現代異能学園都市 －再生－

【名前】篠川 壱子(シノガワ イチコ)
【性別】女
【学年・職業】中等部三年
【容姿】赤色の瞳に犬耳、やや童顔気味の顔立ちに身長は平均よりも低く年齢を間違えられがち。
やや短めの赤毛を左右にアシンメトリーに分け、片方がもう片方よりも長く結われている。

【性格】
あっけらかんとして、とりあえず行動した後にその後のことは考える。つまり後先考えない。
無邪気というか単に馬鹿で空気を読まない。

【能力】爆炎
手で触れた物や範囲は狭いものの周囲に爆発を起こすことができる。
シンプルであるがゆえに応用はあまり効かないがそれ故に威力は強烈であり、爆発の威力も調節が可能。ただ直接触れてのものには無いものの爆発による本人へのダメージは当然あるため、あまり近くで爆発させると本人も危険。

【概要】
彼女を一言で表すならば"馬鹿"である。これは彼女を知る人ならば誰もがそう答えることだろう。彼女のことはその壱子という名前にちなんでワンコと呼ばれることも。
猪突猛進、後先考えない彼女の行動は時に周囲を巻き込むことからトラブルメーカーと呼ばれている。ただ決して悪い人間ではないためにハブられたりはされていない様子。
表情を見れば感情の上がり下がりが一目瞭然、それに単純なことからも躾というか扱いはしやすいだろう。ただ時々想像もしないようなことをやらかすためにやはり油断ならない。