【名前】オリヴィア・ウィンストン
【性別】女
【学年・職業】中等1年生兼『スクエア』構成員
【容姿】
同年代の女子と比べて低めの身長、細身。金髪の長い髪を真っすぐ流している。
顔立ちも比較的幼い分類に入るため、見る者によっては実際の年齢よりも年下に見られてしまうかもしれないレベル。
基本的には少しばかりの刺繍の入った白いワンピースに底の擦り減ったサンダルを履いて行動している。
学園に居る際は正式の制服を着るが、本人の見た目のせいで背伸びしたコスプレに見られる事も。

【性格】
全体的にふんわりとした雰囲気を感じさせる少女。
何を考えているかは外より判断しづらいが、何かと楽しそうなモノに近寄りがちな所がある。
一般的な常識は兼ね備えているが、根本は他国のモノであるため、ズレが生じる事も。

【能力】『Take On Me』
シャボン玉を生み出す能力。
この力で生成されたシャボン玉の強度、性質は本人の意思によって大きく左右され、爆発したり上に乗れたりと強度は自由自在。
あまり多くのシャボン玉は生み出せないが、限界は合計した体積で決まる。小さいモノであれば多く作れるが、大きいモノはすぐ限界が来る。
一度性質を決めたシャボン玉は途中で気質を変えることは出来ず、何らかの手段で消えるまではそのまま。

【概要】
学園都市中等部1年生。そしてスクエアの構成員の一人。あまり学園の生徒としては動いてはなさそうだが。
元は外国で生活を送っていたが、異能の発現及び身辺の事故の結果、学園都市の存在するこの国へとその身一つで移り住む事となる。
学園都市に到達すると、タイミングを図ったかのように理事会が接触し、生活の保障を交換条件に理事会直属組織に配属される事になる。
特に目標はこれと言って現状では存在しないが、とりあえず生きるために日夜仕事に励む。
移り住んでからはあまり時間は経っていないが、適応力はなかなかのもので、言葉の心配はあまり無さそう。でも所々怪しい。

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最終更新:2019年02月17日 22:51