時空のおっさん 5

時空のおっさん 5スレッドの体験談のみの抜粋です。ログはこちら

21 :001:2010/12/28(火) 02:52:46 ID:bZ93yW7R0
エニグマまとめからコピペ
http://enigma2.ahoseek.com/?p=2788
319 名前:名無しさん@あたっかー投稿日:2010/12/20(月) 17:35:00
マジ意味わかんないんだけど…
パニック中だから支離滅裂だったらスマン
でも誰かに聞いて欲しくて…
長文だから分けるね

今日は休みで昼くらいに起きた
時間は12:02分頃だった
起きてすぐ携帯を見たから覚えている

冷蔵庫に何もなかったから近所の喫茶店で飯を食うことにした
服を着替え寝巻着のスウェットを洗濯機に放り込み、徒歩5分の喫茶店へ
あ、そうだ今日はジャンプの発売日だと思い出して、喫茶店の横のコンビニでジャンプを買ってから行った

店について日替わりランチを注文し携帯を見たのが12:26頃
これもちゃんと覚えている

運ばれてきた飯を食いながらジャンプを読んだ
店内にはババア数名とその子供達数名、近所の鉄工所の従業員とおぼしきおっさん数名、他に何人かいて結構うるさかった
喋り声やガキの奇声、厨房で作業をしてる音を聞きながら目線はジャンプ

何分くらいたったか覚えてないがあれだけうるさかった周りの音が一切やんでることに気付いた
そこで顔を上げて店内を見渡したんだが誰もいないんだわ
客どころか店員も


厨房に向かって「すいませーん」って言っても反応なし
今何時だ?と思って携帯を見るも何故か電源が切れてる
しかもオンにできない
店の時計は9:30あたりで止まってたから壊れてたのかも
でも食った量と漫画を読んだ本数(一本とニ本目の半分くらい)から計算しても食い始めてから10分もたってないんだよ絶対
10分足らずで店内の人間全員が消えた

ちょっとパニックになってしばらくジャンプを小脇に抱えて店をうろついてたんだけど
「そうだ外にいるのかも」と思って出ようとドアに手をかけたとき、ドアについてる小窓から見た外の景色の異様さに動きが止まった
慌てて店内に引き返し、窓から外を見た

すると夕方になっていた
それも普通の茜空じゃなくて真っ赤なの
俺が30年間生きてきて、こんな気持ちの悪い空は見たことない
あのキモさを例えるのが難しいんだけど、空が印鑑の朱肉みたいな色で、
車も道路も電柱もなにもかもがその色に染まっててマジで不気味

しばらくポカーンと外を見てたら、窓の外をおっさんが通りすぎた
(上下紺のジャージで赤いキャップを被って、腕に黄色の腕章?みたいなのをつけてた)
おっさんは通りすぎたあと俺の存在に気づいたのか、ビックリした感じで引き返し、
俺を指差しながら何かわめいてたが中と外なのでもちろん聞こえない
尚も俺はポカーンとし、ただおっさんを見てた


おっさんが走って喫茶店に入ってきた
俺はそこで初めて「やった!人だ!!」と安堵し、駆け寄ろうとしたと同時におっさんが
「何してんだ!!こんなとこで!!」と怒鳴った
何してんだって…飯食いに決まってるだろと思ったんだが何も言わなかった

おっさんはヤレヤレって感じで「勘弁してくれ」とか「今日は多い」とかブツブツ言ってたような気がする

次の瞬間俺は自分ちのベッドにいた
いきなりすぎてハァァァァ!?って感じ
夢から目覚めた感覚じゃなくて瞬間移動した気分

すげー怖くてガクブルしてたんだけど、これは夢だこれは夢だと自分に言い聞かせた
が、どう考えても夢じゃなかった

俺の着てる服が喫茶店に行ったときに着ていった服なんだわ
寝るときはスウェットを着てたのに…
で、恐る恐る洗濯機を見たらそのスウェットが入ってたー!!
そして極めつけは傍らに置いてある今週のジャンプ
夜中や朝に買いに行ったとかは絶対にない

なんなのこれマジで気味が悪いんだけど
安月給すぎてメンヘラになったのか俺?
知らないうちに客の耳をハサミで切ったり刺したりしたらどうしよう(‘A`)

———————–

時空のおっさんキレ気味ワロタwwwww


80 :保って守る君:2011/01/13(木) 23:20:01 ID:Nw+V2SBf0
おいらも前に見たけど、時空の歪みスレのかな?これ↓
http://syarecowa.moo.jp/jikuu/7/13.html
その同僚も当人の事を知ってたから、やっぱり時空管理の仕事は存在するのかな。
それか、この後日談はないけど、戻されたら同僚の記憶もなくなるのかな。
163 本当にあった怖い名無し sage 2007/06/12(火) 01:39:48 ID:TGvVg85M0
さっきまで6年前に戻ってた。
もうビックリよ。まだ頭ン中混乱してる。
とりあえず報告までにこのスレに書くね。

9時くらいに仕事が終わってかみさんとメシ食いにいったんだ。
食ったのはカレー。あとビールを少し飲んだ。
店を出たのが10時くらい。
「もう10時だし帰るかー」みたいな発言をかみさんがしたのを覚えている。
ビールを飲んだんで帰りはかみさんの運転。
車内でかかっていた音楽はマイケル・ジャクソン。
その後、しばらくしてから記憶がない。たぶん寝てしまったんだと思う。

気がつくと、実家から徒歩3分くらいの空き地で寝ていた。
最初アレッ?って感じ。車に乗ってたと思ったのに・・・
だって今住んでいるところ鹿児島。実家は愛媛の超田舎。
どんだけ距離あるんだよ、と。
夢かと思ってほっぺたつねってみた。痛い。
どうやら夢ではないようだ。
寝てる間にかみさんが愛媛まで走ってきたのか?そんな馬鹿な。
そういえばかみさんがいない。とりあえず探し出して合流せねば。


とりあえず実家に行ってみる。
「ただいまー」と声をかけるが返事が無い。
自分の家なんで勝手にあがる。でもなんだかちょっと恐かった。
家にあがってから、もう一度家族を呼んでみる。やはり返事がない。
ふとテーブルの上においてある愛媛新聞に目がとまる。
2001年9月12日となっていた。

やばい。過去に戻っとる!
何でこんなことになったんだぁあああ!!!??と思うと同時にちょっとwktkした。
そして、オカ板に投下するネタができるな、とも思った。
そこで時空のおっさんスレを思い出す。
そういえば時空のおっさんスレで過去に戻ったときはまわりに人がいない、という書かれていた。
なるほど、過去に戻ったからウチの家族もこの家にいないのか。
そして、PHSの存在も思い出す。
そうだ!NOBODY!!ケータイだ!おっさんから電話がかかってくる。
慌ててPHSを取り出す。

圏外---

そうだ、ウチの実家はPHSが圏外だった。恨むぜウィルコム。


やばいな。これではおっさんとコンタクトがとれない。
このまま戻れなくなったらどうしよう、、、とちょっと不安になった。
と思った矢先、家の電話がなった。なるほど、この手があったかとちょっと感心した。
でてみると女の人の声だった。しかもどっかで聞いたことがある声だ。
「あー、やっぱりここにいた。今から行くからちょっとそこ動かないでね。」
そして電話は切れた。おっさんじゃなかったな。しかし、どっかで聞いたことのある声だが・・・
そんなことを考えてると、玄関に人の気配。
「おじゃましまーす。」
入ってきたのは、広島にいたころにお世話になっていた庶務課のA木さんだった。
「A木さん!?」
「おっす!久しぶりじゃん!!」
その口調、やたらとデカイ態度、、、間違いなくA木さんだ。
「なんでまたこんなところに・・・」
「うっさい!面倒かけるんじゃない!とっとと戻るよ!」

・・・はっきり覚えてるのはここまで。気づいたら、鹿児島の家で寝てた。
台所でかちゃかちゃ音が聞こえる。行ってみるとかみさんがメシの準備をしていた。
「今何時?メシ食ったんじゃなかったっけ?」
「何言ってんの?仕事から帰ってきて1時間くらい寝てたじゃん。」
時計をみると10時だった。どうやら少し時間を戻されたらしい。
妻は何も覚えていないようだ。
過去に戻ったことを話そうかと思ったが、またいつものオカルト趣味かと呆れられるのでやめた。

以上がさっき体験したことだ。まだ心臓がドキドキしてる。
また何かあったら連絡する。質問があれば聞いてくれ。覚えてる範囲内で答える。

すごいな、そういう経験!
A木さんとは連絡取ってみた?
いや、まだ電話してない。
電話してみてもいいが、何と聞けばよいものやら?
「A木さんって時空のお姉さんですか?」って聞いたら(゚Д゚)ハァ?ってなるよねぇ・・・

何でいきなり核心から聞くんだよw


85 :その一:2011/01/18(火) 01:22:10 ID:t6blFniA0
不可解な体験、謎な話~enigma~ からの、コピペ。
http://enigma2.ahoseek.com/?p=2811
27 :本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 17:02:26 ID:TcdEVLyo0
流れぶったぎりですが。
訳が分からない事が起きたんで友達に相談したらここに・・

今日用事で友達と出掛けてました。
で店の中に入り店内で店員さんと話を1時間くらいしてました。
因みに店の中に入ったのが2時くらい。

で話終わったのが3時10分とかで小物を買うためにレジに商品を持って行ったのが20分くらいです。
ポケットから財布と定期をだし(一緒の所に入ってる)定期を店員さんに預かってもらい、
財布に目を落としお金を取り出して目を上げたら誰もいませんでした。
んー?と思って声を出してみるが誰もいない。
この時点で十分おかしいし鳥肌がたちまくり。

友達とかを探しに外にでるけど誰もいないというか風景が違う。
色が灰色と赤のみ(建物とかも全部)
ものすごい絶望的な感じになって店の中に戻り横になってたら
誰かが外を歩いてる音がした。


この際だれでもいいので助けを求めたくて外にでたら
普通のおじさんがいた(テスターと工具箱をもってた)

俺が居た事に驚いたみたいで一瞬びくってなってたけどその後に
「何でこんなところにいる!?」と怒鳴られ俺が「気付いたらここに・・・」
と言ったら「またか!」とキレられ気付いたら家の布団の中にいた。

訳が分かんなくて起きたら
服が今日でかけた時に着てたジャンパーとジーパンとかだった。

家族はワンピースみてるし(今日は12時に起きた筈だったから見れてなかった)
で記憶と同じ朝食をとり友達に「今日休む」とメールをし
相談してたら今の時間です。

自分でも訳がわかんないので文がおかしいかもです。
作り話ではないです。
同じ経験?をしたかたいますか?

いわゆる「時空のおっさん」といわれてるやつじゃないかな
ググるといろいろわかると思う
あー多分同じですね。

んー?と思って覗いてみるが誰もいない。
この時点で十分おかしいし鳥肌がたちまくり。
爆音でかかってたBGMも聞こえないし後ろにも誰もいないのでおかしいと感じました。

あと何故かに鳥肌がたってて、重大な忘れ物をしたときのような感覚?がありました。

文章おかしいですね・・・すいません

最初の「今日」は12時に起きたのに「記憶と同じ朝食」?
この朝食の記憶はいつのもの?
休日は朝食と昼食を一緒にしてる時があるんで・・
俺が起きたら御飯になるので、

事が起きる前→遅いねー。ごはんにするわ
事が起きた後→早く起きたねー。ごはんにするわ

-----------------------------
ERROR:改行が多すぎます! って怒られたよ。


154 :本当にあった怖い名無し:2011/01/31(月) 13:21:08 ID:DHM0IKTJO
幼稚園位の頃引っ越しをしたんですが転居届けなど役所の用事をしに引っ越し先の市役所に行きました
近くに大きめの公園がありその公園が凄く綺麗だったんです
噴水があったり小川が流れていたり
私はそこで遊びたいと母親にだだをこねたのですが市役所終わってからねと言われてふてくされながら市役所に向かいました
役所用事を終えて先ほどの公園に戻るとそこには噴水も小川も無く少し広めのアスレチックがあるような公園でした
ここじゃないよと母親を振り返るとそこには誰も居ませんでした

あれ?と思い周りを見渡しても人が居なくて私は不安になり泣きながら公園を走り探し回っていました
アスレチックのトンネルの前を通り過ぎた時、こっちだよと声が聞こえました
私は誰かいる事が嬉しくてそのトンネルの中に入りました
3メートル程あった気がします そして出口まで行くとそこは市役所の中でした
母はまだ用事をしていて私に何かあった事に気付いて居ない様子でした

役所用事を終えて母に公園行く?と聞かれましたが私はやっぱりいいといいました
その後その市に引っ越しをしてその公園に行ってみたのですがそこは誰も居ない空間の時に見た公園と同じでした
私が最初に見た公園の方が異次元だったのか今でもよくわかりません
時空のおっさんには直接会ってはいないのですがこっちだよと言った声はおじさんの声でした
子供だったから怒れなかったのでしょうか?


164 :本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 15:20:08 ID:3vwi9CEC0前日談はこちら。)
昔、ココに廃墟でかくれんぼしてて、カラオケ屋にワープした話を投下したことあるけど
そのときの電話かけた友人から「あとでかけ直す」っていってた電話が昨日かかってきた。

前の話も含めてkwsk
それじゃ、前の話を投下します。

厨房のころ駅の近くの映画館がつぶれて廃墟になりました。
そこで、友人たち10人くらいでかくれんぼしたときの話です。

一番仲がよい友人Aと一緒に隠れる場所を探して、トイレに隠れることに決めました。
隠れたのがうまかったのか、もうトイレに入った時点で未来?にワープしてたかはわかりませんが、
探しに来なかったので、トイレから出ました。

出たら、廃墟じゃなくなってました。

カラオケ屋になってました。お客も店員もちゃんといました。
客や店員の顔を見たと思うけど、思い出せない。わからない。
時間帯は、学校が終わってから遊び始めたので4時前後なのにあたりは真っ暗になってました。
夏の始まりぐらいだったのでまだ全然明るいはずです。

それで、おかしいと思って友人Bに携帯で「どこにいるの?」っと連絡したところ
「大学だよ、今忙しいからあとでかけなおすわ」っといわれ切られました。
もう一度かけようとしたら、圏外になってました。

俺たちがあわてて店から出ようとしたら、カウンター?あたりにいた変なおっさん(カラオケ屋の店員や、客とは違う雰囲気だった)
に「でてけっ!」といわれ、店を出た瞬間記憶がなくなった。
意識が戻ると、なぜかかくれんぼの最初の集合場所のロビーにある壊れたソファーで二人とも寝てた。
時間を見たら8時ぐらいになってた。

2年ほど前に母校に、AとBと俺で進学と就職の報告をしにいったら廃墟がカラオケ屋に変わってました。
そこのカラオケ屋に入ったら、厨房のときとまったく同じつくりのカラオケ屋だった。
Aともこれあそこだって話をしたけど結局、気味が悪い話になってしまった。


ちなみに俺もBも厨房から番号が変わっておらず、おそらくワープ?したときの電話が昨日かかってきました。
かかってきたのは21時ごろです。

B「ごめん、今終わったわ。さっきの電話何?」
俺は当然電話をかけてないので、「何のこと??」
B「いや、5時ぐらいに電話かけてきたじゃん。まだ修論終わってないんだよね」
俺「いや、かけてないよ」
B「え?おまえいまどこ?っていってたじゃん。なに?飲みにいく?」
俺「いや、かけてないって、てゆーか修論つか、お前就職してるのに、なぜ修論??」
B「え??就職決まったけど、まだ院生だし。」
このとき、確実にBは就職してる。そして大阪に住んでる。そして大阪で働いてる。夏に会ったから間違いない。
ちなみに俺は関東で働いてます。
俺「冗談よしてよ。電話はかけてないよ。あと飲みも無理だろ平日だし、俺東京だし」
B「学生だから、お互い関係ないでしょ。まぁ、無理ならまた今度で。そろそろ電車乗るから」
俺「ちょっとまって、今何年?何月?何日?」
って言った瞬間電話が切れた。かけなおしたらBがまたでた。

B「おー久しぶり。なに?」
俺「今何年?何月何日?」
B「え?」
俺「だから、今何年何月何日?」
B「2011年の1月31日だろ?頭大丈夫?」
俺「さっき、電話してたよな。」
B「え?してないよ。MHしたてけど」
俺「????」
B「ついに、頭いかれたか・・・。まえからだけど、それはひどいぞ。」
俺「だよなー。俺どうかしてたわ。もう寝るわ。またな」
B「あぁ。うん」
そこで、混乱してた俺は疲れて寝てしまいました。
頭がいまだ混乱してるので、どういうことか説明がつけば幸いです。


177 :本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 22:05:09 ID:S2aGPGge0
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1294913991/
344-346
344 名前: 本当にあった怖い名無し 2011/02/01(火) 20:22:27 ID:7epRpRpk0


12月の中旬ごろに、おそらくこれだろうと思われる体験をしたのでレスさせてもらいます。
創作でもなく確かに体験した実話です。



私はコスプレイヤーで、その日は友達と4人で地元のコスプレイベントに出掛けていました。
会場は屋内と屋外を両方使えるようになっていたんだけど、当日は大寒波で物凄く寒い日だったので、
私達は屋内で撮影を楽しんでました。

お昼過ぎ、そろそろお昼ご飯を食べようと言う事になって私達4人は受付へ。
どうやらその会場は屋内では飲食禁止らしく、外のテラスみたいな所へ出ないと飲食が出来ないとのこと。
クソ寒い中、コートを着てしかたなく外へ出て昼食を楽しんでいた時にそれは起こったんです。

私以外の3人は、当日予定していたボーカロイドの大型併せに行くと言う事で早めに昼食を済ませてそっちに行ってしまいました。
残された私は寒さにも慣れ、テラスでパックのジュースを飲みながら色んなレイヤーさんを眺めていました。
何分か経って、「そうだ、今日撮った写真を見よう」という事で暇つぶしに一眼レフを取り出し、写真を見始める事に。
一眼をいじり始めてからおそらく5分も経ってないんですが、気づけば周りがえらく静かになっている事に気が付きました。
当日あまりの寒さの所為か、結構人気のイベントの割には人数も少なくてもともと静かだったんですが、いくらなんでも静かすぎる。
気がつけば近くで写真を撮っていたレイヤーさんも皆居なくなっていました。
皆寒くて屋内に避難したのかな、とか、スタッフさんの指示かな、とか思いながら屋内へ行こうと立ち上がると
私は眩暈がするほど震えあがりました。


空が、緑色なんです。
雲も含めて全部緑。
グラデーションも何もない真緑で、私の目がおかしくなったのかと思って目を閉じたりしたもののやはり緑。
私が居たのは中庭で、四方を壁が覆っていたんですが、その壁に映る光や地面を照らす日光も全部緑で気持ちが悪かったのを覚えています。
あまりの非現実さに、イベントだという事を忘れて号泣しながら受付へ行こうと何とか屋内に入りました。

誰もいない。
撮影用に設置されていたセットは、列が出来る程人気だったものまでもぬけの殻。
椅子はさっきまで人が座っていたかのようにずらされていたりして、それが余計に怖くて足が竦みました。
こんな事もあるものか、と大パニックを起こしながらスタッフルームへ行ってみようと廊下に出ると、
白いカーディガンに青いブラウス、裾を折ったジーンズを履いた女の人が立っていました。
確か右手首か二の腕かに、黄色い腕章みたいなもの
(キャプテンマークみたいな形で、何か文字が書いてあったけど読めなかった)をつけていたと思います。
黒いサンバイザーを被っていて、顔はよく見えませんでした。
とにかく人を見つけたので、衣装のまま声を掛けてみる事に。

「すいません、何かあったんですか?」

声を掛けた途端その女性は私に気付き、そして血相を変えてこう言ったんです。

「どうしたの!?なんで此処にいるの!」

その時私は、あぁ、自分がコスプレ衣装を着ているからびっくりしたのかなと思って慌てて、

「コスプレのイベントがあって来たんですけど、急に皆居なくなってしまって…人の気配がしないんです。
もしかして貴方も迷われたんですか?」
「ちょっと待ってね、時間掛かるかもしれないけどそこ座っててくれるかな」

話がかみ合いません。
幼稚園の先生みたいな優しい笑みを浮かべた女性は、私を近くのソファに座らせて携帯で何やら話しています。
「遭難者」とか「今年で6人目」とか言っていて、何のことやらさっぱりなままその話を聞いていました。


しばらくして電話を終えた女性が私の方を向き、にっこり笑って、

「怖かったね」

とだけ言って携帯を閉じ、私の肩に手を当てた途端目の前がバチッと弾けたようになりました。
花火が弾けたような、そんな衝撃でした。
ふと気がつくと私はさっきまでいたテラスに座っていたんです。
友達は!?と思って探してみると、大型合わせできちんと写真を撮っていました。
あれは何だったんだろう、夢にしてはリアルすぎる、と不思議に想いつつ帰りのスタバで友達にそれとなく話してみると、

「それ時空のおっさんだよ!」
と言われ、このスレの事も教えてもらいました。
友達の一人がオカ板によく行くらしく、めちゃくちゃ羨ましがられたんですが正直怖いだけでした。
私が会ったのは、たぶん時空のおっさんの仲間か何かだと思います。
きれいな女性でしたよ。


197 :本当にあった怖い名無し:2011/02/06(日) 09:25:57 ID:YaSew36P0
俺の昔の体験はなんかみんなと違う部分が多いんだが投下していいか?

まず場所が日本じゃなかった。
俺の家はよく海外に行く家で、その日はスペインのバルセロナ。 母が写真好きで、俺と姉もインスタントカメラを持たされてた。
ただ、姉と違って俺は人見知りで、言葉の違う海外の人間が怖く、母のそばを離れることはなかった。
バルセロナではサグラダファミリアの写真をとる、と母が言い出し、俺と姉はそれについていった。
姉は現地人のナンパにも応じ、すぐに写真をとりにむかった。
俺は母の背中を追っていたが、かばんからカメラを取り出す一瞬だけ母から目をそらした。


次の瞬間には当たりはまっ黄色に染まっていた。 驚くほど黄色くて、目にいたかったのを覚えている。
そして、サグラダファミリアにたかっていた人垣がなくなっていると気づいて当たりを見渡すと、
バルセロナにいた人間が一切見当たらない。
空を見上げると、赤々しい月が浮かんでいた。 一言で言うと、怖かった。


不思議なことに、俺の持ち物と俺、そしてなぜかサグラダファミリアだけが黄色くなかった。
俺はサグラダファミリアに逃げ込んだ。 落ち着くまで少しかかった。
長い時間何もできずにそこに座ってたと思う。 時間は正確にはわからない。
しばらくすると、5人くらいの作業着着た外人のいかついおっさんが談笑しながらこっちにむかってきた。
それが、俺をみた途端に顔色変えて何か話し出した。 外人が怖かった俺はgkbr。
そのうちの一人が俺に話しかけてきたが、多分スペイン語だった。
何言ってたかは不明だが、りゃダメだ、みたいな顔したあとに俺の頭に触った。


おっさんに触られてびくっ!ってなって目を開けると、目の前に母がいた。
俺の手を引いて、人のいっぱいいるサグラダファミリアに向かってる。
周りには外人がいっぱいいたし、赤い月も出てない。 黄色くない。 俺は安心して母についていった。
その先、現像しようとしたインスタントカメラの写真が全部黄色がかってたこと以外、スペインでおかしなことはおこらなかった。

これって時空のおっさん?
みんなと違って赤くないし、日本語で話してくれなかったし、電話ボックス? とかもなかったけど。
とりあえずまとめるの下手ですまんかった。


239 :本当にあった怖い名無し:2011/02/11(金) 22:56:06 ID:/J3VdB9G0
俺もみんながいなくなった体験をした。
今から10年前(小学5年生くらいの時)の話。

その日は平日の朝でベットで寝てたんだけど、朝の4時くらいに目がさめたんだ。
それで窓の外をみたらまだ真っ暗でもう一回寝直そうと思って目を閉じたんだ。
そしたら急に眩しくなってビックリして目を開けたら見た事のないレストランに居た。
すごい驚いて外に飛び出して走ってたら、また急に場面がかわった。(瞬間移動みたいな感じ)
そこは今までと違って何の音もなかった。
そして一番気持ち悪かったのは、色がなかったんだ。
なんか博物館とかにある彫刻みたいな世界(なんか全てのものが真っ白だった)に、俺だけがカラーでいた。
俺はすごい怖くなって泣き叫びながら走った。
そしたら俺と同じくカラーのおっさんが俺の前に立っていて、目があった瞬間、一瞬のうちにベットの上に戻っていた。
窓の外を見たらまだ真っ暗だった。

長文失礼。

不思議な話ですね。
場所が変わるのも珍しいね。
目を開けてレストランに居た時は立ってたのかな?
その時は立って目をつぶっていた。

白い世界は、太陽や空も白かったの?
その世界には太陽らしきものはなかった。
空は曇っている空みたいな感じの色だった。

全ての物が白いと建物などの区別が付かないように思うけど・・・
そこには何も建物はなくて、山みたいなものしかなかった。

例えば白い世界が画用紙だとしたら、ただ白い空間に居るだけだよね?
地面すら分からないし、もしかしたら宙に浮いてるのかもしれないし。
それとも影で輪郭なり、色の濃さが分かって周りが見えるのかな?
それとも空は青色で、他は白いとか・・・でもそれじゃ青が反射するから・・・
影はあったし、地面を踏みしめてる感覚もあったから、浮いてはいなかったと思う。
更におかしかったのは、さっき白い山があると言ったが、その山は背景みたいな感じで、俺は真っ白な平地を走っていた。


287 :本当にあった怖い名無し:2011/02/22(火) 23:16:39.17 ID:pVmfTD2jO
スレ違いかもしれないけど、数年前にオカ板で見たプチ瞬間移動の話。

場所は選挙の投票に行った学校の体育館、天井の鉄骨の梁の一部がなんか球状にふくらんでる。
あれはなんだろうと見上げていると、一瞬で投票者が入れないように区切ってある柵の向こうに移動している自分。
驚きながらも、自分が立ち入り禁止スペースに入っている事が恥ずかしくて、すぐに元の場所に戻った。
周りを見ると、何人かの人が自分と同じように首をかしげたり不思議そうな顔をしている。
天井の球体は消えていた。同じような体験をした人はいませんか?

みたいなかんじの話。おっさんも無人の町も出てこないんだけど、
作り話にしては地味で全然ドラマティックじゃない所と、
梁が球状にふくらむなんて、空想ではまず出てこないだろうと思う事。
で、ガチじゃないかと思ったんだよね。球体が何かは分からんけど、
ミニ瞬間移動みたいなのは結構あるかもしれないなあと。


304 :本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 17:00:48.52 ID:ePq4vg3I0
あれは先週、泥酔で帰宅途中の金曜日の夜でした。
いつもの道を曲がると蓮の池があるんです。
あれ?これはなんだ?夢を見てるのか?いや違う。

道に迷ったのか?私は水面に浮かぶ花を見て眩暈がしました。
そのまましゃがんでいたら上から光が差して来て汚いおっさんが
「なぜここにいる!?」と話しかけてきました。
私は早く家に帰りたかったので「道に迷いました」とだけ答えました。

そしたらおっさんが「今月は多い・・・」とかぶつぶつ言いながら私に向かって
「泡なビャラバ!」みたいな叫び声を上げておっさんの右手でこめかみを掴まれました。
次の瞬間私は自宅のドアの目の前に立っていました。

いったいあれは何だったのでしょうか?


308 :本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 03:11:20.87 ID:6VV7Uj4BP
なうの話だ、よくきけ

俺は八時までオカ板のえにぐまスレをiPhoneでコタツでゴロゴロして見てたんだ、
確かに夜8時、最後の書き込みはジャマイカ、くだれー事かいてんじゃねーと思ったんだ
そしたらiPhoneの電源が落ちたんだ、あれ?iPhoneさん死んだ?ヤバい?
とおもいながらトイレに行ったんだ、便座に座り、一通りこなしてトイレを開けたら、スーツのおっさんが居た
もちろん、内の住人じゃない、親父の友達(よく遊びにくる)か?と思う、
「お待たせしましー」と良いながらトイレから出て、おっさんに肩を掴まれた、
おっさんの顔が工エエェェ(´д`)ェェエエ工ってな顔だったのは覚えてる

次の瞬間に今になった、場所は自室のベットだが
夢か!?時空のおっさんか!!!?
怖い!!!


315 :本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 20:19:59.07 ID:Ep1PvaUJ0
エニグマスレに書いたんですが誘導してもらったのでこっちにも転載


某音楽大学での話。

そこには様々な棟があって、棟によってはよく心霊現象が報告されていました。
1号館の女子トイレは何故か合わせ鏡になっていて凄く不気味。
2号館でも急にドアが開いたり、講堂では幽霊が目撃されたり、授業中に不可解な音が出たり・・・
とにかく色々な噂があった。

そのなかで自分が経験した話があるので、それを話そうと思う。
それは練習棟で起こった。
4階建てなんだけど、その日は4階の奥に練習の部屋をとって練習するつもりだったんだ。
授業も終わり、急いで練習棟に戻る。

廊下は部屋をとれなかった人達が練習していて凄くやかましい。
4階の部屋の近くは金管パートが練習していたので尚更である。
急いで防音室の部屋に入り練習開始。
もくもくと課題をこなしていくのだが・・・


練習をしていると、廊下側のドアの窓に人影が映るようになる。
なんだか気が散って練習出来ない。
しっかり覗き窓を見るんだけど誰もいない・・・
しかも横切った気がしたんだけど、一番奥の部屋だから人が行き来することなんてあんまりないはずだ。

そこで不審に思い、外に出て確かめる。
そこで奇妙な体験をする。

数分前までけたたましく鳴り響いていた金管パートの皆が誰もいないのである。
何十人もいた皆が数分間で消えてしまって無音状態。
確かめても誰もいない。部屋も満室だったのに誰もいない。

流石に気味が悪くなり、小走りに三階へ行こうとする。
しかし後ろから足音が聞こえる。追いかけてくる足音。
もう駄目だと思って全力疾走。

三階についたらそこにはオーボエやフルートが練習中。
凄く安心して4階に戻ると・・・
なんと金管パートが皆いるのである。
ほんのちょっと前までは皆いなかったのに、部屋も満室。


本当に怖かった。
あのままあの足音に追いつかれていたらと思うと・・・

おわり


338 :本当にあった怖い名無し:2011/03/04(金) 13:01:59.05 ID:TGyubhQm0
もう15年くらい前の体験だが、自宅の居間でコタツに入って、寝っ転がりながらテレビを見てた。
そのうちウトウトしてしまい、ハッと気がつくと、午前1時半。その時テレビではダウンタウンの浜田が出ていたのを覚えている。
もう寝なけりゃって思い、テレビと部屋の照明を消して、寝室がある2階へ。そのまま2階寝室の布団に入ってすぐに入眠。
その後、尿意を催し目が覚めた。トイレのある1階に降りて行き、何気なく時計を見たら、何故か1時‼
おかしいなぁと思ってテレビを点けたら、ちょうどダウンタウンの番組が始まるところだった。
何がなんだかわからない状態なんだが、寝ぼけたんだろうってことで、自分を納得させた事がある。


406 :本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 18:04:12.79 ID:rcB9NvWZO
おお、こんなスレがあったのか!半年くらい前に働いてた工場でこんな経験したわ。

その時は三交替勤務の二勤が終わったあとだった。[
深夜の1時20分に仕事が終わって大便をしにトイレに駆け込んで用を足したんよ。
多分10分くらい便所にこもってたと思う。それで帰るために自分のロッカーに向かった。
自分の作業場が一階でロッカーが二階。それで階段上って階段横のドアを開けた。

そこから妙に違和感を感じた。二階は平常勤務だけだったから当然誰もいない。明かりも必要最低限。
装置も停止してるから静かだった。
けど静かすぎたのよ。機械装置も電源オフにしてあるけど電源引っこ抜いたりはしないんよ。
翌日の機械立ち上げ等あるから電源オンにしたらすぐ生産できるようになってるわけ。

だからいつもならブゥゥゥゥンみたいな感じの音が小さいけどいたる所でしてる、けどその日は全くの無音。
すごい不気味だった。

でも気にしてたら帰れないしロッカーに向かった。
階段からロッカーまでは5分くらいかかる。でもいつも通り歩いているはずなのになぜかロッカーにつかない!
突き当たりを右に行くんだけど突き当たりにつかない!突き当たりは見えてるし確かに立って歩いてた。
でもつかない。ホントに怖かった!
感覚としては10分くらい走ったり歩いてたはず。わけもわからんかったし途中で座り込んでうなだれてた。

そんで何となく突き当たりのほうを見た。そしたら作業着着てないオッサンがこっち向いて突っ立ってた。
うちの工場には作業着の着用義務があったから不思議に思った。
でも俺はやっと人に会えたって安心した。あんまり怖くはなかった。

そんな俺関係無しにオッサンがびっくりした顔してた。
そしたら着信があった。みんなご察しだろうあそこから!出てみると

『ここはお前らはきたらあかん所や。うんぬんかんぬん』後半はもう忘れてしまった。
そしたら突然体がねじれるみたいな感覚がして気づいたら便所で下半身丸出しで座ってた。
慌てて時計見てみたら確か1時25分くらいだった。ホントに不思議な体験だったわ。

今日このスレ見るまでずっと夢だと思ってたけど案外夢じゃなかったかもしれんな


追記だけどやっぱりなんとなくオッサンとはわかるけどそれ以上ははっきり覚えてない。
ただの記憶の風化なんかなんかすごい理由があるんかはわからん。あと着信履歴は残ってなかった。

二年半そこで働いてたけどこういう体験はこれ一回だけ。正直もう怖いから二度とごめんやけどw


430 :本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 18:29:41.92 ID:y7IZ88Zq0
ある掲示板で面白い書き込みをを見つけたのでここに転載する。
96 本当にあった怖い名無し sage 2006/09/11(月) 14:18:55 ID:sqTiixvR0
高校生のころ、同じ町の友達の家に放課後遊びに行った
マンションの最上階(11階)がそいつの家
4人でずっと遊んでて(そいつの両親は留守)夜七時ごろにみんな腹へって
ジャンケンで負けた俺ともう一人で、コンビ二に行ったんだ
帰りにエレベーターに乗った時、俺ら二人以外にここの住民二人も乗ってた
一人女の人が5階か6階あたりで降りて、俺らが11階で降りた
もう一人は乗ったままエレベーターは上がっていったんだ
降りてドアが閉じた瞬間、友達が言った
「なんで今の人は降りないんだ?」
確かにおかしい。ここは最上階、この上はない。
そのあと4人全員でエレベーターを何往復も乗ったが何も無くて・・・
気のせいだと思ったんだが

帰りに3人全員でエレベーターに乗ったらその11階から
上に上っていく感覚がしてもうパニックになってね・・・
で、ひとしきり騒いだ後、ふと三人とも静かになった時
エレベーターが止まった
止まったけど、エレベーターは開かない
「閉じ込められたか?」
「てか、どうなってるんだよ・・・」
・・・一分ぐらい?してからドアが開くと
見慣れた一階だった。三人ともほっとして暗いロビーから
明るいマンションの外にでたんだけど、どうもおかしい

そう、夜のはずなのに昼間だった
しかも町は人ひとりいないし、車も通ってない。
音もしない、建物や空はあるのに他は空っぽの世界?だった
「ここはどこだ?」
「夜だったよなぁ、おい」
小声で言った友人の声が鮮明に聞こえるぐらい静かだった
三人で話合って、怖いけどもう一度エレベーターに乗れば
いいんじゃ?って話になり、また乗った
エレベーターに乗って11階を押し、無事に11階でドアは開いた
戻ってきたらちゃんと夜だったし、友人の家もあった・・・

あの世界はなんだったんでしょうか・・


その数日後、
「あの時に上っていった人(確か男の人)は誰?」
「あの静かな世界の住人なのかな」
って話をしてて、そこの住人の友達に聞くと
「うちのマンションは空き巣や泥棒、霊体験は聞かないけど
昔から神隠しの噂は絶えないんだよ」って話を聞いた
なんでも、住民以外の訪問者が何人か行方不明になってるらしい

神隠しも謎な話だが、あの男の人はなんだったんだろう?


443 :本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 02:41:38.51 ID:HfjDCdpBO
時空のおっさんに会ってきた
だいぶ落ち着いたがまだものすごい混乱してるし手震えてるし体が変な感覚で文章もおかしいし
携帯からですまんがなるべくおちついて書く

12時過ぎくらいまで家でドンキーコングWiiやってたんだ。
彼がソファーで寝てて、そろそろお風呂に入って欲しかったからゲーム止めて
チャンネルをお願いランキングに替えた後、起こそうと思って声をかけたんだ。
そしたら背筋がピキッてなって、『…ッ』と前屈みになった。
それで顔を上げたら目の前のソファー寝てたはずの彼がいない。
一気に血の気がひいて、頭の中大混乱。
そしてふと、「あ、もしかして」って思った。

音が何もない、いたはずの人がいない。外を見れば夜のはずだったのに妙に明るく、だけどすべてが赤色の景色。
異空間に来たんだ、とその時冷静になった。
時空のおっさんは最近知って、今日のお昼にまとめをざっと読んだんだ。
前知識もなかったらきっとテンパりすぎてその場で発狂してたかもしんない。
とにかく、時空のおっさんに会わなきゃと思って外に出た。
ほんとに音がない、誰もいない。
また怖さが襲ってきて、その場でへたり込んでしまった。
そしたら後ろから「ちょっと!」
って声が聞こえて、振り返るとお兄さん が走りながらこっち向かってきた。
時空のおっさんだ!と安堵感からかめっちゃ号泣。
実際はおっさんじゃなくて30手前のお兄さんってかんじ。
やっぱり作業着きてた。周りが赤で染まってる中、お兄さんだけはちゃんと色がついてた。
ねずみ色の作業着で腕に黄色の腕章?みたいなのついてた。
またふと冷静になって、少し会話した。
『どうやってきたんだ』て少し怒り気味に聞かれたから簡単に説明した。
『またか』って言われてそのあといくつか質問をした。

要約すると
「お兄さんは時空のおっさんの仲間?」
『時空のおっさんて何だ』
「(軽く説明)」
『まあそんな感じだけど』
「ここはどこですか」
『知らなくていい』
「あなたは何をしてるの?」
『それも知らなくていい』
「じゃあ、あなたは元からこの世界にいる人間?」
『(少し沈黙)…いや、違う』
ぎょっとした。
元からいる人間じゃないってことはどこからきたんだ??
それを質問すると寒気がする答えが帰ってきた。
『君と同じようにここにきた』
それを聞いた途端にどっと汗がでてきてそれ以上しゃべることができなかった。恐怖とか不安が混ざりすぎて。

お兄さんはポッケから携帯を取り出して『ここに一人います。*****(うまく聞き取れない)お願いします』って携帯で喋った後、
私に向かって『もう二度とくるなよ、俺みた****』意識が朦朧として最後は聞き取れなかった。
気づくと部屋にいた。テレビ見るとドンキーコングついてた。
目の前にはちゃんと彼が寝てた。時間は多分最初の時間軸と変わってない。
チャンネル変えたらお願いランキングやってたし。

まさかまとめ読んだその日に自分がこんな目にあうとは思わんかった。
てか現実だよな?夢じゃないよな。みんなの話釣りだとおもってた。ごめん。けど違うんだよな。
もう文章ぐちゃぐちゃでごめん。今でもなんだかよくわからんわ

質問あれば今のうちにできる限り答える。時間経つとなんだか忘れていってしまいそう。

作業着ってのはやっぱり工場とかで着てるようなポケットたくさんついたやつ?
太陽はあった?
風とかあった?
おっさんのケータイは折り畳み式?現行機種と比べてどうだった?
作業着はほんと普通の作業着
枝野が着てるようなやつ
風はなかった気がする
寒いとか暑いとかの感覚はない
でも地面を踏む感覚やお兄さんの声の感じや泣いた疲労感などはしっかり残ってる

太陽は、ごめん覚えてない。
ただ空一面真っ赤。とにかく景色が真っ赤。
携帯は折りたたみだったよ
黒っぽかった気がする


いつも見る夢の感覚じゃなく間違いなく現実を生きてる感じはした
こわいよ


ありがとう。

枝野さんの作業着は記憶に新しいからイメージしやすかった!
あんな感じなのか…

やっぱり折りたたみ式の黒ケータイか…
今発売されてる機種なのかそれとも仕事用で用いられるある種の道具なのかわからないけど、恐らく「黒い折りたたみ式の携帯電話」が向こう側で仕事(?)するときに必須になってるんだろうね

あと空の色だけどもしかすると「赤い照明で照らされた切りとられた世界」なんじゃなかろうか

とりあえずお疲れさまです。
ホットココアでもどうぞ(´・ω・)つ
ココアいただきます

携帯は最新機種ってわけでもないかんじなんだけど、昔みたいな厚めの携帯じゃなくて普通の薄型の二つ折り。

あーほんとに不思議な体験しました。
まさか自分が…って思った
どういうきっかけであっちの世界にいってしまったのかまじでわからん

なるほど何処にでもあるような作業着だね。

もうひとつ質問
周りの家の作りとか家の中の細々した雑貨の位置はそのままでしたか?
座り込んだときのアスファルトの感触やある程度手につく砂とか

何かの実験施設なのかもしれないなぁ
レスアンカー私宛てじゃないけど私への質問ってことでいいかな
環境は今生活している世界と全く同じ。
細かいとこはみてないけど、空間に違和感があるだけであとはなにも違和感はなかった。家具の配置など。
そうそう、手にはちゃんと砂っぽいのがついてた。
あっちの世界でちゃんと靴履いて外でたんだけど、こっちに戻ってきたときもご丁寧に室内で靴はいてる状態で戻されたorzきたねーよ!

音が無いっていうのは、防音室の中みたいな感じ?
それとも風の音や衣擦れの音、自分の足音や心臓の音すら聞こえない状態?
…あ、でもそれだとオッサンに声掛けられても聞こえないか…
防音室みたいなかんじ。
キーンて耳鳴りはしてる。
世界が防音室に閉じこめられたみたいな。
自分が歩く音や擦れる音はちゃんとしてる。

毎度ありがとうです。
最後に質問ですが、ケータイの角は丸かったですか?
携帯の形は私のと似てるな~って思ったから角は四角めなやつだったと思う

てか、腕章なんだけど、なんか文字っぽいものがかかれてたんだ。
報告するとき落ち着いて書き込みできなかったから忘れてた。スマソ

出来事があったその日は文字がなんてかいてあったか覚えてたはずなんだけど、今思い出そうとしても、全然思い出せない。
兄ちゃんの顔も思い出そうと思ってもフィルターかかってる感じで出てこない。
こうやってあの世界の大事な部分を忘れていってしまうんかね。

腕章の文字は読める文字だったってことかな?
異世界話では読めない文字がよくでてくるけど
あっちの世界では確かに認識できた。頭の中に自然に入ってくる感じ
でもこっちの世界でいざ思い出そうとしても、読めない?認識できない?て感じ
うまくいえんけど
スマソです


455 :本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 20:06:15.43 ID:nsO641ly0
最初に体験したのは小学2年生の時
当時の私は寝るのが嫌いで布団には入るんですがそのまま起きてるような子でした。
ある日いつものようにそうしているといつの間にか近所の公園に立っていました。
公園の周りには小学校、幼稚園、個人病院、郵便局、団地、スーパーと昼間なら人が多いところです。
その時は恐怖よりも夜中に子供が一人で外を出歩いていることの罪悪感みたいなのが強く
急いで家に帰らないとという気持ちでいっぱいでした。
公園を出ようとした時に違和感を感じて辺りを見回してみると電灯が全くついてない事に気づきました。
病院の看板から街灯、学校や団地の非常灯も全て消えていて人がいる気配がありませんでした。
空を見るとえんじ色みたいな赤黒い色になってました。
怖くなって全力で走って帰ろうとするんですが公園の横の道路を渡ろうとしたところから覚えていません。
気がつくと朝で布団の中にいました。

数日後、いつものように起きているとまた公園に立ってました。
また同じかと思いましたがお姉さんがいました。
年は18歳前後だと思います。顔はどうしても思い出せません。
お姉さんとの会話内容も覚えていません。声もです。
こういうのを数日から1週間間隔で体験するようになりました。
そのうち仲良くなって一緒に遊んでくれるようになりました。
覚えてるのは鬼ごっことかくれんぼ。
いつも遊んでる途中にいなくなって一人ぼっちになっていたので、少し探検したりそのまま帰ったりしてました。
帰る方法は家がある方向の道路を渡ろうとするといつの間にか布団の中って感じでした。
あと、その頃はいろいろと質問するのが好きな時期だったのでお姉さんにも
「どうして誰もいないの?」とか「お姉さんは誰なの?」とかなりしつこく聞いた記憶があります。
その度にお姉さんは笑ってはぐらかすだけでした。
お姉さんの服装は日で変わってましたがいつも白い色の服とスカートを着ていました。


最後にお姉さんに会ったのは小学5年生くらいだと思います。
「遠くに行くからもう会えない」とか「忙しくてもう相手してあげられない」みたいなことを言われました。
その後も何回かこの世界に来れたんですがお姉さんに会うことはありませんでした。

時空のおっさんとは違うかもしれませんが、人の気配がしない、音がない(夜だからかも)、空の色、お姉さんと
共通点があったので書かせてもらいました。
今まで体外離脱かと思っててそっち方面しか調べてませんでしたがまとめの中に似た話を見つけた時は驚きました。


471 :本当にあった怖い名無し:2011/04/01(金) 02:10:24.50 ID:0IYN6eghO
なんかちょっと違うかもしれないおっさん体験
書くのうまくないんでかいつまんで書くけど、
色々あって俺は公園のブランコに座っていた
で、キィキィブランコを揺らしてたら、後ろから「えっなんでここ?」
って声がした
すごい慌ててる感じで、振り返るとブランコのすぐ後ろのスペースに
青い清掃員?の服を着た中年がいた
目があったら「やべっ」って感じの顔して上を見たから、俺もちらっと上を見た
また清掃員?を見ると、なぜかそこにはいなかった
上を見たのは本当にちらっとだけだったのにどこにもいない
この公園結構見通しがよくて、ちょっと走ったくらいじゃ視界から
いなくなったりしないんだよね
それで、時空のおっさんかあーって思ったわけだけども、その時って
別に普通だったんだよね
他の場所に迷いこんだって感じじゃなかったし、周りにも普通に人がいた
音とか色も普通
だから、俺が行ったんじゃなくて、もしかしたら時空のおっさんが間違ってこっちに
来ちゃったんじゃないかと思ったんだけど、実際どうなんだろう?
書いててなんか俺の白昼夢的ななにかに思えてきたわ


519 :本当にあった怖い名無し:2011/04/11(月) 15:33:16.57 ID:lxdL2dqJ0
エニグマに興味深い話発見
おっさんは出てこないけど誰もいない世界をさまよってる間
それを第三者が見てる…
これって初めてっぽく無い?
34 :本当にあった怖い名無し:2011/04/10(日) 04:22:15.97 ID:HglyeQPEO
もう20年以上前の話だが
小学生の頃に行ってた駄菓子屋にまた行ってみよう、って話になって、高校の同級生3人とチャリを走らせた
だけど、覚えのある場所に着いても駄菓子屋がない
「あれ?この辺じゃなかったっけ?」「潰れた?」とか言いながらウロウロしてたら、いつの間にか一人が居ない
「あいつドコ行ったんだよ!」「つかもう帰るか」と言って引き返した途端に目当ての駄菓子屋を見付けた
「えっ!さっきココ通ったよな?」駄菓子屋にはデカい看板が出ているので見過ごすとも考えづらい
でも現実には素通りしてしまっていたようだ

「まあいっか」と駄菓子屋に向かうと、はぐれたはずの友人が店から飛び出して来た

「お前ら何やってんだよ!」

そいつが言うには、店を見付けて自転車を止めたのに、俺らはそのまま素通りして、その後何回も店の前を通っていたらしい
しかも、いくら声をかけても全く聞こえていない感じだったそうだ
そう言えば、駄菓子屋を見付けられずに自転車を走らせていた時は、住宅街なのに誰一人として人には会わなかった


525 :1/2:2011/04/14(木) 03:11:30.72 ID:KlAeTkBK0
ここでこれに似た話を聞いたことがあると聞いたのでここにも書かせてもらいます。
なにか知っている人がいたら情報お待ちしています。

自分はある時期、あることをきっかけに怖い夢しか見なくなりました。
もう十何年も怖い夢を見てきたせいか夢であまり恐怖を感じなくなりました。

怖い夢を見る毎日だったので小さい頃に不眠症になりました。熟睡した記憶が何年もありません。
早い段階で社会不適格者になったわけです。

そんな夢を見るきっかけになったのが白い空間でした。

小さい頃(小学2年)、5月27日。自分の誕生日だったからよく覚えてる。
5月27日の朝、朝食前に洗面台で顔を洗い、強く瞬き一回したら朝から夜になったことがありました。
このことも今でも理解できないままなんですが、その夜になった時、感覚、肉体的には今起きたような感じでした。
そして一日分の疲れも記憶もない。
家族の話によればその日の朝、俺がなにをしてたかまったくわからないという。
気づいたら朝飯も食べずに学校に行ったくらいに思ってたらしい。
電話で学校の友達に聞いたがはっきり居たってゆう人もいれば、居なかったって言った人もいた。


自分自身その日は幼いながら考えてみたが、理解できず、魔法が使えたくらいに思ってたと思う。

そしてその夜(5月27日)に、誕生日の夕食を食べ、プレゼントをもらった。
プレゼントは、プラモデルだった。でも自分で作れないし、兄貴に作ってもらうことになるだろと思いつつ、少しがっかりしていた。
期待はずれのプレゼントだった。プラモが好きなのは兄貴で俺は別に好きじゃなかった。

がっかりしつつお風呂に入ろうと扉を開けた瞬間、真っ白の空間にいた。
扉も部屋も何もなかった。距離感がよくつかめなかったけど、めっちゃ遠いとこにちっちゃい黒い点みたいな物を発見した。
そしたらだんだん黒い点がこっちに来てなんとなく人の形っぽい気がした。
なんか怖くなって逃げようと思って後ろを振り返ったら、黒い服を着た人が居た。
その人の顔とか年齢層とかはわからない。忘れただけかも…
でも服装は覚えてる。昔のヨーロッパあたりの紳士か貴族みたいな人が着てそうな服だった。

その人が「来るにはまだ早い」って言ったから、来たくて来たわけじゃない。みたいなことや
生意気なことをプレゼントの不満もあったせいか結構言った。そしたらその人が「またね」って言ったら朝になってた。

その日は5月27日だった。瞬きした場所にいた。その日朝食を食べながら
何度もこの話をしたが信じてもらえなかった。5月27日はもう終わったとかいろいろ。

みんなに信じてもらえるために誕生日プレゼントってもしかしてプラモじゃない?って
言った。そしたら親父がプレゼント見つかっちゃったかと笑ってた。腹が立った。

でも母親はその日の夕食のメニューをすべて言い当てた俺に絶句してた。

長文すみませんでした。

でもいったいなんだったの?


542 :本当にあった怖い名無し:2011/04/16(土) 00:37:19.21 ID:qye1d7OSO
体験したかもしれません
ただおじさんじゃなくて女の子だったんですが


まだ現状をちゃんと理解できてないからちょっと待ってください
バイト行くはずが気づいたら違う県の駅にいて今歩いてます
携帯の着歴には職場から鬼電がきていて上司にぶちキレられましたまとめれてもないから遅くていいなら書きますが…


文才がないので駄文に長文になりますが書いてみます。

まず家を出たのが15時でした。

僕は確かに都内の自宅の最寄り駅に向かってたはずなんです。

いつもよりだいぶ早く家を出てしまったので駅の近くの喫煙所みたいな所で煙草を吸っていたんです。

煙草を吸っていると突然目眩がして座りこんでしまいました。(普段から煙草は吸っているのでやにくらとかではないと思います)

時間にして5分くらいでしょうか
立ち上がると少し辺りが暗くなったような気がして雨でも降るのかなと空を見上げました。

空が黄色いような赤色なような色に灰色?を被せたような色(説明が難しいですすみません)になっていました。

日が沈み始める前には早いし太陽の光や夕焼けの光とはまた違う感じ(やはり説明の仕方がわかりません)

雲にかぶって反射…とかも考えましたがやっぱりこんな気持ち悪い空を今まで見たこともない

最近なにかと地震が多いので地震の前兆かなと思い空の写メを撮ろうとして携帯をだしました。
携帯は充電したはずなのですが電源がつきません。

バッテリーをずしたり何度も電源をつけようとボタンを押したのですがやはりつきませんでした。


今から修理に行っては間に合わないし取り合えず写真は諦め
開店準備を早く終わらせて修理に行かなきゃと思い急いで駅に向かいました。

しかし駅に向かうも人に会うこともなく商店街も店は開いているのに人がいない状態
駅前に246が通っているんですが車も走っていませんでした。

怖くなり走って駅の改札の前に着くも誰もいません。

完全に頭が真っ白になってわけがわかりませんでした。

兎に角人を探さなければと思い探しまわりました。

でもやはり人はいません。

道路にもコンビニにもスーパーにも交番にも商店街にも。

街にはたしかに人がいた痕跡があるんですが誰もいないんです。
(痕跡というのは電気がついているし棚にはお弁当や飲み物、雑誌、精肉店の肉も魚屋の魚も八百屋も商品があったので)

泣きそうになりながらも公衆電話を見つけた僕は実家に電話をかけました。
(実家と職場しか番号暗記してなくて実家にかけた。今になって考えると何故か
警察にかけるとか公衆電話が繋がってないとかはその時は考えつかなかった)

呼び出し音が鳴り母親の声が受話器から聞こえてきました。
必死に状況を説明しましたが全く取り合ってもらえませんでした。
公衆電話ってすぐ切れちゃうんですよね。

気が動転してて追加で10円を入れるのを忘れてしまい切れてしまいました。


急いでもう一度かけ直そうとしていると目眩がしてから初めて自分が出した音じゃない音が聞こえたんです。

じゃらじゃらって音でおはじきみたいな音…(わかりにくくてごめんなさい)

怖くなって早くその場を離れなきゃと思い逃げようとすると後ろから
「待ちなさい!逃げないで!」
みたいな大声が聞こえたんです。(こんな感じだったと思いますがてんぱってたから違うかも)

その声は女性の声でした。

驚いて振り向くと30mくらい先に小柄な女の子が立っていました。(日本語がおかしい気もするんですが童顔なのに綺麗な感じの子でした)
人がいたことが嬉しくて急いでかけよると

「どこから入ってきの」やら「入ってからどれ位時間がたったか」
などをイライラした口調で色々と質問をされた

この時、何度もなにがどうなってるかを聞いたが相手は話を聞く気はないように感じた。


仕方がないので意味もわからず経緯を説明すると舌打ちをされて

なんかぶつぶつ言いながら急に電話をしはじめた

話してる言葉はよくわからないけど話始めは

0.なんたら(数字だと思う)てぃーてぃー?ぴー?(よく聞き取れない)よまか?はら?(よくわからない言葉)
たまに僕にもわかる言葉や舌打ちも聞こえたけど途中からは全くわからなくなった。
言葉の意味もそうですが本当に電話を聞いていたかどうかも。

記憶が抜けてる?のかなよくわからないんです。
ベンチに座りながら聞いていたはずなのに気づいたら知らない道の段差に座っていたんです。

しかももう暗いんですよ。

さっきまでそこまで明るくはないにしろ夜ではなかったですし。

瞬きした瞬間にさっきいた所と違う所にいたって感覚わからないですよね。

でもそんな感じでした。

あまりの体験に頭が真っ白になってしまい電源が入らなかったはずの携帯のメールで我にかえりました。


メールにはバイト先からの不在着信。

20件近く着信が入っていた。
しかも時間が17~20時にかけて。自分には電源を切った記憶はない…
電源が入らなくなってついた記憶も。

怖くなって周りをみると座っている位置から少し遠かったけど電車が動いているのが見えた。
人もたくさんいる。
駅前に着いて名前を見ると一度も来たことのない隣の県の駅名だった。
ちなみにその駅はバイト先とは逆方向の電車に30分以上乗り更にそこから乗り換えをしなければ着かない駅でした。
電車に乗った記憶も財布からお金を使った形跡もないんです。
形跡があれば少しはましだったかもしれません
ちなみにここからはレスの通り終電で県境まで帰りそこからひたすら歩いて帰りました。

これは本当に時空のおじさんなんでしょうか?
いまここが本当の世界なのかも証明しようがありません。
ただ家に着いて窓から車が走る音といつもの部屋なのできっとここなのだと思うことにします。

長文でしたが報告以上です。


女の子とか童顔ってあるけど、何歳くらいに見えた?
20歳前後だと思います

同じ日の夜に成ってたんだよね。
何時だった?
メールの受信時間が23時43分でしたのでその少し前には段差にいたはずです。

メールに気付いた=電源が入ったのは終電間近だったのかな。
20時から終電までは、誰からも連絡がなかったってことで合ってる?
電源が入らないと受信しませんのでメールが来た時間=電源が入った時間 なのだと思います。

不在着信は20時で終わりました。
上司に怒られていたとき知ったのですが

「お前着信拒否したろ」

って言われました。
電話をかけてもツーツーで切れたそうです。
勿論そんなことしていませんしやはりされていませんでした。

髪型とか服装とか持ち物とかは覚えてる?
黒のふわふわ?したフードのついたパーカーにジーンズでした。
髪の毛は鎖骨くらいまでの長さで黒した。
今、思ったんですがなぜ肩くらいじゃなくて鎖骨くらいまでだって覚えてたんだろう。
荷物は紙袋を1つ持っていました。

是非実家に電話掛けて、お母さんに自分が電話を掛けたかどうかの確認を取って貰いたいなー
怖くてまだ確認していないので確認してみます。

ツーツーで不在着信が残るのが不思議だね。
いえ、ツーツーは20時以降に上司が電話をかけた時にしたらしいです。ちなみに履歴にもありませんし不在メールでも着ませんでした。

母親には取り合えず明日は休みなので起きたらかけてみます。

服装なんですが今思い出してみると靴がどうしても思い出せない。全体を見てるはずなんですなのに

何県に飛ばされどうやって帰ってきたの?
神奈川県です。
途中まで電車がありましたのであとは徒歩です。


613 :保って守る君:2011/04/19(火) 00:31:13.51 ID:tzI8TBWa0
多分これかな・・・違ってたらスマソ<>>581
http://syarecowa.moo.jp/jikuu/4/1.html
時空の歪みスレのまとめより
31 :おさかなくわえた名無しさん :2005/06/27(月) 09:45:58 ID:vLg9Gq2N
2001年の秋
風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、時間が一年
近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の
名前で電話番号が10程度あったけど、知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。警察から実家に連絡した。
向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。


618 :本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 23:50:23.11 ID:8zkDgIrk0
これだった。やっぱスレチだ。ごめんぬ
http://syarecowa.moo.jp/217/1.html
571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/29(月) 22:11:55.44 ID:xcPrkCjL0
興味ないなら飛ばしてくれ。
流石に5~7年前だし、詳細は覚えてない。
そもそも、最近になって言うのは係ってた人間が一人居なくなったからだ。
いきなり、友人の親から連絡が来て何処にいるか知らないか?って連絡が来た。

おれは大阪で打ち子(主にスロット)のバイトしていたときが有ったんだが、
その時の設定氏の紹介でそいつと知り合ったんだ。めんどいから以下Aとするが(設定氏がB)
会話を覚えてる限り書くわ。
前提として、おれとBは大阪のFラン大学クソ学生な。
んで、Bは3年上で、おれが1年のときにBの紹介で知り合った。
多分そこから、2~3ヶ月ぐらいの出来事だと思う。

B「凄い面白い奴を捕まえたんだけど、面白いから一緒に打ってくれない?」
おれ「別に構わんけど、どんなやつ?」
B「何か生まれとか育ちが意味不明なんよ、言ってることが全然理解できんwww」
おれ「何じゃいそりゃwwww」
って感じだった。

打ち子のバイトって、店の打ち子なのか、設定氏の打ち子なのかで大きく収入が変わるから、
その辺は毎回聞いてたんだよ。
一人の時はバックが決まってる(勝ち額の2~4割とか)んだが、
二人から~三人のときは決まってなかったからな。


んで、バックが2.8勝ち額の約4/1だったから、行ったんだわ。
その時のくだりは面白くもなんとも無いから書かないが、
その後のそいつとの会話が意味不明。未だに何なのか全然わからん。
悪いことをやってるって感覚なのか、一緒に打ち子をやった後は大抵一緒に飲んだり、
飯を食いに言ったりするのが普通なんだよ。

おれ「今日は結構勝ったな。」
A「思った以上に銭○は出るな」

って、感じで話し込んでいたんだが、いきなり、そいつが変なこと言い出したんだ。

A「おれはこいつを乗っ取ってるんだ、次はBを狙ってる、あいつは良いよ、今まで悪いことしてないし、体が綺麗」
おれ「は?(Bは普通に悪いことしてるし、どちらかというと駄目な人間だと思ってた)」
A「心のそこで悪いことが出来ない奴は駄目だ、気持ちが揺れる。」
おれ「(Bの言ってた通り本当に電波だな)そうなのか(苦笑)」

そんな感じで適当に流してたんだが、そいつが最後に、
A「今は信じなくても良い。でも、10年以内にBの体は貰うわ(笑)」

見たいなことを言っててさ、ふざけてるのか、本当に頭がおかしいのかわからなかったんだが、
本当に、つい、一週間前(今が2009の6月29日)にBが居なくなったんだよ。
なんか、意味わかんねえし、本当に怖いんだ・・・
構ってちゃんかも知れないけど、マジで怖いんだ。
んで、関係が有ると思ったのが、そいつにその時Bから電話が来たんだよ。
ちょうど、Aがトイレに行ってるときに。その時って携帯が緑の背景とかでよく覚えてるんだけど、
Bからの着信が「グ」とかになってて、今考えるとそれだけでもう・・・


あぁ、駄目だ。マジで混乱してる。
おれも何言ってるかよくわかんねwww
何が怖いかって、Aがおれにも「お前もいいな、Bの後はお前な」って言ったんだよな。
本当に3流ホラーだよなwww
元々おれも頭弱いからこんなの思いつかないわwwwwww
ROMってるわ。でも、怖くて一人で居られないか書かせて貰ったわ、
意見とか言ってくれた全力でレスする。
スレ汚しスマソ


639 :636-1:2011/04/29(金) 00:11:53.39 ID:2kQj5N0yO
20年ほど前、小学校2年の夏でした。
ジリジリと焼かれるように暑い日で、校内のあちこちから蝉の大合唱が響いていました。
私は同級生とお喋りしながら、体育の授業のため校庭に向かって移動していました。
プールを割り当てられた上級生達が、始業のチャイムを待たずに水音を立てているのが聞こえる、
プール横の通路に差し掛かった時でした。
突然、目の前の全ての物がオレンジに染まりました。
砂漠の砂のようなオレンジで、埃っぽいような感じ。
狭い通路をゾロゾロ歩いていた同級生達は、一人残らず消えていました。
プールで騒ぐ上級生も、水音や蝉の鳴き声もない、異様な静けさ。
しかし…恥ずかしながら、普段から忘れ物や聞き間違いが多かった私は、自分がボンヤリして授業に遅れたと思い込みました。
先生に怒られる…その恐怖が先に立ったようです。
急いで校庭に出ましたが人影はなく、体育館だったかなと思い直して覗いてみてもやっぱり無人。
授業そのものを間違えたかな、教室へ戻ろうと考えて、昇降口への最短距離である中庭に踏み込むと、
池の近くに用務員のおじさんがしゃがんでいるのが見えました。


私の気配でおじさんは振り向き、立ち上がって近付いてきました。
真夏だというのにおじさんは紺色の長袖ジャージを着ていて、暑くないのかなと思ってから、今は暑くも寒くもないと気付きました。
「どうしてここにいるの?」
「授業を間違えたみたいで、誰もいなくて…」
「何年生?」
「2年です」
「そうか、じゃあ戻らないとね」
こんな会話の後、おじさんは私に後ろを向かせ、促すように肩を軽く押しました。
途端に、大音響の蝉の声と水音、はしゃいだ声などが耳に飛び込んできました。
熱気で我に返って辺りを見回すと、景色は普通の色に戻っていて、私は同級生に囲まれて歩いていました。
プール横の通路は通り過ぎつつあり、校庭へと抜ける途中でした。
何が起きたか分からず、気味が悪くて両腕をさすると、腕は炎天下を歩いていたとは思えないほど冷たく乾いていました。
恐る恐る、友達の一人に自分が何をしていたか尋ねると、黙って歩いていたと言われました…。
その後は何の違和感もなく、いつもの生活でした。
ただ、翌週用事があって用務員室に行くと、そこには白髪のお爺さんがいただけで、あのおじさんについて聞いても、
用務員はずっと自分一人だよと笑われて、釈然としなかった記憶があります。


以上が私の体験です。
校内にいるおじさんは先生か用務員、という先入観がありました。
よく見れば全く知らない人なのに、授業中に庭で何かしているのは用務員=怖くない、と。
今にして思えば、重ね重ねバカな子供でした…。

景色が妙な色になる、無音と無人、おっさんと会うなど、皆さんの体験談との共通点はありますが、
  • オレンジになっただけで、自分がいた場所は同じ(学校)
  • おっさんがキレていない(優しそうな人でした)
  • 作業着ではない(紺色のジャージ上下)
  • 黄色い腕章をしていない(黒っぽい野球帽のような帽子は被っていました)
  • 携帯で連絡を取っていない
  • 戻った時に時間が進んでいた(子供がゆっくり30メートル歩くくらいの時間)
  • その間、クラスメイトが無言で歩く私と一緒にいた
などの違いもあるので、時空のおっさん体験からは外れるかもしれませんが…。
ずっと「暑さのせいで一瞬狂った」と思っていたので、少しでも似たような体験をされた方々に出会えて、何となくホッとしました。
有難うございました。


皆さんレス有難うございます、>>639-641です。
暑さで変になっただけだと言われ続けていたので、こちらで普通に聞いて頂けて嬉しいです!
まとめてお返事しますね。

まず、同級生は無言で歩く私を見ていましたが、私は実際に異空間に行ったような気がします。
猛暑だったのに、戻った時にはすっかり汗が引いていたし、あちらでも走ったり話したりの実感があったので…。
でもそれだと、無言で歩いていた子は誰で、どうやって私と入れ替わったのか、説明できないのですが…。
皆さんの仰るように、精神が移動したのでしょうか…リアルっぽかったんだけどなぁ。
ドッペルゲンガーは名前しか知らないので、後で調べてみますね。

次に、おっさんが何をしていたかですが…。
学校の池は噴水みたいな作りで、彼はその池に向かってしゃがんでいました。
以前から縁が所々欠けているのを知っていたので、おっさんの後ろ姿を見て「用務員さんが直している」と思いました。
でも手元や道具は見ていないから、ただの思い込みですね…。

優しいおっさんや、黙っていた人の話もあったんですね。
スレには目を通したつもりでしたが、読み進むうちに興奮してしまって、頭に入らなかったのかもしれません。
これからもう一度読み直してきます、有難うございました。


655 :本当にあった怖い名無し:2011/05/02(月) 00:14:14.16 ID:nSJTZ5p8O
まさに時空のおっさん(お兄さん)だと思うんですが…
聞いてください。

15年ほど前の、小学五年生の時、帰り道に友達と寄り道して
公園でお花の頭飾りを作りました。他にも指輪やら、腕輪を。
1時間弱ほど遊んで家に帰りました。
その日は、英会話教室の習い事があり
準備をしてると遅刻ぎりぎりの時間になり、急いで行きました。
英会話教室は公園の向かいにあります。

角を曲がり、英会話教室までまっすぐの道(大体100メートルぐらいかと)を
走りました。
でも、走っても走っても着かないんです。
あれ?っと気づいて立ち止まると
走っていたはずなのに角を曲がってすぐの場所に私はいました。

私は小さい頃からSFちっくなのが好きで
当時ジャンプで連載してたアウターゾーンの、時を止める話を思い出しました。

考えてみれば、さっきまでカラスが鳴いたり車の音が普通にうるさかったのに
耳がいたくなるぐらい静かでした。

誰かが時を止めるストップウォッチを使ってるとマジで思って焦りました
ゆっくり歩くと、今度は英会話教室につきました。
よくある子供向け教室のように、ビル一階のガラス張りになっていて
外から中が見える作りです。
教室の時計は止まっていました


普段は前の時間帯の、自分より年少の子達と入れ代わりになるので
誰もいないことは考えられません。
ドアは閉じられ、中に入れませんでした。

仕方なく、向かいにあるさっきの公園にいくと
さっきつくった花の頭飾りがありました。
それを持って(特に意味は無いんですが、寂しさと不安で手持ち無沙汰だったからかと)
英会話教室の扉の前に座って、泣きました。
多分、5分ぐらい泣いてたと思います

体育座りして顔を俯いて泣いてると
頭をちょんちょんと叩かれました。
顔をあげるとおじさんが立っていました。(今思えば35ぐらいでしょうか…40前ですね)

「泣かなくて大丈夫だよ、立てる?」と聞かれました。
前に、社会科見学で行った浄水場のおじさんの着ていた濃いブルーの作業着を着ていて
あ、水道のおじさんかな?と思ったのですが
きっと、この人が時間をとめてる人だと思い質問しました(思い込みが激しい性格なんです)
「おじさんが時間をとめてるんですか?漫画で読んだんです」
と私が聞くと、おじさん(お兄さん)は驚いた顔をしたあと笑顔になって
「完全には止められないから、君だって動いてるだろ?僕が止めているわけじゃないしさ」
私はよくわからずに、お兄さんに右手を引かれました。
左手には花の頭飾りを持ってました。
お兄さんはそれに気づき
「それは、持っていけないな。そこに置いて」
といわれたので地面に置きました。


手をひかれ、少し歩くと
一瞬気を失ったようになり、気づくと
私は英会話教室に居て帰りの挨拶(ABCの歌)をしているとこでした。

その日は訳がわからず、そのまま帰りました。
その後も色々な人に聞いても、私は公園で寄り道したあと家に帰り
急いで英会話教室にいき、遅刻をせず普通に授業をうけていたようです。

今まで、このことは人に話しませんでした。(頭がおかしいと思われそうだから。

今、二年ほど付き合っている彼氏がいるんですが
最近、はじめて実家に遊びに行きました。
もちろん彼氏の両親とも挨拶したんですが
彼氏のお父さんが、その時空のおじさんに似ているんです。
彼氏のお父さんは今52なので当時37歳だとするとぴったりです。

当時も眼鏡をかけていて、今もかけているんですが
髪型や、老けたのはありますが、やはり何度考えても似過ぎている気がします。

私は、あまり緊張しないタイプなのですがそれに気づいて、動揺してしまい
帰った後も彼氏から
「うちの親なんか変だった?それか、家がきたなくてびっくりしたとか?」
と怪しまれてしまいました。

でも、そんな話しても信じないだろうし…もやもやしてます。
オチ無くてすみません!


レスありがとうございます!
投下してから余計に気になるようになり
彼氏にさりげなく聞いてみました。
お父さんは警察で働いていて(なぜか警察官や刑事とは言わなかったです)
10年ほど前に辞めて、今は普通の会社で働いてるそうです。
言い方が曖昧なのは、家では仕事の事を忘れたいからお母さんにも詳しく話さないそう…。

作業着自体は曖昧なのですが
警察の方が、遺留品捜索などの時に
紺のツナギを着ているときがありますよね。
あれだったのかなあと思います。

あまり聞くと、結婚前に実家の経済状況をさぐってると思われそうなので
深くは聞けないのですが…
ちょうど連休中なので、また実家にいかせてよって頼んでみます。


718 :本当にあった怖い名無し:2011/05/09(月) 19:47:48.08 ID:tQS4M2Ih0
161 名前:本当にあった怖い名無し :2010/09/25(土) 14:58:01 ID:md+FCVD5i
オカ板初書き込み。
三連休中にちょっと怖い思いした話。
友達と遊んだ帰り、夜10時頃におばさん家に行こうと思い電車に乗りこんでて、ついウトウトしちゃって軽く寝てしまった。
揺れが止まって、駅に着いたのかなーと思って目を開けると、車内は何故か満員だった。
私が乗った時はガラガラだったのに、なんでだろう?
とか思ってると電車は発車。
降りられなかったけど、せめて駅の名前だけでも確認しようと駅名が書いてある看板を見ようとしたけど、
どこにも駅名は書いてなかった。
看板はあったけど、真っ白だった。
前にまとめサイトみたいなので、きさらぎ駅の話読んでたから、もしかして同じ現象か!と思ったけど、
次に止まった駅が私が降りる駅だったので、普通に降りて、普通に改札も抜けた。

どこも変なとこないじゃんってガッカリしてたら駅員さんに、君!こんなところで何をしてるんだ、って言われて、
は?何言ってんだろうと思って時計見たら終電が過ぎた時間だった。
でも私が電車に乗った時間は10時頃。おばさん家の最寄り駅まで1時間くらいしかかからない。
終電まではまだ時間はあるはずなのに…
いまだにもやもやしてる。
釣り臭くてごめん


836 :本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 22:30:00.78 ID:h311cVNmO
さっきたまたまおっさんコピペを見て過去に似たような
経験をした事を思い出したから書き込んでみる。
体験した当時9才で幼い頃の夢や妄想かもしれないし
自分でもそう思ってるとこがあるからそれを踏まえて読んで。

その日は母ちゃんとおやつにドーナツ食べながらウォーリーを探せを見てたんだ。
話しながら探してたんだけどいつの間にか母ちゃんの
声がしなくなって、気付いたら母ちゃんが消えてた。
私は母ちゃんがどこかに隠れたんだと思って
ドーナツを食べながら家中を探したけど
母ちゃんはおろかペットの金魚さえいない。

そのうち異常な状況だとわかってきたらすごく怖くなって
人を探そうと外に出ようとしたら背後から「出るな!」と怒鳴られた。
振り返るとハイキングウォーキングみたいな髪が長いおっさんがいた。

自分の家に他人がいるっていう異常事態なのに久しぶりに見た人に安心して
駆け寄った瞬間、ドーナツの箱を引ったくられて
すごい満面の笑みで「これくれ」って言われた。
その笑顔が怖くて頷いたら頭を撫でられて、気付いたら
母ちゃんとウォーリーを探してるとこで
おやつもドーナツじゃなくてタコ焼きになってた。
すぐに「変なおっさんが家にいる!」と母ちゃんに訴えて
家中探してもらったけどおっさんはいなかった。

長文駄文でごめん。
十数年前のことだし記憶があやふやだけど質問あれば受け付ける


おっさん、ドーナツ強盗はいかんぞな…

つか>>836、ドーナツの箱抱えながら家ん中でオタオタしてたんかいw
探しててあんまり母ちゃんが出てこないもんだから
「出てこないなら全部食べるよー」って言いながら貪ってた。


それと母ちゃんが言うにはタコ焼き買うとき一緒にいたらしいんだけど全く覚えがない。

戻ってこれて良かったね。
他の話では飲食すると元の世界に戻れなくなる事もあるみたいだよ。
自分で持ってたから良かったのかもね。
でも、たこ焼きに変わってたのなら違う世界なのかな?
時間を戻しただけじゃないし…

ところで、おっさんの顔や服装などは思い出せる?
ちょwww
ハデスのお嫁さん状態にならなくてよかったwwww
私と家族とでちょっとした記憶の入れ違いがあるけど
些細なことだし違う世界にきたって感覚もないよ

服装は着崩したスーツに金ぴかの腕時計っていうヤクザか成金っぽい格好だった。
ただスーツの色がどうしても思い出せない。

顔は思い出そうとしてものっぺらぼうみたいな
イメージが白黒写真みたいに浮かぶだけで全く思い出せない。

もとの世界にもどったあとドーナツ食べたって感じあった?
奥歯にはさまってるドーナツの食べカスを見せて母ちゃんに
信じてもらおうとしてたから実際食べたんだと思う。
(気をひこうとしてると勘違いされたけど)

お母さんはドーナツを買ったって記憶ないんだよね?
私の記憶ではその日は授業参観で母ちゃんと一緒に
帰る途中にスーパーでドーナツを買ってる。
それがいつのまにか屋台のタコ焼き屋に寄ったことになってた。

もどってきた時たこやきは食べかけだった?
たぶん食べかけだった思うけどハッキリとは覚えてない。
けど口の中が甘かったから私はドーナツ以外は食べてないと思う。


920 :本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 11:00:32.00 ID:Xfnw/6iB0
神隠しの逆バージョンもある。

12世紀、イギリスの洞窟から緑色の肌の男女の子供が二人出現した。
彼らは奇妙な色をした不思議な衣服を身に着けていた。
子供たちは野をさまよっていたが、哀れに思った付近の農民が村に連れ帰った。
子供たちは最初は何も食べようとしなかったが、豆なら食べるようになり、
やがてパンも食べるようになり、その頃には肌の色は普通の人間と変わらなくなった。

やがて彼らは英語を習得し、自分たちの故郷について語った。
「私たちは聖マルティンの治める国から来ました。その国がどこにあるかは覚えていません。
私たちが住んでいた国では太陽は昇らず、明るい日光もありません。
この国の日の出前、あるいは日没後のような薄日が差すばかりでした」。

男の子は早々に亡くなってしまったが、女の子は成長して
ノーフォークのリン王に嫁いだと伝えられている。当時のイギリスはノルマン朝。


おっさんのいる世界から来たっぽくね?


941 :本当にあった怖い名無し:2011/06/27(月) 17:00:31.18 ID:NbiB8Iyri
博多駅であったな。
いつもどおりイヤホンで音楽聞きながら携帯でまとめブログ読みながら電車おりたら誰もいないんだよね。
平日の7時ぐらいだったから誰も居ないだなんてありえない。

んで、不思議に思いながらも改札口出たら目の前にロングコート着てハット被ってる人がいるの。
そして、溜息つきながらこっちに近づいてきて「まあ、時期にそっちもこうなるが…」って独り言を言ったかと思うと、
いつも通りの博多にいた。

ちなみに去年の11月ぐらいだったかな


気になったこと
①おっさんの顔とか声色って覚えてるの?
1.ハット被ってたってのもあるけどはっきりと思い出せない。でもヒゲはあったよ。
声は普通というか、記憶に残るほどの特徴はなかった。

②あと誰もいない博多駅に下りた時、電車ってあった?
③「イヤホンで音楽聞きながら携帯でまとめブログ読みながら」ってあるけど
音楽機器とか携帯電話って誰もいない博多駅でも使えたってことだよね。(ネットとか)
2と3 んー、正直その辺の記憶は曖昧なんだけどなかったと思う。
てか、電車降りてすぐは違和感なかったかな。目は携帯の画面を見てたものの人を避けながら電車を降りて、
その時はアナウンスやプルプルプルーって電車が発進する時のブザーもなってた気がする。
まあ、日常すぎてハッキリとは覚えてないwで、急に静かになった事に気付いて周りを見回したら誰も居なくなってた。
だから音楽も止まってたのかも。
あと、ネットについてだけど、ロードし終わったページを見てただけで更新とか他のページに行こうとしなかったから
ネットが繋がってたのかはわからんw

④おっさんの独り言は自分に言われてる感じだった?
4.いや。だから独り言と書いたwただ、あえて聞こえるような大きさで喋ってたような気はする。


981 :本当にあった怖い名無し:2011/07/04(月) 02:53:25.59 ID:SbohmnRXO
幼い頃の不思議な体験を晒せ スレにおっさんが
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1297407806/
564 : 本当にあった怖い名無し[hontou] : 投稿日:2011/07/03 19:27:15 ID:39csYWoM0 [1/10回(PC)]
高校の時に自分に実際にあった話だけど、怖くはないけど、ちょっと不思議な話を書いてみます。

高校3年生の時のクリスマスの日に高熱が出て、家で寝てました。
夜に夢を見て、夢の中で、僕はパジャマのまま外をうろついてました。

外は雪が降っていて、少し積っていました。
そんな中で僕は、なぜか僕は近所の川を渡り(膝位まで水があった)、
かつて通っていた小学校の校庭の鉄棒の前にすわってました。

で、「こまったなあ」って言いながら、しばらくそこに座ったままでいました。


雪はどんどん強くなっていて、けっこうやばいくらい積っていました。

雪を見ていたら、急に眠くなってきたので、もうここで寝ようと思って、ちょっと横になりました。
しばらくしたら(1分なのか1時間なのか分らないけど)、目の前におっさん(らしきもの)が立っていて、
「寝ちゃだめだよ。」って言ってました。

僕は、そりゃそうだ、こんな雪の中で寝てたら死ぬわ。。起こしてくれてありがとうってお礼を言おうと思って、起きあがったら、
そこにはだれもいませんでした。

記憶はそこまでで、気が付いたら、元のようにベッドに寝てました。


ああ、夢をみていたんだなと思って、そのまま朝まで寝た後、
朝食のテーブルに行ったら、母親が、玄関の靴がぐちゃぐちゃになってるけど
なんでだろうねって言ってました。

それで僕は改めて自分の体を見てみると、パジャマはびしゃびしゃで、
土とか木の葉っぱとかがついてました。ベッドに戻ってみると、ベッドも
葉っぱや土で汚れてました。



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また、「創作だろ」「違います」など、あまり意味が無いと思われるスレ住民とのやりとりもカットしてあります。
読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。
それ以外の体験談部分は全文です。

真実か創作かは、各自で判断してください。
時空のおっさんが出てこない体験談も載せてあります。

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最終更新:2022年04月24日 14:13