ゔぇろにあ
離陸滑走距離が大幅に伸びた
ワイバーンオーバーロードを搭載可能な竜母が存在せず、滑走路延長改修に耐えられる竜母も存在しなかったので、ヴェロニアはワイバーンオーバーロードを搭載すべく骨格から新設計となった。その甲板長は木造船の限界に達していたミールをも超える130mにも達する。
運用コストは劣悪の一言で、
風神の涙の稼働数も通常竜母の四倍にも達する。(半分は航行用、半分は離陸支援用)建造費も尋常ではなく通常竜母の三倍の予算が注込まれている。
運用するワイバーンオーバーロードも従来種より非常に高額となるため、
レミールも金がかかりすぎると愚痴っている。
日本戦では試験運行中で、軍港から離れていたため難を逃れたが、戦後は劣悪な運用コストによって通常メンテナンスだけで手一杯となってしまった。
クルセイリース大聖王国戦では、
ワイバーンオーバーロードを搭載した新型
竜母が参加しており、これがヴェロニア及びその同型艦なのか、全く新しい新型なのかは不明だが、無理やり出撃させたのでなければ、コストの問題は改善されたと思われる。
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〔最終更新日:2023年12月26日〕
最終更新:2023年12月26日 16:45