ハイデルン | HEIDERN

ラルフやクラークが所属する傭兵部隊を率いる総帥。
格闘スタイルは、自らが編み出した暗殺術とマーシャルアーツ。
軍人らしく常に冷静かつ冷徹な性格だが、養女として育てたレオナには父親らしい優しさも見せる。
CV:山岸 治雄

+ 紹介動画

紹介動画




ver3.00からの参戦でDLCキャラクター。
体力が1050とver3.00DLCキャラの中では体力が最も多い。
ダッシュが速く、長身を活かしたリーチと性能の高いジャンプ通常攻撃、飛び道具、対空、中段攻撃とコマンド投げを兼ね備えた攻守バランスの取れた性能ではあるが
地上でのやられ判定が大きい上に弱P以外の地上通常攻撃が遅く必殺技も隙がやや大きいものが多いのでミスをせず遠距離で飛び道具を撒きながら間合いと動向を伺う戦法タイプ
EX必殺技の性能と超必殺技のハイデルンスラッシュの設置による固めが強力なのでパワーゲージが多く持てる中堅~大将向け

ver3.01からCLIMAX超必殺技のゲイボルグの攻撃持続終了後にダメージを受けるとカウンターヒットになるように変更。
屈弱Pがジャンプ等で飛び越された場合に振り向かなかった不具合を修正。
ver3.02から空中ダメージからの復帰時の押し合い判定を変更、EXムーンスラッシャー使用時にキャラクターが消える不具合を修正。

ver3.10から体力が1000に若干減少
技の大部分が見直され全体性能が大幅に下方修正され安易な立ち回りができなくなったものの、リーチを活かしたけん制やクロスカッターとムーンスラッシャーによる飛ばせて落とす戦法はいまだ健在。


コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ リードベルチャー 近距離で
バックスタビング 近距離で
特殊技 シュターナルナゲール 2段目 中段攻撃、キャンセル版は上段判定+1段目を必殺技等でキャンセル可
必殺技 クロスカッター 溜め 空振りSC、AC可
ムーンスラッシャー 溜め
ストームブリンガー 弱強版はコマンド投げ+自キャラ体力回復効果あり
EX版は打撃判定+相手パワーゲージ減少
スティンガー EX版は出掛かりガードポイントあり+ヒット時壁バウンドやられ発生
アサルトセイバー 相手の裏に回った際に攻撃発生
超必殺技 ハイデルンエンド
ハイデルンスラッシュ 空振りAC、CC可
通常版はボタンで発生距離変化、MAX版は発生時レバーニュートラル又はで発生距離変化
ハイデルンがダメージを受けると弾消失
CLIMAX超必殺技 ゲイボルグ 移動投げ技
ver3.10から屈み状態の相手にヒットしないように変更

+ 連続技

連続技

アイコンの意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

1 ジャンプ攻撃または屈弱攻撃ラッシュ(ボタン連打)
備考 主力コンボその1。ジャンプ攻撃または屈弱攻撃後やや離れるとラッシュにならない場合があるので注意。

2 屈弱K屈弱P強ムーンスラッシャー
備考 主力コンボその2で下段始動。パワーゲージがあれば強ムーンスラッシャーから超必殺技でダメージアップ可。

3 近立ち強P(1~2)または近立ち強Kまたは屈強Pシュターナルナゲール(1)弱スティンガーまたは強ムーンラッシャー
備考 主力コンボその3で強攻撃始動。
弱スティンガーは難易度が低く相手を強制ダウンにすることが可能。強ムーンスラッシャーは近立ち強Kからの始動の場合ダメージがわずかに高くなるが溜め時間を作りにくく難易度が高いので高ダメージを取る目的以外では無理して使う必要はない。
パワーゲージがあれば各種必殺技から超必殺技でダメージアップ可。

その他の連続技(自由記述欄)


発動コンボ


  • MAXゲージ1000~、パワーゲージ1消費 
1-1 屈弱K屈弱P遠立弱KQM近立ち強P(1)または近立ち強Kシュターナルナゲール(1)EXスティンガーEXムーンスラッシャーまたはEXストームブリンガー
1-2 近立ち強P(1)または近立ち強Kシュターナルナゲール(2)QM近立ち強P(1)または近立ち強Kシュターナルナゲール(1)EXスティンガーEXムーンスラッシャーまたはEXストームブリンガー
備考 発動コンボその1でMAXゲージのみ使用。
EXスティンガーはダメージ重視、EXストームブリンガーはダメージは低いが相手のパワーゲージを減少させ反対側に強制ダウン、画面中央時の場合一歩歩いてから出すとヒットする。

  • MAXゲージ1000~、パワーゲージ2~消費 
2-1 屈弱K屈弱P遠立弱KQM近立ち強P(1)または近立ち強Kシュターナルナゲール(1)EXスティンガー強ムーンスラッシャーMAXハイデルンスラッシュ(ハイデルンスラッシュヒット中)強ムーンスラッシャー×2各種追撃
2-2 近立ち強P(1)または近立ち強Kシュターナルナゲール(2)QM近立ち強P(1)または近立ち強Kシュターナルナゲール(1)EXスティンガー強ムーンスラッシャーMAXハイデルンスラッシュ(ハイデルンスラッシュヒット中)強ムーンスラッシャー×2各種追撃
備考 発動コンボその1で超必殺技使用。
MAXハイデルンスラッシュの発生位置はニュートラル又はを入力の位置。
パワーゲージに余裕がある場合は最後の追撃を各種必殺技超必殺技でダメージアップ可能。


+ 基本戦術

基本戦術


難敵対策


雑記



+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 〇:各種必殺技、特殊技などでキャンセル可 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P 肘打ち。密着ならストームブリンガーが繋がる。連打でラッシュコンボに繋がる。
ガードされてもこちらがわずかに有利。
- 前方への手刀。打点が高いので跳び防止などに。
ガードされてもこちらがわずかに有利。
弱K ローキック。下段判定。
ガード時の不利硬直がわずか程度。
- ミドルキック。発生は弱攻撃としてはやや遅いがリーチが長いので牽制に。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
強P -/〇 腕を真上に振り上げる2段技。強制立ち喰らい効果あり。
ガードされても不利硬直がわずか程度で、上方向に判定が出るため投げ漏れで出た場合でも強い。
- 踏み込んで手刀を前に繰り出す。リーチは長いが発生が遅く隙も大きいうえしゃがまれると当たらないため近強Pや投げを出そうとして漏れると危険。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
強K 脛あたりを蹴りつける下段技。単発で高ダメージなのでコンボに適しているがガードされると不利が大きい。
- 踏み込んでのハイキック。出てしまえば対空に機能するがこちらも遠強P同様発生が遅く隙が大きい。こちらもしゃがまれると当たらない。
ガー時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
屈弱P 連/〇 しゃがみ突き。発生が早くハイデルンのコンボの要。
ガードされてもわずかに有利なので固めにも機能する。
ver3.01から屈弱Pがジャンプ等で飛び越された場合に振り向かなかった不具合を修正。
屈弱K リーチの長い下段。2回以上の連打は利かないが連打キャンセルは弱Pへのみ可能。
ガード時の不利硬直がややあるので屈弱Pに移行させること。
屈強P 手刀で切り裂く。発生が遅くリーチが短めだがしゃがみ攻撃から唯一特殊技が繋がる攻撃ではある。
ガード時の不利硬直がややあるが反撃は受けにくい。
屈強K 大きく踏み出しての足払い。発生時にかなり前へ出るのでリーチが非常に長い。
ガード時の不利硬直が大きいが先端当てであれば反撃は受けにくい。
ver3.10から全体硬直時間を5F長く脚部のやられ判定持続時間を2F長く、キャンセル受付猶予時間を5F短く変更。
J弱P - 下方向への突き。リーチは短いが発生が早いので空対空に使いやすい。
J弱K - 膝蹴り。リーチは短いが発生が早くめくり判定有り。
J強P - フライングクロスチョップのような技。やられ判定より攻撃判定が下に出るうえにめくり判定が非常に大きい。
J強K - 下方向への蹴り。遠目から飛び込む場合に使う。
ver3.10から各種ジャンプ版の横方向の攻撃判定を縮小、やられ判定を前方と下方向に拡大。
吹っ飛ばし 背を向けて前方に蹴りを出す。発生は遅いがリーチが非常に長い。
ガード時の不利硬直はやや大きいが離れるため反撃は受けない。
J吹っ飛ばし - 手刀を振り下ろす。出てしまえば判定が強い。
ver3.10から攻撃発生時間を2F遅く、やられ判定を前方と下方向に拡大。
通常投げ P投げは投げて貫手で追撃する技で強制ダウン。P投げを読まれ飛ばれた時に出る近強Pが上方向にフォローできるため投げは基本的にこちら。
K版は後ろへ回り込んで背中を貫手で突き刺す。受け身可能で相手を大きく吹き飛し投げた後位置が入れ替わる。
ver3.10からP投げの成立後に相手が起き上がるまでの時間が12F早くなり起き攻めがややしづらくなった。

特殊技

Ca 解説
シュターナルナゲール キャンセル版のみ〇、/単発のみ超 上から膝を振り下ろす中段技。
2段技で、キャンセル版は上段判定になるが強攻撃から繋がり初段がキャンセル可能になる。単発版は2段目のみSC可能。
キャンセル発動はどちらの1,2段目もキャンセル可。
2段目がガードされてしまうと膨大な隙を晒してしまうのでガードされたら発動キャンセルか、キャンセル版は1段目に必殺技キャンセル等を行うこと。
ver3.10から単発版は攻撃発生時間を2F遅く、全体硬直時間を2F長く変更。


+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
クロスカッター 真空の刃を撃ち出す飛び道具。弱はスピードが遅く硬直が短い、強版はその逆。
ハイデルンの立ち回りの柱となる技で、この技が機能するかどうかで相性が決まってくる。
弱強どちらも硬直が長いが弱版は比較的短く、打点がやや高く飛び越されづらい反面、一部の姿勢が低くなる技でくぐられるという欠点も持つ。ヒットするとダウン状態で吹っ飛び、状況によっては追撃可能。
ver3.10から全体硬直時間を3F長く、1~4F目の上方向の攻撃判定を縮小。
こちらは発生がやや遅くなり硬直時間も長くなるものの、比較的弾速が速くなる。
弱版と織り交ぜながら使用することにより相手を翻弄しやすくなるが、こちらも一部の姿勢の低くなる技でくぐられるという欠点を持つ。
同じくヒットするとダウン状態で吹っ飛び、状況によって早い攻撃で追撃可能。

ver3.10から全体硬直時間を3F長く、1~4F目の上方向の攻撃判定を縮小、弾速を遅く変更。
EX - 静止状態から徐々にスピードアップして飛んでいくようになり、3ヒットするようになる。
こちらも硬直はやや長めだが立ち回りや固めに機能しやすい。
ver3.10からガード時の相手のヒットストップを2F短く変更されガードキャンセル行動で割り込まれるようになった。
ムーンスラッシャー 円形に手刀で切り裂く。発生が早く弱攻撃から繋がる。
出だしに無敵時間が有るが発生前に切れる。対空技の宿命としてガードされると不利が大きいので注意。
ver3.10からガード時のヒットバックを短く変更。
発生が少し遅くなるがこちらも弱技から繋がる程度の早さで、無敵時間が発生直後まで有り対空技として信頼できる。攻撃判定も少しだけ大きい。威力も若干高いためコンボにはこちらを使う。
EX - モーションが変わって大きく前進しながら攻撃する。発生が早くなり威力も非常に高く、先端ガード当てなら反撃は受けにくい。
ver3.02から使用時にキャラクターが消える不具合を修正。
ver3.10から攻撃持続終了後の頭部にやられ判定を追加、ヒットしなかった場合の全体硬直時間を8F長く変更。
ストームブリンガー - 手刀を突き刺し、体力を吸収するコマンド投げ。弱強で性能は変わらない。コマンド投げとしては発生が遅く投げ範囲も狭い。
今作ではレバガチャしても意味は無く、威力は100固定。技後位置が入れ替わり強制ダウンさせる。ムーンスラッシャーを空振りしてから出すと威力が上がる。EXムーンスラッシャーだと更に上がる。
EX 打撃投げになり出かかりから無敵部分追加。威力が若干上がり、体力では無くパワーゲージを減少させる。自分のゲージは増えない。こちらもムーンスラッシャー空振りで威力が上がる。
スティンガー 指を指して敵を吹き飛ばす。旧作のふっ飛ばし攻撃と同じモーション。地上で当てると滑り強制ダウンを奪う。強攻撃から繋がるが、しゃがんだ相手には当たらない。
空中の敵は錐揉み吹っ飛びし、画面端なら追撃可能。ガードされると不利が大きい。
威力が上がるが発生が遅くなり、強攻撃からも繋がらない。ガード後不利は弱と同じでしっかり有る。
EX - 弱と同じ発生でしゃがみにもヒットするようになり出掛かりにガードポイントが付く、当たると壁バウンドやられが発生し追撃可能。
不利は小さくなるが小技が確定するくらいにはある。
ver3.10からダメージ補正値を増加。
アサルトセイバー 突進して相手の背に周り攻撃する技。当たると相手を大きく吹き飛ばす。相手が画面端を背にしていると後ろに回るスペースが無いためか攻撃せず眼の前で停止する。
低姿勢で移動するためやられ判定も低くなるが攻撃判定も低いため全体的に狭め。
ガード方向が反対になるため奇襲として使えるが、ガードされると近距離で不利を背負うため多様は禁物。
こちらは発生が若干遅くなるものの移動距離が長くなる。
相手が画面端背負いだと攻撃が発生しない点とガード時の不利硬直は弱版と同じ。
EX - 発生が早くなり威力が若干上がり、相手を高く浮かすため追撃可能。ガード後不利も短くなるがほぼ密着状態になるため1フレ投げ確定ver3.10からガード時の全体硬直時間を5F 長く変更されガード時の不利硬直がやや大きい。
相手が画面端だと攻撃してくれないのは通常版と同じ。
ハイデルンエンド 手刀で突き刺した後爆発させる。弱版は発生が早く弱攻撃から繋がる。
強版は発生が遅くなるが強攻撃から繋がり、大きく踏み出すためリーチが伸びる。ムーンスラッシャーやスティンガーSCから安定して繋がる。
MAX 弱の発生、強のリーチの良いとこどり。無敵時間が有り、飛び道具を抜けつつ当てたりすることが可能。最終段でCC可能。
ver3.10からダメージ値を「100」→「90」に減少。
ハイデルンスラッシュ 回転する真空の刃を設置する。
弱版は目の前に設置され、強版は画面6割程後ろに設置される。
一発のダメージが低く超必殺技としてはダメージは低いもののヒット中は追撃可能で、ガードされてもガードバックが無いがGC行動が最終段にしか出来ないためこちらが一方的に択をかける状況を作り出せる、ver3.10からガード時の相手のヒットストップが2F短くなりガードキャンセル行動で割り込まれるようになった。。
ヒットバックも無いため消えるまで地上、空中ヒットに関わらず技を当て続けることが出来る。当たらなかった場合3秒ほどで消えるが、残り時間に関係なく16ヒットしてから消える。
なお攻撃判定が発生するまでが見た目よりやや遅くハイデルンがダメージを受けると刃が消失し、画面端に近すぎると弱で出しても当たらないところに出してしまうので注意。
MAX 24ヒットし、5秒ほど残る。発射位置は発生までレバーを自キャラ側に入れておくと弱の位置、ニュートラルで強の位置、相手側だと画面端に設置出来る。
純粋な威力はMAX超必殺技としては低いが、追撃すれば大きく伸ばすことも出来る。
こちらも攻撃判定の発生が見た目よりやや遅くハイデルンがダメージを受けると刃が消失するので注意。
こちらもver3.10からガード時の相手のヒットストップが2F短くなりガードキャンセル行動で割り込まれるようになった。
CLI ゲイボルグ - - 旧作のファイナルブリンガーと似たモーションで飛びつき、ヒットするとロックして大ダメージを与える投げ判定技。
発生早く弱攻撃から繋がる。
演出がファイナルブリンガーと似ているが体力吸収は無い。飛び込む速度が非常に速いため飛び道具を見てから確定させることが出来る。
ver3.01から攻撃持続終了後にダメージを受けるとカウンターヒットになるように変更。
ver3.10から屈み状態の相手にヒットしないように変更。

+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
近弱P
遠弱P
近弱K
遠弱K
近強P
遠強P
近強K
遠強K
屈弱P
屈弱K
屈強P
屈強K
J弱P
J弱K
J強P
J強K
ぶっ飛ばし
Jぶっ飛ばし
強P投げ
強K投げ

特殊技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考

必殺技

Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考
EX
EX
EX
EX
EX
EX
MAX
MAX
CLI

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最終更新:2021年09月04日 03:35