バンデラス・ハットリ | BANDEIRAS HATTORI

幼い頃からニンジャに憧れ、独自の修行を続けるうちに驚異的な身体能力を手に入れたファイター。
「ブラジリアン忍術」の道場を開いてはいるが、今のところ門下生は誰一人いない。
CV:宮下栄治



KOF14からの完全新規キャラクターの一人。いわゆるエセ忍者。
移動技のシノビアシ、2溜め8で放つコマンド投げのイグアスオトシ、当て身技のカワリミなど変わり種な必殺技が多いトリッキーなキャラクター。
通常攻撃もややアクが強く、他キャラのように真っ当な立ち回りはできない。

忍者らしい素早さを活かして画面を動き回りつつ、テングノトビキリ・シャイニングニンジャアーツ・タタミガエシといった必殺技を駆使した強力なコンボを決めていこう。

+ ver1.03~ver3.00調整解説
ver1.03から各種攻撃判定拡大によりやや強化。
ver2.00から体力が標準値の1000、ダッシュが早くなり小・中ジャンプの移動距離短縮、通常・大ジャンプの滞空時間が短くなったおかげで立ち回りやすくなり
各種攻撃性能がアップし、とくに超必殺技のタタミガエシに特殊な追撃属性が追加されたおかげで大ダメージが取りやすくなり大幅強化。
ver3.00から一部の通常攻撃性能強化、EX版シノビアシからEX版イグアスオトシへキャンセルできなかった不具合を修正。

ver3.10から体力が標準値の1000に据え置き
中段特殊技の単発版カブトワリの発生が遅くなったが一部の通常攻撃が強化、通常版シノビアシの後半を各種必殺技でキャンセル可能に変更。

コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合(左向き時は左右反転)
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ リバースイッポンスロー 近距離で
ジゴクホイール 近距離で
特殊技 カブトワリ 中段攻撃、キャンセル版は上段判定
ダルマオトシ 下段攻撃
ver2.00からキャンセル版は地上やられ+SC可
三角とび 空中画面端付近で
必殺技 イグアスオトシ 近距離で溜め 弱強版はダッシュから出すと後方に投げる
ver3.10からシノビアシの後半部分キャンセル版は後方に投げるよう変更
シノビアシ 弱強版は終わり際をイグアスオトシでキャンセル可能ver3.10から弱強版は後半部分を必殺技でキャンセル可
ver3.00からEX版は終わり際をEXイグアスオトシでキャンセル可能に変更
テングノトビキリ 弱版のみ 強版、EX版はヒットすると追加攻撃自動発生
EX版は2段目が下段攻撃で、1段目がガードされても2段目まで攻撃発生
カワリミ (相手の攻撃に合わせて) 上段攻撃、中段攻撃、飛び道具当て身可
EX版は下段攻撃も当て身可能+地上やられ+ホーミング効果あり
シャイニングニンジャアーツ
超必殺技 カマイタチ
タタミガエシ 空振りAC、CC可
ver2.00から通常版とMAX版はダウンしている相手にもヒットするように変更
MAX版は+特殊追撃判定も付与。
CLIMAX超必殺技 カゲブンシン

+ 連続技

連続技

表記の意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスドキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 
テング=テングノトビキリ 
シャイニング=シャイニングニンジャアーツ 

基本連続技

No. レシピ ダメージ スタン値
1 1 近弱P×4 148 130
2 近弱P×4(ゲージ有) 227 30
ラッシュコンボ。J攻撃や屈弱Kなどからも繋がるので、咄嗟の連続技や確実にダメージを取っておきたいときに。
2 1 近強P(1) カブトワリ強シャイニング A強テング 210~218 250~280
2 屈弱K屈弱P B弱シャイニング遠弱K 207~215 240~270
2-2:下段始動、近弱Kも下段なので此方を使ってもOK
2-A:基本コンボその1。カブトワリからシャイニングの繋ぎはシノビアシに化けやすいので丁寧に。
強テングは至近距離でダウンさせるため、すぐさま起き攻めを仕掛けられる。
2-B:基本コンボその2。距離は離れるが、小ジャンプなどで追いかけて攻め継続が可能。運搬距離も長い。
画面端なら最後の弱Kの代わりに近強Pが入り、キャンセルシノビアシ等から投げor下段などの択一攻撃が狙える。
3 1 近強P(1)カブトワリ 弱テング Aカマイタチ 289 170
2 屈弱K屈弱P Bカゲブンシン
CカマイタチAC MAXタタミガエシ強シャイニング強テング 542 330
簡単ゲージ使用コンボ。
3-2:下段始動。近弱Kカブトワリ弱テングでもOK。
3-A:1~2ゲージ、弱テングSCカマイタチはで出るのでお手軽。もちろんゲージがあればMAX版でもOK。
3-B:3ゲージ、弱テングSCカゲブンシンはで。
3-C:3ゲージ、追撃は状況に応じて5や6のレシピを参考に変更しても。
4 1 近強P(1) カブトワリ強シャイニング弱テングカゲブンシン 542 230
2 屈弱K屈弱P
シンプルな3ゲージコンボ。
3-1:ダメージは上記(3-1-C)のレシピと同じでスタン値が落ちるが、弱テングで拾うタイミングさえ覚えれば簡単。
3-2:下段始動。
5 1 近強P(1)カブトワリ 強テング弱タタミガエシ強シャイニング A強テング
2 屈弱K屈弱P B屈強P
タタミガエシのダウン追撃を使ったコンボ。
5-2:下段始動。
5-A:ダメージが高く、起き攻めにいける。
5-B:攻め継続、キャンセルシノビアシで表裏(早く出すと裏、遅く出すと表)。
6 1 近強P(1)カブトワリ 強テングMAXタタミガエシ強シャイニング A弱シャイニング屈強K
B強テング
C屈強Por屈弱P
2 屈弱K屈弱P D弱シャイニング弱テングMAXカマイタチ
E弱シャイニング弱テングカゲブンシン
よりゲージを使用したタタミガエシダウン追撃コンボ。3ゲージの場合を3や4のレシピを。
6-2:下段始動
6-C:キャンセルシノビアシが屈強Pだと表、屈弱Pだと裏に。
6-D:4ゲージ
6-E:5ゲージ

ふっ飛ばし攻撃始動

レシピ ダメージ スタン値
地上ふっ飛ばし攻撃シノビアシ強シャイニング各種追撃 126~ 160~
シノビアシは画面端付近なら弱、それ以外は強で。ふっ飛ばし攻撃が空振りやガードされても、シノビアシで逃げられるのでリスクは少ない。
裏に回れない画面端以外なら常に入れ込んでおいても良いだろう。
地上ふっ飛ばし攻撃シノビアシ強テングタタミガエシ強シャイニング各種追撃
ゲージ使用する場合は先に強テング。

発動コンボ

No. レシピ ダメージ スタン値
1 1 近強P(1)カブトワリ QM屈強P強シャイニングEXシャイニング A強テング
2 屈弱K屈弱K遠弱Por遠弱K
3 カブトワリ B弱シャイニング屈強K
4 遠強K
基本先鋒1ゲージコンボ
1-2:下段始動、屈弱K屈弱Pカブトワリでもいいが、カブトワリが弱テングに化けないように注意。
1-3:中段始動、1-4遠距離発動
1-A:起き攻めにいける、1-B:ダメージ重視、弱シャイニングの所は少し後ろ入力してから出す。ちょっと難しい。
屈強Pはダメージは落ちるが近強P(1)カブトワリでも可。
2 1 始動技 QM屈強PEXシャイニング強テングMAXタタミガエシ強シャイニング 弱シャイニング屈強K
2 強テング
3 弱シャイニング弱テングMAXカマイタチ
4 弱シャイニング弱テングカゲブンシン
中央での超必使用コンボ。
2-1:2ゲージ、ダメージ重視、2-2:2ゲージ、起き攻めに行ける、2-3:4ゲージ、2-4:5ゲージ
屈強Pは中堅以降なら、ダメージは落ちるが近強P(2)や近強P(1)カブトワリでも可。
3 始動技QM屈強P強シャイニングEXシャイニング弱シャイニング弱テングカゲブンシン
先鋒3ゲージコンボ、2のレシピだと3ゲージはいまいちなので此方を。弱シャイニングの所は少し後ろ入力してから出す。
4 始動技QM屈強PEXシャイニング強シャイニング弱シャイニング屈強K
画面端限定、先鋒1ゲージコンボ、ダメージ自体は1-Bと変わらないが位置調整が要らず簡単。
EXシャイニングは発生が早いので、屈強Pを近強P(2)にしても繋がる。最後を屈強Pにしてダウンさせない事も可。
5 始動技QM屈強PEXシャイニング弱シャイニング屈強KMAXタタミガエシ強シャイニング各種追撃
画面端限定、先鋒2~5ゲージコンボ、追撃は2のコンボと同様。

その他の連続技

レシピ ダメージ スタン値
屈弱K×2屈弱Pイグアスオトシ 182 90
屈強Pイグアスオトシ 184 70
投げコンボ。カブトワリからシャイニングなどに繋いだ方が良いので実用性はあまり無い。
EXカワリミ屈強P各種追撃
カワリミはEX版ヒット時のみ追撃が可能。屈強Pから各種コンボに発展させよう。
状況次第で距離が異なる為立ち技は安定しません。


+ 基本戦術

基本戦術

バンデラス・ハットリの攻撃はやや癖があるものが多く、リーチも全体的に短いものが多いので牽制間合いでの競り合いはやや苦手。
競り合いにもつれこんだ場合相手キャラの性能を把握し、比較的リーチのある遠立ち強Kや立ち弱攻撃など相性の良い攻撃と行動をチョイスしよう。

癖が強いものの接近をとれれば弱攻撃刻みや見た目に反して判定の強いジャンプ弱kなどでまとわりつくことができる。
そして強テングノトビキリコンボを決められれば起き攻めに特化した性能を発揮することができる。

まずは遠距離で弱テングノトビキリを空振りし、パワーゲージを貯めつつ相手の動きを観察し機を伺おう。

  • 遠距離戦

  • 中距離戦

  • 近距離戦

難敵対策



+ 通常技性能解説

通常技性能解説


Ca:キャンセルの可否 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P 肘打ち、発生が早くガードされてもこちらがわずかに有利。
ボタン連打でラッシュに移行。
- 正面への掌底。発生は近立ち弱Pよりわずかに遅い程度で早く隙もない。牽制や小ジャンプの防止などに。
ガードされてこちらがわずかに有利。
弱K ローキック。下段技。
発生は遠立ち弱Pと同じくらいで崩しに機能する、ジャンプ等から出してカブトワリに繋ぐ。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
- ハイキック。発生が早くリーチも長い。牽制や遠距離発動に。
ガード時の不利硬直がわずか程度。
強P 〇/〇 鳩尾掌底→裏拳の2段技。発生が早く隙も小さい。強制立たせ。
ver2.00からヒット時にダメージ補正が掛からなかった不具合を修正。
- 裏拳。発生が遅く隙も大きい。
攻撃持続時間は長いものの判定が狭くガード時の不利硬直が大きく攻撃持続時間以外で遠強Kに勝る部分が見当たらない。
なので長い攻撃持続時間を利用した起き上がりへの攻撃置きなどに利用しよう。
強K 〇/〇 一歩前進してから2段蹴り技。近強Pより発生が遅いが全体判定が大きくスタン値が大きい。
ガード時の不利硬直がわずか程度。
- 少し前に進みながら踵で蹴り上げる攻撃。
発生は遅いものの横に長く上にも強いが外すと隙が大きい。遠目の対空や遠距離からの発動に。
ガード時の不利硬直は大きいが離れるため早い攻撃出なければ反撃は受けにくい。
ver3.10から攻撃持続時間を1F長く変更。
屈弱P 軸を前に出しながらの肘打ち、空振りキャンセル可。
リーチは短いが発生が早くキャンセル可能。連打キャンセルは出来ないが目押しで繋がる。
この技を空キャンしてイグアスオトシを出すと、体が前に出る分間合いが伸びる。
ver1.03からキャンセル入力受付時間を変更。
ver3.00から全体硬直時間が短くなりガードされてこちらが有利に。
ver3.10から攻撃判定を前方に拡大。
屈弱K 下段技。ver2.00で発生が早く、全体硬直時間を短く変更され最速技になりガード時の不利硬直が五分に。
キャンセルできないので屈弱Pや遠弱P、遠弱Kに繋ごう。
屈強P 屈みながら真横へ掌底攻撃。早くもなく長くもない。キャンセル出来るのでニンジャアーツの追撃やセットプレイなどに。
ver3.00から攻撃発生時間を早く、全体硬直時間が短くなりガード時の不利硬直がわずか程度に。
屈強K 〇/- 2段の足払い。ダウンする為ヒットするのは片方のみ。
リーチが長く、空キャン可能で隙を消せる。対空にも使える。
ガード時の不利硬直はややあるが反撃は受けない。
ver2.00でさらに攻撃判定が拡大。
J弱P - 斜め下方向に肘打ち。リーチは短いがジャンプ攻撃で一番早い。起き攻めや空対空に。
ver1.03から攻撃判定を拡大。
J弱K - 膝蹴り。発生が早く、若干持続もあり、低めにも当たりめくれるので使いやすい。
ただしリーチが無いのでつぶされやすい。
ver1.03から攻撃判定を拡大。
ver2.00からやられ判定縮小。
J強P - 斜め下に掌底。空対空に。ジャンプの高さを生かして被せるように。
ver1.03から攻撃発生時間を早く変更。
ver2.00から持続が伸び飛込みにも使いやすくなった。ただし低めには当て辛い。
J強K - 胴回し回転蹴り。発生が遅く持続も短い。
判定が出始めは上に強く、終わりは下に強い。一応めくれる。
癖が強いが判定自体は強い。飛び込みや置き対空などに。
ver1.03から攻撃判定を拡大。
ver3.00から攻撃判定をさらに拡大、やられ判定を拡大。
吹っ飛ばし 一歩踏み込んでハイキック
発生は遅いが攻撃持続時間が長くリーチが横に長い。
ヒット後シノビアシで接近し追撃可能。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
J吹っ飛ばし - オーバーヘッドキック。
発生が遅く攻撃判定も足より上方向に発生するためしゃがみに当たりづらい。
使いづらい攻撃だがやられ判定より上に攻撃が発生するのを早出し空対空などで上手く利用しよう。
ver3.10から攻撃判定を下方向に拡大、やられ判定を下方向に拡大。
通常投げ - Pは一本背負いで強制ダウン。
K版は地獄車で相手を反対側に投げ飛ばし受身可能。
ver3.00からP版は全体硬直時間が短くなり起き攻めがしやすくなった。

特殊技

Ca 解説
三角とび 空中で画面端を蹴って飛ぶ移動技。画面端に追い詰められた際の逃げやジャンプ攻撃のタイミングずらし機能する。
ver1.03から飛距離・滞空時間を変更。
カブトワリ キャンセル版のみ◯ コンパクトな振りおろしチョップ。
単発版はやや発生が遅いが中段技で隙が少ない、ガード時の不利硬直はわずか程度。
キャンセル版は上段判定になるが発生が早くなり弱攻撃から繋がる、ガード時の不利硬直はやや増えるが反撃は受けない。
近強P2ヒットさせるより2ヒット目をこの技でキャンセルさせた方が距離が離れない。
ver1.03からキャンセル版は攻撃判定を拡大。
ver3.00からキャンセル版は攻撃判定をさらに拡大。
ver3.10から攻撃発生時間を2F遅く、全体硬直時間を2F長く変更。
ダルマオトシ 下段スライディング。単発版は当たるとダウン、段階的に姿勢が低くなる。
キャンセル版はver2.00からダウンせず地上やられになるように変更、かつ下段判定のままで超必殺技キャンセルと発動キャンセルも可能に。


+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説


技名 Bt Ca 解説
イグアスオトシ - 1Fコマンド投げ。投げ範囲はやや狭い。ダッシュ中前斜め下方向にタメながら発生すると相手を反対に投げる。
ver3.10から弱強版シノビアシの動作後半をキャンセルして出したイグアスオトシは、ダッシュ中に成立したものと同じになるよう変更。
EX - 投げ範囲が広くなりダメージが上昇する。
こちらはダッシュ中前斜め下方向にタメながら発生することはできるが相手を反対には投げない。
ver3.10から弱強版シノビアシの動作後半をキャンセルしてEXイグアスオトシが発生しないよう修正。
シノビアシ - 前方に素早く駆け出す移動技、間合いが近ければ裏に回ることが可能。弱版は移動距離が短め。終わり際をイグアスオトシでキャンセル可能。
ver3.10から動作後半をキャンセルしてカワリミ、シャイニングニンジャアーツ、テングノトビキリを出せるように、
動作後半をキャンセルして出したイグアスオトシは、ダッシュ中に成立したものと同じになるように変更
動作後半をキャンセルしてイグアスオトシ(EX 版)を出せないように修正。
こちらは移動距離が長くなる。同じく終わり際をイグアスオトシでキャンセル可能。
ver3.10から動作後半をキャンセルしてカワリミ、シャイニングニンジャアーツ、テングノトビキリを出せるように、
動作後半をキャンセルして出したイグアスオトシは、ダッシュ中に成立したものと同じになるように変更
動作後半をキャンセルしてイグアスオトシ(EX 版)を出せないように修正。
EX - こちらは弱版と同じくらいの移動距離だが発生が早くなり、移動スピードが早くなる上に移動中無敵時間がつく。
ver3.00からEXイグアスオトシへキャンセルできなかった不具合を修正。
テングノトビキリ 掌底打撃攻撃。弱版は発生が早くガード時の不利硬直はわずかだがリーチが短く1ヒット地上やられ打撃。
隙が少ないので空振りでのパワーゲージ溜めに扱いやすい。
- こちらは発生が遅くなりガード時の不利硬直が大きくなるがリーチがやや長くなる。不利硬直が大きいものの離れるため反撃はやや受けづらい。
1段目がヒットすると頭上から出現し強制ダウンの蹴りを放つ2段攻撃になりダメージが上昇する。
EX - 発生が早くなり1段目がガードされた場合自動的に2段目の下段スライディング攻撃を行い、ガード時の不利硬直が五分になる。
1段目がヒットすると背後に出現し下段スライディング→頭上から出現し強制ダウンの蹴りを放つ3段攻撃になりダメージが大幅に上昇する。
演出がやや長い分MAXゲージ消費量が多い点に注意。
カワリミ - 上段、中段攻撃と飛び道具を取る事ができる当身技。当身が成功すると上空から出現し急降下しながら斜め下方向へ蹴り攻撃を行いヒットすると後退し、相手が吹き飛びやられになる。
発生まで少し間があるものの早い部類だが当て身持続は短い。
蹴り攻撃の際、相手が移動慣性のある攻撃(突進技など)の場合は蹴り攻撃が当たらなかったりするので注意しよう。
ver2.00から成立時の出現高度を低く変更。
ver3.10からヒット時の相手の挙動を変更、成立時の着地硬直を11F短く変更。
EX - 下段攻撃も当て身可能になる。当て身持続が長くなり当て身成功時相手の位置をサーチし蹴り攻撃を行う。
蹴り攻撃後は後ろに跳ね返らないその場着地になり、なおかつ相手が地上やられになるため地上コンボを行うことが可能。
ver2.00から成立判定を拡大。
シャイニングニンジャアーツ - 飛び膝蹴り。弱版は発生がそこそこ早く移動距離が短めで1ヒット蹴り。連続技に繋ぎやすくガードされても不利硬直が少ない。
一部の下段攻撃をかわすことが可能で、ver3.00から押し合い判定を拡大、攻撃判定を拡大。
こちらは発生が遅くなるが移動距離が長くなりダメージが上昇する2ヒット蹴りになる。ヒットすると少し打ち上げコンボ次第で追撃が可能になる。
ガード時の不利硬直がやや大きいのでめりこまないように注意しよう。
同じく下段攻撃をかわすことが可能で2段目が姿勢の行動には当たりやすくなる。
EX - 発生が弱版よりわずかに早くなりヒットすると更に大きく打ち上げ追撃が容易になる。ガードされてもこちらがわずかに有利になり、立ち回りの他に発動時のコンボパーツに重宝する。。
同じく下段攻撃をかわすことが可能で低い姿勢の行動に当てやすくなる。
カマイタチ 3方向へ連続突き攻撃。発生はやや遅いが攻撃発生直前まで上半身無敵ありでバンデラスの攻撃の中ではリーチが長い。
3方向カバーするためしゃがみにも当たる。
攻撃中は手首あたりにやられ判定があり硬直時間が長いので注意。
MAX 発生がわずかに早くなりリーチが更に拡大。ヒット数が増え地上ヒット時フィニッシュ攻撃が追加されダメージが上昇する。
攻撃発生直前まで上半身無敵はそのままだが攻撃中のやられ判定が減りけん制とコンボに機能する。
硬直は減るもののガード不利硬直は大きめなので注意。
タタミガエシ 地面に向かって掌底を叩きつけ衝撃を発生させる。ヒットすると浮きやられになり追撃可能、飛び道具消し効果あり。
弱版は発生は早く攻撃発生前暗転時に無敵時間はあるが判定が短く、とくに上判定は足元くらいしか攻撃判定がない。
ver2.00からダウン追撃属性がついたのでコンボパーツに重宝する。
ガード不利硬直がわずかにあるが反撃は受けない。
ver3.00からヒットしなかった場合の全体硬直時間を長く変更、アテナのサイコリフレクターやヴァネッサのパリングパンチャー(強版)で反射可能だった不具合を修正。
ver3.02からヒット時に全体硬直時間が増加していた不具合を修正。
こちらは攻撃発生がわずかに遅くなるが暗転時~直後わずかに無敵時間があるがダメージは下がる。ガードされて五分。
ver3.00からヒットしなかった場合の全体硬直時間を長く変更、アテナのサイコリフレクターやヴァネッサのパリングパンチャー(強版)で反射可能だった不具合を修正。
ver3.02からヒット時に全体硬直時間が増加していた不具合を修正。
MAX 発生が弱版と同じくらいになり横の攻撃判定がわずかに増加。無敵時間も攻撃発生直後までと増加しダメージが大幅に上昇する。
ヒットすると浮きやられになり追撃可能でver2.00から特殊追撃判定が追加。
ガードされてもわずかに不利程度。
ver3.00からヒットしなかった場合の全体硬直時間を長く変更、アテナのサイコリフレクターやヴァネッサのパリングパンチャー(強版)で反射可能だった不具合を修正。
ver3.02からヒット時に全体硬直時間が増加していた不具合を修正。
CLI カゲブンシン - - 暗転演出後突進し接触すると乱舞攻撃の演出に移行し大ダメージを与える。
発生が早く突進スピードが速いのでコンボパーツに重宝する。端まで届かないくらいの移動距離。
ガードされた際の不利硬直は大きいので注意。
ver2.00から暗転前~暗転直後まで無敵時間追加。
ver3.00から無敵時間を増加。


+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
近弱P 25 30 5 1
近弱K 30 30 6 -1
近強P 40+40 30+30 6 -1 〇/〇
近強K 40+40 40+40 9 -2 〇/〇
遠弱P 25 30 6 1
遠弱K 30 30 6 -2
遠強P 70 70 10 -9
遠強K 80 70 9 -7
屈弱P 25 30 5 0
屈弱K 30 30 4 0
屈強P 70 70 8 -2
屈強K 80 80 8 -4 〇/-
J弱P 45 30 6
J弱K 45 30 7
J強P 70 70 8
J強K 70 70 10
ふっとばし 75 100 14 -1
Jふっとばし 90 80 11

必殺技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
F F


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最終更新:2019年12月24日 14:22