ガンイル|GANG-IL

世界テコンドー協会の会長であり、テコンドーの達人キムの師匠。
豪快な技で相手の防御を打ち砕く「剛」の格闘家。
巡業から帰ってくるたびに違う女性を連れてくるという。実直なキムとは正反対の性格。
CV:藤沢としや



空中からしか出せない半月斬、下段判定の覇気脚から派生など同じテコンドー使いのキムと比べると崩し攻撃は多いもののややアクが強い性質の持ち主で、身長も男性キャラクターでも低い部門に入る。
飛燕斬も超必殺技のみ、鳳凰脚もクライマックス超必殺技の扱いである。

J弱Pが下に大きくリーチが伸び、小・中ジャンプから出す事で相手に早めの中段択を仕掛ける事ができる。更にそこから空中半月斬を出すことでJ弱Pの硬直をフォローする事ができ、高度次第ではそこから地上技に繋げて連続技に持ち込める。
この連係のように小・中ジャンプから早い段階でしゃがんだ相手にJ攻撃をヒットさせ、そのままコンボに持ち込めるキャラは全キャラ中でも珍しく、この点がガンイルの最大の強みと言える。
またバージョンアップで強化された各種強Kのおかげで守り面も強い。

ただし基本コンボの平均火力はそれなりにあるが、5ゲージ消費クライマックスキャンセルコンボを除くパワーゲージを使ったコンボの火力がやや低いのが難点。
また、強Kの攻撃判定自体は強いものの全体的に技のリーチが短く飛び道具も持たないため相手に接近するまでも課題となる。

キムの師匠であるからこそか、そのポテンシャルを引き出すには知識と技術を要する玄人向けのキャラクターである。

+ ver1.03~ver3.00調整解説
ver1.03から攻撃性能が見直され判定強化とともに連続技が繋ぎやすくなった。
ver2.00から体力が標準値の1000、特殊技のハイアングルネリチャギの硬直が増加し屈弱Kの目押しコンボがしゃがみヒット限定からになったが
反面通常攻撃の強化点が多く、超必殺技の激震脚にダウン追撃属性が付き激震脚のヒットチャンスが増加。
ver3.00からバックステップの移動距離を短く変更されバックステップから低空半月斬によるパワーゲージ溜めと逃げの性能が若干低下。
反面一部の特殊技、必殺技の性能を微強化。

ver3.10から体力が標準値の1000に据え置き
弱強版の半月斬のガード時の不利硬直が若干増加し、EX半月斬の無敵時間が減少したが
近立ち強Pと必殺技の強烈旋脚と超必殺技の飛燕斬の性能が若干強化。

コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合(左向き時は左右反転)
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ 首刈蹴り 近距離で
殺脚投げ 近距離で
特殊技 ハイアングルネリチャギ 中段攻撃、キャンセル版は上段判定
後ろ蹴り 空中で 上段攻撃
必殺技 半月斬 空中で 強版はヒット時強制ダウン
EX版は中段判定で全身無敵だがバックステップからは発生不可
覇気脚 下段攻撃、ダウン中の相手にもヒットする。
EX版はさらに下段無敵で全体地震判定だが派生不可
  ダブルティッチャギ (覇気脚中に)
ネリチャギ (覇気脚中に) 派生中段攻撃
  アプチャギ (ネリチャギ中に)
ナジュンデ・トラ・ヨプチャギ (覇気脚中に) 派生下段攻撃
  アプチャギ (ナジュンデ・トラ・ヨプチャギ中に)
烈旋脚 強版とEX版はジャンプキャンセル可
灼火襲 強版、EX版は出掛かりにガードポイントあり
強版はボタン押しっぱなしで溜め可
EX版はヒット時ジャンプキャンセル可
超必殺技 飛燕斬
激震脚 下段攻撃
ver2.00からダウンしている相手にもヒットするように変更
CLIMAX超必殺技 鳳凰脚

+ 連続技

連続技

表記の意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

1 ジャンプ攻撃または屈弱Kラッシュ(近立ち弱P連打)
備考 基本コンボその1。ラッシュのコンボは間合いが離れるとラッシュにならないので繋げる場合間合いには注意。

2-1 屈弱K屈弱P弱烈旋脚または覇気脚~ダブルティッチャギ
2-2 近立ち弱K(2)弱烈旋脚または覇気脚~ダブルティッチャギ
備考 基本コンボその2で下段攻撃始動。
パワーゲージがある場合は弱烈旋脚または覇気脚SC超必殺技でダメージアップ可能。
だがコマンドの関係上覇気脚から超必殺技を入力するのがやや難しい。

3 近立ち強Pまたは近立ち強K(2)または屈強P弱灼火襲または強烈旋脚
備考 基本コンボその3で強攻撃始動。
パワーゲージがある場合は弱灼火蹴または強烈旋脚SC飛燕斬でダメージアップ可能。

4 近立ち強Pまたは近立ち強K(2)または屈強P強烈旋脚 ~(ジャンプキャンセル)強半月斬覇気脚
備考 基本コンボその4でその3の発展版。
強制ダウンが奪えて起き攻めに特化するコンボ。
ver2.00から激震脚にダウン追撃属性が付いたためパワーゲージがある場合、覇気脚SC激震脚でダメージアップ可能。
覇気脚SC激震脚が難しければダメージは下がるが強半月斬後に直接激震脚のダウン追撃でも可能。

その他の連続技(自由記述欄)

1 (画面端付近で)近立ち強Pまたは近立ち強K(2)または屈強P強烈旋脚 ~(ジャンプキャンセル)(ディレイ)弱半月斬飛燕斬または鳳凰脚
備考 画面端付近で可能なコンボ。
ダメージは高めだが弱半月斬をかなり遅めに当てないと追撃できないので注意しよう。

2 地上ぶっ飛ばし攻撃覇気脚(空振り)強灼火襲
備考 ぶっ飛ばし攻撃からのコンボで位置問わず可能。
画面中央~端付近の場合覇気脚を省いても可能になる
なおパワーゲージがある場合強灼火襲SC飛燕斬でダメージアップ可能。

3-1 (近い間合いで)ハイアングルネリチャギMAX飛燕斬
備考 中段攻撃のハイアングルネリチャギからのコンボでパワーゲージ使用。ver2.00から以前のような通常攻撃による目押し繋げがほぼできなくなったが発生が早く、判定が前にでるMAX飛燕斬での繋げは可能。
ただしハイアングルネリチャギのヒットが先端過ぎると繋がらないので間合いには注意。
3-2 (近い間合いでしゃがみ食らい限定)ハイアングルネリチャギ屈弱K
備考 こちらはしゃがみ食らい相手のみから可能な目押しコンボ。目押しタイミングがシビアではあるがしゃがんでいる相手を崩した際は各種超必殺技か発動でキャンセルすることでコンボを伸ばせる。
ただしハイアングルネリチャギのヒットが先端過ぎると繋がらないので間合いには注意。

4 (低い姿勢以外の相手に)各種前ジャンプ弱P弱半月斬 近立ち弱Kまたは近立ち強P又は近立ち強K弱烈旋脚または覇気脚~ダブルティッチャギ
備考 一部の姿勢の低い相手以外に可能なジャンプ弱Pコンボ。
ver3.10から近立ち強Pの発生が早くなり近立ち強Pからも可能になった。
中段からの崩しとして持って行けるが先述の通り一部のしゃがみ、やられ判定が低くなる攻撃相手には成立しないので注意。
パワーゲージがある場合必殺技SC超必殺技でダメージアップ可能。

5 (画面端背負い時から)殺脚投げ(強K通常投げ)覇気脚
備考 こちらが画面端を背負ってる状態で強K通常投げからのコンボ。やや特殊なコンボではあるが投げ後の距離が離れず受け身不能なので覇気脚でダウン追撃可能。
パワーゲージがある場合、覇気脚SC超必殺技でダメージアップ可能。
覇気脚SCが難しい場合、パワーゲージが2本あればMAX激震脚の直接ダウン追撃でも間に合う。

発動コンボ

  • MAXゲージ1000~、パワーゲージ1消費
1-1 屈弱Kまたは近立ち弱K(1~2)QM近立ち強P又は近立ち強K(2)EX烈旋脚前ジャンプキャンセルEX半月斬追撃
1-2 近立ち強Pまたは近立ち強K(1~2)QM近立ち強P又は近立ち強K(2)EX烈旋脚前ジャンプキャンセルEX半月斬追撃
備考 MAXゲージのみを使った簡単な発動コンボでどの順番でも可能。
1-1は下段始動、1-2は強攻撃始動。
パワーゲージに余裕があれば最後の追撃を強灼火襲に変更することでSC&colr(red){超必殺技}でダメージアップ可能。

2-1 屈弱Kまたは近立ち弱K(1~2)QM近立ち強P又は近立ち強K(2)EX烈旋脚前ジャンプキャンセル(やや遅らせながら)EX半月斬強半月斬覇気脚
2-2 近立ち強Pまたは近立ち強K(1~2)QM近立ち強P又は近立ち強K(2)EX烈旋脚前ジャンプキャンセル(やや遅らせながら)EX半月斬強半月斬覇気脚
備考 MAXゲージのみを使った発動コンボでこちらはEX半月斬を遅らせてヒットさせることで可能でダメージがやや高くなる、どの順番でも可能。
1-1は下段始動、1-2は強攻撃始動。
パワーゲージに余裕があれば覇気脚SC激震脚でダメージアップ可能。



+ 基本戦術

基本戦術


  • 遠距離戦

  • 中距離戦

  • 近距離戦

難敵対策



+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P ジャブ。発生が早くガードされてもこちらがわずかに有利。
ボタン連打でラッシュになる。
ver2.00からやられ判定を縮小。
- 見た目と発生は近立ち弱Pと同じジャブだがこちらは発生がわずかに遅くなり攻撃持続が増加。
ガードされてこちらがわずかに有利、打点が高めなのでけん制や小ジャンプ潰しなどに。
ver1.03から攻撃判定を拡大。
ver2.00からやられ判定を縮小。
弱K 〇/〇 下段蹴り→真横蹴りの2段攻撃で1段目が下段判定。
近立ち弱Pより発生が早くなり崩しに機能するがガードされてやや不利硬直がある。
リーチの長いやや上気味の横蹴り。発生はそこそこの早さだがガードされると不利硬直がある。リーチの長さを活かしてけん制とコンボの組み込みに。
ver1.03から必殺技などでキャンセル可能に変更。
強P 両手で鳩尾にパンチ。発生は強Kよりわずかに遅いがダメージが高い。
ver3.10から攻撃発生時間を3F早く、全体硬直時間を3F短く変更されガードされてこちらが有利に。
- 裏拳。発生は遅いが打点が高く攻撃持続時間が長め。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
強K 〇/○ 上段2段蹴り。発生が早くコンボに繋ぎやすい。
ガードされてわずかに不利程度。
- 上段回し蹴り。
発生はやや遅いがリーチが長くver1.03から攻撃判定が拡大されしゃがみにもヒットするようになったためけん制に機能する。
ガード時の不利硬直がややあるが反撃は受けない。
屈弱P しゃがみパンチ。発生が早くガードされてこちらがわずかに有利。
連打は利かないが目押し繋げ可能。
屈弱K 下段蹴り。ver1.03から屈弱Pより発生がわずかに早くなり、リーチがこちらの方が長い
ガードされてこちらが大きく有利。
連打は利かないが目押し繋げ可能。
屈強P 屈んだ状態から肘アッパー、空振りキャンセル可。発生はやや遅いが発生してしまえば判定が強く引きつけ対空に機能する。
ガードされると不利硬直がでかいが離れるため早い攻撃でなければ反撃は受けにくい。
屈強K - 足払い、ダウンが奪える。リーチはそこそこ長くけん制に重宝する。
ガードされると不利硬直がでかいが離れるため早い攻撃でなければ反撃は受けにくいが発動のみでしかキャンセルがかからない点に注意。
J弱P 斜め下方向にパンチ。横のリーチは短いが発生が早く持続も長め。
体の大きいキャラであれば昇りジャンプで高速中段になる。空対空や起き攻めに機能しやすい。
J弱K - 蹴り上げ。こちらも横のリーチは短いが縦のリーチがあり発生が早く持続も長め。
空対空と入り込みに機能しやすい。
J強P - 真横にパンチ。
発生は遅めだが攻撃持続時間が長く横の方向にリーチが長いので早めの空対空に機能する。
ver2.00からやられ判定を縮小。
J強K - 真横蹴り。
発生が早めでver1.03から攻撃持続時間が長く、攻撃判定が拡大されたため横の方向にリーチが長くなったのでこちらも空対空に使いやすい。
小・中ジャンプからの攻撃判定を拡大。
吹っ飛ばし 一歩踏み込んでハイキック。発生は遅いがリーチが長い。ガードされてわずかに不利。
前進途中必殺技などで空振りキャンセル可。
J吹っ飛ばし - 横蹴り。発生はやや遅いがリーチが長い。カウンターヒット時追撃可能。
通常投げ P版は連続蹴り打撃で受け身可能。K版は相手を担ぎ上げ反対側に投げ受け身不能、相手を画面端に投げた場合であれば箸覇気脚またはMAX激震脚でダウン追撃可能。

特殊技

Ca 解説
ハイアングルネリチャギ - 少し飛んでカカト落とし。単発版は中段判定、キャンセル版は上段判定になる。
発生はどちらも遅いがとんだ部分が一部の下段攻撃をかわすことが可能で単発版の中段判定で崩しに機能する。
ヒット時発生の早い攻撃で目押し繋げ可能。
ガードされてこちらがわずかに有利。
ver1.03から屈んだ相手を飛び越さないように修正。
ver2.00から全体硬直時間を増加。
後ろ蹴り - 空中で後方を後ろ蹴りする。飛び越した状態のみにヒットするが上段判定でしゃがみガード可能。
唯一めくり可能なジャンプ攻撃とは言え攻撃判定が狭く中段判定ではないので崩しとしては機能しにくいがver3.00からヒット硬直時間増加により地上攻撃を繋げることが可能。


+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
半月斬 - 空中で体を回転させカカト落としを浴びせる打撃技。発生が早く弱版はヒットすると浮きやられになる。
リーチは短いが1段目の攻撃範囲が広く、隙は少ないのでバックステップから発生させパワーゲージ溜めも可能。
ただしver2.00からバックステップ時に出した際のパワーゲージの増加量が減少。
ver3.10からガード時の全体硬直時間を3F長く変更され、ガードされた際の着地硬直が増加。
こちらはヒットすると強制ダウンになりヒット後ダウン追撃技などで追い打ち可能。
同じくリーチは短いが1段目の攻撃範囲が広く、隙は少ないのでバックステップから発生させパワーゲージ溜めも可能。
ただしver2.00からバックステップ時に出した際のパワーゲージの増加量が減少。
ver3.10からガード時の全体硬直時間を3F長く変更され、ガードされた際の着地硬直が増加。
EX ヒット数が増えダメージが上昇。1段目の攻撃判定が真上に発生するようになり全体をカバーするような攻撃になる
なおかつ出掛かりから長い無敵時間が付き中段判定になる。
コンボ、崩し技として機能するがバックステップから発生不可になる。
ver3.10から無敵時間を5F短く変更。
覇気脚 足元を踏みつける下段打撃技。発生がそれなりに早く弱攻撃から繋がる。
ガードされてもこちらがわずかに有利になり空振りしても派生攻撃が行えるのでコンボ、崩し技として機能する。
ダウン追撃属性あり。
EX 発生が遅くなるが出かかりから攻撃判定発生直前まで足元無敵が付き全体地震判定属性が追加。ダウン追撃属性もそのままあるが隙が大きく、ガードされると不利硬直がとても大きいので注意。
┃┗ダブルティッチャギ - 覇気脚からの派生攻撃で飛びの大きい2段回転蹴り。
発生が早いので覇気脚がヒットした場合コンボとしてこちらを使用する。
ver3.00からダメージ値を増加。
┣ネリチャギ 覇気脚からの派生攻撃で中段カカト落とし。
発生は遅いが覇気脚で止めるか派生下段攻撃のナジュンデ・トラ・ヨプチャギと使い分けることでゆさぶり機能する。
ガードされるとやや不利。
┃┗アプチャギ 派生攻撃終盤の横蹴り。各派生攻撃ヒット時はアプチャギが繋がる。
ガードされると不利硬直が大きいので出しきらずに途中の派生攻撃で止めよう。
ver3.00からダメージ値を増加。
┗ナジュンデ・トラ・ヨプチャギ 覇気脚からの派生攻撃で下段蹴り。
発生は遅いが覇気脚で止めるか派生中段攻撃のネリチャギと使い分けることでゆさぶり機能する。
ガードされると不利。
 ┗アプチャギ 派生攻撃最終の横蹴り。各派生攻撃ヒット時はアプチャギが繋がる。
ガードされると不利硬直が大きいので出しきらずに途中の派生攻撃で止めよう。
烈旋脚 少し飛んでから飛び連続蹴りを行う。
弱版はリーチは短いが発生が早く弱攻撃から繋がる。なお相手が画面端であればヒット後MAX飛燕斬で追撃可能。
動作中空中判定になるため一部の下段攻撃をかわすことが可能だが出かかりと終わり部分は地上判定な点に注意。
ガードされると不利硬直が大きいので注意。
発生がやや遅くなるが強攻撃から繋がる。
ヒット後ジャンプキャンセルが可能になり追撃できる。なお弱版よりも全体硬直がわずかに短いため、相手が画面端であれば発生の早い攻撃での追撃が間に合う。
こちらも動作中は空中判定になるが出かかりと終わり部分は地上判定な点に注意。
やはりガードされると不利硬直が大きいので注意。
ver3.10から移動距離を長く、攻撃判定を前方に拡大され当てやすくなった。
EX - 発生がとても早くなりダメージが上昇。なおかつ出かかりから足元無敵が付きヒット後ジャンプキャンセルが可能になり追撃ができる。
ただし終わり際は地上判定でガード時の不利硬直は比較的少なくなるがそれでもやや大きいので注意しよう。
灼火襲 片足立ちで構えた後そのまま前方へ移動し片足連続蹴りを浴びせる。発生は遅いものの弱版は比較的発生が早く強攻撃から繋がり移動距離が短い。
ガードされた際の不利硬直がある点に注意。
発生が遅くなるが移動距離が長くなり出かかりで構えた膝部分にガードポイントが付く。
ボタン押しっぱなしで溜め可能なので使い方次第で飛び道具潰しなどが可能。
ガードされた際の不利硬直がある点に注意。
EX - 発生が弱版くらいになり移動距離が強版くらいになる。
ボタン押しっぱなしで構え維持はできないが強版と同じく出かかりの構えた膝部分にガードポイントがつきダメージが上昇しヒットするとジャンプキャンセル可能で追撃ができる。
ただしガードされた際の不利硬直が増えるので注意。
飛燕斬 - キムと同じ飛燕斬で真上に飛び出し蹴り上げる攻撃だがこちらは超必殺技性能でダメージが高い。いわゆる対空サマソ。
発生が早く出だしから長い無敵があるため割り込みと対空に使いやすい。
欠点としては外すと隙が大きく、空中状態になるためACやCCができないこと。
ver3.10から9F目に攻撃判定を追加。
MAX - 飛燕斬を2回行いカカト落としの追加フィニッシュ攻撃を行う。発生が早くなりダメージがさらに上昇する。
無敵時間が長い上に攻撃判定が出だしからやや前に出るため相手の攻撃を潰しやすい。
激震脚 片足を振り上げ思いっきり振り下ろす踏みつけ攻撃で下段判定。
発生はやや遅く上の攻撃判定が短いが出かかりから攻撃判定発生直前まで足元無敵が付き、ver2.00からダウン追撃属性が付き強半月斬などからヒットさせやすくなった。
ダウン追撃時以外でヒットさせるとMAX飛燕斬、鳳凰脚が繋がる。
隙は大きいので注意。
MAX こちらは発生が早くなりダメージが上昇。
足元無敵もそのままだがその代わり隙がやや増加している点に注意。
CLI 鳳凰脚 - - キムと同じ鳳凰脚で突進乱舞技。発生が早く出だしから長い無敵がある。
ヒットすると演出移行し大ダメージを与える。
ver3.00から無敵時間を増加。

+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
近弱P 25 30 5 1
近弱K 10+20 30+30 4 -3
近強P 70 70 11 0
近強K 40+45 40+40 6 -1
遠弱P 25 30 6 1
遠弱K 30 30 6 -2
遠強P 70 70 11 -4
遠強K 80 70 9 -3
屈弱P 25 30 5 1
屈弱K 30 30 5 3
屈強P 70 70 8 -11
屈強K 80 70 7 -12
J弱P 45 30 6
J弱K 45 30 7
J強P 70 70 10
J強K 70 70 6
ふっとばし 75 100 14 -1
Jふっとばし 90 80 12

必殺技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
F F


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最終更新:2019年12月23日 10:59