ムイムイ | MUIMUI

龍の血筋を継ぐ龍族の末裔。
厳しい修練で習得したカンフーの技に加え、龍の力を開放し強力な大技を繰り出す。
不思議な力を秘めた宝玉を探し求めて旅を続ける。いつも元気で食いしん坊な女の子。
CV:大津奈美子



SNKプレイモアのパチスロ「ドラゴンギャルシリーズ」の主人公で異世界チームとしてKOF初参戦。
小柄な外見からリーチが短いスピードタイプだと思われがちだが、実際の性能はそういった外見のイメージとは対称的。
動きはやや緩慢ながらリーチの長い牽制技や突進技、コマンド投げによる近距離のプレッシャーを武器にじわじわと横押しすることを得意とするキャラクター。

リーチが長い遠立ち強Pとしゃがみ強P、必殺技の龍装撃を駆使することで地上戦からでもコンボに繋げる機会が多く、超必殺技のみだが飛び道具もあり意外にも小器用に立ち回れる。

+ ver1.03~ver3.00調整解説
ver1.03から脳天砕が中段判定攻撃になり崩し性能がアップ。
ver2.00では体力は標準値の1000。小・中ジャンプの滞空時間の短縮と炎天豪龍波(通常版・MAX版共通)の発生時無敵なった反面
しゃがみBのやられ判定拡大とEX飛炎龍拳のダメージが落ちてしまったが代わりにヒット時大きく打ち上げ追撃可能に。
ver3.00から通常ジャンプの軌道変更、バックステップの移動距離を長く、着地時の押し合い判定を変更。
遠立ち強Pのやられ判定を拡大、遠立ち強Kの移動距離が短く変更、超必殺技の秘技・超龍波のダメージが低下とメインの攻撃が弱体化したが
必殺技の銅鑼龍突が成立時受け身不能に変更、超必殺技の炎天豪龍波のダメージ増加とクライマックス超必殺技の聖龍天命の無敵時間が増加。

ver3.10から体力が標準値の1000に据え置き、ダッシュ速度上昇
中段特殊技の単発版脳天砕の発生が遅くなり、コマンド投げのEX銅鑼龍突のダメージ補正値が増加してしまったが
屈弱Kの胴体部のやられ判定が縮小、K版通常投げの飛炎投げ成立時に距離が離れなくなったため起き攻めが行いやすく変更。

コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合(左向き時は左右反転)
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ 大円投 近距離で
飛炎投げ 近距離で
特殊技 脳天砕 ver1.03から中段攻撃、キャンセル版は上段判定+必殺技等でキャンセル可
必殺技 飛炎龍拳 ver2.00からヒット時の挙動変更+追撃可
龍装撃 EX版は最終段壁バウンド発生+自動的に3連撃を行い途中K派生はできなくなる
  龍装撃 派生① (龍装撃中に)
龍装撃 派生② (龍装撃中に)
  龍装撃 派生②-1 (派生②中に)
龍装撃 派生②-2 (派生②中に)
龍旋蹴
銅鑼龍突 近距離で EX版は壁叩きつけやられ発生+追撃可能
ver3.00から弱強版は成立時受け身不能に変更
超必殺技 秘技・超龍波 空振りAC、CC可
炎天豪龍波
CLIMAX超必殺技 聖龍天命

+ 連続技

連続技

表記の意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

1 ジャンプ攻撃または弱攻撃ラッシュ(近立ち弱P連打)
備考 基本コンボその1。ラッシュのコンボは間合いが離れるとラッシュにならないので繋げる場合間合いには注意。
2 屈弱K×2遠立ち弱K龍旋蹴
備考 基本コンボその2。遠立ち弱Kのヒットが遠いと龍旋蹴が届かない場合があるので屈弱Kから龍旋蹴でも良い。
3-1 近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕龍装撃×3
3-2 屈強P脳天砕龍装撃×3
備考 基本コンボその3。3-2の屈強Pは先端ヒットでも脳天砕がヒットする。
なおパワーゲージがある場合、龍装撃後SC超必殺技繋げで発展可能。

その他の連続技(自由記述欄)

1-1 ぶっ飛ばし攻撃ノーキャンセル各種秘技・超龍波
1-2 ぶっ飛ばし攻撃銅鑼龍突(空振り)ノーキャンセル聖龍天命
備考 位置問わず可能でパワーゲージを使用するぶっ飛ばしコンボ。
1-1画面中央の場合CC聖龍天命が届いてさらにダメージが伸ばせる。
1-2は画面端背負い時場合キャンセル銅鑼龍突で距離を稼いで聖龍天命が届くようにするコンボ。

2 ぶっ飛ばし攻撃(QM)(ダッシュが終わるまで近づいてから)EX龍装撃EX飛炎龍拳遠立ち強PまたはMAX炎天豪龍破
備考 ぶっ飛ばし攻撃からの発動コンボでMAXゲージの量関係なく可能。
レシピはこちらが画面端背負い時のものだが中央~相手端背負い気味の場合はダッシュの途中からEX龍装撃可能。
なおぶっ飛ばし攻撃~膝崩れからの追撃のため浮きがわずかに高くなり、遠立ち強Pの場合最速でヒットさせたあとにキャンセル発動を行うとダッシュの終わり際で相手の裏側に回り込むことが可能。
逆に遠立ち強Pのヒットをわずかに遅らせれば表側と裏表両方のセットプレイが可能になる。


発動コンボ

  • MAXゲージ1000~、パワーゲージ2~5消費
1-1 立ち強Pまたは近立ち強Kまたは屈強P脳天砕(QM)【近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕EX銅鑼龍突(AC)MAX秘技・超龍波
1-2 近立ち強Pまたは近立ち強Kまたは屈強P脳天砕(QM)【近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕EX龍装撃(ディレイ)強龍装撃×2(AC)MAX秘技・超龍波(CC)聖龍天命】
備考 基本的な位置問わず可能な発動コンボ。。
1-1はどの順番からでも可能な基本的な発動コンボで低難易度。パワーゲージが5本あり間合いがやや近ければCC聖龍天命でダメージアップ可能
1-2は画面端に近くなった場合EX龍装撃ヒット壁バウンド後、それ以降のレシピの追撃が入らないので注意。壁付近になって入ら無さそうであれば強龍旋蹴りまたは直接MAX秘技・超龍波でも良い。

  • (画面端付近~画面端)MAXゲージ1000~、パワーゲージ1消費
2-1 近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕(QM)【近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕EX銅鑼龍突EX龍装撃弱飛炎龍拳または強龍旋蹴】
2-2 屈強P脳天砕(QM)【近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕EX銅鑼龍突EX龍装撃弱飛炎龍拳または強龍旋蹴】
備考 基本的な画面端または端付近でEX銅鑼龍突+EX龍装撃を使った発動コンボ。
これらはMAXゲージのみ消費し発動以外でパワーゲージは消費しないコンボなので、発展形は後述のレシピへ。

  • (相手画面端~画面端付近)MAXゲージ1000~、パワーゲージ5消費
3-1 (相手やや画面端付近で)近立ち強Pまたは近立ち強Kまたは屈強P脳天砕(QM)【近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕EX銅鑼龍突MAX秘技・超龍波(CC)聖龍天命】
3-2 (相手画面端で)近立ち強Pまたは近立ち強Kまたは屈強P脳天砕(QM)【近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕EX銅鑼龍突(1段目以外ディレイ)龍装撃×2MAX秘技・超龍波(CC)聖龍天命】
備考 EX銅鑼龍突と超必殺技を使う発動コンボ。
3-1はEX銅鑼龍突は吸い込み判定が広いためコンボとしては簡単だがぶっ飛ばし属性のため端に近くないやや中央寄りでは飛び道具の超龍波の追撃に限られる。
なお(CC)聖龍天命は画面端に到達してないと当たらないので注意。
3-2は龍装撃2連をそれぞれディレイ(遅らせて)で当てないと途中でスカってしまい難しくあるがダメージは高い。

  • (相手画面端~画面端付近)MAXゲージ1000~、パワーゲージ2~5消費
4-1 (相手画面端で)近立ち強Pまたは近立ち強Kまたは屈強P脳天砕(QM)【近立ち強Pまたは近立ち強KEX銅鑼龍突EX龍装撃MAX秘技・超龍波
4-2 (相手画面端で)近立ち強Pまたは近立ち強Kまたは屈強P脳天砕(QM)【近立ち強Pまたは近立ち強KEX銅鑼龍突EX龍装撃(ディレイ)炎天豪龍波(AC)MAX秘技・超龍波
4-3 (相手画面端で)近立ち強Pまたは近立ち強Kまたは屈強P脳天砕(QM)【近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕EX銅鑼龍突龍装撃×2(AC)MAX秘技・超龍波(CC)聖龍天命】
備考 こちらは画面端でEX銅鑼龍突+EX龍装撃+超必殺技を使った発動コンボ。
4-1はMAXゲージ1000(500)からでも可能なコンボでパワーゲージ3本消費。
4-2はMAXゲージ1000(500)からでも可能なコンボでパワーゲージ4本使用。炎天豪龍波はディレイで出さないと全段ヒットしないのでタイミングには気をつけよう。
4-3はMAXゲージ1500(750)必要で発動後は脳天砕を省かないとMAXゲージが無くなってしまうため直接近強攻撃からEX銅鑼龍突を繋げるが、遠いと投げがスカることがあるのでなるべく引き付けよう。

  • (ver2.00から可能)MAXゲージ1000~、パワーゲージ1~消費
5 近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕(QM)【近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕EX龍装撃EX飛炎龍拳弱龍旋蹴または遠立ち強P】
備考 ver2.00可能になったEX飛炎龍拳を使った発動コンボ。MAXゲージのみを使用し位置、順番関係なく行える。
EX飛炎龍拳後MAXゲージがちょうど無くなるため、遠立ち強Pで追撃した際パワーゲージがあれば再度キャンセル発動して攻め持続ができる。

  • (ver2.00から可能)MAXゲージ1500、パワーゲージ5消費
6 近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕(QM)【近立ち強Pまたは近立ち強KEX龍装撃EX飛炎龍拳EX龍旋蹴または「MAX炎天豪龍波(CC)聖龍天命」】
備考 ver2.00から可能になったEX飛炎龍拳と超必殺技を使った発動コンボでこちらはMAXゲージ1500消費。
パワーゲージがない場合はEX龍旋蹴で〆る、弱龍旋蹴に比べるとダメージは低くなるもののその後の攻めがしやすくなる。
パワーゲージがある場合は発動後に脳天砕を省くことによってEX飛炎龍拳後MAXゲージがギリギリ残りMAX炎天豪龍波の追撃が可能。

  • (ver2.00から可能で相手画面端)MAXゲージ1250~1500、パワーゲージ2~4消費
7 近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕(QM)【近立ち強Pまたは近立ち強K脳天砕EX銅鑼龍突(1段目以外ディレイ)強龍装撃×3EX飛龍拳龍旋蹴りまたはMAX秘技・超龍波または「炎天豪龍波(AC)秘技・超龍波 」】
備考 ver2.00から可能になったEX飛炎龍拳と超必殺技を使った発動コンボで画面端でのみ可能。
パワーゲージの量に応じてそれぞれのコンボが可能。
炎天豪龍波のコンボの場合パワーゲージが5本あれば(AC)聖龍天命も可能だが4-2のコンボを行ったほうがわずかにダメージが高い。


+ 基本戦術

基本戦術

接近戦での打撃が中心。
通常攻撃がどれもリーチがあるためけん制としては強いが、反面大振りのため動作がバレやすいことと隙に攻撃を差し込まれないように注意を払わなくてはならない。
先端で強攻撃を当てるような使い方をし、それを踏まえてジャンプ攻撃で入りこんだり攻めに緩急をつけよう。
なお遠立ち強Pやぶっ飛ばし攻撃のリーチを活かしヒットしたらキャンセル発動を行えるよう、ヒット確認の正確さを鍛える練習をしておくとダメージの大きいコンボが取りやすい。

  • 遠距離戦
超必殺技の『秘技・超龍波』、『聖龍天命』を除いてこの距離で当たる攻撃はほとんどない。
相手の動きをよく見てから接近戦持ち込もう。逆に言うとパワーゲージが溜まれば遠距離攻撃が可能にはなるので相手のけん制や飛び道具の隙にこちらの超必殺技を叩き込むことは可能。
なお安全な距離と状況であれば「龍装撃(1)」や「銅鑼龍突」を空振りしてパワーゲージを溜めることが可能。

  • 中距離戦
長いリーチの通常攻撃が活かせる間合い。
地上戦ではリーチがとても長い「遠立ち強P」や前進しつつ攻撃を放つ「遠立ち強K」のよる横押しが強い。
「各種ジャンプPまたはジャンプK」も発生とリーチに優れており空対空にも使いやすいためリーチの長い通常攻撃を意識させプレッシャーを与えよう。
なおキャンセル発動が可能であれば「遠立ち強P」のヒット確認からキャンセル発動でダメージが取れるようにしておきたいところ。
ただしver3.00から「遠立ち強K」の移動距離が短くなったため、対空面が大幅に弱体化したので使用するタイミングには注意。

  • 近距離戦
本領を発揮できる間合い。
この間合いでも「遠立ち強K」が強く、弱攻撃などと織り交ぜると引っかけやすい上にガードされてもこちらがわずかに有利が取れるため攻めの維持が行いやすい。
これらを組み合わせて固まった相手にはスカし下段や中段特殊技の脳天砕、コマンド投げの「銅鑼龍突」による崩しが機能しやすくなる。
ただし暴れ攻撃で潰されないよう「遠立ち強K」の使いすぎには注意しよう。

難敵対策



+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P 肘打ちでいわゆる頂肘。
攻撃持続がやや長く発生はそれなりに早いがガードされてわずかに不利。ボタン連打でラッシュになる。
- リーチがそこそこ長いパンチでしゃがみ相手にヒットする。
発生は早いのでけん制に。
ただし出だしが踏み込む分やられ判定が前進するので注意。
弱K ローキック気味だが下段判定ではない。
攻撃持続が近立ち弱Pよりわずかに短いが発生が早くキャンセル可能なので固めなどに。
リーチのあるミドルキック。立ち弱Pよりは発生はわずかに遅いがキャンセル可能でけん制に重宝する。
ガードされるとやや不利なのでなるべく先端で当てるようにしよう。
強P 両手で殴る攻撃。発生が早く攻撃持続がやや長いので近距離コンボの始動に。
ガード時の不利硬直がわずか程度。
- リーチの長い踏み込みパンチ。強攻撃の中では発生が早く見た目の割に隙が少なめ。
ただし攻撃持続が短く出だしで踏み込む分やられ判定も前進し、ガードされてやや不利なので先端気味に当てるようにしよう。
ver3.00からやられ判定拡大。
強K 片足で真上を蹴り上げる攻撃。近立ち強Pより攻撃持続と横の判定が短いが上方向に判定があるのでジャンプ逃げを狩るのに使える。
ただしガードされるとやや不利。
- 少し飛び上がって前進しながら蹴り上げるいわゆる端脚。
飛び上がるため下段攻撃がかわせ、上方向に蹴るため対空に機能する。
ただし攻撃判定の出はやや遅いため途中で潰されやすいこととガード時わずかに有利が取れるものの、めり込んだ際の状況には注意しなければならない。
ver1.03からは攻撃判定が増加したが硬直がわずかに増加したがガードされてこちらがわずかに有利。
蹴りの終わり部分を持続当てすると目押しで弱攻撃などがヒットする。
ver3.00から移動距離が大幅に短くなり、中距離での対空面が弱体化。
屈弱P 〇/連 しゃがみ突き。
攻撃持続とリーチはしゃがみ弱Kより短いものの、こっちのほうがわずかに発生が早くガードされても隙がなく打点が少し高いのが利点。
ガード時の不利硬直がなく五分。
屈弱K 〇/連 しゃがみキック。屈弱Pよりわずかに発生が遅くなるが攻撃持続とリーチは長く弱コンボパーツとして重宝する。
ガードされるとわずかに不利。
ver2.00からやられ判定拡大。
ver3.10から胴体部のやられ判定を下方向に縮小。
屈強P 下方向への重い突きだが下段判定ではない。
発生が早く姿勢を低くしつつリーチと攻撃持続長い攻撃なのでけん制に役立つうえにキャンセル可能なので連続技に持って行きやすい、ただし隙はやや大きい点に注意。
ガード時の不利硬直がややあるが離れるため反撃は受けない。
ver1.03から押し判定が見直されヒットのけぞり付与。
屈強K 足払い。こちらも姿勢を低くしつつリーチが長い蹴りを放つ。
発生は早く攻撃持続もそこそこ長いがやや隙があり空振りキャンセル不可なのが欠点。
J弱P - 空中で真横にパンチ。発生が早く攻撃持続が長めでJ弱Kよりはリーチは短めだが比較的打点が高めなので昇り空対空などに。
J弱K - 横方向へのキック。発生はJ弱Pと同じで早くリーチがそれなりに長いのでJ弱Pと合わせて空対空に。
J強P - 斜め下方向へのパンチ。発生は早く横のリーチはやや短いが出てしまえば判定が強いためジャンプ入り込みからの連続技始動に。
J強K - 斜め下方向へキック。下方向への攻撃判定に優れておりめくることができる。
ただし発生がやや遅く上半身は無防備なので横方向への空対空には気を付けよう。
吹っ飛ばし 一歩踏み込んでからの頭突き。出は遅いが出てしまえば判定に優れている。
前進途中に空振りキャンセル可能。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
J吹っ飛ばし - 真横に頭突き。出はやや遅いが判定が強く発生してしまえば判定勝ちしやすい。
通常投げ - P版は相手を大きく振り回して投げ飛ばす、受け身可能だが画面端まで引き離すことが可能。
K版はみぞおちにパンチをしてから四方投げを行う、受け身不能で相手を反対側へ思いっきり引き離すことができる。
ver3.10からK版の成立後の相手との距離を短く変更。

特殊技

Ca 解説
脳天砕 超/キャンセル版のみ〇 上から下へ腕を降り下ろす打撃攻撃。
発生は遅いが発生してしまえば攻撃判定は強いので置きけん制として使えなくもない。
強攻撃から繋げられ連続技のパーツとなる。
単発版、キャンセル版共にガード時の不利硬直は大きいが離れるため反撃は受けないものの早い攻撃には注意。
ver1.03からはさらに発生は遅くなったが中段判定に変更(通常攻撃からキャンセルで出した場合は早い上段判定)。
ver3.10から攻撃発生時間を2F遅く変更。


+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
飛炎龍拳 両拳を突き上げて斜め上に飛び出す攻撃。
発生が早いので対空として使えなくはないが全体判定が薄くやや相打ちになりやすい上に、非常にスカりやすい。
しゃがんでいる相手は当たらないうえ外すと隙は大きい点に注意。
ver2.00からやられ判定が縮小し対空として使いやすくなった。
少し転がってから飛び出す。転がる分発生が遅いが転がり中は打点の高い攻撃を避けることができる。
ただし転がり中は無防備で同じくしゃがまれると当たらないうえ隙は大きいので注意。
EX 強版の転がる部分に攻撃判定がつき多段ヒットする。
とはいえ飛び出し部分は相変わらず当てにくく潰されることもあるので注意。
ver2.00からダメージが減少しダメージ補正が増加したが、ヒット時相手を大きく浮き上がらせ追撃可能になった。
龍装撃 前進しながら打撃攻撃し合計3回入力まで行える。3段目が吹き飛びやられになり連続技の主力パーツで打撃とキャンセルをする派生が存在する(後述)。
派生タイミングを遅らせて入力することが可能。
弱は移動は少ないものの発生が比較的早い。ガードされるとやや不利で間合いによっては反撃が確定する場合がある。
ちなみに2段目、3段目がほんのわずかにやられ判定が低くなる。
こちらは発生が若干遅くなるが移動距離が長くなる。1段目が弱版に比べガードされてわずかに隙が少なくなる。
EX - 弱攻撃から繋がるほど発生が早くなり自動的に3連打撃技になる、さらに最終段部分が壁バウンドするので追撃可能。
ガードされるとやや硬直があるものの、離れるため反撃は受けづらいが途中キャンセル派生などが行えないため外すと隙がでかく、1、2段目をガードキャンセル緊急回避されると反撃されるので気を付けよう。
┗龍装撃(K派生) 後ろに翻り龍装撃の1段目または2段目の打撃を止める行動を取る。
後ろに少し下がるためリーチの長い攻撃などが届かなくなるが打撃の隙自体はやや少なくなる程度で発生の早い技や間合いによっては反撃をもらうこともあるので注意しよう。
なおEX龍装撃の場合自動で最後まで攻撃を行うためK派生は受け付けない。
こちらは後ろに下がる距離がわずかに増える。同じくEX龍装撃の場合自動で最後まで攻撃を行うためK派生は受け付けない。
龍旋蹴 2段旋風脚。弱版は飛び出しは短いが発生が早い。ただし対空として使うには蹴りが発生してないと潰されやすい。
1段目が地上やられ2段目が吹き飛びやられになる。しゃがんでいる相手には2段目がスカりやすく、なおかつ距離が遠いと1、2段とも当たらないこともあったがver1.03からは攻撃判定が増加しヒットしやすく変更。
弱攻撃から繋がるので弱攻撃からの連続技パーツになる。
こちらはやや発生が遅くなるが大きく飛び出す。1段目から吹き飛びやられになる。
同じくver1.03から攻撃判定が増加しヒットしやすく変更。
EX 強版の上位互換で発生が早くなり出掛かり部分に無敵時間が付きダメージが上昇する。
銅鑼龍突 コマンド投げで画面端まで吹き飛ばす打撃。投げ範囲は短め。
ver3.00から成立時受け身不能に変更。
発生がわずかに遅くなるが投げ範囲がわずかに広くなる。
ver3.00から成立時受け身不能に変更。
EX 発生が早くなり、投げ範囲が大幅に広くなる。そのうえ地上ぶっ飛ばし攻撃のような壁叩きつけになり追撃可能に。
ver3.10からダメージ補正値を増加。
秘技・超龍波 手を構えた後龍の形をしたビーム状の飛び道具を放つ。ヒットすると受け身不能。
無敵がなく発生がやや遅いため相手の飛び道具を潰すには先読みによる早出しが必要。
外すと隙はでかいので注意。
ver3.00からダメージ値が減少。
MAX こちらはやや発生が早くなり、持続時間とヒット数が増えダメージが上昇する。
同じく外すと隙はでかいので注意。
炎天豪龍波 真上にジャンプしてからUの字を描きながら突進攻撃を行う受け身不能技。
超必殺技の中では発生が早く弱攻撃からつなげることができる。
ただし独特の飛び方を行うため当てづらく無敵を使うのがやや難しい。
外すと隙はでかい
ver1.03以前は硬直が解けるまでは地上やられにならなかったがver1.03からは技終わりの着地から地上やられに。
ver3.00からダメージ値が増加。
MAX こちらは空中で同じ位置に戻ってからそのままもう一度Uの字突進を行う、ver2.00から出だしの降下部分に無敵時間が追加。
同じく隙は大きいので気を付けよう。
CLI 聖龍天命 - - 画面端付近まで飛び出す発生の早い鉄山靠。
ヒットすると大ダメージのロック技演出に移行する
突進部分の無敵時間が長いので割り込みや連続技に重宝する。
ver3.00から無敵時間が増加。


+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
弱P

必殺技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
F F


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年01月14日 09:56