ジョー・東 | JOE HIGASHI

単身タイに渡り、頂点を極めたムエタイのチャンピオン。
陽気かつ豪快な性格だが、強さを追い求めるストイックな面も。
テリーとアンディとはサウスタウンで出会い、良き友として親交を深めている。
CV:三戸耕三



見た目やキャラ設定から猪突猛進な戦法を持ち味とするキャラと思われがちだが、
実際は飛び道具と無敵技による飛ばせて落とす戦法を得意とする硬派なキャラクター。

特に弱ハリケーンアッパーが非常に隙が少なく、相手のリーチの外から攻め立てるにはもってこい。
まさに「ハリケーンアッパーのジョー」の異名のとおりの性能となっている。

弱点としては通常攻撃のリーチが短いものが多く、中段技などがないためややガード崩しに欠ける点が挙げられる。
固まった相手に直接的なダメージを与える事は苦手なため、持ち味の弾撃ちで相手を焦らし動かしていきたい。

画面端におけるハリケーンアッパーでの固めは凄まじく、とりわけ飛び道具に耐性がないキャラクター相手には猛威を振るう。
さながらストⅡにおける胴着キャラのような、画面端での「鳥かご」に魅力を感じる人にうってつけのキャラクターと言える。

+ ver1.03~ver3.00調整解説
ver.1.03では強タイガーキックの無敵時間が延長されたことで、対空がシビアという難点を完全克服。
さらに近強Kに強制立ち食らいが追加されたことで、もともと強かった火力がさらに強化された。
ver2.00から体力が標準値の1000、EX黄金のカカト落としと各超必殺技の性能が強化。
ver3.00から移動距離を短く、着地硬直時間を短く変更され細やかな動きが可能に。
屈弱Kが各種超必殺技キャンセル可能になり弱攻撃からのコンボの難易度低下、各種通常投げの全体硬直減少で攻め継続しやすくなり、各種超必殺技の無敵時間増加で攻守ともに性能が強化。

ver3.10から体力が標準値の1000に据え置き
屈弱Pと屈強Pの発生速度上昇と全体硬直時間を短縮、屈弱Kの攻撃判定を前方に拡大され接近戦での固め能力が強化
超必殺技の各種爆スラゴールデンタイガーの4ヒット目を強化。

コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合(左向き時は左右反転)
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ 膝地獄 近距離で
ジョースペシャル2 近距離で
特殊技 ステップハイキック
スライディング 下段攻撃
ハイキック
必殺技 ハリケーンアッパー 空振りAC、CC可
タイガーキック 地上部分SC、AC可
スラッシュキック 地上部分SC、AC可
爆裂拳 連打
  爆裂拳フィニッシュ (弱or強爆裂拳中に) EX版は自動発生
黄金のカカト
超必殺技 スクリューアッパー 空振りAC、CC可
爆スラゴールデンタイガー スラッシュキック部分まではAC、CC可
CLIMAX超必殺技 爆裂スクリュープレミアム

+ 連続技

連続技

表記の意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

1 ジャンプ強K近強Kハイキックステップハイキック強タイガーキック
備考 ダメージ:304
ステップハイキックはしゃがんだ相手に当たらないが、近強Kの強制立ち食らいにより当てることができる。
ガードされた場合はハイキック後に弱ハリケーンアッパーにキャンセルすると有利状況を作れるが、連続ガードにならず割り込まれる危険もあることは心に留めておく。
2 屈弱K屈弱Kハイキック強タイガーキック
備考 br()下段始動コンボ。
屈弱Kを出すときは、または入力を意識しましょう。入力で出すとスライディングが出てしまい、ガードされると反撃を受けてしまいます。
なおハイキックがコマンド方向上黄金のカカト落としに化けやすいのでハイキックを入力する際は一瞬だけレバーをニュートラルにしてから方向に入力すること。
3 屈弱K屈弱K遠弱Pハイキックステップハイキック強タイガーキック
備考 ダメージ:229
「屈弱Kが密着距離で立ちヒットした」という想定のコンボです。
屈弱Kを出すときは、または入力を意識しましょう。入力で出すとスライディングが出てしまい、ガードされると反撃を受けてしまいます。

その他の連続技(自由記述欄)

1 強黄金のカカト遠強K or 爆裂スクリュープレミアム
備考 ダメージ:191 or 465
空中の相手に黄金のカカトをヒットさせると追撃ができる。ダメージ値は黄金のカカトが3ヒットした場合。
爆裂スクリュープレミアムは黄金のカカトの終わり際(3ヒット目)をヒットさせないと追撃が間に合わないので注意。

発動コンボ

1 1:ジャンプ強K近強KハイキックステップハイキックMAXモード発動近強KハイキックステップハイキックEX爆裂拳EXスラッシュキック近強K or 遠弱K
2:ジャンプ強K近強KハイキックステップハイキックMAXモード発動近強KハイキックステップハイキックEX爆裂拳強スラッシュキックMAXスクリューアッパー
備考 1-1:ダメージ462 or 447、パワーゲージ1本使用、MAXモードゲージ1000以上。
1-2:ダメージ605、パワーゲージ2本使用、MAXモードゲージ1000以上。
EX爆裂拳の入力は、ハイキックのヒットストップ中から連打入力を開始(=ステップハイキックの入力直後からEX爆裂拳の連打入力を開始)すると安定して出せるようになります。
連打開始のタイミングを掴めば、さほど連打を頑張らなくても出せるようになるので、ここは慣れが必要です。
1-1コンボのEXスラッシュキック後は、画面端であれば近強K、端に到達していない場合でも遠弱Kの追撃が入る。
1-2コンボの強スラッシュキックMAXスクリューアッパーの繋ぎには注意が必要で、画面中央では最速でMAXスクリューアッパーを出すとMAXスクリューアッパーが届かないので、ACは遅らせ入力でスラッシュキックをめり込ませるようにする(最速で強スラッシュキックを出した場合はスラッシュキックのめりこみを少しでも稼いでスクリューアッパーを当てやすくために、スクリューアッパーのキャンセルタイミングを少し遅らせる)。
画面端ではめり込ませるとスクリューアッパーがカス当たりになってダメージが落ちるため、最速入力で行う。
2 ジャンプ強K近強KハイキックステップハイキックMAXモード発動近強KハイキックステップハイキックEX爆裂拳強ハリケーンアッパーEX爆裂拳爆裂拳爆裂拳フィニッシュ
備考 ダメージ:約450
パワーゲージ1本使用。MAXモードゲージ1000以上。
「発動コンボ1のEX爆裂拳の時点で端に到達している」という状況限定のコンボです。
ボタン連打が多いため疲れるコンボですが、ゲージを少し回収できます。
最後の爆裂拳を何発入れるかでダメージが少し変動するため、ダメージは約450としています。
3 ジャンプ強K近強KハイキックステップハイキックMAXモード発動近強Kハイキックステップハイキック爆裂拳(1)爆裂拳フィニッシュEX爆裂拳EX黄金のカカト弱ハリケーンアッパー近強K
備考 ダメージ:500
パワーゲージ1本使用。MAXモードゲージ1250以上。
発動後のステップハイキックの時点で画面端に到達していれば可能。爆裂拳は1ヒットでフィニッシュへ即派生させないとダメージが大きく落ちる。
EX黄金のカカトに一瞬ディレイをかければ4ヒットする(最速でEX黄金のカカトを出した場合3ヒットでダメージ489)。
弱ハリケーンアッパーを先行入力&押しっぱなし受付延長すればEX黄金のカカトが3ヒット時でも4ヒット時でも対応できる。


+ 基本戦術

基本戦術


  • 遠距離戦
飛び道具のハリケーンアッパーで牽制し相手の動向を伺う。
ハリケーンアッパーをガードしてパワーゲージを貯める相手には、ハリケーンアッパー後少しダッシュして追っかけたりして間合いを図ると相手を動かしやすいが、無敵技や突進技持ちに注意し相手キャラ性能は把握してから行うこと。

  • 中距離戦
弱ハリケーンアッパーが密着ガードで硬直差-2Fと非常に隙が少ないため、この技を軸に駆け引きを仕掛けるのが強力。
※硬直差について、ダイナソーの弱ゼツメツハリケーン(発生2F)が確定し、EXゼツメツハリケーン(発生3F)ではジャンプが間に合う。

相手の緊急回避は、弱ハリケーンアッパーを撃つタイミングとほぼ同時でなければ、こちらの投げが間に合う。
また相手が弱ハリケーンアッパーを見てから緊急回避してきた場合は、近強Kが間に合うこともあるので、大ダメージコンボを狙える。

弱ハリケーンアッパーに対してジャンプしてくる相手には、無敵時間の長い強タイガーキックで迎撃する。

  • 近距離戦
ver3.10よりしゃがみ弱Pがガードさせて有利が取れるようになったのでしゃがみ弱K→しゃがみ弱Pで刻むような固めが効果的
しゃがみ弱P後たまに遠立ち弱Pまたは遠立ち弱Kを使ったりするとリズムを狂わすこともできる。
少し間合いが離れたらハリケーンアッパーやリーチの長い強攻撃などで牽制すると揺さぶりやすいが緊急回避や無敵技の割り込みには注意しよう。

難敵対策



+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 〇:各種必殺技、特殊技などでキャンセル可 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P 軽い肘打ち。発生が早くボタン連打でラッシュに移行する。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
真横に軽いパンチ。発生は近立ち弱Pよりわずかに遅くなるがけん制攻撃としては早い。
リーチがそこそこありけん制と小ジャンプ潰しに機能する。体の小さいしゃがみ相手に当たらないので注意。
ガード時こちらがわずかに有利。
弱K 前蹴り。発生は遠立ち弱Pと同じくらいでガード時わずかに有利。
ローキックだが上段判定。けん制攻撃としては発生が早くリーチもそこそこ長いのでけん制に機能する。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
強P ボディーブロー。
発生はやや遅く攻撃判定が短めだが攻撃持続時間が比較的あり、コンボの始動に機能する。
ガード時の不利硬直がややあるが離れるため反撃は受けない。
ストレートパンチ。発生が早くリーチと攻撃持続時間が長いのでけん制に機能する。
体の大きいしゃがみ相手に当たらないので注意。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
強K 膝蹴り。発生は近立ち強Pよりわずかに早いが攻撃持続時間がわずかに少なくなる。
ver1.03からヒット時強制立ちやられに変更されたためコンボは基本的にこちらを使ったほうがよい。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
ミドルキック。
発生は遠立ち強Pよりわずかに遅く攻撃持続時間が短いものの、リーチが長くしゃがみ相手にもヒットするのでけん制に機能する、ただし低すぎる姿勢の相手には当たらない点に注意。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
屈弱P ○/連 屈み肘打ち。
リーチは短いがver3.10から攻撃発生時間を2F早く、全体硬直時間を2F短く変更され発生が早く、ガード時こちらが有利になり固めに機能する。
屈弱K 超/連 すり足蹴りで下段判定。
発生は屈弱Pよりわずかに遅くなりガード硬直もこちらがわずかに不利程度になるがリーチが比較的長い。
ver3.00からスーパーキャンセルを可能に変更。
ver3.10から攻撃判定を前方に拡大。
屈強P 屈み状態から真横にパンチ。発生が早くリーチと攻撃持続時間が長くけん制に機能する。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
ver3.10から攻撃発生時間を1F早く、全体硬直時間を1F短く変更。
屈強K 足払いで下段判定。発生は遅めだがリーチが長くダウンが奪える。
ガード時の不利硬直は大きいが離れるため反撃は受けにくい。
J弱P 空中で真横に肘打ち。リーチは短いが発生が早いので空対空に機能する。
垂直J弱K 空中で真横蹴り。こちらも発生が早く横方向にリーチが長いので空対空に機能する。
前後J弱K 空中で膝蹴り。リーチは短いが発生が早いので空対空に機能する。
J強P 空中で斜め下方向にパンチ。
リーチはやや短いが発生が早くやられ判定より前に攻撃判定が発生するため空対空や入り込みに機能する。
J強K 空中で斜め下方向にキック。発生はJ強Pよりわずかに遅くなるが攻撃持続時間がわずかに長い。
リーチが長く入り込みに機能するがめくり判定はない。
吹っ飛ばし 中段方向に回し蹴り、空振りキャンセル可。発生は遅いがリーチが長い、ただし下方向への攻撃判定は薄いので注意。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
J吹っ飛ばし 空中で真横蹴り。発生は遅めだがリーチが長いので牽制や入り込みに機能する。
引き付けぎみにしないとしゃがみに当たらない点に注意。
通常投げ P版は名の通り相手を掴んで膝蹴りを連発で叩き込む、受け身可能。
K版は相手の背後を肘打ちし反対側に蹴り飛ばす、受け身可能。
ver3.00からP版K版共に全体硬直時間を短く変更。

特殊技

Ca 解説
ステップハイキック 一歩踏み込んでからのハイキック。発生は遅いが強攻撃レベルから繋げ可能でハイキックに繋げ可能。
発生が遅いため対空に使いづらくしゃがみ相手にはヒットしないので近立ち強Kなどからのコンボパーツとして機能する。
ガード時の不利硬直がややあるが離れるため反撃は受けない。
スライディング 地面を滑り込みながらの足払いで下段判定+ダウンを奪える。
発生はそこそこ早いが必殺技などでキャンセルが利かずガード時の不利硬直が大きいので注意。
ガードされたらキャンセル発動で隙消ししよう。
ハイキック その場でハイキック。発生はステップハイキックよりわずかに早く弱攻撃から繋げ可能。
ver1.03から攻撃判定を拡大されたことによりしゃがみ相手にもヒットするようになった。
ステップハイキックに繋げ可能で、コンボを行う際は基本的にハイキック→ステップハイキックの順番で行いこちらもコンボパーツとして機能する。
ガード時の不利硬直はわずか程度。


+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
ハリケーンアッパー 名の通りアッパーで竜巻をおこし真横に放つ飛び道具攻撃。攻撃判定は地面からジョーの胸元辺りまでで弱版は発生と弾速は遅いが硬直が少ない。
こちらは発生が弱版よりわずかに早くなり弾速も速くなるが硬直が長くなる。
EX - 3連ハリケーンアッパーを放つ。発生は弱版と同じくらいで3回目のハリケーンアッパーを若干遅く放つためジャンプや緊急回避でかわしたとこを引っかけやすくなる。
硬直はややあるものの3回目のハリケーンアッパーをガードさせやすいため反撃を受けにくい。
タイガーキック 斜め上方向へ飛び膝蹴り。発生が早く弱版は上昇高度が低いが隙はその分少ない。
攻撃判定が膝の周りなので打点の低い攻撃に潰されやすい点に注意。
こちらは発生がわずかに早くなりダメージが上昇しver2.00から地上攻撃判定発生同時まで無敵時間が追加。
上昇高度が高くなり対空に使いやすくなるが隙はその分大きくなる。
同じく攻撃判定が膝の周りなので打点の低い攻撃に潰されやすい点に注意。
EX - 発生が弱と強の中間程度になりダメージが大幅に上昇する。
無敵時間は強版と同じで地上攻撃判定発生同時までで上昇高度も同じくらいの高さになる。
ただしこちらも攻撃判定が膝の周りなので打点の低い攻撃に潰されやすい点に注意。
スラッシュキック 翻ってミドルキックを出したまま前方に突進する打撃攻撃。
発生はやや遅めだが弱版は比較的早く移動距離は短い。突進中は足元無敵になり攻撃判定が前に飛び出すため奇襲に機能するがガード時の不利硬直は大きいので注意。
発生はわずかに遅くなるがダメージが上昇し移動距離が延びる。
同じく突進中は足元無敵になり長く移動する分遠距離からの奇襲に機能するが、ガード時の不利硬直が弱版よりわずかに増える点に注意。
EX - 発生は弱版と同じくらいだがダメージが大幅に上昇し突進距離も強版よりさらに延び、攻撃部分のやられ判定が無くなるため奇襲に機能しやすくなる。
ガード時の不利硬直は弱版より若干減るがそれでもやや大きいので注意。
爆裂拳 立ち状態で上中下3方向にパンチ攻撃を連射する打撃攻撃。ボタンを連打し続ける限り連射し続け、途中後述である爆裂フィニッシュに派生可能。
リーチは遠立ち強Pくらいで発生が早く隙が少ない。下方向パンチの部分が一部のキャラを除いてしゃがみガードに当てることが可能。
EX - こちらは発生がわずかに早くなり攻撃判定がわずかに拡大、攻撃部分のやられ判定がなくなり連射感覚が早くなる。
通常版と違いある程度連射すると爆裂フィニッシュが自動的に発生しガード時の不利硬直が無く五分。
┗爆裂フィニッシュ 爆裂拳からの派生技でストレートパンチ→アッパーのフィニッシュ攻撃を行う。
ヒットすると相手を打ち上げ画面端であれば発生が早い攻撃で追撃可能。
ガード時の不利硬直はややあるが先端ガードであれば早い攻撃で無い限り反撃はうけにくい。
EX - 先述にあるようにEX爆裂拳から自動的にストレートパンチ→フィッシュ攻撃を発生する。
ガード時の不利硬直も五分になるほど隙がなくなるので追撃が行いやすくなる。
黄金のカカト - 前方へ低く飛んでカカト落としを行う。ジョーの必殺技の中ではダメージが高く発生はかなり遅いものの、弱版は比較的早めで移動距離が短い。
飛び出して足を真上に振り上げた部分から足先に攻撃判定が発生し→足が真横→下へ振りおろしの三段階で攻撃判定が発生。
先述にあるように発生は遅いが振り上げた部分が空中相手に引っかけやすく下へ降りおろした部分は地上相手に引っかけやすい。
空中相手に引っ掛けた場合遠立ち強Kなど早い攻撃で追撃可能。
着地の隙がなくガードさせて五分なので使い方次第で奇襲に機能する。
こちらは弱版より発生がわずかに遅くなるがダメージが上昇し移動距離が延びる。
ガード時の不利硬直がほんのわずかにあるが離れるため反撃をうけない。
EX - 発生は弱版と同じだが移動距離が強版と同じくらいになり突進中下半身無敵がつく。
ダメージが大幅に上昇し攻撃判定も全体的に増加。
着地の隙が大幅に減るためヒット後は早い攻撃で目押し繋げ可能、ガード時こちらが有利になるため立ち回りに機能しやすくなる。
スクリューアッパー わずかに前進する巨大な竜巻を放つ多段ヒットの飛び道具技。
攻撃判定が竜巻の見た目通り縦全体に発生するが発生がやや遅く遠くまで飛ばないため当てづらい
無敵時間などはなく攻撃発生前に攻撃をくらうと発生しないが、攻撃判定が発生した後であればジョーが攻撃を食らっても竜巻が発生したままになる。
それを利用してハリケーンアッパーをジャンプでかわしてきた相手に空振りスーパーキャンセルで当てたり相打ち狙いで当てたりすることが可能。
硬直は長いので注意。
MAX こちらは発生が若干早くなり竜巻の前進距離増加、横方向の攻撃判定がわずかに拡大しダメージが上昇する。
ver3.00から無敵時間が増加し、攻撃判定がジョーの体あたりから発生するようになり対空に使いやすくなる。
飛び道具の判定が切れる前に硬直が無くなり先に動けるが飛び道具部分が回避され懐に入り込まれると無防備なのでガードキャンセル前転などには注意しよう。
爆スラゴールデンタイガー 前進しながら爆裂拳→スラッシュキック→黄金のカカト→タイガーキックでフィニッシュのコンビネーション攻撃を行う。
発生が早く弱攻撃からつながり爆裂部分がしゃがみにヒットしやすい。
ガードされると隙が大きく空中でヒットした場合途中でスカりやすいので注意。
ver3.00から移動距離を増加、攻撃判定を拡大、無敵時間が移動中まで増加され割り込み技として扱いやすくなった。
ver3.10から4ヒット目の押し合い判定を上方向拡大、4ヒット目の攻撃判定を上方向と前方に拡大、4ヒット目の攻撃持続時間を3F長く変更。
MAX 発生の早さと攻撃の流れは通常版と同じだが各ダメージが大幅に増加する。
全段ヒットしなくてもダメージはかなり高いが隙は大きいままなので注意
ver3.00から移動距離を増加、攻撃判定を拡大、無敵時間が移動中まで増加され割り込み技として扱いやすくなった。
ver3.10から4ヒット目の押し合い判定を上方向拡大、4ヒット目の攻撃判定を上方向と前方に拡大、4ヒット目の攻撃持続時間を3F長く変更。
CLI 爆裂スクリュープレミアム - - 真横にMAXスクリューアッパーの竜巻を放つ。発生はそこそこの早さでver3.00から無敵時間を増加。
攻撃判定が一瞬で画面端まで発生するため飛び道具やジャンプ、遠くからの行動潰しに機能しやすく削りダメージも高いためプレッシャーをかけやすい。
硬直がややありガードされると不利硬直は大きいためガードキャンセル前転で距離を詰められると反撃を受けるが、相手が画面端の状態であれば反撃は受けない。


+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
近弱P 25 30 5 -1
近弱K 30 30 6 -1
近強P 70 70 8 5
近強K 80 70 7 -3
遠弱P 25 30 6 1
遠弱K 30 30 6 -2
遠強P 70 70 7 -1
遠強K 80 70 8 -2
屈弱P 25 30 6 2
屈弱K 30 30 5 -1
屈強P 70 70 7 -4
屈強K 80 80 10 -9
J弱P 45 30 6
J弱K 45 30 6
J強P 70 70 7
J強K 70 70 8
ふっとばし 75 100 13 -3
Jふっとばし 90 80 10

必殺技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
F F


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最終更新:2019年12月24日 15:02