ロバート・ガルシア | ROBERT GARCIA

極限流空手の道場師範代。
イタリアのガルシア財団の御曹司だが、父に反発し極限流空手に入門。リーチの長い足技を得意とする。
リョウ・サカザキとは良きライバル。ユリ・サカザキに好意を抱いている。
CV:四宮豪



今作では前髪を左右に降ろし髭を蓄えたダンディな風貌にイメージチェンジ。
リーチの長い通常技に加え、飛び道具・無敵技・突進技・コマンド投げ・めくりジャンプ攻撃・中段・対空ずらしととにかく技のバリエーションが豊富な万能キャラクター。

どちらかと言えば攻めの色が濃い京や庵と比べて防御面に長けており、優秀な飛び道具である龍撃拳と判定が広く使いやすい対空技の龍牙を用いた「飛ばせて落とす」を始めとした、対応型の戦法を得意としている。
また、比較的リスクの小さい突進技の弱飛燕旋風脚を駆使した横押しや固め、コマンド投げの龍連・幻影脚やめくりJ弱Kを駆使したガード崩しなど攻めにおいても侮れない強みを持つ。

本当の意味でなんでもできるが、弱攻撃の攻撃持続時間がどれも短く、良く言えばスピーディーではあるが裏を返せば尖った強みに欠けているという見方もできなくはないのが唯一の弱点。
対応型の戦法は良くも悪くも相手の使用キャラや動き方に依存し、安定して活躍させるには相応のキャラクター対策や相手プレイヤーの癖を見抜く観察眼が求められる。

ストリートファイターシリーズの胴着一族(リュウ・ケン等)に近い感覚で動かせるので、2D格闘ゲーマーならばとっつきやすいキャラクターだろう。

+ ver1.03~ver3.00調整解説
ver1.03から各攻撃のダメージが見直されやや威力減少
ver2.00から体力が950に引き下げられ龍撃拳の全体動作とやられ判定が増大、強龍牙の攻撃判定が縮小、遠弱Kの発生鈍化+判定縮小、クイック発動時のダッシュ速度が全キャラ共通になった事により元は速い部類であったロバートは相対的に弱体化。代わりに龍虎乱舞に無敵時間が追加され割り込みや弾抜けなどに使えるようになっている。
ver3.00から地上ぶっ飛ばし攻撃の判定拡大、強飛燕旋風脚最終段地上ヒット時吹き飛びやられに変更。

ver3.10から体力が950に据え置き
中段特殊技の匂龍降脚蹴りの単発版が攻撃発生時間を2F遅くされたが、単発版キャンセル版両方がヒット時の全体硬直時間を2F短く変更。

コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合(左向き時は左右反転)
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ 龍跳脚 近距離で
首切り投げ 近距離で
特殊技 龍翻蹴(りゅうはんしゅう)
匂龍降脚(こうりゅうこうきゃく)蹴り 中段攻撃、キャンセル版は上段判定+飛燕龍神脚でキャンセル可
必殺技 龍撃拳 空振りSC、AC可
龍牙
飛燕旋風脚 EX版は最終段追撃効果付与
ver3.00から強版は最終段地上ヒット時吹き飛びやられに変更。
飛燕龍神脚 空中で EX版はヒット時浮き上がり前半部分のみ追撃可
幻影脚
龍連・幻影脚 近距離で EX版は追撃可能
超必殺技 覇王翔吼拳 空振りAC、CC可
龍虎乱舞 MAX版は最終段とその手前はCC不可。
CLIMAX超必殺技 無影旋風龍斬翔

+ 連続技

連続技

表記の意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

1 ジャンプ攻撃または弱攻撃ラッシュ(近立ち弱P連打)
備考 基本コンボその1。ラッシュのコンボは間合いが離れるとラッシュにならないので繋げる場合間合いには注意。
2 屈弱K×2弱飛燕旋風脚または龍牙
備考 基本コンボその2で下段始動。通常攻撃部分は後述の発動コンボ始動にもなる。
龍牙の場合SC可能でダメージアップが図れるが、屈弱Kのヒットが遠いと繋がらないので間合いには気をつけよう
3-1 近立ち強Pまたは近立ち強K(2)龍翻蹴強飛燕旋風脚
3-2 近立ち強Pまたは近立ち強K(2)匂龍降脚蹴り強飛燕龍神脚
備考 基本コンボその3で強攻撃始動。
3-1龍翻蹴ルートの場合さまざまな必殺技でキャンセルでき、強飛燕疾風脚が最もダメージが高いが状況としてはわずかに不利になるので違う必殺技でも良い。ただしコマンド投げの龍連・幻影脚のみ近立ち強Pからでないと繋がらない。
3-2匂龍降脚蹴りルートの場合ダメージは低いが起き攻めがしやすくなる、画面端であれば強飛燕龍神脚後、更に追撃可能。

その他の連続技(自由記述欄)

1 ぶっ飛ばし攻撃龍撃拳
備考 こちらが画面端背負いの場合は強龍撃拳、相手が画面端に近い場合は弱龍撃拳がヒットするがぶっ飛ばし後の追撃判定出現次第なので位置に合わせて弱強を使い分けよう。
なおパワーゲージがあればSC強覇王翔吼拳や竜虎乱舞でさらに追撃可能。

発動コンボ

1-1 屈弱K×2(QM)近立ち強Pまたは近立ち強K(2)龍翻蹴EX飛燕旋風脚EX幻影脚
1-2 近立ち強Pまたは近立ち強K(2)龍翻蹴(QM)近立ち強Pまたは近立ち強K(2)龍翻蹴EX飛燕旋風脚EX幻影脚
備考 基本的な発動コンボその1。MAXゲージ消費のみで位置問わず可能だがQM後の近立ち強攻撃は早く入力すると遠強攻撃になるので焦らず間合いを詰めて繋げよう。
なお画面端であればEX幻影脚後弱龍牙で追撃可能、パワーゲージがあれば弱龍牙SC超必殺技などで発展できる。
2-1 屈弱K×2(QM)近立ち強Pまたは近立ち強K(2)龍翻蹴EX飛燕旋風脚龍撃拳(AC)MAX龍虎乱舞(29)(CC)無影旋風龍斬翔
2-2 近立ち強Pまたは近立ち強K(2)龍翻蹴(QM)近立ち強Pまたは近立ち強K(2)龍翻蹴EX飛燕旋風脚龍撃拳(AC)MAX龍虎乱舞(29)(CC)無影旋風龍斬翔
備考 基本的な発動コンボその2でこちらはパワーゲージを使用する。
同じくQM後の近立ち強攻撃は早く入力すると遠強攻撃になるので焦らず間合いを詰めて繋げよう。
3 (MAXゲージ1000時密着で)
近立ち強Pまたは近立ち強K(2)龍翻蹴(QM)近立ち強K(2)匂龍降脚蹴り(微ディレイ)EX飛燕龍神脚EX飛燕旋風脚龍撃拳(SC)龍虎乱舞(16)(CC)無影旋風龍斬翔
備考 密着で近立ち強攻撃ヒット始動からの発動コンボでMAXゲージ1000からでも可能。QM後の近立ち強Kがなるべく近くないと間に合わずかつ少しでも離れるとEX飛燕竜神脚がヒットしないので始動が密着に限定される。なのでジャンプ攻撃から繋げる場合は間合いに注意しよう。
なおEX飛燕龍神脚を微ディレイ(わずかに遅らせ)キャンセルしないとEX飛燕旋風脚がヒットしない仕組みになっている。
匂龍降脚蹴りで蹴った脚が少し動いた時が遅らせタイミングなので最初は脚を見てタイミングを覚えよう。
4-1 (MAXゲージ1500時密着で)
近立ち強Pまたは近立ち強K(2)龍翻蹴(QM)近立ち強K(2)匂龍降脚蹴り(微ディレイ)EX飛燕龍神脚EX飛燕旋風脚龍撃拳(AC)MAX龍虎乱舞(29)(CC)無影旋風龍斬翔
4-2 (MAXゲージ1500時密着で)
近立ち強Pまたは近立ち強K(2)龍翻蹴(QM)近立ち強K(2)匂龍降脚蹴り(微ディレイ)EX飛燕龍神脚EX龍撃拳MAX龍虎乱舞(29)(CC)無影旋風龍斬翔
備考 発動コンボその3の発展系。同じく密着で近立ち強攻撃ヒット始動からの発動コンボでMAXゲージ1500始動。
4-1のほうが簡単でダメージが若干高い。
5-1 (MAXゲージ1500時端背負い)
近立ち強Pまたは近立ち強K(2)龍翻蹴(QM)近立ち強Pまたは近立ち強K(2)匂龍降脚蹴り(微ディレイ)EX飛燕龍神脚EX飛燕旋風脚低空EX飛燕龍神脚龍撃拳(SC)龍虎乱舞(CC)無影旋風龍斬翔
5-2 (MAXゲージ1500時中央~相手画面端)
近立ち強Pまたは近立ち強K(2)龍翻蹴(QM)近立ち強Pまたは近立ち強K(2)匂龍降脚蹴り(微ディレイ)EX飛燕龍神脚低空EX飛燕龍神脚弱龍撃拳強龍牙(SC)龍虎乱舞(CC)無影旋風龍斬翔
備考 発動後の匂龍降脚蹴りからのEX飛燕龍神脚を遅らせるコンボでMAXゲージ1500始動。EX飛燕龍神脚を遅らせることによってEX飛燕旋風脚がヒットする。
このレシピのコンボ自体はダメージはそこまで高くなく、EX飛燕龍神脚からパワーゲージを消費せずに必殺技追撃で留めたノーゲージコンボとしてのダメージの高さのほうが特徴。
しかし5-1、5-2共通して実は低空EX飛燕龍神脚後に、遠立ち強Kから再度ニューマックスモードを発動して着地する相手の位置をわからなくさせコンボ補正を切るセットプレイが行える。難しくはあるが成功すれば意表をつけてやや高いダメージが狙える可能性がある。
なおMAXゲージ1000~1250の場合は発動後のEX飛燕旋風脚から遠立ち強Kで同じように再度ニューマックスモード発動が行える。(パワーゲージ2本以上必須)。


+ 基本戦術

基本戦術

飛び道具の「龍撃拳」を遠距離で撃ちうかがいながら、リーチの長さを活かし強攻撃を先端で当てるようにしたりジャンプで入り込んだりする。
なおかつ飛び道具をかわし飛んできた相手を「強龍牙」で撃墜する『飛ばせて落とす』が定石スタイル。

ver1.03からは攻撃力、ver2.00からは体力がやや下げられ遠立ち弱Kの性能が落ちたため攻めづらくなり、ダメージをなるべく受けない守り面も意識しながら攻撃を当てる必要が発生。
相手の性能に合わせながら安全な状況でニューマックスモードを生発動し、EX必殺技の性能を攻防一体として活かすことも意識しながら立ち回ってみよう。

  • 遠距離戦

  • 中距離戦

  • 近距離戦

難敵対策



+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P 肘打ち。発生はそれなりに早いがガードされてわずかに不利。ボタン連打でラッシュになる。
打点の高いジャブ。リーチがそこそこあるがしゃがみ相手には当たらない。
発生は早いので小ジャンプ潰しに。
弱K 上方向への蹴り。しゃがんでいる相手には当たらないが発生が早い。
近接でのスカしフェイントやジャンプ逃げ防止などに。
リーチのあるミドルキック。
けん制としても強くわずかに前進する。
ただしガードされるとやや不利になるのでできるだけ先端で当てるようにしよう。
ver2.00から発生がわずかに遅くなり攻撃判定縮小。キャンセル発動時のダッシュが均一化されたことによりキャンセル発動始動が行いづらくなった。
強P ボディーブロー。発生が早く連続技の重要パーツになる。
ガードされて五分だが判定がやや狭いため起き攻め時逃げられないように注意。
リーチのあるパンチ。やや出が遅いがけん制に重宝する。
体の大きいキャラ以外にはしゃがまれると当たらない。
超必殺技のみでキャンセル可能。
強K ◯/◯ 2ヒットカカト落とし。1ヒット目の蹴り上げが真上判定にくるので逃げジャンプを撃墜しやすい。
発生もそれなりに早く強制立ち食らい効果があるので連続技のパーツに重宝する。
ver1.03では全体ダメージが減少。
斜め上方向への蹴り。発生はやや遅くver1.03では先端の攻撃判定が縮小されたものの近くであればしゃがまれても根元部分が当たる。
超必殺技のみでキャンセル可能。
ガードされると不利硬直が大きいが離れるため基本反撃はうけにくい。
屈弱P 〇/連 しゃがみパンチ。リーチはしゃがみ弱Kより短いものの発生が早くガードされてもわずかに有利で打点が少し高いのが利点。
屈弱K 〇/連 しゃがみキック。屈弱Pよりはリーチは長く弱コンボパーツとして重宝する。
ガードされると五分。
屈強P しゃがみアッパー。出は早い部類だが肘辺りまでしか判定がないので対空として使うにはタイミングが求められる。
ガードされると不利硬直が大きいので注意。
屈強K 足払い。姿勢を低くしつつリーチが長い下段。ガードされると不利硬直があるが離れるので基本反撃はうけにくい。必殺技キャンセル+空振りキャンセルに対応。
J弱P 空中で斜め下方向にパンチ。実際は拳部分にしか判定がなくほぼ真横に近い判定。
発生は早いので空対空に。
J弱K 斜め下へのキック。発生が早く、めくり可能でリーチもそれなりに長いと使いやすい。空対空や入り込みに。
J強P 下方向へのパンチ。リーチはやや短いが出てしまえば判定が強いためこちらも空対空や入り込みに使える。
J強K 斜め下方向へのキック。J弱Kに比べてやや下気味に蹴る。めくりが一応可能だが体の大きいキャラ以外にしゃがまれるとめくれない。
リーチがあるので空中けん制やジャンプからの入り込み攻撃に。
吹っ飛ばし 前蹴り。出がやや遅いがリーチがありガードされても微不利で済む。
前進途中に空振りキャンセル可能。
ver3.00から攻撃判定を拡大、やられ判定を拡大。
J吹っ飛ばし やや斜め上への飛び蹴り。リーチが長く出てしまえば判定が強いので空中けん制、空対空としても役立つ。
引き付ければしゃがんでいる相手にも当たるが姿勢の低い攻撃には当たらない場合がある。
カウンターヒット時追撃可能。
通常投げ - P版は相手の体に乗りサマーソルトキック。受け身可能だが相手を大きく引き離すことができる。龍撃拳での牽制が機能する相手にはこちらが良い。
K版は襟首を掴んで背負い投げ。相手を反対側に投げ受け身不能。

特殊技

Ca 解説
龍翻蹴 翻ってから前進しながらの片足蹴り。出はやや遅いが、リーチが長く使い方次第ではけん制としても強い。
ガードされても五分で主に強攻撃からの連続技のパーツに重宝する。
匂龍降脚蹴り キャンセル版のみ〇 少し飛び上がってからの中段横蹴り。
発生は遅いが空中状態で前進するため一部下段攻撃をかわせる上に中段攻撃としてはリーチがある。ただし着地硬直がややあるのでめり込みガードにならないよう注意。
通常攻撃からキャンセルで出した場合は上段になりしゃがみガードを崩せなくなるが、飛燕龍神脚でキャンセル可能になる。
ver1.05から着地時の投げられ判定消失が修正。
ver3.10から単発版の攻撃発生時間を2F遅く、ヒット時の全体硬直時間を2F短く変更、キャンセル版のヒット時の全体硬直時間を2F短く変更。



+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

技名 Bt Ca 解説
龍撃拳 打点が高めの飛び道具。いわゆる波動拳。弱版は弾速は遅いが発生が早く比較的硬直が短い
打点が高いので判定がそこそこ上にありジャンプの昇りなどに引っかかりやすいが、姿勢の低い攻撃でくぐられる点に注意。
ver1.03では判定が縮小。
ver2.00から全体硬直時間増加とやられ判定拡大。
弱よりわずかに出が早く弾速が早い。ただし硬直が延びるので注意。
ver1.03では判定が縮小。
ver2.00から全体硬直時間増加とやられ判定拡大。
EX - 強版を2発重ねて放つ。かつ貫通性能があり一部の通常飛び道具以外で相殺されることが無い。
ヒットすると吹き飛びやられになり位置次第で追撃可能。硬直は大きいが弾ガード時はこちらがわずかに有利。
ver1.03では判定が縮小。
ver2.00から全体硬直時間増加とやられ判定拡大。
龍牙 上昇しながらのアッパー攻撃。いわゆる昇龍拳。攻撃発生直前一瞬の全身無敵、攻撃発生後短い上半身無敵あり。
発生は早いが横、上ともに判定がやや狭く無敵時間が短いので割り込みには不向き。発生の早さを活かした置き攻撃やコンボパーツに。
ver3.00から攻撃判定を縮小。
こちらは発生は遅くなるが判定が広くなり上昇高度が増える。地上と空中での2ヒットになり攻撃発生まで無敵時間が付くので対空や割り込みに適している。
ただし外したりガードされたりすると隙だらけなので注意。
ver1.03では無敵時間が縮小。
ver2.00から攻撃判定縮小。
EX - 更に横に移動し発生の早い多段ヒットの強版になる。
上昇後も長い無敵無敵時間がありダメージは高いが注意点としては横移動する分、空中相手をすり抜ける場合があることに注意。
飛燕旋風脚 - 前進しながらの空中回転連続蹴り。いわゆる竜巻旋風脚。移動中下段攻撃をかわすことができ、空中判定になるため潰されても空中喰らいで済む。弱版は移動距離は少ないが発生が早く弱攻撃から繋がる。
硬直が少なく、しゃがみにもヒットし易いので固めにつかうのはこちら。
ガードされても微不利で済むため、龍牙を軸とした逆択を仕掛けられる。しかし1Fコマンド投げ持ちには反撃が確定するので注意。
ver3.00から空中扱いになるまでの時間を遅く変更され出かかり部分は地上やられに。
こちらは出がやや遅いが移動距離が延びヒット数が多くなる。ダメージも高いので強攻撃からの連続技のパーツになる。
ver3.00からヒット時の相手の挙動を変更し吹き飛びやられになったおかげでコンボヒット時の状況が有利になったものの、硬直がやや大きいのでガードされないように気を付けよう。
EX 発生が弱版くらいの早さになり大きく放物線を描きながら飛び出す連続蹴りになり最終段が追撃属性のつく打ち上げ蹴りになる。ニューマックスモード時での連続技主力パーツになる。
やや蹴り足部分のやられ判定が減り上気味に飛び出すため若干対空向きにはなったものの、逆にしゃがんでいる相手には1段目以外がヒットせず1段目のやられ判定がやや横に伸びるため、出始めはしゃがみ攻撃が当たる点には注意。
ver1.03ではダメージ減少
飛燕龍神脚 - 空中で一旦停止した後斜め下方向に急降下キック攻撃を行う。上段なのでガード崩しには使えない。対空ずらしに使おう。弱版の場合やや下気味に下降する。
ヒットすると追撃判定があり画面端付近でなら追撃可能に。
着地硬直がややあるので空振り、ガードには注意しよう。
こちらはやや横気味に下降する。
EX 強版のパワーアップ版。発生が早く下降スピードも上昇し硬直も少ない。立ち回りで使いやすく、ヒット時大きく相手を打ち上げるので画面端でなくても打ち上げ前半部分は追撃可能に。
なおカウンターヒット時は地面に落ちるまで追撃判定が付く。
幻影脚 その場で一旦停止した後片足で連続蹴りを行う。空振りしても連続蹴りを行いヒットするとロックする。
当然空振りすると隙はでかい。
EX - 発生が早くなりヒット数とダメージが上昇。ヒット後画面端であれば追撃可能に。ただし空振り時の隙のでかさはそのまま。
龍連・幻影脚 - 膝蹴りで相手の防御をこじ開け、幻影脚を叩き込む。いわゆるコマンド投げ。
発生はそこまで早くなく投げ範囲も短いが、ガードが堅い相手に見せていくと効果的。受身不能。
ver3.01からダメージ側のモデルが変形する不具合を修正。
EX 発生が早くなりダメージが上昇。ヒット後相手を大きく打ち上げ発生の早い攻撃で追撃可能に。
ver3.01からダメージ側のモデルが変形する不具合を修正。
覇王翔吼拳 巨大な気の塊を放つ。弱版は弾速が遅め。
発生はやや遅いが判定が大きいためタイミング次第で相手の飛び道具を貫いたりジャンプに当てたりできる。ただし硬直は長めなので空振りには注意。
こちらは弾速が早くなる。
MAX 発生がやや早くなり判定も大きくなる。かつ弾速が強版と同じくらい早く多段ヒットでダメージが上昇する。
硬直はやはり長めだが発生直後後方に下がるため位置によっては反撃が受けにくくはなる。
龍虎乱舞 構えた後突進し接触すると相手をロックする乱舞技。発生はやや遅く突進時に無敵時間がないためコンボ向け技。
一応移動途中で浮いてる部分は一部の下段攻撃をかわすことが可能。
ver2.00から暗転時無敵時間追加。
MAX 発生が早くなり発生から移動中まで無敵がつく。ヒット数も増えダメージも上昇し受身不能に。
ただし通常版と違いガードされると隙が大きく、最終段とその手前部分はクライマックスキャンセルは不可。
ver1.03ではダメージ減少
CLI 無影旋風龍斬翔 - - 翻りながら片足で上空を蹴り上げる。蹴りがヒットすると相手を上空へ上げ演出移行し、空中で無数の蹴りを叩き込む。
発生はやや遅いが強攻撃から繋がる。ただし真上に判定は広いものの、攻撃判定はやや狭いので位置次第では繋がらない場合があるので間合いには注意。
発生直後から蹴り上げ攻撃発生まで無敵あり。
ver2.01から硬直時間終了後に押し合い判定が無かった不具合を修正。

+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
近弱P 25 30 5 -1
近弱K 30 30 6 1
近強P 70 70 5 -1
近強K 40+40 35+35 6 0 〇/〇
遠弱P 25 30 5 1
遠弱K 30 30 7 -3
遠強P 70 70 7 -2
遠強K 80 70 7 -9
屈弱P 25 30 4 1 〇/連
屈弱K 30 30 4 0 〇/連
屈強P 70 70 5 -10
屈強K 80 70 8 -10
J弱P 45 30 6
J弱K 45 30 5
J強P 70 70 6
J強K 70 70 8
ふっとばし 75 100 12 -1
Jふっとばし 90 80 10
強P投げ
強K投げ

特殊技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
龍翻蹴
匂龍降脚蹴り

必殺技

Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考
EX
EX
EX
EX
EX
EX
MAX
MAX
CLI


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最終更新:2023年11月07日 08:28