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リサゆきwikiへようこそ!

ここはリサゆきの公式設定や資料・考察などをまとめたリサゆきが好きな同志による、リサゆきが好きな同志のための、リサゆきWikiです。

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コンテンツ


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  • このページのことです。コンテンツ一覧の下に「湊 友希那」と「今井 リサ」それぞれのキャラクターの詳細な解説や、リサゆきの解説があります。

資料系

ストーリー・エピソード系

  • リサゆき年表
    • リサゆきの関係性を、時代ごとに表にまとめています。
  • カードエピソード表
    • 友希那とリサ、2人のカードエピソードと、それぞれのリサゆき観点でのオススメ度を掲載しています。
      スマホ表示だと表が見にくくなるので、その場合は「デスクトップ版・PC版を表示」で閲覧してください。
      ※PC版サイトの表示方法はWebブラウザアプリごとに異なります。
  • リサゆき履修表
    • リサゆきを履修する上でのオススメルートを掲載しています。
  • リサゆきイベント
    • 今までガルパ内で行われた、リサゆきに関連するイベントを紹介しています。

ボイス・会話系

その他・小ネタ集

楽曲系

  • リサゆきソング
    • ガルパ内の楽曲でも、特にリサゆき度の高い楽曲をYoutubeの試聴リンクと共にまとめています。

考察系


リサゆきとは


「リサゆき」とは、スマートフォン向けリズム&アドベンチャーゲーム「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」に登場するバンド「Roselia」にて活躍するボーカル「湊 友希那」と、その幼馴染みでありベーシストである「今井 リサ」のカップリング名です。
カップリング名は受け攻めの表記ではなく、語感優先でリサゆきに統一されて使用される場合が多いです。

キャラクター紹介


湊 友希那

基本情報(公式HPキャラクタープロフィールより)

  • 学年 :高校2年生(ゲームリリース2017年~2018年まで)→高校3年生(2019年~)
  • 誕生日:10月26日
  • 血液型:A型
  • 星座 :蠍座
  • 好きな食べ物:はちみつティー、リサが作ったクッキー
  • 嫌いな食べ物:ゴーヤ(他、苦いもの)
  • 趣味 :なし
  • プロフィール
    • シーズン1:芯が強く、自分の信じたものを決して疑わない、純粋な性格。信じるものに対して盲目的になってしまい、周りが見えなくなることも。人前であまり笑顔を見せない。
    • シーズン2:クールで凜々しいRoseliaの歌姫。その実力は折り紙つきで、音楽業界から注目されているほど。ひたむきに音楽に打ち込んでいるが、その反面、それ以外のことにはあまり関心がない。
  • CV:相羽あいな

追加情報(ゲーム内で判明していることなど)

  • 学校 :羽丘女子学園
    • 高校2年時:リサとは別のクラスで、大和麻弥と同じクラス(Roselia Stage2巻)
    • 高校3年時:リサと一緒のクラス。3-A組。
  • 好きなもの
  • 呼び方
    • 一人称:「私」
    • 友希那→リサ:「リサ」
    • 猫:「猫」「にゃーんちゃん」

人物像

  • 高い技術と理想を持った本格派バンド「Roselia」のボーカルにして、結成した本人。音楽への飽くなき追求と熱意は並々ならぬものがある。その根源にあったものは、当初は『友希那の父が音楽でメジャーデビュー後に、様々なしがらみにより自らの音楽を貫き通せずFUTURE WORLD FES.にて果たせなかった夢へのリベンジとして、自身の音楽でFUTURE WORLD FES.で頂点を取りその音楽を認めさせること』だった。しかし、バンドストーリー1章を通じバンドメンバーと共に成長する中で、「歌うことの楽しさ、そしてこのメンバで頂点を目指したいという思い」に変わっていく。
    音楽への熱意はそのままに、純粋な音楽への気持ちを取り戻したことで、大きく彼女自身も、Roseliaも成長していくこととなる――。
  • 上記の経緯もあり、バンドストーリー1章の前と後で周囲への刺々しさにはかなりの差がある。バンドストーリー序盤では特に「FUTURE WORLD FES.に出演し自分の音楽を認めさせる」ことにかなり視野狭窄になっており、文字通り音楽が全てとなっていた。こういったことは、リサから学校のテスト点数を聞かれた際に、「音楽に支障が無いように赤点取ったりはしない」とあくまで音楽のためといった言葉を返したことにも現れている。この頃は頻繁に気に掛けて話しかけてくるリサに対し、かなりつっけんどんな態度をとっている。
    (リサの「大丈夫! フラれるの慣れてますからっ!」という台詞や、「もう100回くらい置いてかれてるか~あはは」といった台詞からも、かなり友希那←リサの一方通行になってしまうほど音楽に傾倒していたことが分かる湊友希那そういうところだぞ)
  • バンドストーリー1章後はだいぶ性格が丸くなった。特にイベントストーリーなどではそれぞれのイベント時に公開済みのバンドストーリー後の時間軸のため、2017年夏のイベント「星に願う短冊」ではクラスの催し物を手伝ったりする姿に、リサからは「あの友希那がチラシ配りを手伝ってる……!」と驚かれたりしていた。あまりに性格が丸くなりすぎたのか、バンドストーリー1章の後に公開されたイベントストーリーを見ていると、かなりポンコツ隙が目立つようになった。特に猫好きなところは本人は結構本気で隠しているつもりらしいが、幼馴染みのリサ以外にもかなりダダ漏れになりつつある。猫好きを知った人からは度々「イメージと違う」と言われてしまっていたりする。
    シーズン2以降では自身の音楽作りへのInputにと、Roseliaの皆でプールへ遊びに行ったり、あこと燐子に連れられNFOのイベントに一緒に参加したり、秋には紗夜と共に他のバンドメンバー含め紅葉狩りで出かけたりと、かなり積極的に周囲に視野を広げるようになった。音楽へのストイックさは褪せることはなく、より柔軟な物の見方をできるように成長した姿が見られる。
  • プロフィールに「人前で笑顔をあまり見せない」とあるが、バンドストーリー1章を経た後はRoseliaメンバと一緒の場では微笑み程度の笑顔は割と良く見せている。バンドメンバ以外には基本クールな表情をしているが、バンドメンバ内には結構いろいろな表情を見せているところを見ると、どれだけRoseliaメンバに心を許しているのかがよく分かる(そうして今まで友希那の笑顔を独占していた今井リサの淡い嫉妬が加速するわけだが)。ところが、2019年より放送されたバンドリアニメ2期では、逆にあまり笑顔を見せないようになってしまった。Roseliaの思い出の写真にも無表情腕組みという徹底ぶりであるアニメ化に際しキャラ設定を意識しすぎた友希那さん本当極端
  • 大の猫好きであり、もはや猫が好きすぎて「髪型が猫耳に似ている」というだけで戸山香澄の人影を猫と錯覚することもあれば、道ばたで拾った猫をバンド練習に連れてきたあげくに「この子たちは新メンバーだわ」と開き直って見せたり、商店街でのハロウィンイベントでは余りに細かすぎて伝わらないレベルの猫の物まねをやってのけたり、猫が関わると色々と壊れ気味になる。
    野良猫を拾ってきた友希那に、元の場所へ返してきてあげるよう諭すリサの姿はまさにおかんである。
    どう見てもクマ(ミッシェル)の銅像を、もしこの子が猫だったらと都合良く猫に置き換え想像し「にゃーんちゃん、かわいいね……」と独り言をつぶやいたりする場面も。
    彼女の猫にまつわる数々のエピソードは友希那の猫好きエピソード集を参照して欲しい。
  • 音楽への真剣さとそのストイックさを反映してか、彼女の部屋はかなり物が少なく整然としている。でも大きい猫のクッションはある。猫好きだもの。歌詞を練っている際には、その猫のクッションに顔をボフッボフと埋めてたりする。そんな友希那を窓越しに眺めるのが今井リサの日課
  • 実はOVAにてギターを触りながら作曲する姿が見られる。Roseliaのメンバーに細かくアドバイスや指示を出す様子からも、ボーカル一辺倒というわけではなく、かなり楽器全般に対し知見が深い様が垣間見られる。
  • また作詞も彼女が担当している。リサが自力で作詞に挑戦した際には、「私にも相談してくれれば良かったのに」と少し残念そうにしていた。リサゆき!また、リサが歌詞をRoseliaのみんなに見せたいとメールを送った際には、なんとリサが帰宅するのをわざわざ家の前で待っていた。それだけ彼女にとってリサが作詞に挑んだというのは特別な思いがあったのかもしれない。

小ネタなど

  • 猫が大好き
    • 小さい頃は猫を飼っていた(ホーム画面ボイスより)
    • イベント『ドタバタハッピーバレンタイン』では公園の猫達に語りかけつつ餌やりをし、猫の仕草ひとつひとつに悶絶していた。
    • 部屋には大きな猫のクッションがあり、作詞に行き詰まった際には顔を埋めたりしている(公式4コマ第52話)「作詞百面相」
    • 2017年の誕生日では、公式4コマにてRoseliaの4人に大好きな猫のコスプレで祝われている。(公式4コマ第45話)「友希那と4匹の猫」
    • 今井リサ★4『はじまりのセッション』の特訓前イラストには幼少期のリサゆきが描かれているが、画面左端に友希那の物と思われる白い猫のぬいぐるみが映っている。猫好きは幼少期からのようだ。
    • もはやここには書き切れないほどの猫好きにまつわるエピソードがあるので、より多くの伝説は友希那の猫好きエピソード集を参照して欲しい。
  • 今井リサとは幼馴染み
    • それ故かリサに対しては一番気心を許している。
    • そんなリサが不在となるイベント「Don't leave me, Lisa!!」では、友希那が空回りする描写が見られる。
      (ちなみに、このイベントにて実装された今井リサ☆3「必要不可欠な存在」のエピソード内では、リサに対しプロポーズのようなことを言ってのけている)
    • OVAでは、リサが差し出したかき氷を、そのままリサが使ったスプーンで食べている(公式間接キス)
    • イベント「いつか、届け、アタシの詩」にて実装された今井リサ☆4「本気でチャレンジ」では、自身ではなく他の人達を頼ったリサに、念押しのように「次は私に相談してもいいのよ」と言っていた。嫉妬ですね、分かります。
    • イベント「テリブル・ホラー・ナイト」では、リサの家のテレビがつい昨日に届いた新品であることに真っ先に気付いたり、ブレーカーの位置を把握していたりと、まるで我が家のようにリサの家のことを把握しており、多くのバンドリーマーを驚かせた。むしろ2人の距離の近さを鑑みると、ある意味納得かもしれない
    • これまでのイベントストーリーでの描写より、幼稚園生~小学校低学年ぐらいの頃には2人で遊んでいた様子。
  • Roseliaの作詞・作曲は2018年3月3日現在、全て友希那が行っている(ピュア星3友希那右エピ)
    • つまりリサへの極大感情が詰まった陽だまりロードナイトも友希那作詞・作曲。
    • ただし、一部例外もある。以下の曲は友希那以外が作詞している。
      • 「約束」作詞:今井リサ
      • 「Avant-garde HISTORY」作詞:氷川紗夜
    • ギターを持っていたりPCで楽曲の打ち込みを行っている描写がある(OVA)
    • ゲーム内でも楽器店で楽器を見ていたり、ピックの使い心地についての会話があるためギターが弾ける可能性は高い
  • 関心があることや得意なことに対し、その他への物事への落差が激しいことが特徴
    オンラインゲームの日本語入力や操作がうまくいかなかったり(イベント『NeoFantasyOnline-旅立ち-』)料理は苦手だったり(初期星3ピュアリサ左エピ)と、できることとできないことの差が顕著なキャラクター。
    • Google検索などでは、「湊友希那 nihongo」が検索候補に出ることがあるが、これは上記イベでの台詞「nihongo ga syaberenai」が元ネタ。
  • 「信じるものに対して盲目的になってしまいがち」
    • プロフィールにある通り、時には音楽へ一途になるあまり盲目的になり、周囲と衝突してしまうこともある。
    • しかし、そういった衝突や苦悩を経て成長していくのがある意味「Roseliaの物語」そのものでもある。
      詳しくはRoseliaバンドストーリー第1章~2章を読むべし。
    • このように、バンドリの中でもバンドストーリーとイベントストーリーを時系列順に読むと、その精神的成長が強く描かれているキャラクターでもある。
    • ちなみに、ある意味音楽に対し盲目的なせいだからなのか、他人からライバル視されることは大して気にしていない様子。と言うより、自身がライバル視されていることに初期は気づいてすらいない様子だった。
      (他のバンドと自分たちは音楽性が違うのだから、単純比較するものではないという考えが根底にある様子)
  • Roseliaバンドストーリー第2章以降、Roseliaのメンバーをよく気にかけるようになった
    • これは、第2章での困難を超えて、友希那なりに「頂点をこの5人で目指すために、もっとRoseliaのみんなを理解したい」という友希那なりの一つの決意の表れである。
    • ちなみに、リサのことは「今更、リサのことで知らないことなんてないわ」といった旨の発言をしていたが、その自惚れがもしかしたら今後……?
  • 怒っていても、「怒ってはいないけど、なんで~~したの?」といった言動をする(2019年年始イベント「全員集合!ニューイヤーパーティ!!」)
    • 「怒ってるじゃん!? ごめんてばーー!」byリサ
  • 結構恥ずかしがり屋
    • 猫が大好きなことを周囲に指摘されても、誤魔化そうとすることがしばしばある。
      湊友希那☆3「リサらしい歌詞」のエピソードでは、リサに紹介されて猫大福を買ったのに、「作詞をするのに糖分が必要だったからよ」としらを切っていた(もちろん、リサには猫が好きで選んだことはバレバレなのだが……)。
  • 苦いものが苦手
    • エリア会話より。コーヒーにもドバドバと砂糖を入れるタイプ。
    • 「ゴーヤは人の食べ物では無い」とまで言い切るほど嫌っている。(エリア会話)
      • 実は友希那は白金燐子、宇田川あこ、戸山香澄、美竹蘭、とのエリア会話でゴーヤ嫌いについて言及している。……そんなに嫌いなのか。
    • ビターチョコも苦手(エリア会話)
    • 意外にも、ピーマンは平気なようだ。エリア会話では、ピーマンが苦手な宇田川あこからパスタのピーマンを引き取る描写がある。
    • メロンが苦手という意外な一面もある。
  • 嘘は得意な方では無い
    • リサ曰く「友希那も友希那で嘘つけるようなタイプじゃない」とのこと(2020年クリスマスイベント「プリズマティック・デュオ」第3話のリサの台詞より)
  • 私服の際はよく前髪の片側に髪飾りを付けている
    • ★1【孤高の歌姫】→黒い蝶の髪飾り
    • ★2【パーティーへ 】→白い花飾り(海外サーバ限定。プロモカード)
    • ★2【Garupa Cafe♪ 2019 】→黒いリボン(韓国サーバ限定。プロモカード)
    • ★3【4人でカフェテリア】→真珠の飾りが付いた黒いリボン
    • ★4【友へ贈る花束】→真珠の飾りが付いた淡い紫色のリボン
    • ★4【想いの懸け橋】→銀色の蝶型の髪飾り
    • ★4【言葉を紡いで】→青薔薇の髪飾り
    • 秋期間立ち絵→リボンの付いた黒薔薇の髪飾り
    • 今井リサ★4【はじまりのセッション】→ピンクのリボンに白い薔薇(幼少期)
  • 上記に加え、私服には薔薇の衣装がよく入っている。
    • ★1【孤高の歌姫】
    • ★3【4人でカフェテリア】
    • ★4【光満ちる水の中で】(水着)
    • ★4【想いの懸け橋】
  • ボーカリストであるため、喉のケアには特に気を使っている。
    • エリア会話では、普段マスクをしているらしき台詞も。ただ、作品のビジュアル的な大人の事情で、公式で友希那がマスクを付けているイラストは2019年9月23日現在存在しない。
    • 好きな食べ物にはちみつティーを挙げる理由も、喉に良いから。
    • エリア会話では、喉のケア用のど飴について知っている様子も。そういう情報のチェックにも余念が無いのかもしれない。
    • 秋限定ラウンジ会話では、乾燥する秋に喉に良い飲み物について宇田川あこと会話している。

アニメ「BnagDream! 2nd Season」

  • 高校3年生に進級している。
  • プロフィールに「かなりの猫好き」と明記された。

今井 リサ

基本情報(公式HPキャラクタープロフィールより)

  • 学年 :高校2年生(ゲームリリース2017年~2018年まで)→高校3年生(2019年~)
  • 誕生日:8月25日
  • 血液型:O型
  • 星座 :乙女座
  • 好きな食べ物:筑前煮、酢の物
  • 嫌いな食べ物:グリーンスムージー
  • 趣味 :編み物
  • プロフィール
    • シーズン1:見た目が派手なため、不真面目だと勘違いされやすいが、本当は面倒見が良く情に厚いタイプ。おしゃれに詳しく明るい性格で、友達も多い。
    • シーズン2:派手な見た目から誤解されがちだが、面倒見がよく優しい性格の女の子。交友関係の広さは持ち前のコミュニケーション能力の賜物。Roseliaの精神的支柱で、メンバーからの信頼はとても厚い。
  • CV:遠藤ゆりか(〜2018年5月31日)→中島由貴(2018年6月1日〜)
    • ※遠藤ゆりかさんが2018年5月をもって芸能活動を引退した為、同年6月より中島由貴さんにバトンタッチしている。

追加情報(ゲーム内で判明していることなど)

  • 学校 :羽丘女子学園
    • 高校2年時:友希那とは別のクラスで、氷川日菜、瀬田薫と同じクラス(ゲーム内描写)。
    • 高校3年時:友希那と一緒のクラス。3-A組。座席は窓際(今井 リサ「ギリギリのお花見」特訓前イラストより)。
  • 呼び方
    • 一人称:「アタシ」
    • リサ→友希那:「友希那」「友希那~♪」「ゆーきーなー!」

人物像

  • 公式プロフィールに書かれているように、面倒見が良く優しい性格。たとえ面識の無い下級生(モブ)でも、困っていたらすぐさま手を差し伸ばす(イベント『STAND BY YOU』オープニング)。本人も世話好きを自称しており、その手際の良さはイベントストーリーに出演されるたびに遺憾なく発揮される。あまりに面倒見が良すぎて、夢女を量産しそうな気質もある。例を挙げると、氷川紗夜からの氷川日菜との姉妹関係について何度も相談を受けアドバイスをしてあげたり(イベント「星に願う短冊」、第35話「日菜 野生へ」)、乱れた宇田川あこの髪を梳かしてあげたり(リサ&あこ①「実は天パ」)、氷川紗夜のお菓子作りに先生役となったり、青葉モカの服から取れてしまったボタンをバイトの休み時間に裁縫で直してあげたり(もっと!ガルパライフ第173話「バイトにて」)……などなど、枚挙にいとまが無い。
  • 加えてコミュ強お化け。Roselia結成時も、ギクシャクするメンバーをリサが潤滑油となり支えていた。今となってはRoseliaの精神的支柱となっている。だが、優しさから来る繊細さ故なのか本人はRoseliaの皆からとても信頼されていることよりも自身の未熟な点に思い悩んでしまいがちで、2章ではそんなリサの葛藤も描かれる。
  • ギャルな見た目通り、おしゃれにとても明るい。私服もギャルを意識したものが多い。夏期の私服はギャルと言うより1990年代の中学生ギャルみたいなビジュアルだが……。ギャルを意識しているからなのかは不明だが、肩が露出した服を好む傾向があるようで、ゲーム中に登場する私服立ち絵4枚中、3枚が肩出しコーデである。秋は流石に寒いんじゃ……。アパレルショップでは店員と勘違いされるほどテキパキと皆にオススメコーデをレクチャーするなどしていた(第68話「カリスマ店員誕生?」)。WEGOコラボ衣装の着こなしぶりは流石の一言である。また、しょっちゅう友希那を自分好みに着飾ろうと画策する(エリア会話『ショッピングモール』など)。もっと!ガルパライフ第141話『ふくら友希那』では、疎遠となっていた頃に友希那のためにたくさん編み物をしていたようで、ついにそれらを友希那へ贈り、友希那を自分で作った服で着飾ることに成功した。
  • うさぎが好きなようで、リサの私物によくうさぎモチーフのアクセサリが散見される(基本立ち絵の黒いうさぎのネックレス、リサの部屋にあるうさぎのぬいぐるみ、制服時や一部私服に加えライブ衣装でも着けているピンク色の逆さうさぎのイヤリング、幼少期の上着、幼少期に持っていたうさぎのぬいぐるみなど)。特にピンク色をした逆さうさぎのイヤリングはかなりのお気に入りのようで、普段の制服を着ているときや私服姿の時はもちろん、ライブ衣装(軍服)でも付けている。なお、理由は「単にカワイイから」(もっと!ガルパライフ第49話「彼女の主張」)。
  • 今井リサについて説明する上で湊友希那の存在は避けて通れないぐらい、リサにとって友希那は特別な存在である。友希那とは幼馴染みであり、劇中の描写よりおそらく幼稚園~小学校低学年の頃から仲良しだったようだ。リサはずっと友希那のことを見てきており、友希那が友希那自身の父親のことで音楽と純粋に向き合えなくなり辛い頃も、Roseliaを結成し友希那が精神的に成長し音楽と父親のことを乗り越えた時も、そしてFWFとその先の未来へと進む今も、Roseliaベーシストとしてステージに立ち、友希那の横顔を一番近くで見つめている。
    「友希那の横顔、すごく凜々しい。アタシは、これからも5人のステージでこの横顔を見ていたい」(イベント「Neo-Aspect」)
    さらに、劇中ではリサが友希那へ向ける感情が単なる幼馴染み以上の特別なものではないかと思わせるような描写が数多く存在する。Roseliaバンドストーリー1章のコミカライズ『RoseliaStage』内では、ライブハウスで友希那が歌声を披露した際に、聴衆に混じってまるで恋をしているかのように表情を赤くしたリサが見られる。完全に恋する乙女。また、バンドストーリー1話冒頭でも友希那にアクセサショップへの誘いを断られた際に「大丈夫! フラれるの慣れてますからっ!」と口にしており、友希那に対する思わせぶりな台詞が初っぱなから登場する。なお、ゲーム内では2度リサから友希那へ抱きついている(いずれもライブ後に感極まってだが)。加えて、間接キスも公式でしている(OVA)。が、当の2人は特に間接キスを気にする様子は無かった。もしや気にならなくなるぐらい普段から間接キスが……?
  • 初期はホーム画面ボイス「Roseliaで一番下手なの私だから、しっかり頑張らなきゃ!」(現在はホーム画面ボイスとしては削除されている)に代表されるように、Roseliaの中で1番演奏技術が未熟だと強いコンプレックスを抱えていた。
    (実際、友希那はかねてより歌姫と呼ばれるほどの実力者であり、紗夜もまた友希那にその演奏を1度聴いただけで見定められるほどの実力者で、宇田川あこもまたドラマーとして最年少ながら高い技術を持ち、キーボードの燐子に至ってはコンクール入賞経験者と、一時期ベースから離れブランクのあったリサにとっては周りとの技術レベルの差に自覚・無自覚関わらず相当なプレッシャーとなっていただろう)
    しかし、そのコンプレックス故に、「ノーブル・ローズ-花々を連れて-」では自分の存在に言い訳するような言動をしてしまい、紗夜から叱咤を受けてしまう。もう一度リサにとって音楽がどういったものかを見つめ直した先に、もう言い訳を口にするのは止めようと決心する。それ以降は、自分の存在に言い訳するような言動はしなくなった。

小ネタ

  • 行動原理に「友希那」が関わることがとても多い。また、ことあるごとに友希那のことを話す
    • もうリサの言動から友希那のことが好きなことがにじみ出ているレベル。
      • 「友希那はひとりで抱え込みがちだから、支えてあげたいんだ」(ホーム画面ボイスより)
      • 「友希那にクッキー作ると喜んでくれるんだ! 作り甲斐あるよね~」(ホーム画面ボイスより)
      • 「うん。バンドはバンドでいい。アタシはそんな友希那の近くにいたいの」(Roseliaバンドストーリー7話より)
      • (本当かな……アタシ。ベースをやらなくなったのだって、友希那と釣り合わないと思ったからで……)(バンドストーリー第10話より)
      • 『この先だって……友希那が道に迷ったときは、アタシが助けたい。幼馴染って、そういうものじゃん?』(イベント『思い繋ぐ、未完成な歌』本編 第3話より)
      • 「アタシにとって音楽って言ったら、やっぱり友希那との思い出かな……」(ガルパライフ第108話「リサと音楽」より)
      • 「友希那の横顔、すごく凜々しい。アタシは、これからも5人のステージでこの横顔を見ていたい」(イベント「Neo-Aspect」)
      • 「絶対、アタシは友希那のとなりでこれから先、Roseliaが見る景色を一緒に見ていくよ」(友希那★3「共に見る未来」)
      • リサによる友希那語りはリサの「友希那トーク」統計を、リサから友希那への言葉などはリサゆき名言集を参照して欲しい。
  • コンビニでアルバイトをしている
    • 青葉モカとはバイト仲間。
  • ダンス部とテニス部を掛け持ちしている
    • Roseliaメンバーの宇田川あことはダンス部繋がり。
    • 2019年年始にはかくし芸大会でヒップホップダンスを披露している。
    • 友希那曰く「あんな複雑なステップは私たちにはできない」といった旨の発言をしているので、かなりダンスは上手い様子。
    • 有咲曰く、足が速い(イベント『ドタバタハッピーバレンタイン』)以上を踏まえて、運動は得意と思われる。(ただし有咲は運動が苦手という設定があるが。)
  • 香澄に数学を教えたり(イベント『いつか届け、アタシの詩』)友希那に国語の点を自慢しようとしている(バンドストーリー1話)ので、頭がそれなりに良いのかもしれない。
  • 羽丘女子学園2-A所属
    • 日菜、薫と同じクラス(イベント『儚さ薫るホワイトデーミュージカル』)友希那とは別のクラス(パワフル星4リサ左エピ)
      二次創作では「羽丘トリオ」と呼ばれることが多い。
  • 編み物の他、料理、お菓子作りが得意。裁縫もできる
    • 料理なら、煮物(街会話)シチュー(初期星3ピュアリサ左エピ)ちらし寿司(2018年3月3日限定ホーム画面ボイス)ローストビーフ(イベント『HAPPY Poppin'Xmas』)炊き込みご飯(秋ボイス)他、数えきれないほど様々なものを作っている。
    • お菓子はクッキー、ケーキ、チョコレートが確認できる。特にクッキーは友希那のみならず、Roseliaメンバーからも高い評価を得ている(イベント『ちぐはぐ!?おかしなお菓子教室』)チョコレートは有咲をして「お店に売ってるやつみたい」と言わしめるほど(イベント『ドタバタハッピーバレンタイン』)
    • その他リサが今までに作った料理については、リサの手作り料理まとめを参照。
    • 燐子には及ばないが、服のリメイクができる裁縫の腕がある(星2「ステージ」今井リサ左エピ)
    • 本人曰く、よく友希那の服のボタンなどを直しているらしい(今井リサ[★3]「幽霊とか絶対ムリ!」エピソード「リサ姉にまかせなさい☆」)
  • 日常スキルが高い反面、繊細な一面もある
    • 初期ではRoseliaメンバーの中で演奏技術が劣っていることをずっと気にしていた(ホーム画面ボイス、星3「必要不可欠な存在」今井リサ左エピなど複数)
    • このことを乗り越える展開がイベント「ノーブル・ローズ-花々を連れて-」にて語られる。
  • 元々みんなにお節介を焼く性格が祟り、1人で解決しようと抱え込んでしまう癖がある。
    • 第2章ではそれが災いし、空回りしてしまう場面も。
    • 「支えたい人に頼るって、何か違うよね?」と述べていた通り、友希那に何かを頼る描写は殆どない。
      いつもリサが友希那を気にかける側である。
    • 当初は困り事をこぼす相手はバイト仲間のモカだったが、Roseliaバンドストーリー第1章後は同じバンドメンバーの紗夜に相談することが増えたようだ。
    • 元々紗夜からヒナのことを相談される機会があることも手伝い、紗夜とはファミレスでよく話している様子。紗夜の日菜とのことへの相談に対し、リサと友希那の間での出来事を例に答える描写がある。
  • ガルパライフ第123話「花女のタイプ?」の描写より、あまり上下関係やそういったマナーは気にかけない性格のようだ。
  • お化けが苦手
    • イベント「呪われた井戸と学園の幽霊」では、本当に幽霊が苦手なリサの一面が見られる。
    • 羽丘女子学園でのエリア会話「オバケ屋敷がいいなー(リサ&日菜)」では、文化祭でオバケ屋敷をやりたいという日菜を全力で止めていた。
    • もっと!ガルパライフ第94話「元気の出ないときに」では、あまりにオバケが恐いのか「ヤバイヤバイ」連呼しながら涙目になっていた。
    • リサがお化けを怖がるあまりドタバタ騒ぎになるストーリーがイベント「テリブル・ホラー・ナイト」では展開された。
  • 虫も苦手
    • 羽丘女子学園でのエリア会話「うっわ!?(リサ&モカ)」では、蜘蛛に飛び退いていた。
  • 書き初めが得意
    • 2019年の年始ボイスより
  • オフショルダーのトップスを好んで着ている。普段着は殆どが肩が露出するルックス。
  • ブランド買いする癖がある。
    • バイト代はどうやらそれに消えているようだ(エリア会話ショッピングモール:リサ単独より)。
  • 恋愛小説が好き
    • イベントストーリーなどでも本人自ら恋愛小説の感想を口にしている。
    • ラウンジ会話では白金燐子にオススメの小説を聞いており、結構読書をするタイプなのかもしれない。
    • ガルパライフでもリサが読書をしている描写がある

アニメ「BnagDream! 2nd Season」

  • 高校3年生に進級している。

リサゆき小ネタ

  • 2人は幼馴染み
    • 尚且つ家が隣同士であることから、よくお互いの家によく遊びに行く(来る)ことが多い様子。
      • 友希那は今井家のブレーカーの位置を知っていたり、昨日届いたばかりのテレビにいち早く気付いたりと、高校3年生となった今も頻繁にリサの家を訪れている様子(イベント「テリブル・ホラー・ナイト」)
        • さらにこのイベントでは、とあるトラブル時に友希那の父親がリサの家に様子を見に来てくれており、両親同士の交流も深いようだ。
    • 10年以上の付き合い(アフロバンスト10話)なので生まれたときから一緒ではなくどちらかが幼少期に引っ越してきた可能性がある。
      • 幼少期には友希那とリサでお化け屋敷に行ったことも。その際はリサが恐くて泣いてしまって大変だったとのこと。この時、友希那の父親が同伴していたとのことで、幼い頃から両親同士の交流が深かったようである(湊友希那★2「不動の魂」エピソードより)
  • 家が隣同士
    • カーテンが開いていれば、窓から友希那がベッドに寝っ転がっているのがはっきり見えるぐらいには近い(Roseliaバンドストーリー16話より)
      • そしてこの時にリサがあまりにも軽いノリで友希那の部屋内に入り、「アタシ、夕飯食べてくる。じゃっ☆」とこれまた軽いノリで去る描写からベランダ伝いにお互いの部屋を行き来できる可能性もある。
      • その後、リサが母親に「リサ~。ごはんよ~。降りてきなさ~い!」と呼ばれている描写からも、親に告げずに突発的に友希那の部屋へ行った可能性が高く、やっぱり玄関を通さずベランダから友希那の部屋へ行った可能性がある。
      • その他に公式4コマ「もっと!ガルパライフ」でもお互いの部屋の窓から相手の様子が見えている描写がある。詳しくはガルパラまとめを参照して欲しい。
      • イベント「テリブル・ホラー・ナイト」では、リサの「助けて」というRoseliaのグループメッセージへの投稿に対し、返信もせずに真っ先にリサの家に友希那は行っていた(他のRoseliaメンバーがリサの家を訪問した際にしれっと出てくる友希那の姿に、『そっかこの2人同棲してるんだったっけ』と一瞬納得しかけたバンドリマーは多いとか)。
  • リサは友希那の笑顔が好き
    • リサがRoseliaに入った切っ掛けが「友希那の笑顔をまた見たいから」という理由だったりと、リサが本当に友希那の笑顔が好きなことが作中で頻繁に語られている。
    • バンドストーリーや各種カードエピソード、またイベントストーリーなどでよく目にすることが多いだろう。
    • ノーブル・ローズ最終章では、心の底から音楽が好きと笑顔を見せた友希那に、リサは感激のあまり泣いてしまっている。
  • 何かと季節のイベントごとにはリサと過ごしている。限定ホーム画面ボイスでは主にリサが思わせぶりなことを語り、友希那がリサと一緒にいるとバラす展開が定番化しつつある。
    • 七夕(イベント:『星に願う短冊』)
      • 一緒に七夕祭りを巡っていた。
    • ハロウィン(2017年10月31日限定ホーム画面ボイス)
      • リサ「魔女の衣装1から手作りしちゃった!誰に着せようかな♪」
      • 友希那「魔女の服を借りてみたの。次のライブはこの衣装でやってもいいわ」
        • 上記のやりとりから、リサの手作り仮装を友希那が着ていることが推測される。
    • クリスマス(2017年12月25日限定ホーム画面ボイス)
      • リサ「今クリスマスケーキの飾りつけしてるんだ!可愛くできたかな?」
      • 友希那「クリスマスは家でゆっくり過ごすわ。リサがケーキを作っているの」
  • 2人でピクニックへ行ったことがある。
    • 下記の公式ツイートの通り、記念イラストにて2人で公園らしき場所で猫と遊んでいる描写が見られる。




外部リンク

Pixiv百科事典記事『リサゆき』

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最終更新:2021年02月11日 04:13