「ご安心を。 ブラウさんの前で失態を晒すくらいなら死んだ方がマシですから。」
血刃を操る凶暴なメイジ。本名は其留間羅堵。
ブラウを神と崇め、常に付き従っている。
普段は森羅万象目に付くもの全てを冷めた目線で見ているが、一度
ブラウの前に出ると異常なまでのハイテンションで礼賛する。
ブラウ以外の全てを見下しており、度々ブラウにたしなめられている光景が見られる。
敬語交じりの罵倒で度々相手を貶めるが、リヒトに対しては敬語を一切使わない。
リヒトの事は終始「
犬」を絡めた蔑称で罵倒し、蛇蝎のごとく嫌っている。
好物は雷起こしとチーズ。嫌いなものは野菜。
戦闘時は自立アーティファクト「血刃 -デスブラッド-」を召還する。
自身の血液を犠牲にした回復スキルや、自身の能力を上昇させる舞スキル、
相手の体力を吸収するスキルなど多種多様なスキルを自在に操る高位メイジ。
自身は
ブラウのサポートに徹し出過ぎることはないが、本来はラドが前線に出た方が本領発揮出来る
らしい。
転生録
初登場。
何故かとくに用のないクソ教会で
神に祈りを捧げていた。
当初は
ブラウが
リヒトに執着する様子に異を唱えていたが、一度戦闘し敗北をきっかけに
リヒトへの憎悪を募らせていく。
教会での初戦闘では、単独でCROSS FAIT BATTLEに参戦。
自身の能力上昇、相手の精神低下、血刃と呼吸を合わせた“神速の連撃”ダブルなど多彩な戦法を繰り出す。
ナイフを見切っていればさしたる問題ではないだろう。
廃ビルでの二度目の戦闘では
ブラウとの2
体1で登場。
この際
エクスハティオに足止めしてもらうことも出来るが、一人で倒すとプライドオブメイジが手に入る。
自身のHPを犠牲に
ブラウを回復させるサクリファイスを使うため、先に狙うと御しやすい。
固有のオーバースキルは持たないが、この戦闘で
ブラウと共に場に残っているとブラウのOVER SKILL
「ルナティックインドラ」に合わせてCHAIN SKILL
「ブラッディ・リスペクト」を放つ。
+
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ネタバレというものを叩き込んでくれる!!!! |
突然バイクで現れた徘徊者・ ヱドロに最初に遭遇したメイジ。
ブラウが出るまでもないと判断し挑みかかるも、一瞬で切り刻まれ運命が潰えてしまった。
その後血刃は持ち去られ、 リヒトへのプレゼントにされてしまったようだ。
ヱドロに敗北し脆弱な運命集団と成り果ててからは、カフェで ブラウや リヒトと共に何をするでもなく燻っていた。
最終決戦では世界運命の滅亡を防ぐためにリヒトらに同行し、 ヱドロ及び 宿命元老院と戦う。
いかなる状況においても決してブレることなく、最後まで自身と ブラウのことを第一に行動していた。
EDでは開始早々不良メイジをいじめながらの登場。相変わらずブラウの舎弟として過ごしており、リヒトとの決着に固執する姿が見られた。
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現世スキル
+
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早く解説を実行しましょうよ!!! それが美しいです!!! |
NAME |
登場作品 |
登場シーン |
概要 |
指ナイフ |
転生録 |
†3章† 鮮血の踊り手・ラド戦他 |
肉体出欠付与。刃物属性 |
殺魔舞アンチメイジ |
転生録 |
†3章† 鮮血の踊り手・ラド戦 |
殺意の舞を踊り相手の精神力とMPを下げる |
狂気舞レッドスカル |
転生録 |
†3章† 鮮血の踊り手・ラド戦 |
狂気の舞を踊り攻撃力を上げる |
サクリファイス・ボディケア |
転生録 |
†7章† ブラウ&ラド戦 |
自らの血を生贄にブラウの体力を回復 |
パーフェクティ狂気楽 |
転生録 |
†7章† ブラウ&ラド戦 |
狂気の舞を踊り、自身の攻撃力と精神力を上げる |
ブラッディ・リスペクト |
転生録 |
†7章† ブラウ&ラド戦 |
CHAIN SKILL。ブラウのOVER SKILLに呼応して発動 |
散血舞デスブリング |
転生録 |
†13章† 魔犬・Hハウンド戦他 |
敵全体を切り刻む |
終焉奏オールデッド |
転生録 |
†13章† 死想・メメントモリXY戦 |
敵全体を一刀両断し、その運命をブレイク |
フェイク・サクリファイス |
転生録 |
†13章† 悪魔・メイジ殺戦他 |
敵のHPを吸収し味方を回復 |
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ラド罵倒語録
+
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さて神に会いに行こう。 こんなクソ項目に別に用は無い。 |
NAME |
対象 |
登場シーン |
概要 |
犬 |
リヒト |
†2章† リヒトとの初邂逅 |
「なんたる惨めさ、醜悪さ。まさに犬だな。見てるだけで反吐が出る。ブラウさん、こいつ殺してもいいですよね?」 ベーシックな罵倒。以後何度も出てくる。 |
糞雑魚犬 |
†3章† リヒトとの戦闘前 |
「見苦シィイッ!!!狂言は実行してみせろ糞雑魚犬が!!」 犬に厳しい。 |
弱小メイジ |
†3章† リヒトとの戦闘時 |
「自律アーティファクトすらろくに扱えぬ弱小メイジめが…」 ブラウの自律アーティファクトは周囲の雷みたいな何かだと思われる。 |
路傍の野良犬 |
†7章† リヒトとの戦闘前 |
「貴様のような…路傍の野良犬如きに、なんたる…なんたる…なんたる過ぎた、光栄かァ――!!!?」 人知れぬ路地裏でひっそり野垂れ死ね的な言い回し。 |
クソゴミ犬虫野郎 |
†7章† リヒトとの戦闘前 |
「黙れやあああぁアアア――――――!!!?!?!!?クソゴミ犬虫野郎がァアアアア!!!!!!!!!!!!」 思いつく限りの汚い言葉を詰め込んだような罵倒。 |
劣等犬 |
†11章† CROSS ROAD前 |
ただの犬にも劣ってしまった。 |
出来損ないメイジドッグ |
†11章† CROSS ROAD前 |
地獄犬ヘルハウンドとの関連性が気になるところである。 |
品種不明の泥グソ野良犬 |
†11章† CROSS ROAD前 |
雑種。 |
便所の… |
†11章† CROSS ROAD前 |
言いかけたところでリヒトにキレられる。 |
瞬間湯沸しメイジ |
†11章† CROSS ROAD前 |
「ハッ・・・瞬間湯沸しメイジが。お里が知れる沸点の低さだ。」 あれだけ言われてキレないほうがおかしい。 |
貴犬ら2頭 |
†13章† 地下通路突入前 |
「私と武羅卯さんは、無興味です。行くというのなら、貴犬ら2頭でどうぞ。」 さらりとエクスハティオも含んでいる。 |
許しがたき下衆 |
†13章† 地下通路突入前 |
(!!? こ、こ、この犬めがッ…!!!!前世覚醒した程度で、ブルーさんに取り入ろうなど…ゆ、ゆ、許しがたき、下衆ッ…!!!!!!!!!!!) ブルーの舎弟という立場は、やはりラドにとって特別な意味を持つようだ。 |
雌犬 |
レイネ |
†2章† リヒトとの初邂逅 |
「正気ですかブラウさん!!?!!?こんな犬の女を!!?!!? 雌犬を!!!!!?!!?!?」 リヒトに対する「犬」から連なる。 |
汚らわしい剣 |
エクスハティオ |
†7章† リヒトとの戦闘時 |
「何だッ!!??!!??この汚らしい剣はァ―――ッ!!!?!!??!?」 正確にはエクスハティオの投合したナイトソードに対するもの。 |
無能教師 |
†11章† 車内での会話 |
「止められなかったという訳ですか。とんだ無能教師ですね。」 自分とブラウが関与していないことには一切興味がない。 |
中年 |
†13章† 次元の狭間 |
「何ですって?どういう意味ですか、中年。」 ちなみにエクスハティオの年齢は不明。 |
ただの狂った徘徊者 |
ヱドロ |
†9章† ヱドロとの初邂逅 |
「…ただの狂った徘徊者のようです。ブラウさん、お下がり下さい。ここは私めが。」 リヒトは虚勢を張るだけで精一杯だった相手に対し、臆することなく向かうラドはやはりメイジ並外れた強固な運命を持っているのだろう。 |
下衆犬 |
†13章† 宿命ヶ原タワー98歩 |
「感じますね…あの下衆犬の匂いを…!!!!」 ヱドロに対しても犬の名を使う不屈の根性を見せる。 |
単車下人 |
†13章† エドロ戦前 |
「この単車下人め…!!!この前はよくも武羅卯さんの前で、私に恥をかかせてくれましたねェエエエ――――ッ!!!?!?」 下人とは江戸以前まで日本で使われていた身分の低い人間を指して言う言葉。歴史単語にも精通している。 |
俗物 |
没テキスト |
「愚かにも、武羅卯さんに立てつくからこうなるのですよッ!!!!!!!思い知ったか、俗物がッ!!!!!!!!!!!」 表舞台に立たぬ場でも、変わらぬ光景を見せてくれる。 |
老害ども |
宿命元老院 |
†13章† MEGAMINOID後 |
「老害どもの運命が…消えていく!?」 戦闘前にエクスハティオが呼称した「老害」という言葉をRESPECTしていると思われる。 |
ゾウリムシ共 |
不良メイジ達 |
†ラストタイムズ† |
「オラオラどうしましたゾウリムシ共が!?!?!!??もう終わりだっていうのですかねェ―ッ!!?!?!?」 ED開始早々誰とも知れぬメイジと喧嘩をしている。変化のないその様は前世に囚われず今を生きるメイジの象徴であるかのようだ。 |
逆パターン
NAME |
発言者 |
登場シーン |
概要 |
狂いメイジ |
リヒト |
†7章† 廃ビル道中イベント |
「おっ、お前、確か、ラドとかいう・・・狂い、メイジ・・・!!?」 元祖狂いメイジの前世は伊達ではない。 |
脆弱な運命集団 |
†11章† 1ヶ月後 |
今はこうして群れるしかない、 脆弱な運命集団と成り果てていた・・・ 犬に独白の中で群れの仲間にされる屈辱の日々。 |
ザコ |
ヱドロ |
†9章† メイジを狩るヱドロ |
「良―――――い、ザコ・・・ 見ぃ―――――いつけた、ゾォ―――――ン!?!!?!?」 単車下人との前世以来の邂逅。 |
ゴミ |
†10章† ヱドロさんの見せたいもン |
「へへ、ゴミ、まだ、あんだよ。見ろ?ろよ?デェ、ア!!」 ぐぼっ・・・!! |
血まみれキチガイ |
†13章† 見物に来たヱドロ |
「静電気ヤロウも、血まみれキチガイも、曲芸オジサンも、 みんな運命雲散霧消、因果を失って、消えてなくなったぁよォン? へ、へへへ。へはははははは!!!!!!!」 放送コードを捻じ伏せる暴力だ・・・!!!! |
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最終更新:2023年08月09日 14:13