「メイジは封じます。」
「その力も、 その手業も、」
「存在、そのモノまでも!!!」
封印の力を持つメイジ。本名は鎖月封魔。
シャッター街にて、空間を狂わせて迷路を作り出し、迷いメイジを生み出す謎の行動を取っていた。
普段は理知的な口調で相手を小馬鹿にしたように振る舞うが、逆上すると粗暴な言葉を使う二面性を持っている。
赤いバンダナとを黄色のネクタイを身に付け、丸い瓶底のメガネをかけ、
グレーのチェーンで交差した境界に様々な色分けをした服を着ているというカラフルでサイケデリックな衣装に身を包んでいる。
月のメイジ
ゲツヤ、及び日のメイジ
ヒドリとは浅からぬ運命の因縁があるようだが…?
転生録
シャッター街のボスとして登場する。
戦闘ではハートをあしらった自律アーティファクト・力の封印者と業の封印者を召喚する。
主な攻撃は自身で行い、封印者はそれぞれHP・MPを吸収する他、波動を使って自身のHPとMPを回復してくる。
OVER SKILLは「レッドインパクト」及び「ブルーインパクト」。
力の封印者のHPが1000に達したとき、及び業の封印者のMPが1000に達したときに使用してくる。
オーバースキルを放つと封印者は消滅するが、フウマ一人になると再召喚を行い封印者を呼び出す。
力の封印者はともかく、業の封印者のMP増加を阻む術はあまりないため、スキルを使わせることなく全体攻撃で倒してしまうと良いだろう。
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因果運命の唸りを感じる… |
「…我は、四神の一角 永劫に封じる者なり」
「戒めを与えん時、再び来たれり 今こそ蒙昧なる愚者共の四肢、繋ぐ時」
その正体は四天王の一角、永劫の「鎖」を司る者。
宿命元老院によって作り出された旋律世界によって世界運命が危機に陥っている最中、
チヅルの因果への執着により最古の前世記憶を呼び戻され前世に支配されてしまう。
絶対因果運命皇への供物として己が身を捧げるも、 リヒトによって因果運命を断ち切られ現世に復活を果たす。
以降は怪我により 宿命元老院との戦闘を断念。 チヅルに介抱され、敗走した。 羨ましい。
ゲツヤ、 ヒドリとはかつて交流を持っていたようだ。
パウダーに魅入られたジャンキーを管理するゲツヤ、WIZを組織しメイジを取りまとめるヒドリと異なり、
増えすぎたメイジは口減らしするべきと考えている過激派である。
そのため、メイジを惑わす魔のシャッター街を生み出し、意図的にWIZ構成員達を廃人化させていた。
ゲツヤ、ヒドリとの会談によって宿命元老院に立ち向かう姿勢を見せていたが、 チヅルの手により前世運命を呼び起こされてしまった。
ゲツヤのことは「ゲツヤさん」と呼ぶが、 ヒドリのことは「ヒドリくん」と呼び、人との付き合い方を選ぶ性格のようだ。
他の四天王と比べ台詞を喋る機会がダントツで少ないちょっと不憫なヤツ。
戦闘
刻の扉における四天王との戦い、その二番手を勤める。
自律アーティファクト・完封者CLOUDを召還し、二身一体の攻撃を仕掛けてくる。
オールアップで自身の敏捷性を上げてくるため、油断していると回復が追い付かず運命が潰えてしまう。
運命凌駕ブースターでこちらも対抗するか、常に高HPを保つようにするなどの対策は必至だろう。
OVEA SKILLは「運命封絶葬」。
完封者CLOUDのHPかMPが2500以上になると使用する強烈なオーバースキル。
666という高ダメージは無論強烈だが、最大の脅威は同時に付与してくる因果歪曲である。
すぐさま運命凌駕ブースターかGメイジポーショナを使って解除すべし。
ちなみに、戦闘時の名は「鎖月封魔FU-MA」。「フウマ」が被ってしまっている。
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最終更新:2016年12月15日 14:53