モニア・ロジェスタ

【名前】モニア・ロジェスタ
【性別】女
【年齢】16
【容姿】寝癖のついた青いショートヘアがトレードマーク。青い両目は眠たげにとろんとしていて、眉尻も下がり気味。
基本的には顔以外を全身鎧で覆い隠している。
戦闘時にはこの鎧を脱ぐか切り刻むかして、マギアナの制服姿をあらわにする。
身長153cm体重47kg
【性格】 ふわふわ系で眠たげ系。
いつも眠そうにしていて、ゆるい性格。
基本的には温厚だが、眠りを妨げられると寝ぼけて暴走する。

【得意魔術】『人体錬金術』
彼女の体には、いたるところに透明の特殊な塗料でルーンや魔法陣のタトゥーを施している。
これに魔力を流し込むことにより、塗料が発光し魔術が発動する。その効果は、彼女は体のいたるところから刃を生やすというもの。
メカニズムとしては、治癒魔術と錬金術の応用であり、体内の金属成分だけを治癒魔術で増幅させ、錬金術でそれを刃に変えるという形だ。
最大3メートルまで伸び、触手のように柔軟な動きを可能とする。
ただし魔法陣という特性上怪我にはめっぽう弱い。魔法陣が傷で乱れてしまうからだ。
一度怪我をすると、怪我が治るまではその部位から刃を生やすことができない。
普段着用している鎧は自身に対するアンチマジックアイテム。油断をしているとたまに誤発動するため、それを防いでいる。
ただし本気で破壊するつもりなら簡単に切り刻める。
【簡単なプロフィール】
マギアナ学習国からの交換留学生。
ロジェスタ家といえば、マギアナの住人たちの中で知らぬものがいないほどの変態的魔術一族である。
魔導を極めるためならば、肉体や魂までもを魔術媒体として改造するからだ。彼女いわく自身の改造はまだ入門編すら終わってないとのこと。
家訓は己が道を突き進め。
マギアナ本国では日常的に膨大なカリキュラムに取り組み、人種のサラダボールとも呼ばれる多くの人たちから話を聞くことで自身の魔術を確立させていく。
そんな彼女は新たな刺激を求めてネポックに交換留学生という形でやってきたのであった。

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最終更新:2018年04月01日 16:56