ゲーム情報・特徴
発売日:2019年9月19日
メーカー:タイトー
ジャンル:シューティング
プレーヤー:1プレーヤー
メーカー:タイトー
ジャンル:シューティング
プレーヤー:1プレーヤー
1986年にアーケードで登場したタイトーの大ヒットシューティングが、メガドライブの最新ゲームとして登場。忠実移植モードに加え、全26体の巨大戦艦が登場するスペシャルモードもお楽しみいただけます。
メガドラミニ版特長
- ゲームセンターは横3画面サイズだが、1画面幅のゲームにアレンジされている。2人同時プレイはできない。原作はミス時地形を戻されたり、ボス戦はボスの最初からになったりしたが、その場で復活仕様に変更されている。またゲーセン版には後期に大幅調整されたエキストラバージョンが存在しタイトル画面に表示されたが、パワーアップ数等がこちらに準拠している。ゲーセン版では店が独自に取り付けないとない連射が、最速ではないものの標準でONになっている。金色バリアのくらい判定が小さくなって強くなっている(変更可能)
- 初心者向けにTIAT機が強化されて実装されている。パワーダウンしなく、また火力がPROCの2倍とかなり優遇されている。いいことづくめだが、スコア保存ができない。
- かつてあったPCエンジン版”スーパーダライアス”と同一に見えるが、比べると全体的に速度が速く難しい。また26体のボス(アーケードは16体)の攻撃は違うものがある。また画面上下にスクロールする広さになっていたが、メガドラ版はゲーセン同様しない。
- プレイ時間はボスの撃破速度にもよるが、25分くらい
ボス・(ゾーン種別)
★はアーケードモードボス
1面
A:★キングフォッスル (洞窟)
A:★キングフォッスル (洞窟)
2面
B:★エレクトリックファン (都市)
C:バーストアウト (山岳)
B:★エレクトリックファン (都市)
C:バーストアウト (山岳)
3面
D:ビッグラージャンヌ (山岳)
E:リトルストライプ (海底)
F:★デュアルシェアーズ (宇宙)
D:ビッグラージャンヌ (山岳)
E:リトルストライプ (海底)
F:★デュアルシェアーズ (宇宙)
4面
G:マイホームダディ (宇宙)
G:マイホームダディ (宇宙)
H:★ファッティングラトン (洞窟)
I:ガードサーベージ (都市)
J:スチールスピン (海底)
I:ガードサーベージ (都市)
J:スチールスピン (海底)
5面
K:ハードマウルスク (海底)
L:アロイライタン (都市)
M:タフスプリング (宇宙)
N:ハイパースティング (洞窟)
O:★キーンベイオネット (山岳)
K:ハードマウルスク (海底)
L:アロイライタン (都市)
M:タフスプリング (宇宙)
N:ハイパースティング (洞窟)
O:★キーンベイオネット (山岳)
6面
P:ドリオサーム (洞窟)
Q:ミスティックパワー (山岳)
R:ファイアースター (海底)
S:★アイアンハンマー (海底)
T:バディブレーザー (宇宙)
U:レッドクラブ (都市)
P:ドリオサーム (洞窟)
Q:ミスティックパワー (山岳)
R:ファイアースター (海底)
S:★アイアンハンマー (海底)
T:バディブレーザー (宇宙)
U:レッドクラブ (都市)
7面
V:★ストロングシェル (宇宙)
W:★グリーンコロナタス (洞窟)
X:★オクトパス (山岳)
Y:★カトルフィッシュ (都市)
Z:★グレートシング (海底)
V:★ストロングシェル (宇宙)
W:★グリーンコロナタス (洞窟)
X:★オクトパス (山岳)
Y:★カトルフィッシュ (都市)
Z:★グレートシング (海底)
Tips
- 当時ゲーメストで紹介していた簡単といわれていたルート
A-B-D-G-K(下)-Q(下)-V
- 山岳と宇宙(バンアレンベルト)ではパワーアップアイテムが他ステージと違い上に消えていくため注意。(他面は天井で跳ね返る)
- ゾーンL(マイホームダディで下かファッティングラトンで上)は最難関ゾーン。アームの当たり判定でかなり楽になったとはいえ行き止まりがあったり、砲台が先に壊せないところに配置されていたりしていやらしいのは変わらない。そのためか、ボスのアロイライタンは弱く調整されている。
- 起動直後にボス戦モードにしてスタート、面セレクトすれば開始をKゾーンまで選択できるが初期装備。最後のグレートシングではレーザー最強状態で挑む事になる。
- 連射が標準でONになっているが遅いため、連射装置があるならOFFにしたほうが早く連射できる。TIATなら楽にクリアできるようになる連射速度だが。
その他
- ファンがメガドラ向けに作ったものをM2が手直ししたと言われている。
- マイホームダディの本体部を先に壊すと画面左に消えていき無敵になるバグがある。数周したのちにまたもどる。
リンク
- TAITO ダライアスページ
- 4Gamers.net メガドライブ版「ダライアス」は,なぜ「メガドライブミニ」に収録されたのか。キーマン4人にインタビュー