基本スペック

駆動方式[FR]/ミッション[5速]
初期馬力[150ps]/カーナンバー:19-88
全長:4,175mm/全幅:1,600mm/全高:1,160mm/最高速度:350km/h強
モード別カテゴリー 称号
ST無敗 【首都高無敗】
ワンメイクバトル 【キング】
エンジン形式バトル 【直6選手権】
期間限定首都一TA•1 【伝説の2000GT】
期間限定首都一TA•2 【俺の2000GT】
特記事項:2013.7.18.07:00~2013.8.31.23:59まで行われた先行ゲットキャンペーンにて実装。
当たりくじを15枚集めてアンロックする方式であった。 (獲得時の状態は初期馬力からのスタート)
2013.10.24に行われたメジャーアップデート☆5で通常車種として解禁となった。
備考:5ナンバーサイズ車のため擦り抜けは比較的容易(車幅は全登場車種中第5位の狭さ)。
全長も比較的短い(全登場車種中第14位の短さ)ため、バチコン(ロケット)を喰らうリスクも比較的少ない。
コーナリング性能は、前作に比べるとかなり滑るようになった。
加速性能は全速域で高く、ブーストの効きも良好。対接触性能はどういうわけかR34を押せるほどの強さを持っている。
対戦では持ち前の加速力と対接触性能を活かしていこう。

選択可能カラー

ペガサスホワイト
ソーラーレッド
サンダーシルバー
メタリック

旧湾岸マキシ.NET専用カラー

マットブラック

入手方法
プレミアム会員になり、分身対戦 車両獲得クエスト・乱入対戦 車両獲得クエストをクリアし、車両獲得チケットを入手する。
20枚でマットブラック引き換えチケットに交換出来る。
【注意】プレミアム会員を解約すると、このマットブラック車が使えなくなるので要注意!

6R=9月分のスクラッチ景品として配布

更新回数及び追加カラー

1 ベラトリックス
イエロー
21 ホワイト
2 アトランティス
グリーン
22 レッド
3 トワイライト
ターコイズ
•メタリック
23 シルバー
4 パープルシルバー
メタリック
24 パープル2
メタリック
5 ブルー
メタリック
25 ベージュ
メタリック3
6 ダークレッド
メタリック
26 シルバー2
7 ライトブラウン
メタリック
27 ライトブルー2
8 ガンメタル 28 ペールグリーン2
メタリック
9 ワインレッド
メタリック
29 ピンク2
10 オリーブ 30 ダークオレンジ
メタリック
11 ダークグリーン
メタリック
31 ライトパープル
メタリック
12 ダークパープル
メタリック
32 イエロー
13 ブルーグリーン
メタリック
33 イエローグリーン
メタリック
14 ピンク
メタリック
34 マルーン2
15 ペールグリーン 35 ダークピンク
メタリック
16 パープルブルー 36 ライトレッド
17 オレンジ
メタリック
37 ライムグリーン
18 ゴールド 38 ダークブロンズ
メタリック
19 ライトブロンズ
メタリック
39 ライトイエロー2
20 ミントグリーン 40 ダークブルー2
ちなみに、カラー1,2,3は実車の後期型に存在した純正カラーとのこと。

エアロセット

A:純正を生かしたシンプルなエアロ。リベット留めのオーバーフェンダーと
角度がきつめのダックテールが付き、ナンバープレートがオフセットになる。

B:スピードトライアルもどき仕様。黄色のフォグランプがフロントに追加され、
それ以外はノーマルよりもシンプルになる。ウイングレス。

C:ラリーもどき仕様。マッドフラップ・フォグランプ・パイプフレームが付き、リアにはスペアタイヤを背負っている。
スペアタイヤはウイング扱いで、GTウイングや車種別ウイングをつけると外される。

D:'66日本GP風エアロ。大きめのリップスポイラーが装着され、
フロントグリルは半分塞がれてのっぺりした顔つきになる。ウイングレス。尚、リトラは閉じたままになる。

E:エアロAをベースにややレーシーな味付けをなされたエアロ。
エアロAよりガッチリしたリップスポイラー・オーバーフェンダー・大型のリアウイングが装着される。

F:異形の大型ウイングやド派手なディフューザーなどがコレでもかと装着される。特にリアが純正に比べ結構大きくなるので当たり判定に注意。
ブレーキランプ、フロントライトがLED化され、リトラクタブルライトは閉じたままになる。マフラーはセンター4本出し。

G:フロント周りがにわかにFD3Sっぽくなるエアロ。車種専用ウイングBを更に大きくしたようなウイングが付く。マフラーは左右2x2本出し。

H:

I:

J:


K:

ボンネット

A:左右の両端に控えめなエアアウトレットがつけられる。

カーボンボンネット(ダクト付)1:

B:エアインテークやアウトレットが細かく配置されたレーシーなもの。

C:5連アウトレットが左右に配置される。

D:

カーボンボンネット(ダクト付)2:FRPボンネット(ダクト付き)Dの排気ダクトのフチがカーボン化される。


カーボンボンネット(ダクト付)3:中央部が大きく膨らみ、前方に小さめの吸気口、両脇に3連アウトレットが開けられる。
S30ZのボンネットAに似ている。車体色混じりのカーボン。

車種専用ウィング

A:小ぶりのボディ同色のGTウイング。やや後ろに突き出る様に設置される。
(映画、ヘアピン・サーカスに登場する2000GTのウイングに似ている。)

B:大型二段ウイング。

C:板のようなウイング。他の板ウイングと違い、上部中央に小さな切り込みが入っており、
トランクドアとワイヤーで連結されている。車体色混じりカーボンになる。

エアロミラー

小さめのドアミラー。純正のフェンダーミラーから、ドアミラーの位置に変更される。

カーボントランク

ワークスステッカー

ボディが強制的にホワイトになり、フロントバンパーとボディ中央にラインが入り、さらにゼッケンナンバーがつく。
中央に走るラインの色は、そのときに選択しているボディの色によって変わる模様。
初期色のペガサスホワイト、サンダーシルバーメタリック、追加色1回目のベラトリックスイエローの場合は赤いライン/ゼッケン1番が入る。


追加色2回目:アトランティスグリーンの場合は水色ライン/ゼッケン2番になる。


尚この仕様は'67における富士24時間耐久レース仕様を再現したもの。同大会で1-2フィニッシュを飾っている。エアロBとセットでどうぞ。

サイドステッカー

ドアヒンジ下部に斜め貼りされる。

雑記

  • 先行ゲットキャンペーンでアンロックした場合は廃車カードは使用出来ず、一からの育成となった。

  • 生産台数はわずか330台余り。その希少性から、現在の中古車価格は数千万円以上になっている。
  • 1967年発売当時の価格は238万円。当時のクラウンなら2台、カローラなら6台は買える値段だった。
    ちなみに当時の大卒社会人の初任給が26000円程度であったことを考えると、現在の価値に換算すると約1500~2000万円相当の高級車であった。

  • 余談ではあるが、エンジン不動、ガワだけの放置廃車体で状態が劣悪でも300万の値が付くこともある。
    もっとも、この作品におけるチューナー達のような「わかる人」が見ればそこから直せてしまうらしいが・・・。
  • 日本のアニメにもよく出演しており、とても馴染みの深い名車である。(古くは「サーキットの狼」、近年だと「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツオトナ帝国」など、多数)
  • 映画「007は二度死ぬ」(1967)ではボンドカーとして出演。この作品での2000GTは日本では存在しないオープンモデルで、
    ホイールはジャガー・Eタイプの様なワイヤーホイールを装着するなど、異色のスタイルだった。
    • (ちなみに日本のアニメでは、美少女戦士セーラームーンの天王はるかと海王みちるの愛車として、2000GTのオープンカーが登場した事がある。)

  • 前期型と後期型でフロントマスクのデザインが異なる。
    (湾岸での2000GTは前期型で「固定式フォグランプが大型」,「ウインカーミラーレンズがヘッドライトレンズと同色」なのが特徴。)

  • 実車の開発はヤマハ発動機主導によるもので、生産も主としてヤマハの工場で行われた。
    このような経緯から、トヨタ車でなくヤマハ車と揶揄されることもあったが、両社の公式見解はあくまでヤマハの「技術供与」製造によるトヨタ車である。
    特筆すべきエンジン本体も当時のヤマハ発動機開発陣の技術の結晶である。
    • エンジンメーカーロゴも含め、ロゴ関係はすべてTOYOTAである。
      フルスペックOEM生産(参戦車種で言うとトレノじゃない86とBRZの関係。
      ヤマハ側は販売していないという違いはあるが)の先駆けとも言えるだろう。
    • 後継車の開発計画はあったものの、同車種のみの製造で終わり、
      ヤマハ発動機自身も四輪車事業へ進出することなく二輪車事業に専念することとなった。
その後、両社がそれぞれの分野で快進撃を続けたのはご存知の通りである。

  • 愛知・トヨタ博物館にて、メーカーのトヨタが自ら保存している。これだけなら自動車には良くある話だが、
なんとこの2000GT,自走可能な状態で展示(動態保存)されており、時々敷地内を走っている(車検もやっているかは不明、ナンバープレートが単なる飾り板の為やっていないのかも?)。

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最終更新:2022年09月07日 23:58