もしも共産主義者が首相になったら

●主体思想(チュチェ思想)を国是とする。
●君主制は支持し、宗教・信仰の自由は保障する。
 共産主義の無神論や宗教弾圧や君主制否定は間違った主張であり、共産主義が反感を買ってきた主たる由縁である。
 君主制は支持し、宗教や信仰の自由は妨げない。
 君主制はかつて多くの国が先進国・途上国問わずにとっていた由緒正しき制度であり、現在も多くの君主制国家が存在している。
 また、宗教も多くの国々で様々な宗教が信仰されており、それを妨げるのは不自由である。
 共産主義の思想が国際的な理解を得られるためにも、多くの人々が信仰している宗教や多くの国々が支持する君主制を支持するべきである。
●国号を「日本共産主義人民帝国」に変える。
●経済政策を資本主義経済から共産主義市場経済に変える。
●国会で「共産主義同盟白軍派」という院内会派を立ち上げる。
●「大きな政府」を目指す。
●「国に出来る事は国へ」を掲げる。
●「一人はみんなの為に。みんなはみんなの為に」を目指す。
●みんな(社会)が豊かになれば自分も豊かになっていくという社会制度を確立する。
●北朝鮮との国交を正常化する。
●ベトナムのと関係を強化する。
●尖閣諸島は領土問題ではなく外交問題であるが、外交摩擦を解決するために中国と共同管理する。
●従韓慰安婦問題で韓国を糾弾する。
●洋公主問題で韓国を糾弾する。
●JRを国鉄化する。
●郵政国営化する。
●パチンコ・カジノを国営化する。
●寄付した企業・世帯には減税する。
●ジニ係数0を目指す。
●累進課税の制度を拡大し格差の無い平等な社会を目指す。
●義務教育で共産主義教育を取り入れ、平等の精神・助け合いの精神を学ばせる。
●「儲けられる人は儲けた分だけ、儲けられない人に分け与える」という基本理念を教育で取り入れる。
●共産主義の欠点は労働意欲や士気が下がる事であるが、そこを教育・人道論でカバーする。
 労働意欲や士気が下がらないように、助け合いの精神・平等の精神を教育・人道論で教え込む。
 儲ける才能のある人間が努力を怠らない事で、儲けられない愚鈍な人間を救うのである。
 才能が劣る愚鈍な人間を才能がある優れた人間がサポートしてあげるのは人道上当然のことである。
 「儲けられない人間が儲けられない人間の分まで稼ぐ」「優秀な人間がその才能を最大限まで発揮し劣悪な人間を助ける」
 これが当然と思える社会を教育と人道論で教え込む。
 共産主義の問題点は共産主義にあるのではない。人間の利己的・自己中心的な意識・考えに問題があるのである。
 その利己的・自己中心的な意識・考えを断つことが真の共産主義を遂行する真っ当な手段である。
●優秀で利己的・自己中心的な人材が海外の資本主義(実力主義)の国へ逃げてしまわないように国際的な共産主義統一を目指す。
●共産主義では資本主義国家との経済競争には勝てないので、全国家が共産主義に統一し全ての国の人間が一律平等を目指す。
 資本主義が経済競争で共産主義に勝ってはいるが、資本主義の勝利は力による勝利であって、正理公道による勝利ではない。
 正理公道上は間違っているが、実力至上主義という資本主義の力にねじ伏せられたのが今の共産主義である。
 資本主義の思想は優生思想に似ている。かつて優生思想が一時的に正とされてきた来たように、資本主義も今一時的に正しいとされているだけであり、倫理的には共産主義の方が正しい。
●一国社会主義(一国共産主義)ではなく、地球共産主義を目指す。

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最終更新:2017年09月28日 22:35