黒伏せとは、占いco者が初日に黒を引いた時に、他のcoを伏せ、黒先を吊るというもの
以下にメリット・デメリットをまとめる
以下にメリット・デメリットをまとめる
メリット
- 狩人の護衛先が一つで済む。(負担軽減)
- 真占い師が黒を引いた場合護衛が入る。
- 偽占いが黒を打っていても狼からは真即抜きが難しい
- 霊生存なら破綻の有無を見れる
デメリット
- 偽占いが黒を打った時役職が抜かれ、乗っ取られることがある。
(黒特攻した狂人、吊られた村、2Wの計4名を除外した7名のうち3名が占霊狩。3/7(約1/2)で村役ゲゲゲが発生するので、リスクが大きい)
- 黒伏せでスキップすること自体が議論時間を削る行為でもある。
まとめ
元はるる鯖で考案された黒伏せは、引き分けの有無を意識していない。
狐盾で誤魔化すことも、不利状況で引き分けに持ち込むこともできないジャッジメントではゲゲゲ、飽和リスクが高くピーキーな進行と言えるだろう
狐盾で誤魔化すことも、不利状況で引き分けに持ち込むこともできないジャッジメントではゲゲゲ、飽和リスクが高くピーキーな進行と言えるだろう
ジャッジメントでの最適化
より安定した進行をとるならどのような案があるだろうか、ここではその一案をまとめたい
ロケ霊進行(サゴナナ氏考案)
そもそも黒伏せしないなら、占いも霊もロケットcoでよい
ここでは特に霊に関してまとめる
ここでは特に霊に関してまとめる
引用元リンク
- サゴナナ氏Twitter
- 【ゆっくり人狼】電車で人狼! part1-1 【12B 2日目】
メリット
- 人外がロケ霊に出るメリットが薄い(狼は相方に黒撃たれたら終わり、狂人は霊能ローラーで占い護衛寄る&2白吊りでその後の吊りミスで飽和のリスクがある)ことから、真で見れる。基本真証明の手段がない霊能の欠けを追わないで良いというのは内訳を絞る上では楽
- ゲゲゲ回避
- 黒進行での議論スキップがない
- 黒打たれからのcco乗っ取りを狙った親人外を予防できる
デメリット
- 黒進行の狂人の黒特攻⇒即吊り破綻を狙えなくなるので、狩人の護衛択勝負にならざる得ない。占い候補の真を絞り辛い。よって占いの決め打ちが不可欠
- 環境次第ではロケ霊に発狂する村民が出てくるので、理解に対して手間を割く必要性がある。
- ロケ霊の信用が高い場合、護衛指示無視して進行役不在を懸念した狩人が霊護衛することによって、護衛択勝負になる可能性がある。