用語集


 【反響】:リアライズ時:メインサークルにリアライズされた時に効果を発揮する。

 【残響】:被破壊時:メインサークルから破壊され、忘却エリアに送られた時に効果を発揮する。

 【絶叫】:被戦闘破壊時:メインサークルで戦闘破壊された場合のみ効果を発揮する。

 【伝承】:被破壊時:[ヒーロー]固有。このカードの武装となっているアルマをコスト0として手札に戻す。そのカードはメインサークルにリアライズできない。

 【聖域】:常時:[栄光]固有。自分の場に[勇気]属性のコグニがある場合のみ効果を発揮する。

 【悪夢】:リアライズ時:[ドール]固有。デッキからアルマを一枚ランダムに忘却し、カウンターを一つ溜める。

 【狂気(X)】:リアライズ時:[邪教]固有。Willの代用となる狂気X点手に入れる。狂気は使用する度、自身はLIFEに1ダメージを受ける。

 【貯蔵(X)】:常時:[魔導]固有。X点はWillの代用となる。貯蔵は優先的に消費される。

 【界眼】:被破壊時:[観測者]固有。メインサークルから破壊され、忘却エリアに送られた時に効果を発揮する。忘却からリフレを1枚手札に加える。

 【博打(X)】:常時:[博徒]固有。[博徒]アルマがメインサークルにあればX点コストを軽減する。

 【奉仕】:リアライズ時:[奉仕者]固有。相手の場にアルマがいれば[AP+1] [CP+1]、そして自身はWillを1点得る。奉仕は相手アルマにカウントされる。

あ行

アルマ

自身のメインサークルか、サブサークルにコストを払って武装化として配置する。破壊されると"忘却"に送られる。

エキスパンション

拡張パックのこと。これが出ることによって環境が変化していく。

エゴ

あなたが初めて使うファーストアルマ。変更することのできないARCにおけるあなたの分身。
あなたの理想、投影をあらわしていると言われ統合知識ARCから選別される。
現環境(1スレ目)では12種類確認されている。

悦楽

ネームドカード [博徒] [奉仕者] を内包するデッキ属性。
個々のアルマの性能は低く、使い勝手が一番悪い。
ただしそれぞれのカードを組み合わせることによって兇悪な性能・コンボなどが成り立つ。
[博徒]カードは効果を発揮した際にコイントスやダイスロールを行う[ギャンブル]能力を持つ。勝てば天国、負ければ地獄。
[奉仕者]カードの固有能力[奉仕]は発動時、相手を強化する。ただしそれは破滅の序曲にもなりえる。
所属エゴは[ガチヒッキー] [ずぶ濡れの博徒] [ドジな奉仕者]

か行

カードスピード

三段階に分かれておりリフレの効果処理の順番を決めるもの。
数字の小さいものから発動する。またこの数が相手のものと同値の場合、ランダムで順番が決められる。
自分が同値のものを使用した場合はどちらを先に使うのか選択可能である。

恐怖

ネームドカード [ドール] [邪教]を内包するデッキ属性。
個々のアルマの性能は低いもののトリッキーな性能、ロックカードが多い。
奇怪な姿をした怪異、怪物、邪神などがモチーフになっている。
[ドール]は自身のアルマを忘却する事で様々な効果を発揮するコンボタイプ。固有能力[悪夢]を持つ。
[邪教]は固有能力[狂気]を持ち、コストの代用として使用できるが、その度にダメージを受ける。自傷型高速デッキ。
所属エゴは[語り部]、[メリーさん]、[邪教のシスター]

記録

リフレが発動後送られる場所。

コグニ

サブサークルに配置され、コストを払って効果を発揮する。発動後も残り続ける。破壊されると"忘却"に送られる。

さ行

サブサークル

武装化アルマ・リフレ・コグニいずれかを配置できる。ただし枠は3つまでしかない。

全快

武装化を含め、RPを最大値まで回復する。RP減少が付与されている場合、その数値は回復しない。

た行

ターン

ゲームの経過を示す単位。
ターンの流れについてはこちらから

デッキ

エゴ含めて22枚で構成されるカードの束。ゲーム中0枚になったら"忘却"をシャッフルし、新たなデッキとする。

デッキ属性

カードは「勇気」、「狂気」、「理性」、「悦楽」の4種に振り分けられており、各属性のイメージを基に得意とする能力、不得意とする能力が割り当てられている。

手札

自身が持っている手札。ターン終了時に6枚以上の場合は5枚になるように"忘却"エリアにカードを送る。

な行


は行

汎用スキル

カードが持つ能力。一つのカードにつき0〜2つの汎用スキルを持つ。
汎用スキルの詳細はこちらから

不発

カードを発動する際にカードの効果や、発動処理中にWillが不足して使えなくなる状態。そのカードは不発として忘却に送られる。

プロフェシー

ギャンブル:指定された宣言を行い、山札を1枚めくる。

忘却

大概のカードが破壊された場合などに送られる場所。

ま行

メインサークル

アルマのみ配置できる。ここで破壊されたアルマは基本的にコントローラーへCP分のダメージを与える。枠は一つだけである。

元に戻す

武装化を除き、アルマのステータスを初期値に戻す。その場合ステータスの±は一旦0する。
武装化による強化は再適用するが、それまでに減った分のRP強化は戻らない。

や行

勇気

ネームドカード [ヒーロー] [栄光] を内包するデッキ属性。
アルマの性能が非常に高く、戦闘に於いては非常に強力。
ただし相手に直接タッチする方法に乏しく、性能の高さ故、アルマが破壊された時の代償が大きい。
[ヒーロー]はパワータイプで、固有能力[伝承]を持つ。武装化アルマの力を最大限発揮する。
[栄光]は自己強化タイプ。固有能力[聖域]を持つ。コグニと言うカードが場にある限り強力な力を振るえる。
所属エゴは[駆け出し勇者] [無名英雄] [いずれ聖女と呼ばれる娘]

ら行

リアライズ

カードを場に出すこと。

理性

ネームドカード [魔導] [観測者] を内包するデッキ属性。
個々のアルマの性能は低いが、リフレをフォローする効果が多い。
リフレを用いた多彩な戦術が得意であるが、コストの管理が重要にもなってくる。
[魔導]はアルマに代用コストを保持する[貯蔵]が固有能力。1ターンに高コストカードの多数使用も実現可能。
[観測者]は忘却されたリフレを再度手札に戻す事が出来る[界眼]が固有能力。再利用を上手く使う必要がある。
所属エゴは[マッドの卵] [豆知識学士] [青空教室の学徒]

レアリティ

カードの入手難易度のこと。
「C:コモン」、「UC:アンコモン」、「R:レア」、「L:レジェンド」、「E:エゴ」に分かれている。
「C:コモン」(封入率47%)が最も入手しやすく、「UC:アンコモン」(封入率31%)、「R:レア」(封入率16%)、「L:レジェンド」(封入率6%)の順で入手しづらくなっている。ただし封入率は有志が出したものであり公式の出したものではない。
「E:エゴ」は最初に貰えるカードであることを表している。

レジェンド

レアリティの一つ。手に入れることは困難なものであり超強力な力を持つ。
そのため、デッキには一枚しか入れることができない。

わ行


英数字

AP

アタックポイント。アルマ同士が交戦した場合はRPをこの数値分減らす。直接攻撃の際はこの数値分相手LIFEを減らす。

ARC

Augmented Reality Card

CP

クラッシュポイント。アルマが"破壊"された場合、プレイヤーはこの数値分だけダメージを受ける。

LIFE

20点ずつ持ち、この数値が0になった場合敗北する。

RP

リアリティポイント。タフネス、アルマの持つ個々のライフ。これが0になった場合破壊され、CPを処理する。

Will

カードの発動や維持のために必要なコスト。条件に応じて増えていく。

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最終更新:2018年05月15日 20:20