制作キャラクター
大魔王峠
主人公
種族 |
半人半魔 |
性別 |
男 |
年齢 |
1000歳以上(享年19歳) |
身長 |
165cm(上げ底込み) |
武器 |
手に取れるものなら全て |
属性 |
水/闇 |
趣味 |
人を困らせること、いやがらせ |
好きなもの |
タバコ、炎、必死な目をしたやつをいじめること |
嫌いなもの |
澄んだ目をしたやつ |
死人のような不気味な容姿を持つ青年。誰相手にも横柄に接し、本心を見せないひょうひょうとした人物、
いつもタチの悪い冗談を飛ばしては周りを困らせる、生まれ持ってのひねくれもの。
性格は悪いが実力は確かで、半人でありながら人間の味方をしてくれる存在。
ベリアルから「薄汚いチンピラ」と揶揄されるなど言動はチンピラそのもの、間違いなく善人ではないが筋は通すため、その道の者からは信頼される。
けっこう単純でワガママなところがあり、アモン等の前での態度はぶっちゃけ悪ガキ。
メーデン・パラケルス |
|
種族 |
ホムンクルス |
性別 |
女 |
年齢 |
16歳 |
身長 |
170cm |
武器 |
魔法、杖、体術 |
属性 |
炎/光 |
趣味 |
料理、昼寝 |
好きなもの |
空、海、見知らぬ景色 |
嫌いなもの |
嘘をつく人 |
「緑の髪」が目を引く天真爛漫な少女、荒れ果てた世界にはあまりにも不似合いな位の良い子で、生まれる時代を間違えたといわれるほど。
その裏表がないおっとりした人柄は、種や性別を超え多くのものに愛される、
特に変人と悪人によく好かれるため、彼女の周りは事件が絶えない。
コロコロ表情が変化し、いろんなものに感銘を受けるため「バカ」扱いされることも少なくなく、持ち前の人のよさを利用されることも多い。
斎賀伊弉諾(サイガ・イザナギ) |
|
種族 |
人間 |
性別 |
男 |
年齢 |
19歳 |
身長 |
181cm |
武器 |
剣、銃 |
属性 |
炎 |
趣味 |
機械いじり |
好きなもの |
古い機械、肉類、喧嘩 |
嫌いなもの |
口うるさい上官、自分の手を汚さない奴 |
騎士団屈指の剣士にして、団長の悩みの種である「不良」騎士、外見も中身もチンピラの一言だが、これでも正規の騎士。
見ての通りガサツで短気、感情の起伏が激しく乱暴で、生傷が絶えない。
一方で後輩の面倒見はよく、汚れ仕事も引き受けるため同僚には好かれ
子供っぽい面があるためレイスからよく「坊」と呼ばれ、少年扱いされている。
騎士でありながら教会嫌い、機械いじりが得意という面もあり、暇さえあれば機械の修理を行っている。
意外にも、子供時代は怖がりで、義兄セラフからいつもブカブカの服を着せられていた。
ティア・ロー |
|
種族 |
亜人 |
性別 |
女 |
年齢 |
人間換算で23程度 |
身長 |
177cm |
武器 |
銃 |
属性 |
雷 |
趣味 |
小物集め |
好きなもの |
お茶、静かな時間、眠り |
嫌いなもの |
悪魔、仲間を軽んじるもの |
中性的な戦士、長身も相まって男性と間違われることもあるが、れっきとした女性。
感情を露にせず、突き放すような口調もあって冷淡な印象を与えるが、心根は優しい、
冷静沈着でクールビューティーを地で行く人物だが、意外といたずら好きな面も持つ。
どこか儚げで、掟に厳しく、仲間との連携を重要視する姿から「狼」に例えられることもある。
人間に非常に近いタイプの亜人で、髪の下には黒い獣耳がある。
ロコ |
|
種族 |
魔物 |
性別 |
男 |
年齢 |
人間換算で7歳 |
身長 |
158cm |
武器 |
爪 |
属性 |
風 |
趣味 |
魚釣り |
好きなもの |
魚、食べること、自由活動 |
嫌いなもの |
大人しくすること、蛇 |
猫、もう見たまんま猫。ティアの相棒として行動を共にする猫型の魔物で、見た目も仕草も猫そのものだが、猫と呼ぶと怒る。
人懐っこく快活だがオツムが残念で、猫の気まぐれさと残忍さを併せ持つ。
昔捕まえようとし、鼻を噛まれた経験から蛇が大の苦手。
レイスのことも「蛇みたい」と当初は毛嫌いしていたが、今はすっかり仲良し、
イザナギ、レイスと並んだ絵は「三馬鹿」と評される。
マカ |
|
種族 |
半人半魔 |
性別 |
女 |
年齢 |
300歳 |
身長 |
145cm |
武器 |
召喚術 |
属性 |
地 |
趣味 |
古文書の解読 |
好きなもの |
甘いもの、悪魔 |
嫌いなもの |
ニンジン、言うことを聞かない悪魔、苦い薬 |
齢300歳の天才召喚士、人間基準では凄い長生きに見えるが悪魔基準ではまだ子供。
無口で表情の変化にも乏しく、いかなる時でも冷静なポーカーフェイスの持ち主。
何を考えているのか読めないが、ひたすら自分勝手なことは一貫している。
フルネームは「マルカレシア・グリモダール・ド・ソロモン」
呪殺防止と、何より「古臭い」という理由でマカと名乗っている。
基本的に誰相手でも、あどけない顔に似合わぬ冷然とした態度を見せるが
ニンジンが食べられない、苦い薬が飲めないなど少女のような面も見せる。
その髪色はよく「白髪なのか?緑髪なのか?」という、どうでもいい議論が交わされる。
なんでもご先祖様譲りの髪色で「特に優れた魔導士」に現れる突然変異のようなものらしい。
リリム・カーレン |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女 |
年齢 |
0歳(肉体、精神は15程度) |
身長 |
153cm |
武器 |
人を惑わす魔性(他称) |
属性 |
水 |
趣味 |
髪の手入れ |
好きなもの |
穏やかな時間、夜、プレゼント |
嫌いなもの |
大声、恥ずかしい恰好 |
乾いた荒野に降り立ったアイドル、サキュバスだけど。
礼儀正しくロマンチックで、世紀末には珍しく大人しい性格のため、男にちやほやされる。
けっこう腹黒い面があり、困ると自分は動かず周りに何とかしてもらおうとする。
周りには荒野を生きられないのでは?と心配されるが、意外とひとりでも生きていけるタイプ。
主人公の協力者
マルコシアス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男 |
年齢 |
人間換算で24歳 |
身長 |
173cm |
武器 |
戦闘は不得手だが、並の人間よりは腕力がある |
属性 |
風 |
趣味 |
小銭数え |
好きなもの |
金、もうけ話、楽する方法 |
嫌いなもの |
めんどくさい仕事 |
レイスのいう事に忠実に従う「腰ぎんちゃく」の悪魔、通称マルコ。部下ではなく腰ぎんちゃくのため、都合が悪くなると見捨てる。
悪魔だが戦いは苦手で、金儲けを好む。楽だからという理由で強者に服従し、考える前に手が出るタイプ。
自他と共に認める小悪党であり、詐欺まがいの商売で金を巻き上げるが
「懸賞金がかかるレベル」にはならず、まちがいなく悪人だが極悪人でもない。
レイスへの忠誠心は皆無で、主人と部下と言うより悪党仲間と言うような関係、
着ているトレンチコーチにはこだわりがあるらしく、基本的に何があろうが脱ぐ事はない。
OZ |
|
種族 |
人間(自称) |
性別 |
男 |
年齢 |
外見は20代前半 |
身長 |
170cm |
武器 |
口のうまさ |
属性 |
風 |
趣味 |
音楽鑑賞 |
好きなもの |
発明、金づる、カルディエ、茶菓子類 |
嫌いなもの |
馬鹿正直すぎる人 |
レイスの「友達」と呼ばれる、色々と謎の多い痩躯の青年。
イケメンと言うよりキツい顔つきで、意地悪そうな顔と評される。
やや人を小ばかにしたような態度をとるが、気さくで親切なため、ぶっちゃけレイスより多くの人に慕われている。
この世界とは違う世界から流れ着いた人物で、人間かどうかも判明していない。
ただ別世界から来たというだけで本人は無力、今の名も「オズの魔法使い」になぞらえ名乗ったもの。
カルディエ・マーキナー |
|
種族 |
アンドロイド |
性別 |
女 |
年齢 |
外見は14歳程度 |
身長 |
160cm |
武器 |
並外れた「怪力」 |
属性 |
雷 |
趣味 |
あやとり、料理、ピアノ演奏 |
好きなもの |
遺物集め、掃除、猫、知識 |
嫌いなもの |
「重い」と言われること |
OZが旧文明のジャンクを集め修復した、かつての世界で大量生産された自動人形の一体。
常に無表情で抑揚のない声で話す為、いかにも機械的な印象を与えるが「体重」の話に敏感だったり、猫を愛でたりと、実際はとても感情豊か。
殆どのパーツが機械で作られているため、外付けパーツも合わせると総体重130キロオーバー、彼女本人も100キロ近くあるという驚くべき重量を誇る。
ただ本人は「重い」ことを気にしており、それに触れると拗ねる面も。
OZに代わって家事全般を担う、所謂「お手伝いロボ」だが、時にわざと主人を困らせる事がある。
アンドロイドだけあって並外れた怪力の持ち主、アンドラス位なら素手で何とかしてしまう、
レイスから「ロボ子」の愛称で親しまれる。
ゲーティア72
01.バアル・ハダド・ゼブル |
|
種族 |
大悪魔 |
性別 |
女 |
年齢 |
不明 |
身長 |
175cm |
武器 |
雷魔法/格闘 |
属性 |
雷 |
趣味 |
食べ歩き |
好きなもの |
服の新調、髪の手入れ、ブラックコーヒー |
嫌いなもの |
露出の多い服 |
「ゼブル三兄妹」の真ん中っ子にして、七大魔界の1つ「暴食界」を統べる魔王。
雷神、雷の化身とも呼ばれる強大な悪魔であり、ベリアルの忠実な副官でもある。
魔王の中でも群を抜く実力者だが、本人は至って温和で、ネガティブな性格、
大人しそうな見た目に反し非常に腕っぷしが強い、並の魔王なら拳だけで打ち倒す。
実は経産婦且つ未亡人であり、かつては人間との間に子を設けたこともある。
前髪で片眼を隠す理由も、当時つけられた古傷を隠すため。
03.ヴァサーゴ |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
165cm |
武器 |
武術 |
属性 |
水 |
趣味 |
菓子屋巡り |
好きなもの |
和菓子、澄んだ水、沼 |
嫌いなもの |
人間(水を汚すため) |
「竜姫」とも呼ばれる、部族の中でも特に強大な力を持っていたため爵位を与えられた水竜。
穏やか且つ物静かで、話は話すより聞く方を好む、水辺であれば場所を問わず好み
特に澄んだ水を好み、彼女の血肉には水を浄化する作用がある。
開発により水が汚れることを快く思わず、文明の発展に対し懐疑的。
古風な口調で話し、機械にたいへん疎いため「機械クラッシャー」と警戒される。
04.ガミジン |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
162cm |
武器 |
死霊術 |
属性 |
闇 |
趣味 |
おしゃべり(おもな会話相手は怨霊) |
好きなもの |
いちごのケーキ、墓地、夜 |
嫌いなもの |
無理やりな除霊 |
魔界の各所を歩き回り「慰霊」を行う、魔界屈指のネクロマンサー
常に数十体もの怨霊を引き連れているが、本人は人懐っこく明るい性格、
彼女の周りの怨霊たちは力で従えているのでなく「協力してもらっている関係。
能力の都合上あらゆる箇所で霊障を起こすが、悪気はない。
筋金入りの人たらしでどんな人であっても「良いところ」を見つけてしまう
それでもプルソンはクズだと思ってる。
アンデッドではないのだが、そう思われても仕方ないほど顔色が悪い、というか顔が青い。
「肌が青いからダメ」派と「肌が青いから良い」派に分かれるらしい。
06.ヴァル・ファーレ |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
180cm |
武器 |
体術 |
属性 |
風 |
趣味 |
盗む事 |
好きなもの |
万引き、スリル、冒険 |
嫌いなもの |
ガードが堅い奴 |
ピンク髪と眼帯が目を引く、愛想のないお兄ちゃん。
「盗み」が大好きで、泥棒をそそのかすのも和解させるのも得意、
本人も凄腕の盗賊であり、パンデモニウムに盗みに入ったこともある。
盗んだ金をその日のうちに使い切るため、金目のものばかり盗む癖に貧乏。
審美眼は確かで、宝石の鑑定なんかも得意で
高値で売れるものしか盗まない為、あえて「偽物」を盗むことも。
本人曰く「金持ち程ケチなもんよ」とのこと。
眼帯の下の目は失明しており、開けていても意味がないと常に閉じている。
07.アモン |
|
種族 |
大悪魔 |
性別 |
女 |
年齢 |
不明 |
身長 |
186cm |
武器 |
炎魔法/剣術/ほか武道全般 |
属性 |
炎 |
趣味 |
ケーキ屋巡り |
好きなもの |
甘いもの、レイス、サボること |
嫌いなもの |
真面目に仕事すること |
七大魔界の1つ「怠惰界」を統べる魔王。アマイモン、アメン、マモンとも呼ばれる。
熱しやすく冷めやすい、興味がない場合は書類にハンコを押す事すら渋る。
好奇心旺盛で色んなものに興味を持つが、大体は飽きて途中でやめてしまう。
レイスの武術の先生であり、彼のことを非常に可愛がっている。
師弟仲は良好で、今も交流があるらしい。
08.バルバトス |
|
種族 |
大悪魔 |
性別 |
男 |
年齢 |
不明 |
身長 |
180cm |
武器 |
狩猟術 |
属性 |
風 |
趣味 |
罠作り |
好きなもの |
野山、獣 |
嫌いなもの |
束縛 |
魔界中を放浪する狩人、血の気が多く、自分より強い相手には挑みたくて仕方ない性分。
狙った獲物は何であろうが逃がさず、ほぼ確実に捕獲する「絶対的に回したくない」タイプの魔王、
狩人の他、言語学者のしての顔も持っており、魔界の国土や環境のほか、生息する生物に関する本を何冊も出版し、その印税で放浪を行っている。
09.パイモン |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
153cm |
武器 |
体術 |
属性 |
水 |
趣味 |
ウィンドウショッピング |
好きなもの |
かわいい洋服 |
嫌いなもの |
服を汚されること |
いつも俯き気味の気弱な魔王、よく他魔王からいじめられているが
泣き声が恐ろしく大きくうるさい為、泣くまでいじめられることは稀。
召喚士の前ではナメられないため大声で喋るが、威圧されると素に戻ってしまう、
「魔王は恐ろしいものだ」と少しでも実感させる為、今日も声を張る。
女の子にしか見えないが女顔の男、男の娘と言う奴である。
「ちびっこ枠」の優等生ポジで、オロバスと共にブレーキ役を担う。
10.ブエル |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
150cm |
武器 |
体術 |
属性 |
雷 |
趣味 |
食べ歩き |
好きなもの |
食べ物全般(特に肉)、運動 |
嫌いなもの |
デブ呼びされる事 |
よく「~のだ」を語尾につける、根拠のない自信にあふれた若い魔王の一体。
薬草に精通し「回復薬」の調合などを行うと、本来は補助系の存在だが
「まずは自分が健康でなくては」という信念のもと、体を鍛えており
大食い且つ、食べたぶん運動するガチムチ体系。
自分はバカと自覚しており、バカを治すため勉強する面も。
自分のオツムを自覚できており、さらに改善しようとする辺り
本当のバカ(フルカス、プルソン、アンドラス等)より賢いと言われる。
13.ベレト |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
160cm |
武器 |
? |
属性 |
炎 |
趣味 |
ネクタイ集め |
好きなもの |
オーケストラ、勇敢な人間 |
嫌いなもの |
待たされること、弱虫、召喚されること |
ベリアルらと共にソロモンの魔神のリーダー格として君臨した、偉大なる王の一人。
見た目は少年のように見えるが、オロバスを「五桁も行ってない若造」と呼ぶ、かなりの古参。
長生きなくせに気が短く、待たせるのは気にしないが待つのは嫌いとかなりのワガママ、
一方で年長の魔王らしく余裕に満ちた面も持っている。
召喚されることが大嫌いで、召喚された時点で激怒しているが、その剣幕にたじろぐ人間はもっと嫌いという難儀な奴。
見た目だけで「ちびっこ枠」に入れられているが、満更でもないのか抗議したことは一度とない。
16.ゼパール |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
160cm |
武器 |
鎌 |
属性 |
炎 |
趣味 |
ブーケ作り |
好きなもの |
結婚、花嫁衣裳 |
嫌いなもの |
グズな男 |
つねに花嫁衣裳の、少女のような姿をした大悪魔。もともと積極的に戦場に出向く「尖兵」だったが
悪魔としての生き方に嫌気がさし、人間の生き方、とくに「結婚」に強い興味を抱く。
好奇心旺盛で物おじせず、ガサツと言ってもいいほどの行動力を持つ。
「魔王のお婿さん」だけあって男性に求めるハードルはとても高く、
ベリアルを「清潔感と財力だけ」と切り捨てるなど、上位魔王であろうが容赦がない。
プルソンとは腐れ縁、どうしようもない奴と思ってはいるが仲は悪くない。
18.マルティム |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
159cm |
武器 |
カワイイ容姿(自称) |
属性 |
風 |
趣味 |
ものを遠くへ飛ばす事 |
好きなもの |
自分の容姿、空 |
嫌いなもの |
可愛くないもの |
自称ゆるふわ系、可愛いものが大好きで各地から可愛いと思ったものを拾い集める収集家。
人を瞬時に違う土地へ飛ばす能力があり、本人が知る場所ならどんな所でも飛ばすことが出来る、
だが時々わざと「目的地」と違う場所に転移させてしまうイタズラ好き。
可愛いと思うものには甘いが、可愛くないと思ったものには冷たい。
その基準はかなり独特で、オークを可愛いという等、凡人が理解できるものではない。
20.プルソン |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
169cm |
武器 |
体術 |
属性 |
闇 |
趣味 |
揚げ足取り、人間いじめ |
好きなもの |
虫類全般、いじめ甲斐のある人間 |
嫌いなもの |
殺虫剤、アンドロマリウス、俺以外のクズ |
背中から突き出た蜘蛛の足が目を引く怪人チックな魔王、通称「蜘蛛兄ちゃん」
陰湿で陰険、借金の踏み倒し方と夜逃げの方法を良く知ってる。
人間をいたぶるのが大好きで、それを邪魔してくるアンドロマリウスが大嫌い。
前から仕えてた部下に裏切られ、殺されかけたトラウマから「部下」というものを酷く嫌っている。
自他ともに認めるクズだが、そのくせ周りをクズ呼ばわりする問題児。
「プルソン=クズ」という不名誉な方程式が出来ており「ゲーティアのクズ」といったら、プルソンかアンドラスを指すと言われるほど。
21.モラクス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
161cm |
武器 |
体術 |
属性 |
地 |
趣味 |
洋服カタログを見る事 |
好きなもの |
地味目の服、ショートケーキ |
嫌いなもの |
派手過ぎる格好 |
魔王同士の集会でもあまり目立たない、自他ともに認める「地味系魔王」
うつむき気味の表情と、ぱっとしない格好からわかりにくいが
ゲーティア屈指のナイスバディ、本人は自分は魅力がないと思っているが
その「野暮ったさ」が、特にゲーティア男性陣から根強い人気を誇る。
23.ハボリム |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
170cm |
武器 |
火炎魔法 |
属性 |
炎 |
趣味 |
火計 |
好きなもの |
炎、知識、たいまつ |
嫌いなもの |
水、湿気 |
常に先端が燃え盛る魔杖を手にし、理知的なふるまいを見せる魔王の頭脳担当。
「アイム」とも呼ばれ、どっちが本名かは判明していない。
上下関係を問わず丁寧な振る舞いを見せ、召喚士に対しても真摯に接する。
知識欲が強く、人間からも物事を学ぼうとするが、少々空気が読めない面がありる。
戦が起きた場合は軍師、普段は魔法學園の講師という二足の草鞋を履く。
生徒から「ハボリム先生」と慕われるが、火を見ると理性を喪失し、何かにつけ放火したがるのが難点。
魔界全土で見ても非常に珍しい「猫の悪魔」である、
本人は自分に猫要素はあるのかと考えているが、時折見せる言動は猫そのもの。
24.ナベリウス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
160cm |
武器 |
屍術 |
属性 |
炎/闇 |
趣味 |
お菓子屋さん巡り |
好きなもの |
甘いお菓子、魔界の空、夜の墓地 |
嫌いなもの |
貧乏 |
ちょっと不気味な容姿をした、グレモリーの館で働く敏腕メイド。
間の抜けたところがあるがメイドとしては非常に有能で、彼女一人で
館の家事が片付いてしまうと言うほど。
純粋な悪魔でなく、さらに天界からの追放者でもない「冥界から来た悪魔」
またの名をケルベロス、冥界の番犬として死者を見張っていたが
とある吟遊詩人が妻を連れ出してしまうと言う
「やらかし」をしてしまい、勉強の為魔界にやって来た。
元が元なので非常に真面目、甘いお菓子が大好きで
魔力に余裕がある時はいつもお菓子を食べている。
26.ブネ |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
166cm |
武器 |
屍術 |
属性 |
闇 |
趣味 |
ゾンビ映画鑑賞 |
好きなもの |
パンケーキ、ゾンビ、夜の墓地 |
嫌いなもの |
ビフロンス |
ガミジンと対をなす、もうひとりのネクロマンサー。
気さくで明るいが、ナチュラルに死体を道具と見なすデリカシーのない人物、
レイスを「最高のゾンビ」と絶賛し、なんとかアモンから譲ってもらおうと奔走する。
ギャルっぽい見た目だが、言動はそこらのゲーティアより男らしい。
「使えそうな死体を埋葬してしまう/死体目当てに墓を荒らす」という観点の違いから
ビフロンスとは犬猿の仲、どうせ死体を掘り出すならためになることに使えと命じられ
何故か成り行きで建設会社の社長の様なことを任せられている。
「不眠不休は基本、死んでるので過労死の心配ゼロ」と労働体制は極めてブラック。
社交性はあるが、根っこ部分のデリカシーの無さが災いし友人が居ない、
プルソンとは別ベクトルのボッチ。
29.アスタロト |
|
種族 |
大悪魔 |
性別 |
男 |
年齢 |
不明 |
身長 |
210cm |
武器 |
風魔法/格闘 |
属性 |
風 |
趣味 |
木彫り |
好きなもの |
風、干し肉、バアル |
嫌いなもの |
地属性と間違われること |
七つの大罪「憤怒」を司る魔王。
憤怒の性質の通り怒りっぽく、災害レベルの嵐を巻き起こすことも度々ある。
変人揃いな魔王の中でも際立って頭が悪く、なんでも斜め上に解釈するトラブルメーカー。
ガサツで力加減が下手、なんでも暴力で解決したがる「物事の収集をつかなくする達人」(褒めている)
見た目からは想像がつかないが元女神、貶められた経験から悪魔の中でも特に神を強く憎んでいる。
なぜか木彫りと言う渋すぎる趣味があり、用事がない時は掘立小屋で延々木彫りに勤しむ。
32.アスモデウス |
|
種族 |
大悪魔 |
性別 |
男 |
年齢 |
不明 |
身長 |
163cm(猫背じゃないなら166程度) |
武器 |
水魔法/呪術全般 |
属性 |
水/闇 |
趣味 |
瞑想 |
好きなもの |
雪景色、アモンいじめ、正座 |
嫌いなもの |
ベリアル |
七大魔界の1つ「色欲界」を統べる魔王。色欲という性質に反し、本人は色恋と縁のないじいさん(自他公認)である。
慇懃無礼な口調で話し、大変な皮肉屋。気難しく神経質で、
さらに根に持つタイプと関われば関わるほど性格が悪いとわかる人。
一方で、知識を求める者には紳士的で、約束は破らない律義な面も持つため
副官アザゼルを始めとする「探求心」が強いものには慕われる。
アモンとよく些細な事で争っているが、実は本当に仲が悪いのはベリアルのほう。
殺せるものなら殺したいと思うほど嫌っている。
33.ガープ |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
165cm |
武器 |
剣術 |
属性 |
闇 |
趣味 |
聖女ごっこ |
好きなもの |
信徒 |
嫌いなもの |
ゴミ虫ども |
かつてベリアル、ベレト、アスモデウスと共にソロモンの魔神を統率した「大魔王」の一体。
気品に満ちた振る舞いを見せるが、本性は荒々しく、気に入らない人間をゴミ虫と蔑む為「エセ聖女」と揶揄される。
本人も「聖女を演じる」ことを楽しんでおり、普段は人間界でシスターをやっている。
ベリアルとは腹黒同士、気が合う事も多いが時に彼の邪悪さに引く面も。
34.フルフル |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
135cm |
武器 |
槍でツンツン(フルフル談) |
属性 |
地 |
趣味 |
レシピを考える事 |
好きなもの |
新品の包丁 |
嫌いなもの |
妥協 |
脱力系オーラが出ている「若い魔王」の一体、いつも眠たげな目付きをしており、興味がない話題だと寝てしまう。
怠け者オーラが出ており、じっさい怠け者だが、興味があることに関しては一切妥協しない、とことんやるタイプ。
大の負けず嫌いでブエルとの勝負に負けるたび「眠かっただけ」「お腹が痛かった」等の苦しい言い訳をする。
料理を食べること以上に「作ること」が好きで、彼女の料理目当てに魔王が集まるほど。
35.マルコシアス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
165cm |
武器 |
槍 |
属性 |
地 |
趣味 |
天使退治 |
好きなもの |
悪魔、争い、肉料理 |
嫌いなもの |
天使 |
レイスの腰ぎんちゃく「マルコシアス」の名の由来となった魔王、
グレモリーの元部下だが、現在は独立し「天使ハンター」をやっているシスター風の悪魔。
人間界で活動する「潜伏型」の一人で、普段は人間界にある孤児院で働いているらしい。
正義感が強く、天使とあらば容赦しないが、悪魔に対しては寛大で優しい、
「正義を掲げるモノ」同士、アンドロマリウスと仲が良い。
天界に戻りたい/攻め落としたいという願望を持つが、本人曰くガツガツしておらず
36.ストラス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
164cm |
武器 |
体術 |
属性 |
風 |
趣味 |
空中散歩 |
好きなもの |
人をおちょくること、知ったかぶり |
嫌いなもの |
ドS |
蝶のような翅をもち「毒の風」を撒く虫のような姿をした魔王。
女性だが少年のようにふるまい、一人称も僕と言う所謂「僕っ娘」
人をおちょくったような言動が目立ち、煙に巻くような振る舞いを見せる。
ゲーティアは男女問わず何かと歪んでいる奴が多く
彼女も残忍な面を持つが、それ以上に部下達が彼女を「姫」と崇める他
「鱗粉がもらえる」発言でやる気を出す等、部下のほうが歪んでいる。
37.フェネクス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
159cm |
武器 |
歌 |
属性 |
光 |
趣味 |
来世の想像 |
好きなもの |
葬式/火葬場/歌 |
嫌いなもの |
死への恐怖 |
不老不死の象徴とされる「不死鳥」その人。
体が弱く、崩壊しない為に何度も何度も転生を繰り返しており
転生を趣味と言い切るほど、もはや彼女にとって「死」は「一時の休息」でしかない。
歌が好きだがすさまじい音痴で、聞かせようとすると大体の悪魔が逃げ出す。
本人も音痴を自覚しており、なんとか治そうとボイトレをしているらしい。
38.ハルファス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
174cm |
武器 |
剣 |
属性 |
闇 |
趣味 |
脳内シミュレーション |
好きなもの |
戦乱、鳥類、炎 |
嫌いなもの |
平和ボケした人間 |
「破壊侯爵」の異名を持つ、黒い鳩のような姿をした魔王、
鳩にしか見えないが、血と破壊を好む魔王屈指の過激派。
本体は人間の青年の様な部分ではなく、頭の黒い鳩。
「鳩」に抱くイメージを打ち壊すような、プライドの高い激情家。
大の人間嫌いで、人間態になることも嫌っていると徹底している、
苛烈なのは間違いないが、鳩だからと侮らず真摯に接する者には寛大。
誤解されやすいが鳩扱いされるとキレるのではなく、鳩をバカにするとキレる。
マルファスの双子の兄で、思想は正反対と言っていいが兄妹仲は良好。
39.マルファス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
159cm |
武器 |
歌 |
属性 |
光 |
趣味 |
パン屋巡り |
好きなもの |
白い小物、パン、ケーキ |
嫌いなもの |
過激思想 |
「平和」の象徴である、白い鳩の姿をした魔王。
ハルファスの双子の妹であり、よく同い年なことを驚かれている。
激情家の兄を鎮められる数少ない人物で、兄とは似ても似つかぬ人懐っこい性格。
どんな人にもすぐ懐く為、知らない相手にもついて行ってしまう
兄から大事にされる一方で、悩みの種にもなっている。
朗らかな人柄からファンも多く、
とくに男悪魔からアイドル扱いされているが
「ハルファスがお義兄さんになる」というプレッシャーから、
いまだに交際に至ったことはない。
40.ラウム |
|
種族 |
大悪魔 |
性別 |
男 |
年齢 |
不明 |
身長 |
170cm |
武器 |
銃 |
属性 |
雷 |
趣味 |
ミリタリーショップ巡り |
好きなもの |
機械、現代兵器、荒野 |
嫌いなもの |
文明の発展がトロい場所(とくに天界) |
「機械」に強い関心を持ち、人間の文化を積極的に取り入れようとする近代派の魔王。
重度の機械ヲタで、とくに現代兵器を好み、一昔前の戦闘機や
戦車(本物)を「コレクション」として収集している。
ミーハー気質で、とにかく新しい機械が発明されたら試さずにいられない。
ベリアルと話した際はお互い別の「戦車」を想像する解釈違いを起こし
魔界にメルカバ(本物)を持ち込み走らせたりと、やりたい放題。
機械を扱うだけあって地頭がよく、頭の回転も速いのだが、語彙力がない
「擬音ばっかで何を言いたいかわからない」と評価は散々。
機械絡み以外では完全に子供、海ではしゃぎすぎて溺れかける、
飯を食うのを怠け餓死しかけるなど、色んな意味でポンコツ。
43.サブナック |
|
種族 |
大悪魔 |
性別 |
男 |
年齢 |
外見は40代前半 |
身長 |
170cm |
武器 |
刀 |
属性 |
地 |
趣味 |
居眠り |
好きなもの |
手術 |
嫌いなもの |
魔界の勢力、医師免許を取る手順 |
町はずれの病院で「医者ごっこ」をやっている元大悪魔、通称先生。
腕はいいが症状を効かず治療したり、麻酔をぶっ刺す等色々とアレな医者、
見た目も痩せ気味の体型に眠たげな半目、さらに目にクマと大丈夫かと疑う容姿。
「金貰いながら人間が解剖でき、感謝までされる」という歪んだ理由で医者をやってるが、基本的には温厚。
「あとから無免だと言うと色々めんどくさい」為、口癖のように「無免です」と口にする。
免許を取れとうるさいので医師免許を取りたい気はあるそうだが、めんどくさがってるうちに文明崩壊したため
最近「もう無免許でいいや」と開き直ったらしい。
44.シャックス |
|
種族 |
大悪魔 |
性別 |
男 |
年齢 |
不明 |
身長 |
170cm |
武器 |
マジック |
属性 |
風 |
趣味 |
パフォーマンス |
好きなもの |
手品、トリック、鳥 |
嫌いなもの |
下手なトリック |
手品師のような姿の大悪魔、種を問わず「人を驚かせること」を好み、たびたび人間界に凄腕の手品師として姿を現す。
人の視覚や聴覚を狂わせる能力があり、悪用しようと思えばとことんえげつない事が出来る人物。
笑顔を絶やさない好青年で、自分の能力も基本的には「お客さんを楽しませるため」にしか使わない、
同時に嘘吐きでもあるため、笑顔でえげつない行為も平気で行えるタイプ。
46.ビフロンス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
171cm |
武器 |
? |
属性 |
風 |
趣味 |
夜の散歩 |
好きなもの |
髪の手入れ、アイスクリーム |
嫌いなもの |
墓荒らし、大人ぶった子供、住宅街 |
部下の管理がめんどくさいと「城」を持たず、自発的に霊園を管理する人間嫌いの魔王。
魔王同士の争いで死亡したモノを埋葬し、墓が食屍鬼に荒らされないよう見張っている。
神経質で気難しく、霊園から殆ど出てこないのでブエル等から「墓で寝泊まりしてる」と勘違いされている
墓守としては真面目で、埋葬した死体を漁りに来るためブネと大変仲が悪い
47.ウヴァル |
|
種族 |
大悪魔 |
性別 |
女 |
年齢 |
不明 |
身長 |
160cm |
武器 |
魔法 |
属性 |
炎 |
趣味 |
アニメ鑑賞 |
好きなもの |
魔法少女もの |
嫌いなもの |
エンディング |
天真爛漫で好奇心旺盛な、年頃の少女の様な思考を持つ大悪魔。
魔法少女モノに強いあこがれを抱き、コスプレでは飽き足らず、
ときどき他魔王と魔法少女ごっこをやっている。
ラブロマンスにときめく、変身シーンに心を躍らせる姿は年頃の少女と変わらないが
彼女本人の能力は「毒」を操ると非常に物騒なもの。
毒と薬は紙一重、という関係からブエルと仲良し。
「自分の目的の為なら人間なんてどうなっても構わない」という、
ある意味、非常に悪魔らしい思考回路の持ち主。
48.ハーゲンティ |
|
種族 |
大悪魔 |
性別 |
女 |
年齢 |
不明 |
身長 |
165cm |
武器 |
魔法 |
属性 |
水 |
趣味 |
アンティーク鑑賞 |
好きなもの |
宝石類、チーズ |
嫌いなもの |
強欲な奴 |
非金属を金に変え、なにもない場所からものを生み出すなど、魔界有数の「錬金術」の使い手
「ハゲ」に聞こえると、フルネームで呼ばれることを好まず
「ティティ」と呼ばせたがっているが、いまだにそう呼ばれたことはない。
ちょっと手を動かすだけで巨万の富を手に入れられるため、金を生み出す力を持つがお金は好きじゃない。
必要な時にあればいいという、宵越しの金は持たない主義者。
錬金術以外は大雑把で、割とテキトーなとこがあり、
賭け事の際「イカサマし勝とうとする」等、中々にゲスい面がある。
49.クローセル |
|
種族 |
大悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
170cm |
武器 |
魔法 |
属性 |
水 |
趣味 |
温泉巡り |
好きなもの |
リラックス、アロマ系の香り |
嫌いなもの |
汚れた水 |
水属性が持つ「癒し」の性質を体現したような、温厚な魔王。
「温泉の源泉を見つけ出す」ことにズバ抜けた才覚を発揮し、
彼が引き当てた温泉の数は数知れない。
源泉を見つけ出す能力は温泉に限らず、隠されたものを見つけ出すのが得意。
能力と温厚な性格から度々パシられるが、本人はむしろ頼られて嬉しいとか。
50.フルカス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
153cm |
武器 |
? |
属性 |
風 |
趣味 |
空を飛ぶこと |
好きなもの |
ひよこ、鳥類、植物、目玉焼き |
嫌いなもの |
犬 |
各魔界に物資を運搬する、貨物航空機のパイロット。
空を飛ぶ、機械という共通点からラウムやセエレと仲が良い、
仕事に関しては真面目で、笑顔を絶やさない明朗快活な少女だが
飛行機以外に関してはとんでもないレベルのバカである。
「とんでもないバカ」の例えとして「頭フルカス」という呼び名が出来る程のバカ。
時々突拍子もない暴言を吐いたりするが、悪気はなく
魔王同士の戦いで死んだものを弔うため霊園に向かう面も持っている。
本人にも飛行能力があるが「飛行能力を付与する」という力があり
車や荷物は勿論、ときに山すら動かす事が出来る。
51.バラム |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
不明 |
年齢 |
不明 |
身長 |
不定 |
武器 |
変身した魔王と同じスタイル |
属性 |
不定 |
趣味 |
鏡集め |
好きなもの |
鏡、本、幻 |
嫌いなもの |
「本物」にこだわるもの |
またの名を「バルトアンデルス」とも言う、本人に戦闘能力はない代わり
あらゆる魔王に変化し「全く同じ能力」を行使できる魔王。
ただし「めっちゃ強い魔王をコピーすれば最強」とは行かず
最強にも最弱にもなり得る、魔王の中のジョーカー的存在。
能力に関係なく、本人が素で強い場合は下位互換となるが
「頭がいいブエルやフルカス」と言った完全上位互換となる事もある、
「自力で戦ってるわけじゃない」ので、何事もどこか他人事。
52.アロセール |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
180cm |
武器 |
格闘 |
属性 |
雷 |
趣味 |
節約 |
好きなもの |
デフラグ、掃除、森林管理 |
嫌いなもの |
ムダづかい |
独特のハスキーボイスが耳に残る、魔界の森を管理する森林管理局主任。
実際はアスタロトの監視の為なのだが、本人は最近森林管理に
生き甲斐を覚えだしており、ほんとは魔王やめて森で暮らしたいとか。
人狼で、満月の夜が来ると狼に戻ってしまうため
満月の陽はひたすら生肉を喰い衝動を抑えると言う
涙ぐましい努力をしている。
無駄を嫌い、ずさんな相手に制裁を加える潔癖症。
53.カイム |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
173cm |
武器 |
? |
属性 |
風 |
趣味 |
音楽鑑賞 |
好きなもの |
静かな場所 |
嫌いなもの |
騒音 |
「聴覚」が発達し、動物を始めとする「言葉を持たぬもの」の声を聞く力を持つ魔王、
野山の獣は勿論、大地に宿る精霊の声も聞くことが出来るが
そのぶん「あらゆる音が入ってくる」ことを嫌い、普段はヘッドフォンで音を遮断している。
声を聞くことは出来るが、ほとんどが彼にとっては取るに足らぬ内容の為
天災が近付いているとき以外は尋ねても教えてくれない。
本人は「押しが弱いだけ」と言うが、自身の能力を悪用することを好まず
全然関係ない話でも動いてくれる、魔王屈指のいい奴。
あらゆる声が聞こえるが、本人は喋るのが苦手なコミュ障。
キマリス、バルバトスの先生(?)のような存在でもある。
54.ムールムール |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
173cm |
武器 |
? |
属性 |
風 |
趣味 |
一人セッション |
好きなもの |
楽器全般 |
嫌いなもの |
演奏の邪魔 |
ムルムルとも、非常に口数が少なく、かつ人間語が苦手で唸り声しか発することが出来ず
意思疎通の手段として常に何かの楽器を演奏している「音楽の魔神」
楽器なら弾けないものはないが、特にギターを好み、ジャズを弾いている。
魔王会議におけるBGM担当、無表情で何を考えているか掴みづらいが
唯一演奏の邪魔をされることだけは嫌う。
もとは人間、天才的な音楽の才能を持っていたが、戦乱中に生まれた為
誰にも演奏を聴かせられないまま戦火に消えた演奏家が生まれ変わったもの。
55.オロバス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
177cm |
武器 |
槍術 |
属性 |
風 |
趣味 |
釣り(腕はそこそこ) |
好きなもの |
映画鑑賞、魚 |
嫌いなもの |
虫 |
魔王の中でも非常に若く「子供」といってもいいゲーティア。
前オロバスが戦死したため、急遽転生を行ったのだが
中身は引き継げなかった、基本的に優等生だが、やや精神的に不安定。
魔王に似つかわしくないが、力だけはある為、お城に「軟禁」されていた時期があり
現在もお城からほとんど出してもらえない「箱入り王子」
気を許したものに依存する面がある、献身系ヤンデレ。
55.オロバス(転生前) |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
177cm |
武器 |
槍術 |
属性 |
風 |
趣味 |
パイモン虐待、蹴り飛ばす事 |
好きなもの |
戦、気の強い女 |
嫌いなもの |
自分の顔/手に入らないもの |
オロバスが転生する前の姿、あまりにも今の彼と違いすぎる為
「前王様」「前バス」「大公殿下」などと区別される。
あどけなく、可愛いと言ってもいい顔だが極めて冷酷、かつ狡猾。
少年のような姿を気にしており、子ども扱いすると非常に怒る
と言っても、少年と間違えてもおかしくないほど子供っぽい
古代戦争時代の英傑「赤毛の魔女」に入れ込み、歪んだ愛情を注いでいる
現在はオロバス(現王)の深層領域の中に住む(?)兄のような存在
兄扱いされるたび「お兄ちゃんじゃねえ!!」と蹴り飛ばしている
現王が立派になるよう気をもむ等、本人は認めないが振る舞いはお兄ちゃん。
56.グレモリー |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
161cm |
武器 |
魔術 |
属性 |
地 |
趣味 |
ガーデニング |
好きなもの |
花、虫、マルコ |
嫌いなもの |
急かされること |
「貴婦人」と呼ばれる、優雅な姿の女悪魔、ゆったりした口調だが結構な毒舌で、少々ワガママ
独特の美的センスの持ち主で、アスタロトやイザナギなど粗削りでガサツなものを美しいと呼ぶ。
どんな状況でも自分のペースで行動することを信念とし、急かされることを好まない。
マルコの以前の主人でもあり、彼の義理の親の様な存在。
今もマルコと交流があり、彼女の前ではマルコは普段の振る舞いが嘘のようにおとなしくなる。
非常に優秀な方なのだが、ネーミングセンスが壊滅しており
あらゆるものにマルコシアスと名前を付けてしまう。
今はマルコシアス(金魚)とマルコシアス(猫)とマルコシアス(苔)を飼育している。
57.オセ |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
160cm |
武器 |
魔術 |
属性 |
風 |
趣味 |
風に吹かれること |
好きなもの |
夜明け、森、生肉 |
嫌いなもの |
命令、嘘 |
白豹のような姿をした魔王。
見た目のみでなく言動も「猫」そのもので、気紛れでマイペース
「あるがままの姿」を好み、束縛されることを好まない。
魔王になったのも「活動範囲が広がるから」と言うだけで、
支配欲などは持ち合わせていない。
サブナックの親友であり、彼が魔界を出て行った後も
自らの意志で魔界へ出向き、何度も顔合わしている。
59.オリアクス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
180cm |
武器 |
銃術 |
属性 |
地 |
趣味 |
酒 |
好きなもの |
マイペースな人 |
嫌いなもの |
急かす人 |
如何に楽をするかばかり考えている、自堕落なカウボーイ。
「まぁいいか」が口癖で、恩も恨みもすぐ忘れるさっぱりした気質。
楽をするために努力すると言う変則型の努力家で、はたから見ると努力家だが
それを努力と言われるのは嫌うタイプ。
いつも「より楽に解決するにはどうしたらいいのか」考えている結果、召喚者にも教えられるようになった。
ハボリム曰く、意外と教えるのが上手い教師向きのヤツらしい。
60.ヴァプラ |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
162cm |
武器 |
武術 |
属性 |
水 |
趣味 |
童話集め |
好きなもの |
天使、自分、絵本 |
嫌いなもの |
夢のない奴等(プルソンなど) |
童話の「赤ずきん」のような…というか、赤ずきんの由来となった魔王。
自分の可愛さに絶対の自信を持ち「自分はこんなにも可愛いんだから、きっと天使だ」と信じている。
もちろん天使なんてことはなく正真正銘の悪魔だが、指摘すると怒る。
「可愛いと言うと図に乗る」性格を利用され、狼に丸呑みにされたことがあったが
怒り狂った彼女は内側から腹を突き破り殺してしまった。
このときの姿が、童話「赤ずきん」の由来になったと言われている。
61.ザガン |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
160cm |
武器 |
武術 |
属性 |
炎 |
趣味 |
サービス |
好きなもの |
シャッチョサン(他魔王や召喚士の事) |
嫌いなもの |
締まりのない連中 |
「シャッチョサン」という奇妙な呼び名や片言口調が異様に耳に残る、全身から脱力系オーラが出ている陽気な魔王。
見ての通り細かいことは気にしない無邪気な人物だが、人魔動乱以前は「凶鳥」と呼ばれ、周囲に畏怖されていた。
今の彼女も昔の彼女もどっちも「素」であり、戻ろうと思えば戻れるが「子供が泣くから駄目ネー」と封印している。
奇妙な口調は彼女なりに「お姉さん」を研究した結果、なぜか水商売のお姉さんを参考にした為。
オロバスの「姉兼師匠」のような存在で、彼からも慕われているが
特徴的過ぎる「変な口調」に困らされている
62.ヴォラク |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
150cm |
武器 |
武術 |
属性 |
水 |
趣味 |
食べ歩き |
好きなもの |
昼寝 |
嫌いなもの |
毛虫 |
いつもニコニコ笑顔を浮かべた、癒し系魔王
竜族の少年で、マイペースで何かとトロい。
よくイタズラに付き合わされているが彼本人は別にイタズラ好きでなく
「なんか楽しそうだから」付き合っているだけ、彼本人はいい子。
脱力系のイメージが抜けないが、魔王屈指の竜使い。
下位の竜種なら自在にコントロールできる。
63.アンドラス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
不定 |
年齢 |
不明 |
身長 |
168cm |
武器 |
不定 |
属性 |
不定 |
趣味 |
スプラッター映画鑑賞 |
好きなもの |
殺戮、肉、争い |
嫌いなもの |
平和 |
「不和の化身」とも呼ばれる魔界屈指の暴れん坊、その凶暴性は誰にも制御できず、
誰相手にも見境なく襲い掛かる狂犬。狡猾だが喧嘩は弱い。
恐ろしく口汚く、やたら早口に下品な言葉を並べ立てる「クソ女」
すさまじい再生能力を持ち、ボコられても次の場面では再生している真の不死身。
スプラッター映画が大好きで、人間が惨殺されるシーンを見るのが日課。
64.フラウロス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
176cm |
武器 |
拳術 |
属性 |
雷 |
趣味 |
カタログを眺める事(買わない) |
好きなもの |
冷やかし、対岸の火事 |
嫌いなもの |
主人の暴走 |
「転生前」のオロバスの副官をやっていた魔王、自分より強い魔王にゴマをすり
より生き残れる可能性のある方に着くことで生き延びてきた、
「自分と関係ない争い」なら楽しそうに眺められると、中々のゲス。
なのだが「仕事が欲しいから」面接に行くなど、なんだか人間臭い奴。
よく言えば几帳面、悪く言えばケチで、主人が見落としがちな個所にも気が付き
現オロバスのことを「ぼっちゃま」と呼び、小馬鹿にしつつも従っている。
65.アンドレ・アルフス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
149cm |
武器 |
爆弾 |
属性 |
炎 |
趣味 |
爆薬製造、爆弾(解体も好き) |
好きなもの |
火薬、ビル(派手に崩れるから) |
嫌いなもの |
自分以外の爆弾魔 |
爆破大好きな爆弾魔の少女、爆薬のエキスパートで解体工事には欠かせない、
子供っぽい陽気な言動の合間から、頻繁に狂気が見え隠れする危険人物。
正式名が長たらしいため、専らアンドレと呼ばれる。
人間の生死に無頓着で、人間が巻き込まれても
「その程度で死ぬ人間が悪い」と開き直る等、かなりのワガママ。
一方で、自分以外の爆弾魔は存在を許さないほど嫌悪しており
解体のプロにも外道にもなり得る存在。
66.キマリス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
178cm |
武器 |
呪術 |
属性 |
闇 |
趣味 |
石集め |
好きなもの |
石、空、呪い全般 |
嫌いなもの |
呪いをかけることを強要されること |
元々は人間界で「シャーマン」をやっていた大悪魔、その呪術の腕を買われ魔界にやって来た。
おどろおどろしい能力を持ち、呪殺、未来予知、運命操作と何でもあれ。
悪人ではないのだが凄まじく胡散臭い、あと言動がいちいち不気味。
顔自体はイケメンらしく、言動でファッションで損してると言われる。
世捨て人の様な超然とした振る舞いを見せるが、実際は
わりと最近まで人間と暮らしてたので俗っぽい。
持ち前の能力を生かし、朝番組特有の「お天気予報&占いコーナー」をやってる、お天気のお兄さん。
67.アムドゥシアス |
|
種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
170cm |
武器 |
? |
属性 |
風 |
趣味 |
楽器集め |
好きなもの |
音楽全般、楽器、アンティーク |
嫌いなもの |
演奏の邪魔 |
音楽と芸術をこよなく愛する一角獣。
あらゆる楽器演奏が可能で、召喚者に演奏能力を与え「演奏させる事」を好み
上手下手は関係ないが、心が籠っていないと機嫌を崩し、その場で魂を奪う事がある。
「折ってもすぐ生えるから」と、挨拶の時ツノをへし折るという
色々と反応に困るサービスをしてくる、困った魔王。
本来は薬効があるそうなのだが、すぐ折るため薬としては期待できないそう。
68.ベリアル |
|
種族 |
大悪魔 |
性別 |
無性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
191cm |
武器 |
光魔法/杖剣による格闘/武術 |
属性 |
光 |
趣味 |
鏡に映る自分に見惚れること |
好きなもの |
白、権力、人間 |
嫌いなもの |
愛や絆と言ったきれいごと、天界 |
七大魔界の1つ「傲慢界」を統べる魔王。
まるで天使のような優雅な姿を持ち、好青年にすら見えるが、本性は自他ともに認める外道である。
バイセクシャル且つ博愛主義で、人間を本心から「幸福にしてあげたい」と思っている。
悪魔の頂に立ちながら地位をひけらかさず、如何なるものの前でも微笑みを絶やさない、
思想の違いも「そんな考えもある」と受け入れ、さらに寛大と「王」の威厳に満ちた人物。
だが時折滲み出る「もうひとつの面」があまりにも黒すぎる為、腹黒と嫌われる。
いつもニコニコ笑顔(嘲笑)を絶やさない、ゲーティアのリーダー格。
召喚者を何やっても褒めるなど、とにかく甘やかす
悪いことを考えるともっと褒めるし、力を悪用する様にそそのかす
召喚者をダメにするタイプの魔王。
69.デカラビア |
|
種族 |
大悪魔 |
性別 |
女性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
158cm |
武器 |
策謀 |
属性 |
水 |
趣味 |
悪だくみ |
好きなもの |
謀反、争い、星の小物 |
嫌いなもの |
ヒトデ(さんざん似てると言われた為) |
魔女のような三角帽が目を引く、小柄な体躯の魔王。
年寄り臭い喋り方をし、トシばかり重ねたババアと公言する。
何処かコミカルな姿だが、実態は魔界屈指の過激派で
魔王が平和ボケしないよう、仲違いをさせようと奔走する。
プルソンの「師匠」であり、彼から慕われるが
同時に「ババア」呼ばわりされ、若干バカにされている。
70.セエレ |
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種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
160cm |
武器 |
体術 |
属性 |
風 |
趣味 |
イタズラ |
好きなもの |
雲、風、空を飛ぶこと |
嫌いなもの |
主人の奇行 |
アモンの忠実(?)な部下の一人、自分の事を「美少年」と呼ぶなど少々ナルシスト。
魔界の伝達係で、背中の翼で半日と経たず魔界中を飛び回る。
基本的に召喚士の言う事に従順で逆らったりもしない、ソロモン屈指の優等生だが
召喚士の前ではいい子ぶってるタイプ、本来の性格は大分異なる。
どんな相手に対しても敬語を使い、丁寧な口調で喋るが、それを感じさせないほどの毒舌、
クソガキなのは間違いないが部下としては忠実で、けっこう良識的。
71.ダンタリオン |
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種族 |
悪魔 |
性別 |
男性 |
年齢 |
不明 |
身長 |
170cm |
武器 |
体術 |
属性 |
地 |
趣味 |
手入れ |
好きなもの |
紅茶 |
嫌いなもの |
苦労させられること |
前王の代から悪魔王に仕えている魔王、執事や副官としては極めて有能だが
「副官以外なにも出来ない」と言われるほどの天然ボケ。
度々ズレた行動を行い、時にベリアルにすら呆れられる程。
バアルとは「悪魔王に仕えるもの」同士、お互いグチを言い合える仲。
主君が主君だけに、情けなく見えることもしばしば。
他人のどうでもいい悩みにも乗ってくれるなど、とことんお人好し。
72.アンドロマリウス |
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種族 |
大悪魔 |
性別 |
男 |
年齢 |
不明 |
身長 |
179cm |
武器 |
銃/武術 |
属性 |
光/雷 |
趣味 |
白い小物を集めること |
好きなもの |
宝物、蛇、正々堂々としたもの、特撮 |
嫌いなもの |
卑劣な手段、信念なき者、プルソン |
世にも珍しい正義の魔王。
義侠心が強く律儀で、自分は勿論、他者の「正義」も尊ぶことを信念とする、魔界屈指のアウトロー。
非常に真面目であり「正義」を絶対の信念としており「悪」は決して許さない。
ただし全て問答無用というわけではなく、やむなく盗みを行うもの等には非常に優しい。
元人間で、当時はスラム生まれのスリで生計を立てる少年だった、
今もスリ時代の手癖が抜けないらしい。
何事にも真剣で、本人は一切ふざけるつもりなどないのだが、その正義感や真剣さは度々暴走し
「動くだけで面白い人/ギャグに全身突っ込んでる人」と評され、子供や動物によく好かれる。
「人間をいたぶることしか考えてない」プルソンとは犬猿の仲、見た目から特撮ヒーローと怪人と評される。
最終更新:2019年08月01日 01:52