アカウント作成
マスターアカウントとゲームアカウントの作成手順についてはインストールガイドを参照してください。
このゲームでは複数クライアントの起動が許されているので、目的に合わせてゲームアカウントを分けることをおすすめします。
(例)ゲームアカウントの分け方
- 1.育成したいキャラクターのゲームアカウント(育成メイン&稼ぎ主)
内藤様、スナッチローグ、WIIIIZ様など - 2.サポートキャラクターのゲームアカウント(1の支援強化)
支援プリ、付与セージ、ソウルリンカーなど - 3.商人アカウント(1のレア売り&財布役)
OCDC10商人、露店放置商人など
1は転生前提の目標であるならば、転生前は経験値を稼ぎやすいとされるビルドを強くオススメします。
転生後は再転生することでLv1からやり直しができますが、基本的に振り直しはできないと思ってください。
2や3はキャラチェンジが面倒ならば、さらに複数のゲームアカウントに分けてもいいかもしれません。
露店放置は"@at"コマンドによりログアウト中も設置できますが、露店放置商人と同じゲームアカウントの他キャラは操作できません。
マスターアカウントは一人一つまでです。複数作成すると処罰の対象になるので注意してください。
1次転職前後の序盤の育成
ゲーム開始時は育成所から始まります。ポーションやフリーチケット、ノビ限定の装備等が貰えるので、ガイドに従って進めるのが良いでしょう。
モンスターと戦闘する場所では男クルセに話しかけると回復してもらえるので、ポーションを温存しつつここでJob10まで上げてしまいましょう。
転職を済ませてからは、もらったポーションガブ飲みしつつ、ポポリン等を叩くのが良いでしょう。
そこからはレベリング重視ならばフェイヨン南南の狼、金策重視ならばプロ東北のマンドラゴラをオススメします。
マンドラゴラの落とす茎(stem)は、単価1000z前後で買い取りがいます。
コマンドを使った露店の売買
このゲームはコンソールコマンドが優れています。
例として「茎(stem)」の売り方を紹介します。
- チャットウィンドウに"@whobuys stem"(@wbで短縮可能) と入力すると買い取り一覧が表示されます。
- Stem(905)の905はアイテムID("@whobuys 905"でも同じ結果になる)
- Buyer は買い取りを行っているプレイヤー名
- Amout は買い取り数
- Price は一個あたりの買い取り額
- Location は買い取り場所と座標
- 売りたい人が見つかったら"@navshop (買い取りを行っているプレイヤー名)" と入力します。
買い取りプレイヤーのところまで矢印で案内が表示されます。
買い取りプレイヤーが違う町の場合はカプラ転送を使いましょう。
同様に買いたいものは"@whosells"(@wsで短縮可能)コマンドを使いましょう。
例としてs1マフラーの買い方を紹介します。
- アイテムの英語名がわからないときは、下記方法のいずれかでアイテムIDを割り出しましょう。
- ソヒーが落としたよな?→ "@mobinfo soh"(@miで短縮可能。mob名は全部入力しなくても部分一致検索してくれる)→DropsからアイテムIDが判明
- マフラーのスペルわからないけど適当に…→ "@iteminfo muf"(@iiで短縮可能。アイテム名は全部入力しなくても部分一致検索してくれる)→結果から同様にアイテムIDが判明
- Origins Control Panelから検索
- ソヒーが落としたよな?→ "@mobinfo soh"(@miで短縮可能。mob名は全部入力しなくても部分一致検索してくれる)→DropsからアイテムIDが判明
- アイテムIDがわかったら"@whosells (itemID)"と入力すると販売一覧が表示されます。
- 相場は多少揺れ動くことがあります。現在の相場に不安がある人はこちらから過去の相場を調べるのも良いでしょう。
- 買いたい人が見つかったら買い取り同様に"@navshop"の案内が便利です。
- 相場は多少揺れ動くことがあります。現在の相場に不安がある人はこちらから過去の相場を調べるのも良いでしょう。