フジテレビデモから学ぶ。

投稿者:(記入願います)

フジテレビデモは自然発生でした。つまり主催者なし。そしてその主役はイワユル鬼女だったと言われます。また、マスコミ憎し、韓国憎しというある程度の人が共感するテーマもあったでしょう。マスコミはマスゴミと言われるくらい偏向報道などで嫌われ怒りが溜まっていたのもあります。

では今回のパナマ文書はどうでしょう?
恐らく多くの鬼女は専業主婦=旦那大企業です。
保守系デモ団体も、暇がある分大企業や公務員も多いのかと推測されます。
SEALs系は、在日電通が報道されデモなんてできません。
ということで、普段騒いでいる人の多くはパナマ文書で騒ぎません。
左右のデモ団体は今のところ動かないでしょう。

今までのデモは、実は富裕層デモだったと言ってもいいくらいかも知れません。
では今回は庶民デモであるしかないですね。

先に、気負った方がお金目当てでしたと暴露し大規模デモを計画頓挫されましたが、過去の実績はフジデモの例と比較しても
時間のある鬼女大企業勤務者が動かない。
フジデモと比べ少し難しい問題である。
実績あるデモ団体も動かない。
怒りのパワーが舛添ベッキーなどで分散されている。
という点からも、主催者ありきの大規模デモが現状現実的ではないということをご理解いただきたい。小規模デモもおそらく現実的ではないですね。

ですのでフジデモの時より一人ひとりが進化していくことが求められます。
富裕層のセミプロ市民やセミプロデモ団体が動かず、絶対数の少ないので量が足りなければ質を上げざるを得ません。

質とは、一人ひとりが主役で主催者であるという、人任せ政治家任せからの脱却なのではないでしょうか?


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最終更新:2016年05月29日 09:09