「PREY」とは?

『Dishonored』シリーズを手掛けたArkane Studiosが、そのユニークなビジョンをもって新たに送り出すファースト・パーソン・SFアクション『Prey』。ブランドをゼロから再構築し、サイコスリラーの要素が加わった完全新規作品です。

――主人公モーガン・ユウは、人類に寄与するという怪しげな実験の被験者。2032年、宇宙ステーション「タロスI」で目覚めたモーガンは、侵略してきた謎のエイリアンと戦いながら、その奥深くに隠された秘密を解き明かさなければならない。ステーション内のツールを頼りに、ひらめきと武器、人智を超えた力を駆使して迫りくる脅威に立ち向かい、生存を目指せ――

インタビュー

「PREYは続編でもリメイクでもなく、オリジナルとのつながりもない」
Arkane Studios代表のラファエル・コラントニオはそう語ります。では今回、発表されたPREYはどのようなゲームになのでしょうか?
以下の映像ではラファエルが、Preyについて、Arkane Studiosのゲームデザインへの取り組み方について語っています。

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↑ラファエル・コラントニオ氏へのインタビュー ※クリックで再生 日本語訳あり

どういうゲームか

密閉された空間を探索して道を探し、限られた資源を使い自分よりも強い敵と戦い状況を切り抜けていきます。

操作感は重たい一方で敵はワープに近い移動速度で襲ってきます。
敵は頻繁に再配置され弱い敵でも油断すると大ダメージを受け終盤に差し掛かる辺りから強敵が多数密集し、
…良く言えばやりごたえがあるのですが、悪く言えば戦闘がうっとおしいほど面倒になって行きます。
ファストトラベルや安全な拠点・移動経路と言った利便性・快適性も考慮されておらず、
思いがけない敵の再配置で弾薬を補充しにいくための弾薬がないなどといった事態も起こりがちです。
常に強敵に囲まれ強いストレスを受け続けるゲームです。

悪いばかりでもなく、敵に対抗できるスキルや装備もあり、ビルドを考慮して十分に準備すればそこまでひどいと感じることはないでしょう。

一方で同じ問題でも複数の解決法が存在し探索や創意工夫の幅が広くプレイするたびに発見があります。
こちらの観点で楽しみたい人は「ストレスが楽しさを上回る」にならないよう、難易度を下げることをおすすめします。

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最終更新:2023年09月30日 18:22