遊撃兵装

遊撃 SCOUT
装備する武器によってスタイルが大きく変わる自在型兵装。
前線での戦闘、遠距離からの戦闘支援、索敵によるサポート、敵陣深くでの隠密行動など、さまざまな役割を担うことができる。

上の説明の通り、装備次第で様々なことができる兵装・・・なのだが、今のところは実装されている武器が少ないため、そこまで多岐に渡るほどではない。
特別装備にマグネタイザーやEUSといったバリエーションが増えてきたため、取れる選択肢もアーケードと遜色なくなってきた。
「偵察機と迷彩による裏取り奇襲のプロ」「セントリーガンとジャンプマインによる設置物のエキスパート」「迷彩と狙撃銃による不意打ち暗殺」「デュアルマシンガンとEUSによる正面火力特化」など、人によってメインにする戦法に差は出る。
強襲がスピードを生かして攻撃や防衛をするのに対し、装備そのものを変えてできることを増やすのが遊撃、といった立ち位置。
もちろん、戦場での役割も装備によりけり、となってしまう部分も否めない。

欠点としては、様々な武器、戦法はあれど、実際に持ち込める武器は4種まで、ということ。
偵察機を積めばセントリーガンは持ち込めないし、EUSで火力強化を試みれば迷彩は置いていくことになり、狙撃銃を持てばジャンプマインで複数ルートを塞ぐことはできない。
「いろんなことができる」ということは、言い換えれば「半端になってしまえばなにもできない」ということでもある。
自分は戦場で何をしたいか、どういう役割で勝利に貢献するのか、という明確な構図がないと、アセンの段階で迷走することになるだろう。

総じて、戦場で何をすれば勝ちに繋げていけるか、といった戦場での知識、そして装備の特性をよく理解し、それをどう運用すれば十全に生かせるか、という装備の知識が求められる、上級者向けの兵装だと言える。
逆に、それらを使いこなした際の爆発力は他兵装にはないものがある。
いい意味で嫌な顔をされる兵装になるか、悪い意味で嫌な顔をされる兵装になるかは、全て使い手次第である。
どのみち嫌な顔されるのかって?基本が搦め手だから諦めなさい。敵からのウザいは誉め言葉。

主武器


副武器



補助装備



特別装備



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最終更新:2021年11月11日 01:10